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Posted by ブクログ
ほう、全歴史とな?と思ってまずイメージしたのが、猿時代の人間…だったハズなのに、宇宙の始まりから書かれていて、第一声は「何言っちゃってんの」だった…。
読んだは読んだけど、宇宙の歴史はてぃんぷんかんぷん…。ま、本の二割くらい人間の話になって、安心したん…だよねぇ。
一応、地球上では人間が一番社会の複雑さを保っているらしいのぅ。すごいと思うけど、いつか死にかけのデカくなった太陽に地球は飲み込まれちゃうんだから、どうでも良くなっちった。
他にも、人間のような複雑さを保った未確認生物がいるとしたら、死ぬ前に挨拶くらいはしたいと思った…(出来っかな…)。
Posted by ブクログ
宇宙の誕生から現代までを早回しで解説する本。早回しするにあたって、「複雑性の増大」という観点から歴史全体を見ているのが面白い。
単細胞生物から多細胞生物へ、遺伝子交換による進化の加速、脊椎動物、哺乳類、類人猿、そして人間の誕生へと話は進んでいく。人間の誕生によって集団学習が始まり、農耕によって人口扶養力が高まり、人口が増えることで、いわば演算装置の数も増えていく。さらに、文字の誕生によって集団学習で得た知識が失われにくくなり、印刷技術、そしてインターネットによって、その速度はますます上がっていく。そうして、地球上で消費されるエネルギーとともに、複雑性も増大してきたという流れです。
この流れを一気に読めるというのは、なかなか面白い体験でした。
ちなみに、これから先の未来も書かれているのですが、SF的な話になるので三体を読み直したくなりました。
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