水島広子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「怒りは困ってしまった自分の心の悲鳴」
「怒りで損なわれるのは相手の人生ではなく、自分の人生であって、相手の対処を待つというというのは相手に主導権を委ねてしまっていること」
「自分がとっさの怒りに囚われたときには、「単に自分の予定が狂ったから困ってるのだ」と考える」
「人の言いがかりは、相手の心の悲鳴」
などなど、短いながらも含蓄のある言葉が散りばめられている。
著者は対人関係療法の専門家でもあり、その考え方をベースにしている。近年ではアンガーマネジメントのセミナーも増えているが、アンガーマネジメントがあくまでも「スキル」に特化しているのに対し、この本は、「怒りが生じた対人関係の現場において -
ネタバレ 購入済み
とてもためになった。
本田健さんのオススメの中の一冊で、気になったので読んだ。非常に今の自分にピッタリの内容。思春期の女の子達のヒソヒソ、いじめを受けたり、親の躾の厳しかった私は常に他人の評価を気にし、顔色を伺って、ビクビクしていることがほとんどだったが、この本は自信のメカニズムが解説されており、正常な時の安心感、自分から湧き出る温かい感じを取り戻す練習が出来るようになった。
非常に損をしてきたなって感じです。 -
購入済み
「毒親」関連の書籍では一番
様々な毒親関連の書籍を読みましたが、これが一番精神的に楽になれました。
著者には感謝しています。
子供がASPと診断され、毒親認定している母親が同じだなと感じていたので、スムーズに理解がすすみました。
特別親子関係が改善される等ではないですが、非常に辛い心理状態でしたので、読んで癒やされた気がしました。
滅多にレビューは書かないですが(面倒なので)、とても良かったので書いておきます。
毒親の行動を(どうして?)と悩み続けている人にはとてもお勧めです。 -
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「今はこれが精一杯なのだから、
それでいい」と自分に言い聞かせる練習を続けていたら・・・
どうなったか、細川貂々さんのあとがきで読めます。
その練習は、“最初はホントに辛かった”そうです(http://hirokom.org/blog/2017/06/21/)。
そこを、“水島先生の顔や言葉を思い出しながら”自分に言い聞かせ続けた(続けられた)、ということが大きなポイントかと思われます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ■要約
怒りを「消す」のではなく、「消える」
まずは怒っている自分に優しくする
怒っている時間は、自分の人生が損なわれていく
他人を変えようとするのは不毛
「あなたは〇〇」ではなく、「私が〇〇」と伝える
「へーそう思うんだ」と返す
怒りが出た時は「何かを学べる機会」だと考える
とっさに腹が立つのは、予定狂い
「自分はちゃんとやっているのに」という怒り
我慢してるからムカつく。自分も好き勝手にやる
「してほしいこと」をちゃんと伝える
相手をうまくやっていく必要はない
「要求」ではなく「依頼」する
人を怒らせることはできない、怒るのはその「判断」をしたから
自分が怒っているとしたら、それは自