堀江貴文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「オヤジ」=思考停止してる人間、情報弱者、保守的な常識を変えたがらない人たち・・・
こういう人間になってはいけない!ということを25歳、28歳、32歳、35歳、38歳のリアルな悩みに応えていく形式で似たような主張が繰り返されている。
非常に合理的で、共感できる部分も多々多々あるのだけど、感情的な部分でじゃあそうなれるかと言うとやっぱり自分の弱さが邪魔をする。不平不満ばかり言ってる友だちとは縁を切りたいと思うけど、やっぱりさみしいもの。家族が大切だなんて倫理観は刷り込みかもしれないし夢や努力の邪魔になるかもしれないけど、やっぱり家族がいるからこそ得られる精神的な安定や充足感は何物にも代えがたいんだもの。
堀江貴文氏はきっと自己矛盾の幅が非常に少ないから楽に生きられて、それと同じくらいかそれ以上に苦しみも多いのかもしれないと思った。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ著者である堀江さんは以下の5つのメソッドを示しています。
・目標からの逆算はせず、今だけに集中する。
・常識にとらわれず、まっさらな目で見る。
・遊びと仕事の境目をなくす。
・皮膚感覚で違和感を感じる仕事は捨てる。
・失敗を恐れず、ひとつの場所に固執しない。
この5つのメソッドはいかの8人の話から得られた共通点だそうです。
武田双雲さん
佐渡島庸平さん
増田セバスチャンさん
田村淳さん
HIKAKINさん
小田吉男さん
小橋賢児さん
岡田斗司夫さん
5つのメソッドを頭に入れつつ8人の話を読むといつもとは違う視点が得られそうです。中には同意できない部分もあるかもしれないですが、それでも「こういう考え方があるのか」と思うだけでも違うでしょう。
この本で主張している「自ら仕事を作る」ひと(イノベーター)を目指したいものです。 -
Posted by ブクログ
堀江貴文氏と8人のイノベーターが常識にとらわれない仕事論を書いた一冊。
いずれもメディアで見たり、聞いたことのある人物で
、メディアでは職業人としての部分以外のイノベーター8人の生い立ちや疑惑について言及した部分など知らない部分をたくさん知ることができ、非常に面白く刺激のある一冊だと感じました。
全員に共通して言えることは楽しんで仕事を作っていくことはもちろんですが、自分の信念を貫いているという部分も共通していると感じました。
ネットの普及などによって、私たちの生活は劇的に進化したことにより、多様な価値観が生まれました。そんな中で先進国として目覚ましい発展を遂げ、終身雇用の限界が見えている日本で本書で扱われた働き方が主流となっているかもしれないと感じた一冊でした。 -
Posted by ブクログ
常識にとらわれないスタイルで仕事をしているイノベーター8名のメソッド集とホリエモンのまとめ解説本。
固定観念と常識をぶち破っている8名のメソッドには共通していることが多いことに気づく。
特に面白かったのは、ロンブーの田村淳さん。
昨今のテレビ局のコンプライアンスの厳しさとルールのギリギリにある面白さとでのジレンマや、芸人さんに結婚式の司会などを行うウェディング事業のプラン、また安部総理のお膝元山口4区からの政界進出プランなど、今まで語られなかった意外な一面が語られていて興味深かった。
文字は全て太字でポップで読みやすく、オムニバス形式なので区切り良く読みやすかった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレロケット開発に挑戦しているホリエモンが、宇宙開発の歴史、宇宙ビジネスの現状、政策の問題などについて語ったものである。
まず、ホリエモンは金持ちの道楽で宇宙に興味を持ったわけではない。宇宙やロケット、技術に関する知識量は半端ではなく、それに対する洞察力も相当なものである。元来頭脳明晰で、物事の本質を突く鋭さを持ち合わせているが、宇宙に関してもその能力が活かされている。しかし、専門用語もバンバンでてくるため、ホリエモンが好きでも、宇宙などの内容に全く興味がないと読み進めるのは厳しいかもしれない。
ホリエモンによると、宇宙開発が遅れているのは、これまで国が主導となってやっていたため非効率的であることと、様々な規制によって民間が進出しにくいものとなっており、競争原理が働かないからだそうだ。特に日本では宇宙に関する規制が強い状態らしい。
アメリカではスペースXのように、徐々に民間がロケット打ち上げ事業に参入するようになってきているようだ。世界レベルでも宇宙関連のビジネスに乗り出している会社は少なくないことが分かった。
宇宙ビジネスに関するテーマなどは、さすがホリエモンである。各ビジネスの現状や今後の展望を大変わかりやすく詳細に解説していくれている。宇宙ビジネスなどイメージできない人から見ても「できそうなんじゃないか」と思えてくるし、そのための技術とビジネススキームも持ち合わせているようだ。この辺りの話の展開のうまさが、ホリエモンが非凡である点だと思う。
そもそも、我々一般人は宇宙に対して誤解しているようだ。宇宙事業は国やアメリカのNASAのような機関が取り組むものだと。そして、宇宙は宇宙飛行士など選ばれた人間だけが行くことのできる場所であると。まずそれが間違っているというのがホリエモンの主張だ。
NASAの宇宙開発はとても非効率的であり、ソ連との競争が終わってからは雇用維持の公共事業と化している。民間が参入してロケットの製造コストや打ち上げコストを極限まで下げ、誰でもが宇宙に行ける状況を作らなければならないという考えだ。
確かに、競争が起きれば価格は低下するのが自然の流れである。逆に、競争がなく寡占化していけば価格は上がっていく。宇宙ビジネスが低価格化しないのは、国の規制などによって民間活力が入ってこないからなのは間違いない。または、初期投資が大きすぎて中々参入しにくい事業であることも挙げられるだろう。
しかし、日本でも植松電機のように宇宙開発に参入している企業もある。やろうとすれば案外できるが、実際に挑戦する人が居ない、というのが事実のようだ。資金調達のための制度や環境も整っておらず、どうしてもアメリカのようにベンチャー支援環境がある国が先行するようだ。
今後、ホリエモンの宇宙ビジネスや宇宙開発がどのように展開していくのか、非常に楽しみである。