堀江貴文のレビュー一覧

  • 刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話

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    「刑務所なう」を先に読みたかったけれど本書が先に手に入ったので読んだ。
    辛い刑務所での生活を面白く綴ってあり一気に読んでしまった。いつもの事だが著者の思考は刑務所内でもブレることがない。
    クセのある様々な人物たちとの接触を通じて著者が感じたことやこれからやりたいことなど常に前向きな姿勢は変わることがない。
    特に印象的だったのは受刑者たちの大半がいわゆる「普通の人」ということ。つまり裏を返せば普段何気なく暮らしている人たちがいつ刑務所に入ることになってもおかしくないということだった。
    順番が逆になってしまったが「刑務所なう」も是非読んでみたい。

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    2017年05月21日
  • 拝金

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    お金持ちになった先に自分はどうなってるのかを考えさせられた一冊。
    お金持ちになることは決めてる。しかしそこからなにがしたくなるのかが想像できない。
    でもそれでいい。お金持ちになった先に考えればいいのだから。
    最終的にはそこに戻ってきたのだけど。

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    2017年04月16日
  • ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った

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    堀江氏が収監中に読んだ1000冊におよぶ本のうち、厳選した42冊を各テーマごとに紹介。
    後半はHONZの主宰の成毛氏との対談。今日のキュレーションの流行は、出版年の2013年にはもうその一端が垣間見えていて、「まだ古い本ではない」と感じられる。
    紹介された本の中にはコミックも多く、気楽に本を選べる。
    「今『やりたいことが、できない』なんて言っていたら、それはもはや自分は情弱だと言っているようなものだ」という冒頭の言葉が、印象深い。
    最近、読書を初めたばかりだが、1000冊読んだら世界が変わるだろうか?

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    2017年04月10日
  • むだ死にしない技術

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    うーん、大まかな医療政策には惹きつけられるものがあったけど内容的には濃くはなかった。
    しかしホリエモンの様なイノベーティブで合理的な人が、健康に頓着の少ない傾向にある日本人を支える医療業界に参入してきているのは社会にとって良いことだと思った。
    内容というより実践してる行動力に感服しました。

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    2017年03月20日
  • 面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた →そしたら人生観変わった

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    前回の「ネットがつながらなかったので仕方なく~」をもじったタイトルとなっているが仕方なさは微塵もなく、マンガの素晴らしさを惜しみなく紹介してくれている。
    普段あまりマンガを読むことがない自分も、マンガはページあたりの情報量が多いので単位時間あたりに取れる情報量がすごく多い「時短メディア」になるという箇所は深く納得してしまった。大人が読んでためになるマンガを要点をまとめて紹介してあるので読みたくなる作品ばかりだ。
    これを機に今年は小説だけでなく色々なマンガを読んでみようと思う。

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    2017年01月29日
  • なんでお店が儲からないのかを僕が解決する

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    職人からは出てこない概念。力があるコンサルタントは職種問わず成功するっていうけど、まさにこういう事だと思う。

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    2017年01月01日
  • ゼロ 第0章

    購入済み

    足し算

    相変わらずわかりやすく説得力のある文章。本編も読みたくなりました。

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    2016年12月21日
  • むだ死にしない技術

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    ホリエモン著書。例によってとても合理的な考え方に基づき、生きていく上で最も重要なテーマである健康を、予防医療の観点で展開。一定健康には気をつけていた自負はあったものの、より意識しなければと危機感をもった。
    なお、仕組みやインセンティブの観点から医療制度そのものの抜本的な見直しが必要という点にも同意。
    ・定期的な歯科検診
    ・ストレスをためない
    ・人間ドック及びがん検診
    ・定期的な運動
    このあたりは実践したい。

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    2016年12月10日
  • あえて、レールから外れる。逆転の仕事論

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    イノベーター、時代の寵児たちの行動哲学。
    成功する人物のその理由。
    面白かった。
    成功するには行動するしかなく(当たり前だけど)、成功するまで行動した結果であること。
    行動と思考の質のリンク。
    必要なことはシンプルで、でもそのシンプルなものの組み合わせがうまく合致しないといけない気がした。

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    2016年11月11日
  • ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った

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    ネタバレ

    本書の内容は、多読から見えてきたものというより、ホリエモンが自身の感想と共に本をすすめているもの。
    ビジネス、情報、生き様、ライフスタイル、歴史〜未来といった分野に分けて、それぞれオススメの本を紹介してくれる。
    出所後の彼の考え方や生き方の方をメインで知りたいという人は、別の本を読むことを勧める。

    ベストセラーになった本から、よく知らない本まで、様々な本が紹介されてあり、ホリエモンが紹介してるのならちょっと読んでみようかなと思ってしまう。
    最後に書評サイトを運営している成毛氏との対談が書かれてある。サイトメンバーが知らなかった本を堀江氏がかなり読んでいる、との対談内容から、読書家の目から抜け

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    2016年11月10日
  • 新世代CEOの本棚

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    結局「松下幸之助本」か、「ドラッカー」しか薦めない古いタイプの経営者ではなく、もっと若いリーダーが薦める本を一度に知ることができます。
    何人かに重なって出てくる本から読むのもよいですし、尖った一冊を手にとるのもよいでしょう。

    失敗に学ぼうとする姿勢が、どのCEOにも共通していることにも気づかされます。

    一度の人生を、何人分もの知恵で生きていきたい方にオススメです。

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    2016年11月07日
  • ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った

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    情弱。
    情報弱者。
    にならないために刑務所でひたすら本を読んで、その本をお勧めしてくれてる本。

    考えたり躊躇したりしている時間こそが、ビジネスにとっては致命的なロス。

    本の内容なんて、読んでもすぐ忘れちゃう。字を読むことよりもビジネスモデルを考えることの方に頭を使う。常に何かを生み出す脳に。

    人生で一つしか仕事をしない、自分の仕事が一種類しかないというのは、時代遅れ。

    人生における勝ち負けの大半も、そのセンスを持っているかどうかで決まる。どれだけヤマを張ったか、その場数でしか磨かれない。


    極端すぎる生き様を知ることで、自分が置かれている時置かれている状況にシアあわせを感じる。

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    2016年09月23日
  • 嫌われ者の流儀

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    ホリエモンの収監直前の茂木との対談である。見事に収監後は対談の内容を実現しているし、それ以上にホリエモンは活躍しており、今後の活躍が期待出来ると思える。読んで、元気がもらる内容でオススメです。

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    2016年08月22日
  • 生とは、死とは

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    賛否両論あるだろうけど、やっぱりホリエモンの考え方は好きやな。
    おそらく誰よりも現実を直視していて、その中で最善を選ぼうとしている考え方に惹かれます。他方で、ドライすぎると言われると思うけど、こういうドラスティックな考え方ができる人が今必要やと思います。

    #読書 #読書記録 #読書記録
    #生とは死とは
    #瀬戸内寂聴
    #堀江貴文 #ホリエモン
    #2016年54冊目

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    2016年06月14日
  • 君がオヤジになる前に

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    悪いことをして逮捕された元ライブドア社長という肩書きや、ホリエモンという偶像に近いネーミングが適切だとか、一番妥当だとかは思わないが、言わずと知れた実業家、堀江貴文さんが、オヤジ化する若者から中年にむけて書いた啓発本。

    本書では、25歳、28歳、32歳、35歳、38歳と年齢別の君へ向かって、その年代で考えていそうなネガティブな思いや、器の小さな思い、世の中の常識や風習と言われるものに縛られず、もっと自分で考えて、今いるところに満足せずにもっと高みを目指せと訴えている。

    多くの人は、ここでいいやと満足した瞬間に思考することを止めてしまい、オヤジ化への道を歩んでしまう。
    そんな人生を、登るべき

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    2016年06月02日
  • 新世代CEOの本棚

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    メタップスの佐藤さんは面白いなー。
    読んで仮説検証する期間がある。

    未来を予測してその仮説が正しかったのかをビジネスで検証しているを
    未来予測は人間の感情、経済、テクノロジーのベクトルがあるとのこと。

    イーロンマスク
    ハードシングス
    イノベーションオブライフ
    ハドリアヌス帝の回想
    時代の風音
    暗号解読
    スマートテロワール
    シリコンバレー式 食事
    優しい会社
    社会学的想像力
    ニッケルアンドダイムド

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    2016年05月29日
  • 新世代CEOの本棚

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    成功されている人の読書本を探っていると、共通として読まれているものも多い。そういったものは良書に違いない。それぞれのおすすめの本だけあって
    どれも読みたくなるようなばかりで、たくさんの本をメモした。今後、読む本の指標としてとっておきたい。

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    2016年05月01日
  • 刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話

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    20160424 いまだから言える刑務所の中のことが事細かに書かれていてとても興味深い内容だった。ゴリゴリ年功序列の下っ端はとても辛そうだ(笑)刑務所の中でも介護が必要な人が多いのは驚きだ!クソ不味い飯ではなさそうなのは本書から伺えた。

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    2016年05月01日
  • 本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方

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    ライブドアの元社長でもある堀江貴文氏による自分を偽らない生き方について書かれた一冊。

    氏の著書は何冊か読んだことがあり、重複してる部分もありましたが、氏の考え方やビジネスの進め方は非常に刺激を受けました。
    言い訳をしない、バランスをとろうとしない、「自意識」と「プライド」を捨てること。まずはこの3つを行うこと。そして行動してみること。
    これらが氏の経験を交えて書かれていて、サクサクっと読めて、非常に刺激的で参考となりました。
    なかでも、大学での教育が就職してから全く活かされてなく、研究を行ったり、そのための資金を集める手段はクラウドファンディングなど大学への進学以外にも多様化しているところは

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    2021年04月17日
  • あえて、レールから外れる。逆転の仕事論

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    ホリエモンなんてと思いつつ手に取った。
    だがしかし!
    書いてある事がいい!
    →他人に機嫌をコントロールされない
    →目には見えない幸福感を大切にする
    →仕事での人間関係を全て親友との空気感に設定する

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    2016年03月29日