堀江貴文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
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もくじを読むだけで、すでに満たされます。
堀江さんは、自分の見せ方をご存知だから
ちょっと過激にお書きですが、エッセンスを
ちょこちょこっと、日々の考え方に入れるだけで
けっこう違ってくると思いますよ。
こういう大人が増えるといいんですけどね。日本は。
例)
欲望のままに遊び倒せ
何でもやれ
小遣い制は絶対やめろ
恋愛は死ぬまで続けろ
連れ込むのは高級ホテルにしろ
行ける飲み会には全て行け
没頭しろ
株より遊びに投資しろ
ジムに行け
思考の筋トレを怠るな
手柄は人にやれ
人助けに金を惜しむな
欲しいモノはすぐに買え
1の価値を100にしろ
甘え上手であれ
誰より早くやれ
金持ちを -
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Posted by ブクログ
橋下徹氏、堀江貴文氏による、従来までの大多数の人間の生き方に”革命”を与えるような、生き方を大きく変えていくための書籍。橋下氏は「(人材の)流動化」を、堀江氏は「情報リテラシーの向上」を主テーマに置き、働き方やお金、教育等あらゆる分野において現状を変えていくための見解が述べられている。日本における人材の流動化は、近年大きな問題となっており、少しずつ改善している傾向にあるが、官公庁をはじめ依然として流動性が低いように感じるため、非常に納得のいく内容であった。また、情報リテラシーについても、行動経済成長やバブル経済による成功がいまだに足かせになっているためか、こちらも官公庁をはじめ依然として情報リ
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Posted by ブクログ
ホリエモンの他の書籍と書いてある内容はまあ一緒。
ただ久々にホリエモンの本読むと熱くなる。
まさにエナジードリンク、自己啓発本。
○あり金は使え!
○やりたいことはやれ!
○経験こそ価値だ!
など、いつもの主張と同じ
この本で一番響いたのは、
"失敗は行動した証明のスタンプだ"
の一文。
・没頭こそが差別化を生む
・人はやりたいことをやり尽くすために生きている
・メールは一言で即レス
・お金を使わなかった後悔より、使う後悔
・キリギリスであれ
・とにかく何でもやってみる
・欲しいものは即買いで楽しんだら手離し、価値観のアップデートを
・失敗=部分的成功 -
Posted by ブクログ
自分の人生の決断を自分自身で行い、その判断に責任を持つ。
そうしたくない人はリスクを避けるため変化を望まない。しかし、21世紀の現代は技術も価値観も生活様式も変化し続けているため、対応できなければ負の格差を受ける。だから変化しないことは却ってリスクであるとも言える。
変化は様々な面で起こる。例えば幸福の多様化である。従来は国家間競争に勝ち抜くための工場的な価値観が主流だった。みんなが同じ幻想を持っていて、そこを目指せばよかった。しかし時代は変わり、国家というフィクションの力が薄れることになった。これからは感情のシェアがキーポイントになる。個々人の好きや楽しいという感情が人を動かし、幸せの価値 -
Posted by ブクログ
今月は、できるだけ少し先の未来について学びを深めようと勝手に思っている。本書は日本の少し先の未来についてのヒントが得られるかなぁと思い手にとった。
橋下徹さん、堀江貴文さんともにユニークな生き様を実践しつつ、社会的にも成功をしている方々だ。彼らの考え方、思考にふれることができる本だった。
「未知なる新時代の攻略法」と表紙に書かれているが、受け手がどう受け止めるかによるものだったと感じている。本書で語られる攻略法が何かと、強いて言うのであれば、「自ら考えて、やりたいことを思い切ってやってみなさい。現在の日本では、社会的救済もあるから、思っている以上にチャレンジできる環境にある。夢中になって時間も -
Posted by ブクログ
お二方とも以前からの主張に変わりはありません。しかし、コロナ後の生き方では更にこの考え方が重要になってくると思います。「変化に対応する力」「流動性」「夢中に生きる」こと、組織と個人の関係性について考えさせれれました。
私に特に響いたのは、堀江さんの言われていた「人に頼る力」です。人に迷惑をかけないことを美徳とする傾向が強く存在していますが、躊躇することで失った機会は多いと思います。特に私は幼少期からこれが苦手です。人目を気にしすぎてしまいます。色々なことを経験し、大胆に失敗しても強く生きたいと思っています。
この本を何度も読み直して行きたいと思います。 -
Posted by ブクログ
読みやすさ★★★★★
学べる★★★★★
紹介したい★★★★
一気読み★★★★
読み返したい★★★
120歳まで生きたいからというホリエモンの取材の目的が明確で面白い。
私は治験コーディネーターと言う最先端の医療に関わる仕事をしており、また、幅広く本を読む方だが、本作は医療分野の中でも専門性高いトピックを取り上げており、個人的には目新しい話題ばかりで終始興味深く読むことができた。
一人の専門家が狭く深い了見で書いた本は多い。しかしこれは貪欲な好奇心から現在のアツい最前線を横切るようなレポート。ホリエモンの医学的知識の深さに舌を巻いた。常識を真っ向から否定する生き方論的なホリエモンの本もそれなり