堀江貴文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「新世代CEOの本棚」
日経新聞の「リーダーの本棚」とかが好きで読んでいる私にとっては非常に興味深い内容。「新世代」はやはり読書傾向が全然違う。「一番影響を受けたのは『ガリア戦記』ですね」(XX工業相談役)みたいな人はほとんどいない。所謂古典教養への関心はほとんど見られない。
①「意思決定のケーススタディ」としてのビジネス書、伝記、ドキュメンタリーや(歴史は思っていたほどには言及している人は多くなかった)、
②心の揺さぶり、揺さぶられ経験としてのマンガ、
③世の流れの「鳥瞰」の観点から宇宙、生命・遺伝子、脳科学などの先端知識、
あたりに関心が集まっていた。
一方、小説を挙げる人は少ない( -
Posted by ブクログ
収監されて折り返し地点くらいの記録。いまからみると時事ネタなどがやや古いが、かえって振り返ることができる。
検察やITを取り上げることが多く、かつ点が辛い(そりゃそうだ)。
刑務所からの発信は枚数制限のある便箋であるため、少しでも文字数を抑えるため辞書を購入するなどほんとにマジメである。結果的に推敲がすすみ、面白いメルマガに仕上がっているらしい(笑)
これを読むと、刑務所の待遇は属人的で場所によりピンキリなことや「日本人」を意識させるために、季節折々のイベント(敬老の日など)に特別食(いつもより豪華なオヤツ)がつく、などがわかる。
あとK-1の石井館長がたびたび面会に来ては、刑務所生活における -
購入済み
今を楽しく生きよう!ということ
本のタイトルは、人をバカにしている感じがして、あまり気分の良いものではありません。
でもその意図は、「みんな自由になって今を楽しく生きよう、そして面白い未来を作っていこう!」という暖かいメッセージです。
この本の感想をひと言でいうと、
「我慢してバカとつき合うな、楽しく生きようぜ!」
です。
何をバカと思うかは人それぞれだと思います。
自分の好きにやればいいんです。
他人の価値観に振り回されなくていい。
この本に書かれていることが、僕にとって正解とも限りません。
自分は、どう活かす?
・勝手に自分で我慢して、人に不満を抱くのはやめる。
・今の環境が不満なら、小 -
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ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った
2013/9/24 著:堀江 貴文
刑務所内で僕を情弱から救ってくれたのは、スタッフが差し入れてくれるブログやツイッターのプリントアウト、雑誌、そしてのべ1000冊に及ぶ本だった。正直なところ、収監されるまでの人生で、本をそれほど読んだことはなかった。とにかく時間がなかったからだ。日々更新される情報にキャッチアップし、分刻みのスケジュールで人と会い、ビジネスを推し進めることに追われていた。
その中で厳選した42冊の書評と共にその軌跡が以下の5章により綴られている。
①「こうなるといいのに」を実現する働 -
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これからを稼ごう
・2014年 マウントゴックス事件
ビットコイン取引所経営破綻
・2016年 第2のマウントゴックス事件
The DAO事件 イーサリアムのトークン盗難
2009年
仮想通貨=ビットコイン+アルトコイン
BTC=ビットコイン
BLH=ビットコインキャッシュ
LTC=ライトコイン 取引早い/世界初 4位
→プルーフオブコンセンサスPoC
イーサリアム=スマートコントラクト 2位
リップル 3位 スムーズ
→2種の法定通貨の両替の手間を減らす
ブリッジ通貨
・2018年 コインチェック NEM盗難
保有口座を分散
★ダークウェブ
IPアドレスを匿名化する技術により構成