御立英史のレビュー一覧

  • GE帝国盛衰史―――「最強企業」だった組織はどこで間違えたのか

    Posted by ブクログ

    巨大企業の運営がいかに難しいかよくわかる。
    やや情緒的な筆致故に悪者にされそうだが、作中のどのCEOも個として抜きん出た存在なのは言うまでもない。ただ組織内のエコーチェンバーによって個も組織もどんどん歪んでいく様は、全く他人事ではなかった。
    システムなり系の自浄(自重?)作用をいかに組み込むか。ただコストとのトレードオフで、恐らくコストをかけすぎた企業は話題にすらならずに淘汰されていく。難しい。

    0
    2026年05月13日
  • 父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

    Posted by ブクログ

    なかなか哲学の本を読む機会はありませんでしたが、興味本意で読んでみました。気が向いたら読むスタンスでしたので読み終わるまでかなりの時間がかかってしまいましたが、総じて面白かった。物事をこんなに屁理屈!?な角度で見ることがないので、斬新でもあり新鮮でもありました。結論としては、自分で考えることが大切という結論に至るのは、まぁ仕方ないかなと。ただそのアプローチとしてはいろいろな例を交えながら多くの学びがありました。

    0
    2026年05月08日
  • 日本人のための平和論

    Posted by ブクログ

    憲法9条改正にとても意欲的な高市総理とそれに反対するデモがあったというニュースを番組でやっていたため、集団的自衛権や憲法改正、日本の安全保障問題について知っておきたいと思い本を購入した。

    政治思想的には左よりなので、こちらの著作をベースにすると意見が偏ってしまっているかもしれない。その点には留意しつつ、思ったことを書く。

     結局集団的自衛権とはアメリカを利するだけで日本にはあまりメリットがないのではないかと思うというのが読んだ結果だ。なぜなら、軍事同盟国の戦争にも加担するということはアメリカの戦争に日本も出費しないと行けないので単純にコストがかかる。直近のイラン戦争にも参加するとなると円安

    0
    2026年05月05日
  • 父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

    Posted by ブクログ

    けっこう厚いし、哲学の本なんて読みきれるか心配でしたが、とても読みやすかったし、面白かった。
    哲学は考える技術。私の苦手分野…考えることがすぐめんどくさくなる…
    だから、著者は、2人の息子のいい父親だなと思う反面、こんな父親めんどくさいなぁとも思ってしまう。
    差別の項目、神の項目は、納得。

    0
    2026年04月27日
  • サブスクリプション―――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル

    Posted by ブクログ

    サブスクについてよくまとまった本。ただ、今やサブスクモデルは主流のため、この本から新しい知識はあまり吸収できなかったかな。

    0
    2026年04月05日
  • 筋肉が全て 健康・不老・メンタル、人生のすべてが変わる唯一の方法

    Posted by ブクログ

    筋トレのモチベ上がります。
    子供産んでも、おばあちゃんになっても筋トレ続けようと思った。
    マクロ栄養素に関しては、やってみようと思ったけど炭水化物を30〜50g(一食)は非現実的かなぁって、ご飯大好き人間でお米100グラムは厳しい!
    だからタンパク質をとりあえず120グラム取ることを実践してみます!

    あと赤み肉取り入れようと思ったら!

    結構著者の方はストイック。
    たまの贅沢、ワインはいいかなって思ってるけどそれすらダメ!まあそれが痩せてない所以なんだろうけど笑
    クッキー食べたら20ドル捨てるの策は笑った。笑

    0
    2026年03月12日
  • 社員の力で最高のチームをつくる―――〈新版〉1分間エンパワーメント

    Posted by ブクログ

    マネージメントについて考えるために星野さんが推奨しているということもあり読んだ。ブランチャード先生の本はストーリー仕立てになっており読みやすい。
    社員の力を引き出すには?と3点ポイントが挙げられている。
    1. 情報を公開する
    情報公開は社員への信頼の証。現在地を知ることで理想との差が可視化されモチベーションとなる。

    2. 境界線を明確にし自律的な働き方を促す
    やってはいけないことよりも推奨されることを明確にする、優先順位を明確にすると解釈した。このプロセス設計に多くのメンバーが携われるとよりよさげ。

    3. 階層組織をセルフマネジメントチームに置き換える
    権限をチームに与える。1で情報を与え

    0
    2026年03月05日
  • 父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

    Posted by ブクログ

    思ったよりも読み応えがあり、色んな意味で壮大で長い本だった。
    主に著者の息子2人からのストーリーを元に構成されており、日常会話的な感じにも大学で講義を聴いているような感じにも読み進められました。
    哲学という分野は難しく理解を深めるのに時間がかかるものだと思っているので、こういう考え方もあるもんなんだなぐらいの軽い気持ちで良いのかと思います。1つの物事で多様に考える力を与えてくれるそんな本です。

    著者の息子は頭良すぎなのでは?(笑)というストーリーが多い印象です。
    哲学者の子供だからそうなのか、子供は生まれつきの哲学者だからなのか...。自分が子供ころを振り返っても面白いかもしれません。

    0
    2026年03月02日
  • 伝説の創業者が明かす リッツ・カールトン 最高の組織をゼロからつくる方法―――エクセレントに動く社員を育てる共感のリーダーシップ

    Posted by ブクログ

    評価
    単なる成功物語ではなくて、幾つもの失敗からの経験学習を明示してくれている。

    感想
    時代に不変的な要素を多く深んだ、学びに富んだ内容。
    リーダーとは何か。どうあるべきかを向き合うこととなる

    内容
    1.成功のための4つの最重要課題
     ・既存のお客様を大事にする
    ・新規のお客様を獲得する
     ・お客様にできるだけ多く利用してもらう
     ・以上のことをもっと深く、多く、効率よく実行できるよう常に向上させる
    2.クレーム対応
     ・軽く扱わない
     ・自分のこととして引き受ける
     ・私がという
     ・許しを求める
     ・こちらの都合を押し付けない
     ・専門知識を誇示しない
     ・物取りのための苦情と

    0
    2026年01月02日
  • スタンフォードの権力のレッスン

    Posted by ブクログ

    原題は『Acting With Power』です。
    著者は社会心理学の研究者です。スタンフォードMBAでの講義が本書の元になっているようです。学術的要素の強い一冊と言えるでしょう。

    【メモ】
    ・権力はあらゆる役割や関係性の中に存在する
    ・正式な権限がなくても権力を持つことは可能
    ・権力は他者があなたを必要としている程度で決まる
    ・ステータスがなくても権力を持つことは可能

    ・ノーという能力は、権力を上手に使って責任を果たすために欠かせない

    0
    2025年12月07日
  • EXPERT 一流はいかにして一流になったのか?

    Posted by ブクログ

    大船駅中の本屋で購入。帯に為末大さんのコメントで「これは職業の熟達論だ」という言葉が決め手になり購入。熟達について感覚的なところを丁寧に書いてくれているところが良い。達人の技が文字で書ききれないものだというのは真実だと思う。

    0
    2025年10月28日
  • 社員の力で最高のチームをつくる―――〈新版〉1分間エンパワーメント

    Posted by ブクログ

    エンパワーメントとは何か?

    トップダウンのやり方ではなく、部下を信じ、部下に任せ、たとえ部下が失敗したとしても責めることなく、そこから何かを学び成長に繋げていく。

    組織が大きくなればなるほど、エンパワーメントを浸透させるのは難しいなと思いつつも、ある程度フラットな組織が理想的だと感じました。

    0
    2025年10月26日
  • 早回し全歴史―――宇宙誕生から今の世界まで一気にわかる

    Posted by ブクログ

    ビッグヒストリーという、ビッグバンから現在そして未来までを、様々な研究分野を包含して俯瞰した歴史書

    複雑、蓄積、集団学習ということをキーにまとめられているが、ここまでマクロ的な視点は珍しくて興味深く勉強になる
    部分的に知っていると思っていたことも、時間的にも空間的にも大きな視点で捉えると、ほとんど知らなかったと思わされる

    0
    2025年09月05日
  • 早回し全歴史―――宇宙誕生から今の世界まで一気にわかる

    Posted by ブクログ

    138億年前のビックバーンによる宇宙誕生から
    宇宙史、地球史、人類史に至るまで、満遍なく触れているが、どの章もとても読み応えのある内容だった。

    0
    2025年08月16日
  • サブスクリプション―――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル

    Posted by ブクログ

    興味のある部分をピックアップして読んだ。
    やや客観的な内容かと感じた。
    この本を読んで即実務に活かせるとは思わないが、指針や全体像を掴むのにはとても最適な印象。
    Adobe社やNetflixの成功例も興味深かった。

    0
    2025年08月16日
  • 父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった。
    アメリカの哲学者が、息子との関わりを通して哲学している本。

    権利・男女・差別・知識・神等など、、、抽象的で色んな意見がある概念に対して、誤解を恐れずに自身の考えを主張していてとても学びになった。

    権利の章で、「権利はそれを認めて尊重しようとする他者の意志に依存する。」という言葉と、復讐の章で「蔑まれたり侮辱された時には、自分の力で抵抗できる人間になってほしい」という言葉があった。

    差別する方が悪い!虐げるやつが悪い!という声は大きいし、納得だが、差別される側、虐げられる側も誰かの庇護下でいたり、環境が変わるのを待つだけではなく、抵抗する義務があるし、知識や技術を身に着けてそ

    0
    2025年06月28日
  • 社員の力で最高のチームをつくる―――〈新版〉1分間エンパワーメント

    Posted by ブクログ

    エンパワーメントされた組織=社員が自律的に意思決定し働ける組織

    ?リアルタイムで正確な情報共有を全社員に行う
    →経営の意思決定に必要なデータ
    ?ビジョンを示し、最低限の境界線(=役割)を決める
    ?セルフマネジメントをさせる

    0
    2026年03月07日
  • 父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

    Posted by ブクログ

    物語形式で読んでいけるので、他の哲学書とは違い、そこまで頭を使わずとも読めた。(←考えたくない人( ^ω^ ))それでいて、哲学のことがわかるもんだから素晴らしい。
    内容はそれぞれ章で分かれていて、何について書かれているのか忘れちゃった時に役立つ。
    心の章の時なんかね、もう、珍紛漢紛だった。「あなたが自分が意識のある魂だと思ってるただのロボットだとしたら?」はぁぁぁ?そんなことあるわけ、、、、いやありうる。みたいな思考を頭の中でしないといけないので、疲れる。けどやっぱ面白い。哲学を考えてるという自分に酔っている自分を見てる自分。みたいな?ハァ?って感じですけど、まそゆこと。
    神の章なんか、もっ

    0
    2025年06月17日
  • GE帝国盛衰史―――「最強企業」だった組織はどこで間違えたのか

    Posted by ブクログ

    非常に詳細に巨大企業の崩壊の様子が描かれており、自社のガバナンスを考える上でも参考となる。
    積み上げるには時間がかかるが、崩壊は本当に一瞬であると痛感させられる。

    0
    2025年04月14日
  • 父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    哲学について考えさせられる本。おまけで子育てについても学べる。

    「哲学とは、相手を打ち負かすためにではなく、自分と違う考えに耳を傾け、自分が間違っていたと思えばそれを認めること」
    └特に喧嘩したときなど、感情的になったときは自分は全然これはできていないので、意識するべき。

    「宇宙全体からみたら自分は取るに足らない存在で、私は重要ではない。だが、私を取り巻くものや人については重要である。」
    └数十億年の宇宙規模で考えたら、自分の存在など特にこの世に微小の影響しか与えない。なので人生に意味などほぼない。しかし、自分の取り巻く家族や友達、恋人、仕事などに意識を向けて大事にすれば、人生に意味を見い

    0
    2025年02月02日