堀江貴文のレビュー一覧

  • あえて、レールから外れる。逆転の仕事論

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    ネタバレ

    とても共感する内容でした。
    堀江貴文氏が紹介する8人のイノベーター。

    堀江氏を含めて8人同じ共通点があり
    私も共感しながら読めました。
    独特な感性を持ち合わせて世間一般の常識を覆す彼らのスタイルは、とてもカッコいい。
    特に岡田氏のみんな犬に見える発言。面白い考え方する人だな~と、少し引きましたが私もどことなく共感。犬ではないが(笑)

    堀江氏の本は、今回初めて手にして読みました。
    自分自身の今までのこと振り返りながら
    信じていること、興味のあること、好きなこと
    失敗しても前向きに人生を積み上げていきたいなと。

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    2015年05月29日
  • あえて、レールから外れる。逆転の仕事論

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    8人のイノベーターが、それぞれの考え方や歩んできた人生の道のりを紹介し、堀江貴文さんがその考え方について感想を述べるという形式で書かれた一冊。

    8人のイノベーターとは、
    書道家として有名な『武田双雲』さん。
    編集を得意とする『佐渡島庸平』さん。
    原宿kawaiiの第一人者『増田セバスチャン』さん。
    芸人の枠を越えて活躍中の『田村淳』さん。
    YouTuberの先駆者『HIKAKIN』さん。
    ホスト業界や秋葉原に革命をもたらした『小田吉男』さん。
    役者を辞めULTRA JAPANを成功に導いた『小橋賢児』さん。
    家族の会社化を主張する『岡田斗司夫』さん。

    この8人に共通することは、「今楽しいと

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    2015年05月27日
  • ホリエモン謹製傷だらけ日本経済につけるクスリ

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    2015/0417
    ホリエモンが日本経済の構造を軽く紹介するとともに、今の問題点を指摘。ジャンルも多岐にわたり、自分の中で考えたこともなかった問題(郵政民営化、新聞の覇権、記者クラブなど)が世にはたくさんあるということを認識。自分で世に起こっていることをもっと知ってみようという考えた生まれた。

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    2015年04月18日
  • 死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論

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    ネタバレ

    お互い言いたいことを正直に言っているのが好印象。
    戦争や原発など意見が食い違っている所ほど現実的な問題点が良く見えて考えさせられる。
    先進国は人間コストが高いので戦争はしたがらないという堀江氏の説は結構納得できる。
    実際地球上で争いのため多くの人が死んでいる国では人命が二束三文に扱われている。
    原発に関しては意見は全く違うが二人とも技術者が減っていることを危惧している。
    どっちにしても耐用年数の来た原発は廃炉にしなければいけないので、その技術を高めることは一番重要な事だと思う。

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    2015年03月06日
  • 死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論

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    対談ではなく対論だそうだが、面白く、対座する二人のそばで聞いているような臨場感あり、サクサクと読み終えた。
    ホリエモンの舌鋒に、寂聴さんが押されているように見える。しかし、実際は、寂聴三蔵法師の手のひらで踊らされているホリエモン孫悟空だったりして!

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    2015年02月23日
  • ホリエモンとオタキングが、カネに執着するおまえの生き方を変えてやる!

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    ホリエさんの思考は好きですね。やりたいことの実現力は凄いなーといつも感心します。お金や物欲に執着する人にはなりたくない。ホントに評価経済社会が来てますよね。ギブ&ギブ&ギブ‼︎

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    2015年02月21日
  • 拝金

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    ホリエモンらしき人物が、ひとりの冴えない青年を青年実業家に育て上げていくお話。

    と言っても、オンザエッジからライブドアショックまでを題材にしているのはお約束。某テレビ局と謎のおっさんホリエモンの関係が、最大のフィクション。

    会社設立から、いきなり上場が飛ばしすぎかなと思いました。上場に向けてのディテールが欲しかった。前半の会社を作るに必要なのはやりたいことではなく、何をやらないか。会社を作ろうとする人には、これは参考になる部分もあるのかな。

    個人的にはホリエモンはそれほどの嫌悪感がありません。彼がやろうとするロケット事業や今後の活動を見守っていきたいですね。

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    2015年02月08日
  • 刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話

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    刑務所でも自分を高めていくホリエモンは凄い!(^^)そして面会に来る有名人も凄い人達!(;゜∇゜)しかし出所したとはいえ、ここまで書いて良いのかなぁ…と思った(--;)でも本になっているからOKなんだろうなぁ(^o^;)「刑務所なう。」から読んでいたからか、出所が決まった時には思わず涙が(--、)でも出所も、もうずいぶん前の話ですねぇ(*´-`)

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    2015年02月04日
  • 死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論

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    ホリエモンも寂聴さんもあくが強くて癖があって反発を覚えることも少なくないけれど、やはり気になる存在。
    そのお二人の対論(対談ではないらしい)というからには是非とも読んでみないと!

    うん、とっても面白かった。
    堀江さんは当然と言えば当然であるが非常に頭にいい人である。しかしながら小難しいことを言わないのがいい。
    漫画からの知識を平然と披露したり、案外と素直に相手の言う事を認めたり。

    それと寂聴さん、とっても御歳90歳を超えているとは思えない!
    記憶力の素晴らしさはさることながら、幅広い知識と新しい物事を取り入れようとする柔軟性に驚かされる。
    それに、90歳を超えた人が京都―東京間を日帰り往復

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    2015年01月26日
  • 刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話

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    少し前に読み終わっていたのですが、アップ遅れました。堀江さんの刑務所シリーズ最終章。
    連続で読んで来たので、仕上がった感じがします。どんな環境に置かれても自分に向き合い成長を遂げていく、僕には素晴らしい人だと思います。いろんな見方はあるとは思いますが僕は、よい本だと思います。

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    2014年12月25日
  • 刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話

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    今までの二冊にかかれていなかった(かけなかった)エピソードと、後日談。
    わりと面白かったけど、やっぱりこの人はすごいなぁ。

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    2014年11月01日
  • 死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論

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    本当に面白い組み合わせの対論だと思う。あとがきでホリエモンも書いてたが、好き勝手言い合ってるけど噛み合っているから、互いのキャラが引き立ちとても二人が魅力的に感じた。

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    2014年10月11日
  • ホリエモンとオタキングが、カネに執着するおまえの生き方を変えてやる!

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    このひとたち、頭おかしいな、とってもいい意味で。
    考え方が追い付かなくて、映画をつくろうという話のところにおいては、ほとんど飛ばし読み。
    いまの貨幣経済に対してあまりいい思いは持っていないけど、ここまで過激な「評価経済社会」は理解しかねる。このひとたちのいっていることで、ほんとうにみんなしあわせになれるのかなぁ。

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    2014年09月26日
  • 刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話

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    三部作もとうとうラスト。
    失礼ながら「もう終わっちゃうんだ…」と少し残念に思ってしまいました。
    終始ジメジメしたタッチでなく、楽しく、いや、軽い気持ちで読めていたからこその喪失感、ホリエモンの書き方の巧さもあるのかも。
    出所後の仕事やお金に困らない算段があるかないかで日々の心の持ちようも全然違うだろうし、そういった意味でホリエモンは他の受刑者よりも前向きに過ごせてたのかもな…なんてことを読みながら思ったりもしました。
    それにしても刑務所(長野刑務所限定ですが)についてかなり詳しくなったような錯覚が。当事者にはなりたくないですが…。

    「塀の中から見えたこと」として「出所した人に偏見の目を持たず

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    2014年08月19日
  • 刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話

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    ホリエモンこと堀江貴文氏が実刑を受けて入った長野刑務所での最後の生活を出所後に語った本。堀江さんは順応性が高いし、そのことが彼を経営者としても成功に導いた理由なんだと思わせる。

    刑務所の中の話も含めて、エピソードが並べられているものを大きく越えるものではない。ここでは、意識的に「軽く」書いているところもあるようだ。堀江さんの事件を経た考えを知るには、その後に出版された『ゼロ』の方を読むべき。

    藤田さんが面会のときに言った「無駄な8年」。堀江さんは「無駄っていうな」と言うが、やはりもったいない、という感覚をみな持つべきなのだと思う。ライブドアの人材はLINEなどネット業界中心に拡がっていると

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    2014年08月17日
  • 刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話

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    ホリエモンの刑務所生活の最後と、出所後。
    刑務所の世界も、体育会系縦社会か。
    不合理に我慢できず犯罪を犯したとしたら、中の世界はもっとキツイだろうな。

    出来れば、入らなくて一生を終えたいな。

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    2014年07月14日
  • ホリエモンとオタキングが、カネに執着するおまえの生き方を変えてやる!

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    ホリエモンとレコーディングダイエットで有名な岡田斗司夫氏の対談を掲載した一冊
    宇宙とロケットとアニメが詰まった男の子の会話そのものなんだけど、そこは賢い大人なので経済やら社会にからめて知的な会話を進めていきます
    会話としては岡田氏の方が断然文字数が多いんだけどホリエモンは要所要所で、ピリッと効いた質問や一言を挟んで会話を締めています
    この二人意外と良いコンビなのでは?という感想です
    ちなみにこの一冊にするのに数年かかっていてその思いが継続していることにほのぼのします

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    2014年06月26日
  • 刑務所なう。シーズン2 前歯が抜けたぜぇ。ワイルドだろぉ?の巻

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    人は先入観で見たらいけないね。
    思いのほか人間臭い。

    凄く親しみが持てた。
    そして柔軟な発想や視点は、自分にとっても「もっと自由であっていい」というエールであるせように感じられる。

    それにしても頭のいい人というのは常に俯瞰で物事を捉えるクセがついている。限られた情報源の中では、とても息苦しい思いをしたのだろう。
    文中に「情弱」とか出てくるが、シャバにいる呑気な人たちから比べれば、塀の中でもこれだけ差のあることができる。
    やはり人は自分の心がけ次第なんだと、改めて強く思う。

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    2014年06月17日
  • 成金

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    久しぶりの経済小説。著者はホリエモン。
    自分が当時17歳の時に初めて堀江貴文さんの著書『稼ぐが勝ち ゼロから100億 僕のやり方』を読んで、早くも10年。かつて時代の寵児であった堀江さんに憧れ「若くても起業経営が出来る」と大きな目標となった。その彼は2005年以降、様々な出来事に巻き込まれたが、この経済小説は1990年代〜2000年代のITベンチャーバブル(特にソフトバンクの孫さんとSBIの北尾さんであろうモデル)にフューチャー。経済小説としてはサラっとしているが、IT業界のバックグランドがあればより楽しめる1冊。

    実に感動的な1節を改めてここに覚え書き。
    『成金は攻めるのだよ、どんなときで

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    2014年05月09日
  • 刑務所なう。シーズン2 前歯が抜けたぜぇ。ワイルドだろぉ?の巻

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    刑務所の中にいても、できうる限り多方面にアンテナをはって考えを巡らせてるのは「凄い」の一言。
    この人の興味の幅、向学心はどこからどうして涌き出るのか…そしてそれを蔑ろにしないタフさはどうやって維持してるのかとか考えながら読んでました。
    かと思えば、ガリガリ君ですごく喜んだり、等級が上がってドヤってたり…と子どもみたいなところも多分に出ていて「あー、ホリエモンも普通の人なのねー」なんて笑えるところも多く、かなり分厚いけれど飽きずに読めました。
    そして長野刑務所の献立がとても気になるように。特に「梅びしお」と「むらくも汁」。「ハムのミルク煮」は名前通りなもので簡単なレシピなのかとかあれこれ気になり

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    2014年04月06日