【感想・ネタバレ】それでも君はどこにでも行けるのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2021年03月06日

海外旅行に行きたくなる。
日本は安全で色んなものがハイクオリティ、比較的安価で手に入るけど、やっぱ刺激や気付きという観点では物足りないなと。

0

Posted by ブクログ 2021年03月02日

好きなものにハマり、海外進出を成し遂げたワインの楠田さん。クレイジーなスタイル。地道に。

周りの圧力に惑わされるな。冒険したいなあ。

0

Posted by ブクログ 2020年12月30日



堀江さんはYouTubeでほぼ毎日、見てます。
“HORIE ONE”という番組が好きなのです。
頭がすごく良いし、事なかれ主義じゃないところも、テレビのニュース番組よりずっと素敵。

その番組を書籍化したら、きっとこんな感じ。でも切り口がプラスされていて、それは旅行記。堀江さんの交友とか、...続きを読む街の背景とかの発見もあって、楽しかった。

カルロス・ゴーンさんとの対談よもや話についても書かれていて、氏への「若くしてグローバル企業のトップをいくつも兼任してきた超一流のビジネスマンが、単に嫌な奴なわけがない。」という視座がさすがです。

思いがけない光景に出逢いたくて、頭脳戦をしてますっていうような生き方、かっこいいです。

0
購入済み

ホリエモン風味の紀行文

2020年12月22日

紀行文としては単純な旅行の感想ではなく、著者自身の視点で簡潔に読みやすい文章でズバッと言い切るスタイルなので分かりやすい。エンタメやビジネスの視点を織り交ぜることで、他の著者の旅行記とは一味異なる仕上がりになっている。いろんな都市に対するコメントや気づき、他の都市との比較などを行っているが、読み易さ...続きを読むとのトレードオフでもう少し深掘りしてほしいと感じる消化不良感もある。

0

Posted by ブクログ 2020年11月28日

これから何が起こり得るかわからない将来を生きていく上でのヒントのようなものを教えてもらえた。
自分で思考し答えを導くことの大切さを知った。
「なんとなく」に流されない、強い根を持つ人間になろうと思った。

0

Posted by ブクログ 2023年04月25日

少し古いけど世界各国の雰囲気をなんとなく知れる、そんな本だ。そして気付く!日本がアジアの中でもどんどん追い抜かれていっていることに。

0

Posted by ブクログ 2021年04月18日

どこにも行けない今の話。どこかに行くのは移動距離の問題ではなく、新しい何かに触れるためのマインドを持ち続けられるかということか。前著に引き続き日本の凋落ぶりには暗澹とさせられる。国として成熟期と言えばそうかもしれないけど、過去の遺産を食い潰した先に何があるんだろう。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年02月23日

1年9ヶ月獄中からも情報発信を続けた堀江さんは、
言わば巣篭りのエキスパート。
制約のある環境の中で何を考え、どんな行動ができるのか好奇心がそそられ読み始めた。

また、海外旅行が好きで、自分の旅した国に対して別視点での他人の感想や視界を覗くのが楽しい為、紀行文はよく手に取る。
文化や環境が書き記さ...続きを読むれた紀行文が多い中で、本書は堀江さんならではの経済的、ビジネス的視点での世界観を覗くことができた点で非常に興味深く感じた。


“未知の空間へ自ら飛び込み、身体を解放して得られる体験によって自分だけの真理が心の中に立ち上がる”
自分も学生時代にイランやウクライナ、他25か国旅した際、同様の感覚を味わった。
ただ、今思うと、体験>>知識となってしまっていた側面も感じている。
“きちんと体系だった知識を得て、体験と組み合わせ、学びを積み重ねていくことが何よりも大切だ”
体験面で満足いかない状況ではあるが、体験に繋げられる知識を蓄える期間としたい。

0

Posted by ブクログ 2021年02月21日

著者の遊びとビジネスを結びつける能力はいつも感心させられるし、とても勉強になる。
約数十カ国に渡る、ビジネス?遊び?における訪問記で、著者から見たその国の現状や日本との比較が、記載されている。
この本を読むと、特にアジアの発展が素晴らしく、同じアジアの日本はデジタル面をはじめとして、かなりの遅れがあ...続きを読むるのではと思ってしまった。
ただ、まだまだ日本のポテンシャルは無限であると、やり方によっては、追い抜ける環境であると他方からも読み取れる。
どちらかと言うと若い人によんでもらって、感染症が落ち着いたら、どんどん海外に出て活躍していただきたい

0

Posted by ブクログ 2021年01月30日

コロナ前の数年間に訪れた世界約30ヵ国の紀行文。紀行文なんだけど、そこで何をしたという記述は少なくて経済情勢とかビジネスについての話が多かった。
だが、禍の中、このような海外についての話を読むと開放的な気持ちになれて早く安心して旅行に行けるようになる日が来ればいいなと思いました。

コロナ禍で移動が...続きを読む制限されたが、グローバリズムは終わることはなく、逆に分断が生まれてしまったことで、コロナ禍前から既にあった問題点が炙り出され、解決すべき課題が明白になったという、堀江さんの言葉が印象的でした。

面白かったですが、今度はビジネスや政治経済の話は抜きにした、純粋に旅を楽しんでいる紀行文が読みたいと思いました。

0

「ノンフィクション」ランキング