堀江貴文のレビュー一覧

  • 嫌われ者の流儀

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    ネタバレ

    オスカーワイルト 獄中記
    上杉隆 自由報道協会
    ドバイの政府系ファンド 日本にはなんでもある、ないのはやる気
    日本の社会 論理より情緒を優先
    日本が国際化されていない最大の根拠は「分析的、論理的な思考ができない」

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    2011年08月20日
  • 嫌われ者の流儀

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    ホリエモンと茂木健一郎氏との対談本。

    250ページ以上のなかなか分厚い本なんだけど、
    対談本ってこともあり、会話口調でサクサク読めた。

    茂木さんは一時期テレビに引っ張りだこで、
    脳科学者として、みんなから愛されるキャラクターと思っていたが、
    彼もホリエモン的思考のいわゆる嫌われ者。

    脳科学者界の中では、
    歯に衣着せぬ物言いで、嫌われていたらしい。

    茂木さんのtwitter のつぶやきからも身内である東大に対してだったり、大学教授へ対してだったり批判のツイートは多かったので、実は協調性よりも、内に秘めた固い信念があるんだな。とは思ったいた。

    テレビでの発言は、大手メディア相手なので

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    2011年08月12日
  • 嫌われ者の流儀

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    ネクタイはちょんまげ 弁髪 纏足=中国で、女性の足を大きくしないため、子供のときから親指を除く足指を裏側に曲げて布で固く縛り、発育をおさえた風習。唐末ごろに始まり、宋代から流行したが、清末に廃止運動が起こり、清滅亡後消滅した。
    ウィキリークス【Wikileaks】匿名で投稿された内部告発情報をインターネット上で公開するウェブサイト。オーストラリアの元ハッカーが中心となって2007年に創設。非営利のメディア組織によって運営されている。重要なニュース・情報を一般公開することを活動の目的に掲げ、各国政府・企業などの内部情報を暴露。2009年にアムネスティインターナショナルの人権報道賞を受賞したが、2

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    2011年08月09日
  • 嫌われ者の流儀

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    さらさら読んだだけ。
    暴動の理由が性的な欲求不満とか
    やっぱそんなとこが大事なんだなと
    楽しい本な印象はグイグイきた

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    2011年07月28日
  • 嫌われ者の流儀

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    もともと2人にあんまりいいイメージなかったけど、同じ『嫌われ者』である事がわかって、共感できる点が多かった。

    社会に対して迎合するのではなく、自分の意思や考えを大切にしながらその中でうまくやっていく。

    この腐った日本を変えてくのは『嫌われ者』。私も『嫌われ者』道を歩んで行こうと改めて思った。

    サクッと読めるので今の日本社会を変えて行きたい!と思ってる人は読んで見たら面白いと思います。

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    2011年07月25日
  • 嫌われ者の流儀

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    堀江氏はともかく、茂木氏が「嫌われ者」という認識はなかった。
    自らの視点で正しく疑い、自らの考えに従い自ら行動する。
    同調圧力側の方々も、ある意味自らその道を選んでいるのでしょうが、これからは通じない世界がそこにある。それは自らが招いた世界である。と読み取れた。

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    2011年07月25日
  • ホリエモンの宇宙論

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    IT業界で成功できたのは官の介入が少なかったことをあげ、これからの宇宙関連産業も民の力が必要であることを説く。気になるのは核物質を宇宙と地球の間で運搬するあたり。反原発・反核というのが出所後の彼にとっての検察に次ぐ敵になるのではないかという予感がする。まあ今回の件で懲りてるだろうから深刻な対立は避けるだろうけど

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    2011年07月10日
  • 成金

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    最近、ホリエモンこと元ライブドア社長の堀江貴文氏の本を良く読んでいる。
    先月出た小説第2弾「成金」を買って読んでみた。

    舞台は90年代のIT業界のようだ。
    僕は99年に会社に入社したが、その時にあった勢いという感じることが出来た。
    現実にはあり得ないようなこともあるけど。
    成金とは、将棋の「歩」が「と金」に成るほうを意味しているようだ。
    とにかく前に進まないと、先には進めないというのを感じることが出来た。
    そして、前作「拝金」のおっさんが、今回の主人公の堀井だったという展開も
    意外だった。小説としての完成度が高いと思った。

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    2011年07月10日
  • ホリエモンの宇宙論

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    ホリエモンの本は何冊か読んだ。いちばん良かったのは『君がオヤジになる前に』。一方、この本はホリエモンの宇宙への本気度が伺える。

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    2011年07月08日
  • ホリエモンの宇宙論

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    ちょっち専門用語が多すぎて難しかったとこもありましたが、面白かったです。漫画家の「あさりよしとお」さんが宇宙計画に参加しているとは!

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    2011年06月29日
  • ホリエモンの宇宙論

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    本書によると、IT起業家には宇宙開発に投資をする人が多い。ホリエモンもしかり?で、かつて宇宙へ行くカプセルの開発に投資し、現在は北海道赤平にある植松電機(詳しくは『NASAより宇宙に近い町工場』にて)の土地で小型衛星用のロケットを開発している。

    そんなホリエモンが本気で宇宙開発の現状にメスを入れたのが本書。公共事業からの脱却から、ビジネスベースへの転換を提唱し、豊富な裏付けに基づいた主張は納得いく事も多かった。

    その主張は、ロケット・衛星の開発は民間で行い、ビジネスに乗らない宇宙科学分野を国家機関で実施するという事。
    民営化を促すポイントとしては、①開発補助金②制度面の優遇③運用サポート。

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    2011年06月26日
  • 成金

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    ・拝金よりフィクション・ノンフィクションの境界線が明確に見える。
    ・小説としても面白いが自己啓発にもなる。

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    2011年06月25日
  • ホリエモンの宇宙論

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    理系のくせして技術的なところは読み飛ばす。ホリエモンの主張。1、宇宙開発は公共事業に成り下がっている。民間の普通が通用する。2、今の宇宙開発の効率指標は間違っている(これ気づくのすごい)3、2の考えと違う所にニーズはあるはず。と、ここまで最後の章を読むまでの感想。

    最後の章、そんなことはどうでもよかった。人生一度きり、もっといろんなことをしたい。そして、固定観念に縛られない自分でいたいと思った。

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    2011年06月22日
  • ホリエモンの宇宙論

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    ビジネス化を通じて、少しでも多くの人を宇宙に送り込む。単なる金持ちの旅行ではなくて、一般の人でも気軽に、具体的には1000万程度で行くことのできる宇宙旅行を目指す。
    堀江さんらしい考えでとても感銘を受けました。
    「チャンスのあるところには、有能な人が集まってくる。」というフレーズが個人的に妙に心に残りました。
    自身としても、何かヒントになるものがあったように思えます。

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    2011年06月18日
  • ホリエモンの宇宙論

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    宇宙開発が進むと、将来こういうこともできるよねといったことが書いてあります。そして衛星、ロケットなどの現状とビジネス化についても書いてあります。

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    2011年05月13日
  • ホリエモンの宇宙論

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    夢が人を駆り立てる。宇宙に関してはそこまで詳しくないのだが、この本を読んだことで、人間と宇宙の関係について少なからず理解することができた。上を上を目指し宇宙に到着することになったのは、政治的経済的な理由によるものだとあったが、それはおそらくこの先も変わることはないだろう。そのもの自体に興味がある研究者と、それを取り巻く環境に興味を持つ政治家や経営者とでは、持つべき興味は違えど、相互に助け合うメリットというものがそこには存在する。宇宙はまだまだ未知な部分の方が多く、今行われているアプローチのままその解明につながるかどうかは定かではないが、自分が生きている間にその解明が進み、世界の常識となっていく

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    2011年05月08日
  • ホリエモンの宇宙論

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    たぶん誰でもが一度は宇宙への夢を持ったことがあると思うけれど、限られた人のものと夢で終わらせてしまうところですが、それを夢で終わらせようとせず本気で考え、相当勉強をし、ビジネスにつなげる・・その情熱にうたれました。実刑が決まりその間中断せざるを得ないでしょうが、ぜひ実現してほしいものです。

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    2011年04月28日
  • ホリエモンの恋愛講座 “本物のお金持ち”と結婚するルール(大和出版)

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    お金持ちと結婚したいのなら、その現実を直視しなくてはいけません。夢見るだけでなく、マジで結婚したいなら、これを読んで学ぶべし。

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    2011年02月09日
  • 君がオヤジになる前に

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    さすが、堀江貴文さん。合理的。
    ・思考停止状態になっている傾向があるので、気をつけないといけない。
    ・情報弱者ではいけない。
    ・しかし、ゆとり は考えたい。
    ・自己否定して、寂しさに耐えて、突き抜ける。突破する。
     しかし、寂しさに耐えるのは辛い。


    130916断捨離

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    2019年10月14日
  • 拝金

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    ホリエモンの小説。
    ほぼノンフィクションみたいな感じで書かれていて、ライブドア事件の裏ってホリエモンからみたらこんな感じなのか~ということがわかる。
    内容は、落ちぶれの男が変なおっさんにビジネスを教わって、いわゆるIT長者になっていって、人生を模索するストーリー。
    このIT長者になっていく男の人生がニアリーイコールでホリエモンの人生だと思われる。
    なめて読んでたけど、おもしろくてびっくり。

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    2019年01月16日