堀江貴文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
たまに読んで元気を勢いをつけたい一冊。ホリエモンさんの本は色々読んでいますが、どんどん新しいのがでるので新鮮な気持ちで読めて好きです。確かに、何冊か読むと同じトピックは出てきますが、新しい気持ちで読みたい読者にはおすすめです。ホリエモンさんがしがらみや勝手に作られている先入観を無視して進んでいく様子に、そりゃ熱心なファンもつくなといつも思わされます。
■スキマ時間にスマホで仕事
スキマ時間って通勤時間やお風呂の時間かなと思っていませんか?わたし、人生で1度だけホリエモンさんを講演会で拝見したことがあります。そのとき、スマホを持って登壇されて自分以外の人が話しているときはスマホを聴衆の面前でい -
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Posted by ブクログ
ふふふ
って笑ってしまう記述もあり、
手取り14万円の日本終わってる
っていうツイートに
お前が終わってる
って書いたら、炎上した。
って。
笑笑!!!!
まぁ、そうなんだけども。
でも、正しいよね。堀江さん!よくぞ言ってくれた!っていうね。
日本が終わってるかどうかは、もう少し自分でどうにかしてから言わないと。
うちの娘だってリコーダー意味不明。ファの小指なくてもいいじゃん。って言うけど、そのレベルだよね。笑笑!!!!!
仕事辞めるのも変えるのもしようと思えばいくらでもできる世の中なんだから、日本のせいにするくらいなら、海外で活躍してもいいんだしね。
それしないまま他人のせい -
Posted by ブクログ
ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法
著:堀江貴文
人は夢を見たい生き物なのだ。大事なのは「そんなことできないでしょ」と思うようなハッタリを大きくかまして、周りからの注目を一気に集めることである。そうした「ハッタリ人間」が、結果的に突き抜けていく。世の中、ハッタリをかました者勝ちなのである。
多くの人は身の丈に合わない波に溺れることを怖がり退散する。足がつく安全な浅場で水遊びをする。しかし、何パーセントかの人たちはこの大きな波をギリギリ乗りこなし、次のさらなる大波にも乗っていく。周囲からのっ期待と注目を集め、次から次へと盛大に夢を語り、自分の株を上 -
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Chat GPTの登場で、一気にAIが身近になった。便利であると同時に、今後、人間の仕事がなくなるのではないかという危惧の声も聞こえてくる。本書はホリエモンがAI時代の先端を行く5人とキャッチボール形式でこれらからの社会を語り合ったもの。
とにかく目をつむらずにまずは使ってみる。自分の仕事、生活に役立たせてみる。これが結論だろう。基本的にはAIによって、社会は効率化する。AIやそれに関する仕組みを作る一部の超金持ち以外のほとんどの普通の人間は、少し貧乏で地味かもしれないが平穏な暮らしができる。すでに、SNS、ネットのサービスを使って、そういう社会ができつつある(少なくとも日本では)。これからあ -
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以前から読んでみたかったのをようやく手に取ってみたが、思っていたより良かった。
思えば堀江氏の発言や思考を昔は好ましく思っていなかった。
合理的だし正論ではあるが、なんか気に障る。
それが、ここ最近読む著作ではそのようにネガティブに感じることがほとんどなくなった。
本だけでなく、YouTube動画でもそうで、単に歳を重ねて丸くなったからなのかと勝手に思っていたが、本書を読んでようやく理解した。
彼のキャラクターは、元々素質として優秀な頭脳と、幼少から現代にいたるまでの家庭環境・時代環境による醸成から理解できる。
そしてまた、逮捕と収監の経験によって、合理や論理だけではない、どうしようもない -
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大全というほどではなかったかな。
堀江さんの本だから、もっと辛口な刺激があるかと期待したが、
タイトルの「今ChatGPTをやらないヤツはバカ!」くらいだった。
「ChatGPTは絶対に嫌な顔をしない他者」
そう、それ!
真夜中でも早朝でも、同じ事を何度聞いても、わざと困らせても、絶対に答えてくれる。
「他者だから人はAIに恋をする」
これもわかる気がする。
会社ではもちろん『仕事用』だけど、『自宅用』では何でも話せる友人のようだ。(恋ではないな)
いろんな無茶ぶりにも、ちゃんと答えてくれるのがおもしろくて、つい依存しそうになった 笑。
まあ、間違ったことも結構自信ありげに答えるので、過信せず -
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すべての教育は「洗脳」である
21世紀の脱・学校論
著:堀江 貴文
紙版
光文社新書 871
学校教育を洗脳といい、使いやすい労働者を大量生産する工場という
グローバル人材(G人材)と、ローカル人材(L人材)を対比していく
そして、ナショナリストな人材(N人材)も
けっこう暴論な一冊ですが、ITと高齢化を捉えていて、考えさせる内容でした
気になったことは以下です
・学校教育のエリートは、洗脳されることに慣れた人たちだった
・学校はただ、ゆがみきった常識を植え付けるために、存在する機関なのである
・そもそも、学校は工場の誕生と連動して作りだされた機関なのである
・国家は、想像上の産 -
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ネタバレ独特な価値観の中でも、芯があるホリエモンさん。彼は、自分の言っていることがみんなにとって最適解で正しいわけではない旨を冒頭で話しているため、その前提があれば度の話もとても受け入れやすかったように思う。とても学べることが多かった。
まず、この本の話は「時間」がテーマである。無駄な時間を過ごさないために彼が一貫して主張していたのが、「自分時間をいかにつくるか」であったと思う。というのも、「頭の中の他人時間に自分時間をうばわれていないか」というものだった。
例えば、自分時間と他人時間のバランスが悪く、他人時間が多いのは、無駄である。この本では最も無駄な時間として、「悩みの時間」が挙げられた。ロクで -
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内容は面白いし、納得できる部分も多い。
AIによる仕事の代替は当然やって来るものとして考えるべきだが、それはチャンスや救いと捉えるべきものであって、危機を感じたり悲観的になったりするのは、元々の自分のポジションを代替可能な社会の部品と考えているからであって、好きなことに没頭して何かを成し遂げるためにAIを使いこなす側の人間になるべきだという。奴隷なしで誰もがローマ帝国の市民のような生活ができる時代がくるということで、それはAIが手を持つようになるといよいよ実現するという。
ただ、堀江氏と落合氏が常に主張している内容が多く、真新しい内容はなかった。経済の話しは特に論理的に破綻しており、同感でき -
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日本で死亡率の高い病について、「予防医療」の観点から有識者の監修や知見を得た上で意見を述べている本です。ブログみたいにサクッとよめます。
高い健康意識を持つホリエモン。というか自分のQOLを上げるという意識が強い。ワクチンや検診を積極的に受けたり関心を持ち、キャンペーンなども感度か行っています。子宮頸がんワクチンのキャンペーンをやっていたことは知っていました。
そんな私も子宮頸がん高度異形成の罹患経験ありです。ワクチンを打つという予防の選択肢など考えたこともありませんでした。
死なないためには、そして少しでも心地よく暮らすためには【知識】が必要。情報を得るためにはまずは興味を持つことですね。