御立英史のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
思ったよりも読み応えがあり、色んな意味で壮大で長い本だった。
主に著者の息子2人からのストーリーを元に構成されており、日常会話的な感じにも大学で講義を聴いているような感じにも読み進められました。
哲学という分野は難しく理解を深めるのに時間がかかるものだと思っているので、こういう考え方もあるもんなんだなぐらいの軽い気持ちで良いのかと思います。1つの物事で多様に考える力を与えてくれるそんな本です。
著者の息子は頭良すぎなのでは?(笑)というストーリーが多い印象です。
哲学者の子供だからそうなのか、子供は生まれつきの哲学者だからなのか...。自分が子供ころを振り返っても面白いかもしれません。 -
Posted by ブクログ
評価
単なる成功物語ではなくて、幾つもの失敗からの経験学習を明示してくれている。
感想
時代に不変的な要素を多く深んだ、学びに富んだ内容。
リーダーとは何か。どうあるべきかを向き合うこととなる
内容
1.成功のための4つの最重要課題
・既存のお客様を大事にする
・新規のお客様を獲得する
・お客様にできるだけ多く利用してもらう
・以上のことをもっと深く、多く、効率よく実行できるよう常に向上させる
2.クレーム対応
・軽く扱わない
・自分のこととして引き受ける
・私がという
・許しを求める
・こちらの都合を押し付けない
・専門知識を誇示しない
・物取りのための苦情と -
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Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった。
アメリカの哲学者が、息子との関わりを通して哲学している本。
権利・男女・差別・知識・神等など、、、抽象的で色んな意見がある概念に対して、誤解を恐れずに自身の考えを主張していてとても学びになった。
権利の章で、「権利はそれを認めて尊重しようとする他者の意志に依存する。」という言葉と、復讐の章で「蔑まれたり侮辱された時には、自分の力で抵抗できる人間になってほしい」という言葉があった。
差別する方が悪い!虐げるやつが悪い!という声は大きいし、納得だが、差別される側、虐げられる側も誰かの庇護下でいたり、環境が変わるのを待つだけではなく、抵抗する義務があるし、知識や技術を身に着けてそ -
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Posted by ブクログ
物語形式で読んでいけるので、他の哲学書とは違い、そこまで頭を使わずとも読めた。(←考えたくない人( ^ω^ ))それでいて、哲学のことがわかるもんだから素晴らしい。
内容はそれぞれ章で分かれていて、何について書かれているのか忘れちゃった時に役立つ。
心の章の時なんかね、もう、珍紛漢紛だった。「あなたが自分が意識のある魂だと思ってるただのロボットだとしたら?」はぁぁぁ?そんなことあるわけ、、、、いやありうる。みたいな思考を頭の中でしないといけないので、疲れる。けどやっぱ面白い。哲学を考えてるという自分に酔っている自分を見てる自分。みたいな?ハァ?って感じですけど、まそゆこと。
神の章なんか、もっ -
Posted by ブクログ
ネタバレ哲学について考えさせられる本。おまけで子育てについても学べる。
「哲学とは、相手を打ち負かすためにではなく、自分と違う考えに耳を傾け、自分が間違っていたと思えばそれを認めること」
└特に喧嘩したときなど、感情的になったときは自分は全然これはできていないので、意識するべき。
「宇宙全体からみたら自分は取るに足らない存在で、私は重要ではない。だが、私を取り巻くものや人については重要である。」
└数十億年の宇宙規模で考えたら、自分の存在など特にこの世に微小の影響しか与えない。なので人生に意味などほぼない。しかし、自分の取り巻く家族や友達、恋人、仕事などに意識を向けて大事にすれば、人生に意味を見い -
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Posted by ブクログ
本書はよくある過去の偉人を持ち出して、分かったような分からないような話をする実用書とは異なる。
私は子どもを持つ親の目線で読んだが、子どもの鋭さに驚かされるとともに、自分の子どもも問いかけや促し次第で思考を言語化できるようになるのではないかと胸が高鳴った。
哲学とは考える技術であるという言葉は至言だ。
これまで、哲学系実用書で学ぶことと過去の哲学者について学ぶことが同義であったが、本書を読んだことで考える力を養うことが哲学を学ぶことだと気付いた。
そしてそれは本を読むだけでなく、日常の生活の中で自分自身や家族への問いかけの中で得られるということに。 -