御立英史のレビュー一覧

  • 父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

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    物語形式で読んでいけるので、他の哲学書とは違い、そこまで頭を使わずとも読めた。(←考えたくない人( ^ω^ ))それでいて、哲学のことがわかるもんだから素晴らしい。
    内容はそれぞれ章で分かれていて、何について書かれているのか忘れちゃった時に役立つ。
    心の章の時なんかね、もう、珍紛漢紛だった。「あなたが自分が意識のある魂だと思ってるただのロボットだとしたら?」はぁぁぁ?そんなことあるわけ、、、、いやありうる。みたいな思考を頭の中でしないといけないので、疲れる。けどやっぱ面白い。哲学を考えてるという自分に酔っている自分を見てる自分。みたいな?ハァ?って感じですけど、まそゆこと。
    神の章なんか、もっ

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    2025年06月17日
  • GE帝国盛衰史―――「最強企業」だった組織はどこで間違えたのか

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    老舗のアメリカ企業について知る為にAT&Tに続いてGEを。AT&Tのベル研究所についての本でも「興亡」とされたが、こちらも「盛衰」。驕れるものも久しからず。ただしAT&TもGEも「全盛期と比べて注目度が落ちた」という意味では「盛衰」を経験したものの、「依然として重要で巨大なプレイヤーである」という事実は変わらない。

    常に株価に奔走している印象。これが日本ではあまりにも鈍い。GEと言えばかの有名なジャックウェルチだが、その後任指名から本書は始まる。その後任であるイメルトの時代に大部分の紙幅が割かれる。

    ウェルチのCEO在任中に株式分割が5回行われ、ウェルチはGEを会社

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    2025年05月21日
  • GE帝国盛衰史―――「最強企業」だった組織はどこで間違えたのか

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    非常に詳細に巨大企業の崩壊の様子が描かれており、自社のガバナンスを考える上でも参考となる。
    積み上げるには時間がかかるが、崩壊は本当に一瞬であると痛感させられる。

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    2025年04月14日
  • 父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

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    ネタバレ

    哲学について考えさせられる本。おまけで子育てについても学べる。

    「哲学とは、相手を打ち負かすためにではなく、自分と違う考えに耳を傾け、自分が間違っていたと思えばそれを認めること」
    └特に喧嘩したときなど、感情的になったときは自分は全然これはできていないので、意識するべき。

    「宇宙全体からみたら自分は取るに足らない存在で、私は重要ではない。だが、私を取り巻くものや人については重要である。」
    └数十億年の宇宙規模で考えたら、自分の存在など特にこの世に微小の影響しか与えない。なので人生に意味などほぼない。しかし、自分の取り巻く家族や友達、恋人、仕事などに意識を向けて大事にすれば、人生に意味を見い

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    2025年02月02日
  • サブスクリプション―――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル

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    サブスクリプションビジネスの本質的な考え方を具体例も交えて詳細に説明されている。特にプロダクト中心のビジネスモデルを変革したい企業に所属する人におすすめ。

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    2025年02月01日
  • 早回し全歴史―――宇宙誕生から今の世界まで一気にわかる

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    自分が生きる世界からズームアウトして、「宇宙の起源から生命の発現、社会化、テクノロジーの発達、未来の予測まで」をエネルギーフローの複雑さという切り口で網羅している本。

    人生観が変わったと共に、様々な分野の興味にも繋がる良い経験だった。(宇宙学、天文学、地質学、考古学、生物学、社会学、経済学など)

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    2025年01月30日
  • 安楽死の医師~自ら「死」を選んだ患者と家族に起きたこと

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    体験談。

    簡単な話ではないこと、常にしっかり考え、話し合っていく必要がある話題。

    日本も認められる時が来るのか分かりませんが…

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    2025年01月26日
  • 早回し全歴史―――宇宙誕生から今の世界まで一気にわかる

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    ネタバレ

    宇宙の始まりから何億年も先の未来まで一気に駆け抜けるスピード感のある本だった。何十億年もかっ飛ばす序盤はテンポよく展開して読みやすく、内容にもとても興味惹かれた。
    村が出来てからは階級が出来たり、常に誰かが嫌な思いをしていて、人間の嫌なところを見せつけられた感じ。
    全体を通して知らないことをたくさん知れて面白く読み切れた。

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    2025年01月25日
  • 父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

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    本書はよくある過去の偉人を持ち出して、分かったような分からないような話をする実用書とは異なる。

    私は子どもを持つ親の目線で読んだが、子どもの鋭さに驚かされるとともに、自分の子どもも問いかけや促し次第で思考を言語化できるようになるのではないかと胸が高鳴った。

    哲学とは考える技術であるという言葉は至言だ。

    これまで、哲学系実用書で学ぶことと過去の哲学者について学ぶことが同義であったが、本書を読んだことで考える力を養うことが哲学を学ぶことだと気付いた。

    そしてそれは本を読むだけでなく、日常の生活の中で自分自身や家族への問いかけの中で得られるということに。

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    2024年12月30日
  • 伝説の創業者が明かす リッツ・カールトン 最高の組織をゼロからつくる方法―――エクセレントに動く社員を育てる共感のリーダーシップ

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    紳士淑女が誇りを持って紳士淑女にサービスする、という言葉が非常に印象的であった。職業に貴賎はないということも強く感じた。

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    2024年12月04日
  • GE帝国盛衰史―――「最強企業」だった組織はどこで間違えたのか

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    アメリカを代表する企業であったゼネラルエレクトリック(GE)が何故没落したかを描いている。全社的に利益目標達成を厳しく求められ、達成するための手段は問われないとなれば、不正の温床となるのは目に見える。また当たり前のことだが、過去の負債をなくすことが如何に大変か、その様子も見て取れる。

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    2024年12月02日
  • 早回し全歴史―――宇宙誕生から今の世界まで一気にわかる

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    地球史も、生物史も、人間の歴史も、全ては『熱力学第二法則』で説明できる
    それは、複雑さが増す方向に進むということで、それを進歩と思っているのは人間だけなのかもしれない

    そして、あらゆるものが複雑さを増すときには破壊が生じるのだ、、、

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    2024年09月29日
  • 日本人のための平和論

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    もっと理想論的な内容かと思っていたが、思っていたよりも現実的な話だった。個人的な意見は著者と完全には一致しないのだが、思考法としては至極納得がいった。また、ノルウェーから見た日本、ノルウェー人から見た東北アジアという、客観的な視点は非常に参考になった(細君が日本人らしいので、完全には無関係ではないのだろうが)。ただ、翻訳をどこまで信用していいのか不安な部分も…(キリスト教に於ける文脈で、恐らくpassionとされている箇所が「情熱」と訳されていた…通例では「受難」)。

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    2024年08月10日
  • 早回し全歴史―――宇宙誕生から今の世界まで一気にわかる

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    面白かった。知っている知識が多かったがそれをビックバンから超未来まで一気に体系だって語られており、わかりづらい言葉や計算式は一切出てこない素晴らしい書籍。
    めまいがするほど壮大な物語とあるが、まさにその物語の主人公が自分であり、自分が宇宙の一部であることを感じることができる。そして宇宙=自分を見つめ認識することが出来る唯一無二の存在である人間として生まれた奇跡に感嘆するしかなくなる。

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    2024年07月26日
  • 早回し全歴史―――宇宙誕生から今の世界まで一気にわかる

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    ビッグバンで宇宙が始まってから138億年。ここからの歴史をわずか3~4時間の読書で駆け抜けようというのですから、なるほど「早回し」です。

    前半は宇宙や天体の話なので「科学」、後半は人類の「歴史」の話ではありますが、分断されることなくすっと頭に入ってきました。

    特に、前半の宇宙論や地球の成り立ちは、いわゆる歴史を扱った本では触れられない点でもあり新鮮でした。ビッグバン以前は時間や空間の概念が無いと説明され、不思議な感覚になったことを覚えています。

    他にも、宇宙や地球の作られ方や生物の歴史、有史以前の人類、そして宇宙の最後など、一本の時間軸を通してみた場合、普段はなかなか接することがない情報

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    2024年06月23日
  • 早回し全歴史―――宇宙誕生から今の世界まで一気にわかる

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    ネタバレ

    おもしろくて一気読みしました。
    宇宙誕生から今の世界までの歴史、超未来までが書かれています。
    壮大なスケールの歴史物語で、大変楽しく読めました。
    歴史好きにはおすすめの本ではないでしょうか。

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    2024年06月22日
  • 父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

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    自分の頭で考える。他者が何を考えているかに心を配り、その人ともに考えようとする。
    哲学ってかっこいい!
    自分と違う考えの人を論破するものではくて、ともに考えるための優しいものだ。

    子どもは面白い、考えること、会話することは面白いと感じられた。

    自分に子どもができたらまた読み返したい。

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    2024年06月17日
  • 日本人のための平和論

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    大学で国際関係論を修めた妻が激賞するので、試しに読み始めたら...タイトルから受ける先入観から遥かに懸け離れた平易で読み易い文章と、読者の僕自身の認識・考えとは大きく異なる認識や主張も少なくない内容が、どれも思いのほかすんなりと腹落ちし、否定や抵抗を感じる前に先ず「ワカル」「理解できる」気分にさせてくれる点がスバラシイと思った。
    刊行から既に丸7年が経つが、今もなお日本が直面し解決が進まない数々の問題;日中関係、沖縄問題、日米安保、改憲問題、北朝鮮問題、広がる格差問題、等々、の全てに関し、観念的に過ぎることなく「なるほど、そう来たか」と思わせるに足る説得力を持つ代替案を示していることに感服する

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    2024年06月11日
  • 父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

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    オックスフォード大学の教授と息子たちの小さな哲学
    身近な哲学を語ることで世界の在りようを知る
    子どもたちの、自分には決定する権利がないと言う考え方に興味深さを覚えたり、過去のアメリカでの行いを自分たちのことの様に捉えたりと純粋が故にハットする考え方が良かったです。
    戦争、貧困など世界は不条理なことはかりで世界は決して善意でできている訳ではないと思う。
    それでも、これからの世界を生きていかなければならない彼らにとって、父子の会話が有意義なものになればと思う。

    今更ながら、哲学を考えることは普段の仕事や生き方を見直す術なのだと思う。神様はいるのかどうか、どちらかに決めつけるよりも、考え続けること

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    2024年05月26日
  • GE帝国盛衰史―――「最強企業」だった組織はどこで間違えたのか

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    ジャックウェルチ公認のジェフイメルト期にフォーカスして世界的なコングロマリットがどう衰退したかを詳述する本。詳述なだけに読むのに体力がいる
    日本ではここまでマーケットのプレッシャーで経営が動くことはないかもしれないが、腐敗していく経営陣の反面教師的なケースとして参考になる。
    一時期やたら名経営者として持ち上げられていたジャックウェルチも、結果を見るとサステナブルではない目先の利益と株価を追うタイプの経営者だったんだなという印象。彼はこれからの時代にロールモデルになることはなさそう

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    2024年05月20日