堀江貴文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ堀江氏が、なぜ飲食に関わっているのかようやく理解。「世界を獲る」ためだったとは…
外食産業の経営者といえども、規模感・経営方針・店の歴史など、対談相手の背景も悩み度合いも様々。個人的には、京都吉兆の徳岡氏との対談が、「組織形成」という観点で興味深かった。
どの対談でも共通していた課題が人材問題。外食業でのトライ&エラーが垣間みえた。
以下印象に残った言葉。
・働き手の絶対量が足りない
→海外から働き手は来なくなる(自国や近隣経済が好調なため、日本に来る必要がない)
・成功するまでやり方を変えて、しつこくやる
→店のコンセプトを変えるのもアリ
・職人さん理論(原価からの価格設定 -
購入済み
良かった
いつも周りから批判されてたけど、この本を読んで、自分の考え方とにてる部分が多くて嬉しくなりました。お二人の伝えたいバカの意味がすごくわかりやすかった。
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Posted by ブクログ
堀江貴文という著者の本はいくらか読んでみて、テレビ全盛期のころの印象を照らし合わせてもまだまだ彼のことを知りえないし、いろんな以外さがこの本でも見つけることができて少し面白かった。
もちろん大賛成と相槌をうちたくなるような意見、例えば戸籍制度の廃止。家に入るとか家族の失態を他の家族のメンバーが責任を負うなんてのは江戸時代ではないのだからといいたい。家族や一族の絆が強いのかと思えるような制度だが、ふたを開ければそんなことはない。女性で結婚し、苗字が変わればその戸籍から追い出される。私は、外国人と結婚したので日本の姓を持つことを決めたのだが、日本人と結婚した人は夫の姓を選ばなければ結婚できない人も -
Posted by ブクログ
書籍の目次からもわかるとおり、シンプルかつインパクトのあるメッセージがたくさん詰まっていますので見る人によっては不快かなと。
この本の本質を一文でまとめると
「お金は追いかけるものではない。楽しいことに全力を注げばお金は結果的に余るほど貰えるから沢山使って沢山経験しろ」ということだと思います。
ここで勘違いしていけないのは「死に金」に有り金を使わないこと。
本書に限ったことではないが、堀江は一部の一般人にとっては誤解を招きそうな言葉をあえて使っているが、それを加味した上で読むと非常に学ぶべき点は多い本です。
でも今のところは多動力が1番響いてるかな☆