堀江貴文のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
初めて読んだ堀江さんの本が「多動力」で、箕輪さんが書いた本とあっただけあって、かなり適当に感じ、この「ゼロ」にも期待できない状態で読み始めた。
が、多動力とは全然違った。自身について赤裸々に語られていて、誠実さを感じる心に響く話だった。
円満ではなかった家庭環境から、うまくいかなかった結婚生活、自信がなく女性に対してキョドっていた話等、どれも普通の人が普通に理解・共感できる話。
そしてそれに関連して仕事・人生に大事なことは何か、堀江さんが考えていることが綺麗にまとめられている。
とても心揺さぶられたし、「いま」を全力で生きようと強く思った。
以下読書メモ
- 勉強でも仕事でも、あるいはプログラミングでもそうだが、歯を食いしばって努力したところで大した成果は得られない。努力するのではなく、その作業に「ハマる」こと・何もかも忘れるぐらいに没頭すること。それさえできれば。英単語の丸暗記だって楽しくなる。
- (恋愛・ビジネス・転職・起業等どの分野においても)キョドってしまうのは性格の問題ではない、ルックスや学歴、収入、社会的な地位とも関係ない。これはひとえに「経験」の問題なのである
- 経験とは、経過した時間ではなく、自らが足を踏み出した歩数によってカウントされていく
- 挑戦を支えるのは「ノリ」の良さ。フットワークの軽さ、好奇心の強さ、そしてリスクを承知で飛び込んでいける小さな勇気。それらの総称が「ノリの良さ」だ。
- チャンスを見極める目なんで必要ないのだ。少しでも面白いと思ったら、躊躇せず飛び込む。
- どんな仕事にも「やりがい」はある。やりがいとは「みつける」ものではなく、自らの手で「つくる」ものだ
- 仮説を立て、実践し、試行錯誤を繰り返す。そんな能動的なプロセスの中で、与えられた仕事は「作り出す仕事」に変わっていくのだ。
- 能動的に取り組むプロセス自体が「仕事をつくる」ことなのである
- 「仕事が好きだから、営業に没頭する」のではない。順番は逆で「営業に没頭し、仕事が好きになる」のだ。つまり仕事が嫌いだと思っている人は、ただの経験不足なのだ。仕事に没頭した経験がない、無我夢中になったことがない、そこまでのめり込んだことがない、それだけの話なのである。
- 仕事や勉強はそう簡単に没頭できるものではない。ゲームやギャンブルは簡単に没頭できる。「没頭させるメカニズム」があるから。仕事や勉強にはそれがない。じゃあどうすれば没頭することができるか。僕の経験から言えるのは「自分の手でルールをつくること」である。
- ルール作りのポイントは「遠くを見ないこと」に尽きる。「今日という一日」にギリギリ達成可能なレベルの目標を掲げ、今日の目標に向かって猛ダッシュしていくのである
- 注意しよう。仕事でも勉強でもあるいは恋愛であっても、人は「できない理由」から先に考えると、どんどんネガティブになっていく。 -
Posted by ブクログ
書かれている内容は既出の著作と多く重複するが、有形無形の断捨離の重要性を説くという目線なのが特徴的。
家や道具や保険などのあらゆる「物」を所有することのデメリットや無駄さを主張する本は数多くあるが、友人や家族や思い出などを捨て去ることを推奨する主張は中々珍しい。「時間を誰よりも大事にしている。時間を大事にするからこそ合わない人間関係を躊躇わずに切り捨てていく」。その様は真似できるものでもないし共感できるものでもない。堀江氏が生まれ育った家庭環境と、以て生まれた心身ならではの思考であるため、どこまで取り入れられるかは人によってかなり差が出てくるだろう。
多くの面で堀江氏の境遇や思考、行動はイーロンマスクと共通する。佐藤優氏曰く、資本主義社会と一定の人口があれば彼らのような人間は遅かれ早かれ生まれ出てくる。
ソリューショニストとして先鋭的に活動する様は目立つ。技術発展や社会変革には良い影響も多いだろう。ただしそれを良しと評価するか悪しと評価するかは時代の求める日和見大衆によって変わる。ボラティリティに溢れた人生は、客観視できる立場の私としては面白い。
「損切への躊躇いが時間をムダにする」「自分が他人に対してできる唯一のことは許すこと」など、刺さるメッセージもいくつかあった。
数ある堀江氏の著作の中では割とオススメ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレホリエモンの日本の勝ち筋に関する本。
網羅的に広く浅くキーワードに触れられる点が良い
メモ
・日本再興の鍵となる8ジャンル
aiテクノロジー
宇宙産業
ev社会
新時代の教育
量子コンピュータ
飲食文化
地方創生
不老不死の技術
・堀江氏のしたいと思う仕事、人に必要とされている仕事、意味を感じられる仕事、自分自身が楽しい仕事、居心地のいい場所
・宇宙 スターリンク 既存通信網がなくともブロードバンド通信可能とするイノベーション。LEO
・民主化できなければ産業としてスケールしない
・宇宙開発でせかいとたたかえる理由
伝統的な技術力がある
地の利がある
規制が緩い
・istはロケット製造、打ち上げ、衛星システムの三本柱
・行動力とコミュニケーション力 -
Posted by ブクログ
チャットgptについて書かれた本
使い方について。
自分が気になったのはチャットgptを使って議事録を作ることができるということ。なるほどな確かに。AIファシリテーターも兼務してくれそうですね。
だが、自分の職場ではスマホやパソコンを会議中に触っているなんてありえないたいうことになっているからできませんが。
できそうなのはブログやツイートを元のものを作ってそれを元に大量生産してもらうという方法。
それでブログから儲けたりできるのかわからないですが。
音声文字起こしで仕事になるのかな、やってみたいな。
あと、気になった点、医者の診察がAIになるということ。そういえばカメラに目を写したら白内障などの早期発見ができるというサービスもきいたことがある。
画像認識と音声認識の精度マイクとカメラを上げて。得た情報を診断できるようになれば、もうなっているかもしれない。
ドラえもんのお医者カバンみたいなのはできるかも。薬をどこのメーカーのものを使うのか。処方箋もAIでいいのか。手術はロボットでやるのか?ロボットの精度が進化してAIに体を与えたらなんでもできるな。
この本の最大のメリットはオープンチャットがあるところ。チャットgptオープンチャット。ふつうに著者が発言して教えてくれたりしてた。そしてプロンプトも掲載されている。
オープンチャットだけでもいいくらいの本でした。 -
Posted by ブクログ
たまに読んで元気を勢いをつけたい一冊。ホリエモンさんの本は色々読んでいますが、どんどん新しいのがでるので新鮮な気持ちで読めて好きです。確かに、何冊か読むと同じトピックは出てきますが、新しい気持ちで読みたい読者にはおすすめです。ホリエモンさんがしがらみや勝手に作られている先入観を無視して進んでいく様子に、そりゃ熱心なファンもつくなといつも思わされます。
■スキマ時間にスマホで仕事
スキマ時間って通勤時間やお風呂の時間かなと思っていませんか?わたし、人生で1度だけホリエモンさんを講演会で拝見したことがあります。そのとき、スマホを持って登壇されて自分以外の人が話しているときはスマホを聴衆の面前でいじっていたんです!!それを見て「これが本の中で言っていたスキマ時間か!!」と大きな衝撃を受けたことを覚えています。ホリエモンさんがいうスキマ時間に仕事というのはこのレベルなんです。ぜひ、機会があったら講演会など見に行ってみてください。
■ストレスの多くは過去か未来に由来している
それは、暇だから心のすきを見つけて膨らんでしまうのだ。だから、忙しくすればストレスを感じる暇もないというのがホリエモンさん流。この忙しくというのは仕事の意味だけではなく「遊び」も含んでいるのがポイントです。目の前のことに没頭すると行き着くところに行き着くそう。
■大切なのは清潔感
年齢関係なく、清潔感が大事とのこと。聞かせたい人が思い浮かぶトピックでした。身だしなみひとつで相手の態度が決定的に変わってくるそうです。なお、この清潔感というのは話す内容も含んでいるので常にアップデートした自分を心がけたいです。 -
Posted by ブクログ
ふふふ
って笑ってしまう記述もあり、
手取り14万円の日本終わってる
っていうツイートに
お前が終わってる
って書いたら、炎上した。
って。
笑笑!!!!
まぁ、そうなんだけども。
でも、正しいよね。堀江さん!よくぞ言ってくれた!っていうね。
日本が終わってるかどうかは、もう少し自分でどうにかしてから言わないと。
うちの娘だってリコーダー意味不明。ファの小指なくてもいいじゃん。って言うけど、そのレベルだよね。笑笑!!!!!
仕事辞めるのも変えるのもしようと思えばいくらでもできる世の中なんだから、日本のせいにするくらいなら、海外で活躍してもいいんだしね。
それしないまま他人のせいにして、
誰か何とかして。
なんて、おしめの子どもか!
ってなる気持ちわかる。
若者なんだろうから、あなたの未来をどうが自分で支えて欲しいわ。
堀江さんにはこう言う若者に刺激を与えながら学びを教えていって欲しいと切に思う一冊でした。
#堀江貴文
#ホリエモン
#そうだよね
#納得
#炎上
#たくさん炎上させて欲しい
#刺激になる!
#話題になる!
#わたしは好きだなぁ
#読みやすい
#頭いいんだろうなぁ
-
Posted by ブクログ
ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法
著:堀江貴文
人は夢を見たい生き物なのだ。大事なのは「そんなことできないでしょ」と思うようなハッタリを大きくかまして、周りからの注目を一気に集めることである。そうした「ハッタリ人間」が、結果的に突き抜けていく。世の中、ハッタリをかました者勝ちなのである。
多くの人は身の丈に合わない波に溺れることを怖がり退散する。足がつく安全な浅場で水遊びをする。しかし、何パーセントかの人たちはこの大きな波をギリギリ乗りこなし、次のさらなる大波にも乗っていく。周囲からのっ期待と注目を集め、次から次へと盛大に夢を語り、自分の株を上げていく。
構成は以下の7章から成る。
①労働オワコン時代
②ボケの時代
③プレゼン術よりハッタリ力
④ハッタリ人間が捨てるべき三つのもの
⑤ハッタリの後始末
⑥それでもハッタリをかませない良い人な君へ
⑦努力という最大のカタクリ
良いハッタリと悪いハッタリ。
著者は、誰もが知る良いハッタリのスペシャリストと言える。
ハッタリは諸刃の剣でもある。ハッタリをかまして、相手を納得させられなければ、それは信用失墜へとつながる。著者はハッタリをかまし、根性と努力でそのハッタリを相手が納得れレベルまで成果として貢献している。
本書にもあるように、中にはハッタリをかますものの、それは結果として相手や世間はそれをそこまで求めていないか、プロセスを承認しているか、誰も結果が伴っていないことを攻めるものはおらず、大数はそれを称賛している。
持って生き方と姿勢と魅せ方、そして、常に挑戦し続ける気持ちがそれを大きなプラスへと変えている。
常人ではなかなか真似すると大火傷することにつながるかもしれないが、その挑戦の中にイノベーションが隠れている。 -
Posted by ブクログ
Chat GPTの登場で、一気にAIが身近になった。便利であると同時に、今後、人間の仕事がなくなるのではないかという危惧の声も聞こえてくる。本書はホリエモンがAI時代の先端を行く5人とキャッチボール形式でこれらからの社会を語り合ったもの。
とにかく目をつむらずにまずは使ってみる。自分の仕事、生活に役立たせてみる。これが結論だろう。基本的にはAIによって、社会は効率化する。AIやそれに関する仕組みを作る一部の超金持ち以外のほとんどの普通の人間は、少し貧乏で地味かもしれないが平穏な暮らしができる。すでに、SNS、ネットのサービスを使って、そういう社会ができつつある(少なくとも日本では)。これからあっという間に社会は変化していくだろうし、現時点では予測できないことが多すぎるけれど、言われてみればそうかもしれないと思いつつ、この変化の時代を少しでも楽しんでいければと思う。 -
Posted by ブクログ
以前から読んでみたかったのをようやく手に取ってみたが、思っていたより良かった。
思えば堀江氏の発言や思考を昔は好ましく思っていなかった。
合理的だし正論ではあるが、なんか気に障る。
それが、ここ最近読む著作ではそのようにネガティブに感じることがほとんどなくなった。
本だけでなく、YouTube動画でもそうで、単に歳を重ねて丸くなったからなのかと勝手に思っていたが、本書を読んでようやく理解した。
彼のキャラクターは、元々素質として優秀な頭脳と、幼少から現代にいたるまでの家庭環境・時代環境による醸成から理解できる。
そしてまた、逮捕と収監の経験によって、合理や論理だけではない、どうしようもない他者の気持ち、大衆の気持ちみたいなものを知って、柔軟さが生まれたのだと分かった。
実際、『刑務所なう』シリーズ内でも、『とんび』に感激したり面会しに来た人に感謝したりといった感情の変化が綴られている。
彼のキャラクターを広く理解してもらうことは以降の活動にとって都合が良いだけでなく、誤解をされることによって嫌な思いをする可能性も減らせる。またそのプロセスにおいて自分をより深く理解するのにも役立つ。
本書は堀江氏の半生をまとめているだけでなく、「ゼロに小さなイチを足していく」「その日目の前のことに全力疾走する」「やりたいことがないのではなく出来っこないと決めつけているだけ」「ヒッチハイクで自信をつけられる」といった活用しやすいヒント、アドバイスも多い。
色んな内容が詰まっている本だからターゲットが分散しているが、それゆえに誰が読んでも何かしらの得るものがあるように思う。