堀江貴文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
気になっていた著者の本を初めて読みました。
貯金通帳を、開いてみよう。残高の数字は、あなたの生活の安心を保障しているものだと思う。だが、本書を読んだ後では、どうだろう?
その残高は、あなたがいま失っている、たくさんの機会の総額だ。
たいうおわりにかかれた言葉が印象に残りました。
安心、安定思考、のんびりやの私の対極にいるような方。だからこそ、新鮮さを感じる内容。文章にもスピード感を感じました。
もしも直接のお会いすると著者のエネルギーの大きさとスピード感に疲れてしまいそうな気がしますが、本で考え方を知り、その考え方を取り入れていくという関わり方だと、おもしろく付き合える気がします。
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Posted by ブクログ
スマホは携帯電話ではなく、コンピューターだ。
この言葉からわかるように、誰もが手軽にハイスペックな作業を行える時代に突入し、企業もプログラミングも何から何までスマホだけで完結させられる。
そんな中スマホ依存症が問題になったりすることもある昨今、課金性ゲームにのめり込んだりして、無駄に時間を消費している人も多い中、結局は使い方が全てだということ。
これは、自制心の強い大多数の人に当てはまらないかもしれないけれど、使い方だという点はまさに指摘通りで、自分にとって良い使い方をするためにも、世の中の正解にとらわれず、自分にとって何が楽しいか何が好きかを自己分析することが真に大切なことなのだろう。 -
Posted by ブクログ
ホリエモンの価値観や書かれてあることにはいつも圧倒的な刺激を受ける。
良し悪しに目を向けるよりも、行動や発信力にワクワクさせられる。
1番印象に残ったフレーズは「発信という行動を心がける。発信しなければ議論は始まらないし、新しい知と関わることもできない。」
個性ある未来を作るために、発信していこう!
その他
インプット術→その情報を知っておいた方がよいという「損得」より自分が知りたいという「ワクワク感」
全人類に平等なものが時間である。スマホは時間を効率化するため活用する
お金を大事にしろという前に、お金の本当の意義や正しい使い方を子どもたちにきちんと教える
手柄なんか人にあげてしまっ -
Posted by ブクログ
ネタバレ遊びの時代が来るので、遊びにハマれ
貯金は宗教、もしもの時に備えるのであれば1を貯めるのではなく、1を100にして増やすことで備える投資型思考をしたほうが良い
お金を使って何をするのか、どんなものにハマれるのか探して宵越しの金を持たない、瞬間を生きてみようと思えた
一回やってみる
自分はお金の心配をしなくて良いレベルまで見通しを立て、ある程度来ていることがもう見えたので目標も使い方次第だなとは思いますが、出来なかった自分を責めるようなタイプであればやめたほうが良いなとも思えました。
お金の心配(これも漠然としたものだった)の見通しが立ったので、やっとさあじゃあ何にハマってみるかという段階にい -
Posted by ブクログ
今はスマホ1つでなんでもできる、
その通りだと思います。
効率の良い勉強法も会議も
新しいブランドの立ち上げだって、
全てスマホだけでできてしまう時代。
でも私も含めて多くの人は
スマホの本質をわかっておらず、
もっと効率良い使い方ができることに気づいていません。
本作を読み、1秒の大切さ、
そしてその1秒をどのようにスマホで生み出すか、
に気づけました。
「ビル・ゲイツだろうとウォーレン・バフェットだろうと、どんな大金持ちも、『失った1秒』をお金で買い戻すことはできない」
という1文が、
この本で言おうとしていることを
ある意味集約していると思います。
たくさんの情報をインプ -
Posted by ブクログ
仕事で繋がり少しでも面白いと感じた人が誘ってくれた飲み会には全て参加しよう!行ってつまらなければ二度と行かなければいいだけ!まずは行動を!
やりたいことをスムーズに大きなレベルで進めていくには自分が苦手な分野においては他人を使い自分の時間を作るスキルを身につける。
モノを身の回りから捨てていくことで本当に大事なモノが明確になってくる。
今年から本を読み始めてまだ数十冊ですが、「モノを捨てい!」は色んな本に書いていて、少しずつ実行しています!
読書をし続けることで思考の筋トレになる。読書の他に面白い話を聞いたり、面白い体験をすることで脳は活性化される。
「今を全力で楽しみ、世界を広げ、面白いこと -
Posted by ブクログ
2016年の本なので、「もうやってるよ」という内容も多いけれども。365日外食してる経営者から見た飲食業の問題点は、わかりやすく共感するとこが多い。
シェフをはじめとした飲食業従事者は、ベンチャー起業と同じく経営や危機管理を学ぶべきで、良いものを安く出したいと思ったならITを駆使して初期投資や経費をミニマムにする方法を調べるべきだし、人件費にしわ寄せをすべきではなくきちんと合理化をすべき。
でも料理人の社会的地位が低すぎるためにこういう勉強が好きな人や論理的思考ができる人材が集まらないのだなと。
私達客も飲食業を軽く見てないか?安くて美味しいは絶対どこかに皺寄せがいってる。安いが正義ではな