堀江貴文のレビュー一覧

  • 成金

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    とても読みやすくおもしろかった!!主人公率いるチームAKKAの個性豊かなメンツの活躍や活動に対する葛藤などが描かれており、最後まで楽しめました。

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    2012年12月28日
  • 刑務所なう。 ホリエモンの獄中日記195日

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    思っていたより面白かった(^^) ホリエモンの獄中日記。拘束されて大変だろうけれど、前向きに書かれているから楽しく生活しているように感じる!?合間に入る漫画に内容が集約されているので、漫画だけ読んでも楽しめる♪

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    2012年12月15日
  • 嫌われ者の流儀

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    個性的な二人の会話からは個性的な発想の話が伺える。だが、こういう人こそが新たな社会の流れを創ってきてるんだなど、妙に納得させられる。自分なりの行動のきっかけになりそうだ。

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    2012年11月04日
  • 嫌われ者の流儀

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    ホリエモンの本を初めて読んだ。
    茂木さんが様々な角度からホリエモンの言葉を引き出しているという印象を受けた。
    もともとホリエモンに対する私のイメージは良い方だが、この本を読んだますます良くなったというのが正直な感想。

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    2012年10月29日
  • 成金

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    「こういう人達とは根本的に何かが違うんだな」と痛感する一冊。フィクションとノンフィクションの境目のような世界観が心地よい。オススメ。

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    【読書メモ】

    ●金で動かされる人間はダメだ。価値のあるのは、ま、使える人間って言い換えてもいいけど、金でしか動かない本当のプロフェッショナルか、金では動かない最高のアマチュアなんだよ。

    ●カマキリはこのハリガネムシを大きくするために何にでも喰らいつくんだ。いくら喰ってもハリガネムシに影響を取られ、腹が減ってしょうがないからな。ハリガネムシを失ったカマキリは一転

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    2012年08月22日
  • 嫌われ者の流儀

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    茂木先生曰く「(日本は)まず国家ありきで、国家の構成員として個人がある」p46
    堀江氏曰く「(日本では)嫉妬から相手を引き摺り下ろそうとする行為が、当たり前のように行われている感じがする」p144

    最近こういうことをつくづく感じていたので、夢中になって読んでいたら、電車を乗り過ごした!
    自分も賛同したCivil Action Japanのようなプロジェクトが、Twitter発で始まり広がっていることを、ホリエモンに伝えたいと思った(きっともう知っていると思う)。

    獄中生活で堀江氏が処世術やしたたかさを身につけたとしたら、こんなにコワいものはない。

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    2012年06月07日
  • 嫌われ者の流儀

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    嫌われ者は嫌われ者、突き抜ければ道が開ける。
    やっぱりうちの社内には、お二人のような人間はいません(ノ∀`)

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    2012年04月22日
  • 成金

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    ネタバレ

    チェック項目17箇所。金で動かされる人間はダメ・・・価値のあるのは金でしか動かない本当のプロフェッショナルか金では動かないアマチュア。ITの本質は無料・・・ITのビジネスモデルで問われるのは提供するソフトやサービス以外のところで儲けを出す仕組みそのもの。悪はより悪い方が勝ち覇権を握る。撒き餌に群がる小魚を狙う大物を狙う。IT業界はスピードがすべて・・・今この瞬間に同じアイデアを持つ人間がいる。蟷螂はハリガネムシをおおきくするために獰猛になる・・・ハリガネムシのいなくなった蟷螂は逆に喰われてしまう。バブルは不要に女の価値を上げた。目には目を歯には歯を・・・≠やられたらやり返せ。=やられたこと以上

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    2012年04月08日
  • 嫌われ者の流儀

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    堀江貴文さんと茂木健一郎さんの対談本。現代日本の様々な課題について、熱いトークが繰り広げられている。

    私が堀江さんの本を読む時の目的は、堀江さんの思考回路を覗くためです。堀江さんは常識にとらわれず、論理的に思考し続けています。その考えには、なるほど!そう考えるのかと驚かされることが多く、自分自身が考える時の参考になったり、きっかけになったりします。

    この本でのおっ!と思った堀江語録は、

    ・うらやましいからこそ逆に、「さて、どうやって勝とう」と。それを考えるのが楽しいのに、って思っちゃう。・・だって海老蔵と勝負できるんですよ、自分の心の中で(笑)。「海老蔵よりモテるにはどうすればいいんだ!

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    2012年02月25日
  • 嫌われ者の流儀

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    トークを書き起こしたものなので非常に読みやすい。

    読み終わって、今までも感じていたけどやっぱり既得権益を持っている人は変わりたくないのかなぁ、、、わかる気もするけど、変わらない方が不安定な世の中なのになぁ、と思った。

    それに考えているだけではダメで行動に移さないと意味が無いと改めて思ったので、積極的に動くようにしよう。多分それが自分の長所を伸ばすってことだと思うから。

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    2012年01月12日
  • 嫌われ者の流儀

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    正直、堀江貴文という人物には、色々と興味をもってはいたものの、テレビというメディアフィルタ越しだったため、茂木健一郎およびミスター世間が持っていたイメージどおり「お金が好きな悪い奴」というイメージを払拭できずにいた。
    なので、一度メルマガも購読していたのだが、要所要所で彼の言動がそのフィルタとリンクしてしまい、「ああ、やっぱりこいつは悪い奴だ」と思って購読もやめた。

    しかし、それでもなんだか頭の隅っこには引っ掛かっていて、たまたま自分の興味の対象である茂木健一郎との対談ってことで、読んでみた。

    で、読んでみてすぐに、「あ、こいつは面白い奴だ」とすぐに気付いた。
    食わず嫌いだった。
    食ってみ

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    2011年12月26日
  • 嫌われ者の流儀

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    わがメンターの二人が日本の変なところについて対談した本。
    アンチテーゼを唱えて来た二人の意見がいまや正論にしか聞こえない時代になっていると思ったけど、長い時間内向的な文化の日本人が、自分も含め、グローバルの波に乗れるのかなどなどいろいろ考えさせられた。
     あと、二人の会話がどの部分を切り取っても厚みがあって博識を見せつけられた。おすすめ!

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    2011年12月11日
  • 成金

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    ホリエモンこと堀江貴文氏の小説第2作。

    前作『拝金』から10年ほど遡った1990年代が舞台。

    『拝金』で「オッサン」として登場する堀江建史が主人公として描かれる。

    あとがきでも触れられているが、「成金」とは将棋の「歩から金になる」ことの意。

    歩のようにひたすら前進していき(ベンチャー企業)、いつか金に成る(事業拡大や上場)という夢を持った起業家を描いた、生々しく泥臭いストーリー。

    本作では、主人公も含めた3人の事業家がダークヒーロー的に描かれながらも、最後に真の黒幕が明かされ、それが前作『拝金』へとつながっていく。

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    2011年11月27日
  • ホリエモンの宇宙論

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    面白い。宇宙開発をロマンだけで終わらせずに持続可能なビジネスとして考えることが必要だという点に共感する。

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    2011年11月24日
  • 成金

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    ネタバレ

    ●おもしろかったっす~

    ●「拝金」へのつながりや、その背景がわかるストーリー。

    ●最後らへんは、登場人物がいりこみすぎていて、めんどくさかった。

    ●ストーリーはかなり面白いが、人物描写がいまいち。個性的な
    キャラを何人も登場させているのだから、もう少しそこが描ければよかったのに。

    ●まあ、いろいろありますが、ホリエモンはすごい。彼が見てきた世界を、追体験できることがこの本の魅力だと思う。

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    2011年11月21日
  • 嫌われ者の流儀

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    堀江貴文さんと茂木健一郎さんが対談形式で日本社会を語る一冊。
    日本社会の問題点(問題意識の無い人にとっては特徴という言い方をするんだろうけど)を、ずばずばと切っていく。
    たぶん堀江さんという人間を全く知らなければ、口だけで何でも言えるといった類の著書にも見えてしまうが、本書は堀江さんや茂木さんの人間とその考えを同時に伝えてくれる。
    読んでよかったと思えた。

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    2011年11月05日
  • ホリエモンの恋愛講座 “本物のお金持ち”と結婚するルール(大和出版)

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    仰ることはご尤も。
    ホリエモンさんレベルのお金持ちは確かにそういう考えの人が多い。

    それより少し下のクラスのお金持ちのことも書いてほしかったが、
    そうするとタイトルからかけ離れてしまうので、まあ仕方ない。

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    2011年09月23日
  • 成金

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    ネタバレ

    成金の意味がと金とは思っていませんでした。
    時代的には拝金の前になるようです。
    拝金が未読なので、読んでみたいと思いました。

    何かを見て、追い求めて生きた
    あの時代に起こった事、生きた人達の
    熱が伝わってくる物語。

    小説という形態をとったからこそ
    手に触れられるような、沢山の情報がつまった本です。

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    2011年09月08日
  • ホリエモンの宇宙論

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    ネタバレ

    堀江貴文さんが宇宙への夢とそれを実現する途中経過を記した本である。
    宇宙開発の歴史や背景、技術などの知識がなくても理解できるようにわかりやすく説明されている。
    企業人として現代の宇宙開発をもっと民間にやらせるべきなど、独自の視点で宇宙開発のあり方に疑問を投げかけている。そして、アメリカと日本におけるビジネスのやりやすさと宇宙開発のしやすさなど関連付けがとても面白い。
    現在も彼の中での宇宙へのプロジェクトは進行中であるようなのでとても興味深い。

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    2011年08月23日
  • 成金

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    ネタバレ

    前作「拝金」の続編。しかし時代的には「拝金」の前が書かれている。前作は経済テクニックがてんこ盛りな印象だったけど、今作はそこまでではない。登場人物も多いしそれよりは比較的人間関係メインの構成。ITの世界をモチーフにしたリアリティのある小説って結構少ない気がするので、そういう意味でも読んでて新鮮。こういう内容の小説って、リアルに体験したことのあるホリエモンでしか書けないのかもしれない。


    [読書録]====================================================
    巨大なシステムを構築するには、運用力とパッケージ力が必要となる。その原動力となるのは、狂気じ

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    2011年08月21日