堀江貴文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ホリエモンやっぱりすごい。。。
「口は悪くても純粋」というイメージ持っていたけど、
読んでたら、うーん、やっぱり
もうちょっと「俺様、俺様」しなかったら、
人をゴミのように言う言い方とか辞めたら
もっと色々うまくいったのでは?と思う事がチラホラ。。。
記者会見や取材で、「大手メディアにはクソ生意気に、若者向けメディアには気さくな兄貴のように」って文章出てきて、
え、いつものあれってわざと(戦略ってか演出)なの?!って思った。
頭ほんっとに良いんだろうな。。。
権力者が
情報操作したり、とかは
どんどん暴かれてより良い世の中になってくるんじゃないかな。これから。。。
巨額のお金を -
Posted by ブクログ
ネタバレコロナ禍で行われた東京都知事選。
告示日まではホリエモンの出馬も話題となったが、結局実現しなかった。
個人的には残念な気がしてならない。
選挙を意識し、次の選挙でも当選することしか考えない政治家には圧倒的に必要な決断が出来ない。
今の日本で世論や一部のマスコミ、利権に関係なく必要な改革を進めれるのは誰かと考えれば、私にとっての筆頭候補は橋下徹とホリエモン。
小池さんが悪い訳ではないが、パンデミックにロックダウン等、小池さんの語り口は本当に全ての都民に正しく理解されているのだろうか?
本書にてホリエモンが提言する内容全てを今すぐ実行するのは難しいのかもしれない。
だが、読めばわかる -
Posted by ブクログ
この本を読んで学んだこと
【常識を疑い、論理的に怒ることで、新しいアイデアが湧くし、生きやすくなる】
1.読んだ理由
ホリエモンは、Twitterで炎上してるのは「生きやすい世の中にするため。議論を生んでいる」と前から思っていた。その考え方や、どんな風に世の中を斬っているくれるか知りたくて読みました。
2.学んだこと
・世にはびこっていることは、ひと昔前の倫理観、他人に価値観を強要しすぎ、感情論主義、他人に対する嫉妬
・常識を疑う。理不尽なことは、論理的に怒る
・ネガティブな言葉はポジティブに置き換える(例:ADHD→多動力)
3.どう活かしていくか
・常識を疑う
・気づいたことはメモし -
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東京改造
東京は最先端に見えて、結構古くさい慣習やしがらみに縛られているのだなと感じました。小池圧勝の今度の選挙は残念だけど、東京の持つ可能性を知れたいい本です。
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頭の体操として
提言の中には著者が自身でも言っているように、文字通りの提言というよりは既成概念にとらわれずにゼロベースで読者に考えさせることを目的とした過激なものもある。自分で疑ってみたり考えたりするための頭の体操として考えれば良いだろう。一方で実際の実行ベースでは各種の想定されない問題にぶつかるだろうが、ほとんどの提言は著者のITの知識や経済学の裏付けがあるようであり政策論としてもそれなりに面白い。
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コロナ時代一読の価値あり
各所で取り上げられる堀江氏のコメントに関する背景や論拠など分かりやすくまとめられている。決して極論や暴論だけでなく、今後どのように暮らしていくべきなのかを考えさせられる本である。今までであれば突飛と思われた意見も、ウィズコロナ・アフターコロナを生きていく上で非常に重要であり、一読の価値有りと考える。
一方、もう一歩踏み込んだ考えの提示があればなお良かったと考えるが、同氏の諸々の方向性を勘案するに、それもやむ無しと納得できる。 -
Posted by ブクログ
この本で提言されていることは、一気に全ては実行できなくても、一つ一つは実現できそうな内容。
改革にはかなりエネルギーを使うだろうけど、コロナで様々な課題が浮き彫りになった今、思いっきり変えていってほしい。
民営化による公務員の削減などは地方自治体の面白い試み、実例もあった。しかし、東京都が大々的にに改革を進めないと、おそらく多くの自治体は動かない。
4月頭には、小中学校でオンライン授業の導入が進むかもと期待したし、僕は勤務校で提案もしたが結局変わらなかった。
多くの自治体で様々な改革が進まない理由として、予算の面が大きいと思われるが、この本でに書かれていることを実行していけば寧ろお金は余裕がで -
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ホリエモン社会学としても読める
著者の過去の作品を読んでいるなら目新しさはなく、うまくまとまった総集編といった内容になっている。35のスキルという分け方で比較的短くそれぞれのスキルや考え方を説明するという構成なので、必要なところの拾い読みや隙間時間に読み進めるということがしやすい。スキルや考え方の一つ一つは参考になるものもあれば、しっくりこないものもある。ただ、著者の人生の経験から独自に導き出したスキルや考え方は、個人が人生をより良く生きることができるように著者が読者の為に真剣に語っていることは間違いない。ただ、当然読者がそれらを試してみるかどうかは著者に責任は持てないし関心もなさそうで、その距離感も心地よい。と、ここまでは