御立英史のレビュー一覧

  • 早回し全歴史―――宇宙誕生から今の世界まで一気にわかる

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    地球史も、生物史も、人間の歴史も、全ては『熱力学第二法則』で説明できる
    それは、複雑さが増す方向に進むということで、それを進歩と思っているのは人間だけなのかもしれない

    そして、あらゆるものが複雑さを増すときには破壊が生じるのだ、、、

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    2024年09月29日
  • 日本人のための平和論

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    もっと理想論的な内容かと思っていたが、思っていたよりも現実的な話だった。個人的な意見は著者と完全には一致しないのだが、思考法としては至極納得がいった。また、ノルウェーから見た日本、ノルウェー人から見た東北アジアという、客観的な視点は非常に参考になった(細君が日本人らしいので、完全には無関係ではないのだろうが)。ただ、翻訳をどこまで信用していいのか不安な部分も…(キリスト教に於ける文脈で、恐らくpassionとされている箇所が「情熱」と訳されていた…通例では「受難」)。

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    2024年08月10日
  • 早回し全歴史―――宇宙誕生から今の世界まで一気にわかる

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    面白かった。知っている知識が多かったがそれをビックバンから超未来まで一気に体系だって語られており、わかりづらい言葉や計算式は一切出てこない素晴らしい書籍。
    めまいがするほど壮大な物語とあるが、まさにその物語の主人公が自分であり、自分が宇宙の一部であることを感じることができる。そして宇宙=自分を見つめ認識することが出来る唯一無二の存在である人間として生まれた奇跡に感嘆するしかなくなる。

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    2024年07月26日
  • 早回し全歴史―――宇宙誕生から今の世界まで一気にわかる

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    ビッグバンで宇宙が始まってから138億年。ここからの歴史をわずか3~4時間の読書で駆け抜けようというのですから、なるほど「早回し」です。

    前半は宇宙や天体の話なので「科学」、後半は人類の「歴史」の話ではありますが、分断されることなくすっと頭に入ってきました。

    特に、前半の宇宙論や地球の成り立ちは、いわゆる歴史を扱った本では触れられない点でもあり新鮮でした。ビッグバン以前は時間や空間の概念が無いと説明され、不思議な感覚になったことを覚えています。

    他にも、宇宙や地球の作られ方や生物の歴史、有史以前の人類、そして宇宙の最後など、一本の時間軸を通してみた場合、普段はなかなか接することがない情報

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    2024年06月23日
  • 早回し全歴史―――宇宙誕生から今の世界まで一気にわかる

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    ネタバレ

    おもしろくて一気読みしました。
    宇宙誕生から今の世界までの歴史、超未来までが書かれています。
    壮大なスケールの歴史物語で、大変楽しく読めました。
    歴史好きにはおすすめの本ではないでしょうか。

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    2024年06月22日
  • 父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

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    自分の頭で考える。他者が何を考えているかに心を配り、その人ともに考えようとする。
    哲学ってかっこいい!
    自分と違う考えの人を論破するものではくて、ともに考えるための優しいものだ。

    子どもは面白い、考えること、会話することは面白いと感じられた。

    自分に子どもができたらまた読み返したい。

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    2024年06月17日
  • 日本人のための平和論

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    大学で国際関係論を修めた妻が激賞するので、試しに読み始めたら...タイトルから受ける先入観から遥かに懸け離れた平易で読み易い文章と、読者の僕自身の認識・考えとは大きく異なる認識や主張も少なくない内容が、どれも思いのほかすんなりと腹落ちし、否定や抵抗を感じる前に先ず「ワカル」「理解できる」気分にさせてくれる点がスバラシイと思った。
    刊行から既に丸7年が経つが、今もなお日本が直面し解決が進まない数々の問題;日中関係、沖縄問題、日米安保、改憲問題、北朝鮮問題、広がる格差問題、等々、の全てに関し、観念的に過ぎることなく「なるほど、そう来たか」と思わせるに足る説得力を持つ代替案を示していることに感服する

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    2024年06月11日
  • 父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

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    オックスフォード大学の教授と息子たちの小さな哲学
    身近な哲学を語ることで世界の在りようを知る
    子どもたちの、自分には決定する権利がないと言う考え方に興味深さを覚えたり、過去のアメリカでの行いを自分たちのことの様に捉えたりと純粋が故にハットする考え方が良かったです。
    戦争、貧困など世界は不条理なことはかりで世界は決して善意でできている訳ではないと思う。
    それでも、これからの世界を生きていかなければならない彼らにとって、父子の会話が有意義なものになればと思う。

    今更ながら、哲学を考えることは普段の仕事や生き方を見直す術なのだと思う。神様はいるのかどうか、どちらかに決めつけるよりも、考え続けること

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    2024年05月26日
  • GE帝国盛衰史―――「最強企業」だった組織はどこで間違えたのか

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    ジャックウェルチ公認のジェフイメルト期にフォーカスして世界的なコングロマリットがどう衰退したかを詳述する本。詳述なだけに読むのに体力がいる
    日本ではここまでマーケットのプレッシャーで経営が動くことはないかもしれないが、腐敗していく経営陣の反面教師的なケースとして参考になる。
    一時期やたら名経営者として持ち上げられていたジャックウェルチも、結果を見るとサステナブルではない目先の利益と株価を追うタイプの経営者だったんだなという印象。彼はこれからの時代にロールモデルになることはなさそう

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    2024年05月20日
  • 父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

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    毎朝の通勤の山手線の時間だけ読んでたので、もうかれこれ4ヶ月くらいかかってやっと読み終えた。
    最初の方で著者が、著者が言うことに全て疑問を持って読んでほしいと書いてあったのだが、結局はよくわからないところも含めて成る程成る程と言う読み方に終始してしまった…
    もう一度読みたいが、さていつのことになるのやら…

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    2024年05月16日
  • 父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

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    哲学なのにとっつきやすい。おもしろい。
    終章、子どもとの話し方、考える人を育てるためのコミュニケーションの仕方はとても実践的で参考になるな。各論のそれぞれの議論も、導入は子どもとの会話から始まってさまざまな著名な哲学者らの考えに触れつつ議論が進んでいくのが新鮮でわかりやすい!

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    2024年05月06日
  • 父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

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    ネタバレ

    タイトルから興味を惹かれて読んだ一冊
    分厚い本だが、語り口は読みやすく、一気に読んでしまった。
    哲学は考える技術、というのが印象に残った。
    子どもには自分で考え判断することのできる人になってほしいと思う。そのためにも、対等な人間として向き合い、対話をし、疑問やアイデアを尊重して接したいと思った。

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    2024年04月16日
  • 社員の力で最高のチームをつくる―――〈新版〉1分間エンパワーメント

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    職場のメンターから勧められました。なせ勧めてきたのかが痛いほどわかる。というのも、ここに書かれていることができてないから。内容は抽象的ですが、いかに具体に落とし込めるかが求められているなと感じます。

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    2024年03月27日
  • GE帝国盛衰史―――「最強企業」だった組織はどこで間違えたのか

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    ネタバレ

    アメリカを代表するコングロマリットGEの盛衰史。M&Aを通した多角化戦略は日本企業の大手メーカーでも見られる。メディア大手や映画コンテンツなど、工業とは離れた業態に手を出していたのだと本書で知った。金融と工業という2大柱は共存し得たのか、金融機能を活用した資本コストの低減は本当に有利に働いたのか考えさせられる。GEはコングロマリットとして巨大すぎるため取締役会ではガバナンスが効かなかった。モニタリングが不十分で自分達が運営する事業を網羅的に把握できていなかった。そこにリスクがあったと思われる。おそらくコングロマリットといえど近似する事業を3,4個保有するのが限界なのではないかと考えさせ

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    2024年03月24日
  • 父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

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    厚い本だったけど興味深くてすいすいと読めた。その分考える時間は短かったかもしれない(汗)。第一章:権利、第二章:復讐、第三章:罰、第四章:権威、第五章:言葉、第六章:男女、第七章:差別、第八章:知識、第九章:真実、第十章:心、第十一章:無限、第十二章:神、最後に。どの章でも著者の二人の息子との会話が出てくる。レックスとハンクだ。息子との会話が該当章の話の糸口となる。哲学者の名前や学説を教える本が多い中で、なんでだろう?と考えさせる本だった。

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    2024年03月23日
  • 父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

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    子供との対話ベースで哲学に入っていくので非常に読みやすい。子供の可愛いエピソードも交えていて笑える部分もあった。また、人種差別など日本ではあまり深く無い問題も扱っていて考えが拡げられた。

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    2024年03月17日
  • GE帝国盛衰史―――「最強企業」だった組織はどこで間違えたのか

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    ネタバレ

    伝説の経営者ウェルチ時代からグレーな会計で成長してきたという点注目。それがイメルトの時代には持たなくなった。
    取締役会をはじめとするガバナンスは大事。CEOはYESマンではなく自分に反対し、声を上げてくれる取締役をそろえるべき。

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    2023年09月21日
  • GE帝国盛衰史―――「最強企業」だった組織はどこで間違えたのか

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    理想の経営者・組織とされたGEの崩壊の経緯は日本と変わらないような気がする
    Jウエルチ時代に仕込まれた歪が、日本的とも思える[白人]男性優位主義・会計操作で限界に達するまでが、結果から振り返って描かれる
    こんな会社を称賛していた社会が日本より好調な日本には更に闇が?
    この時GE買っとけば今なら...
    経済誌が「浪速のJウエルチ」と称えた経営者の会社に勤務したものとしては感慨深い

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    2023年08月06日
  • 日本人のための平和論

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    「平和学の父」と呼ばれるノルウェー出身のヨハン・ガルトゥングの著作。
    平和の大切さを訴える抽象的なものではなく、日本がより平和主導の国になるための具体的な方途が提示されている。
    例えば。
    日本の外交をさらに良くする4つの提案。
    ①領土の共同所有
    ②東北アジア共同体
    ③専守防衛
    ④対米従属からの決別
    特に①と④をガルトゥングは強調する。

    ①「私たちは、尖閣(その他、北方領土等に言い換えても同じ)を日本と中国のあいだの緊張の原因とするのではなく、平和を生み出す地にしなくてはならない。島の領有権をめぐる対立を、平和のために両国が協力する拠点となるように、天が与えてくれた贈り物と考えるべきなのである

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    2023年07月19日
  • サブスクリプション―――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル

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    ビジネス書だったが、かなり興味を持って読めて面白かった。サブスクリプションは思ったより奥が深い。定期収益という考えや、チャネルの考えは特に勉強になった。なによりも顧客と直でつながっているという状態に価値があると学んだ。

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    2023年07月18日