堀江貴文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレなりたい自分を体現している仲間を持つ。本書を読むとひしひしと感じる。
結局何かをなすひとはそのための行動をしている。なさないのは行動してないから。そしてその違いは仲間の有無にあるのだろう。
1日8時間の労働。配偶者との子供と一緒に。暮らす。休日は趣味に時間を使う。労働者の典型的な例である。
本書の著者のお二人。生まれて育ちは労働者のそれである。とは言えその祖先まで遡れば組織のリーダー、経営者、事業家の血が流れているのだろう。信じるところの価値観が違う。
自分には無理と逃げるのはカンタン。逆に考えれば自分をそういう人と嫌でも交流せざるを得ない環境に置けばよいのだと改めて思う。
現状を変えたいなら -
購入済み
良かった
色々と同意出来ることが多く読んでみて良かった。
個人的に考えていることが似通っている分、理解を得るにはなかなか骨が折れるとも思っていますので、本当に興味ある方に読んで欲しいです -
購入済み
わかりやすい
わかりやすい。そして普遍なお話だからこそ、ちゃんと理解しないと大変だと思います。
ちゃんと、リアルなことを理解する。
理解せずに半端に手をつけると大変。
突っ込んだお話は本書にお任せします。 -
Posted by ブクログ
・是々非々で判断する
・「誰が言った」より「何を言ったか」で判断
・「ノリ」こそが才能
・会社の信用に依存する人自体の信用はゼロ。ex住宅ローンの審査が通りやすいサラリーマンの人は本人の信用より会社の信用のおかげ。
・サラリーマンは「使い放題のサブスク」
・9割の資格はゴミ。その時間を実践に使う方が無形資産を増加できる。
・かけ算こそ凡人が勝てる唯一の戦略。「100人×1人」を3つ重ねれば、100万人に1人の存在になれる。→何か3つの分野において100人に1人になれば良い。
・社内での信用は、その中でしか使えないゲームセンターのコインのような物。よって、そのゲームセンターが潰れてしまっては意味 -
Posted by ブクログ
本書は、ホリエモンの愛称でお馴染み、実業家の堀江貴文氏が予防医療の重要性、ノウハウについてまとめた本である。(発行が2018年であり最新情報ではない可能性もあるため、その点はご注意されたし。)
今、日本人のおよそ3人に1人はがんで死に、さらに3人に1人は心臓病か脳卒中で亡くなり、残りの人もほとんどが肺や腎臓などの病気で命を落とす。
著者も少し前までは特殊な医療技術が開発されないと、健康で長生きなんてできないのではと思い込んでいたとのこと。
ところが、調べていくと「検査を受けて、予防する」、たったこれだけのことで治療が難しい病にかかる可能性がかなり減らせることがわかった。
しかし、この簡単なこ