堀江貴文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ社会人になって、丸7年。改めて気を引き締めて取り組もうと思った。
ホリエモンですら、自分は天才ではない、イチを足していっただけと言ってることに驚いた。
ホリエモンは自分を信じる気持ち(=自信)が強いなと感じた。
だから自分で考えた手段やルールを最後までやり切れる。
僕は自分を信じる気持ちが弱いなと思う。
もっと自分を信じて思いつく限りのアクションを起こしていこう。
以下引用====
常に新しい分野に目を向け、新しい出会いをつくり、新しい情報を浴びて、思考と行動を繰り返す。止まることなく、休むことなく、動き続ける。
なんでもいい。はやめる。
悩むと考えるは違う。
悩むことは物事を複雑化す -
ネタバレ 無料版購入済み
独房に居た経験が書いてあった。自分には経験がないので、興味深く読んだ。「人生にマイナスはない」の言葉が印象に残った。「失敗しても0に戻る」だけらしい。私は失敗の度にマイナスになったと思っていたので、目から鱗だった。無料版で全て読んだわけではないため、星は4つにした。
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Posted by ブクログ
堀江さんの本を初めて読みましたが、小難しい文章がまったくなく、単純明快で、堀江さんの人柄が表れていました。
マルチタスクを得意とし、常に頭の中をフル稼働させることをエネルギーとして生きていらっしゃる堀江さん、私は、何も考えずぼーっとする時間を作ることで心のバランスをとっているところがあるので、完全には真似できませんが(そんなものを堀江さんも求めてはいませんが)、たくさんの気づきを得ることができました。
私の一番好きな言葉『諸行無常』を堀江さんが取り上げてくださっていたことにちょっぴり感動。
堀江さんはぱっと見、頭でっかちで勝気で、、、みたいに見えなくもないのですが(ごめんなさい)、実はす -
Posted by ブクログ
日経トレンディとかSPA!とか、彷彿させるのが、本著であり堀江貴文。その真髄は、新しい事、知的刺激、注目度やワクワク感だろう。とにかく、挑戦し続けて自らも人生を楽しむ。もはや哲学の領域である。
そんな中で堀江貴文が「情緒的」な発言をしていて、その内容にグッと心が掴まれた。合理的で先進的な話題提供もありながら、コアな人間真理の啓発的な内容を両軸で味わえるのが本書の良さだろうか。
ー 痛みを得たり手を汚したりしなければ大事な事はつかめない。その真理はビジネスと似ている。AIに「手」が開発されることにより一気に加速する。
痛みも汚れも恐れるな。そう言いながらも、人間を労働から解放する最新ガジェ -
Posted by ブクログ
ネタバレ【働くこと、の尊さ】
ゼロに何を掛けたところで、ゼロのままだ。だからまずイチを足さないといけない。
堀江貴文さんが出所されてから初めて出した本ということで、もう10年以上も前なのだけれどもとても興味深く読んだ。働くことについて書いている。つまり生きることについてでもある。
時間は有限で、命そのものという。今しか存在しない、その今に全力を尽くすこと。
自信がないなら、小さなイチを踏み出すこと。
やりたいことが分からないなら、できる理由を考えること。
お金はただ貯めるのではなく、報酬は時間の対価に受け取るのではない。人は人生の中で、働くことを通して、何かに没頭し、好きになり、やりがいを作り出す -
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ネタバレ感想
ホリエモン自身が言っちゃってるけど、必死こいて書いた本より、GPT使ってパッとまとめる。要点はみんなが分かりやすいように薄めて。最近の本はほとんどこれで行ってる印象。8割方は他人が書いてる。こっちも作業効率がいい。
AIが出来るところはうまく使って、作業効率を上げて行く。その必要性を痛感する
あらすじ
有名な人のGPTでのプロンプトややり取りの引用例を挙げながらどのようなことに使えるのかを学ぶ書。
・論文のURLを貼り付けて要約をお願いする
・ChatGPTは基本音声入力
・スピーチ、ビジョンの作成に便利
・議事録の作成が簡単
・ブレストも可能
・医療診断、患者への説明はGPTの方が