syo5のレビュー一覧

  • 夢探偵フロイト -アイスクリーム溺死事件-

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     「夢探偵フロイト」シリーズ第4作。
     今回は前作で「夢売り」として事件を起こした人物が依頼者になる波乱の展開。
     フロイトたちによって摘発されてから、毎夜悪夢に苛まれているという。彼女の奥底に眠る記憶とは何か。脳波から夢を可視化できるのではないかとの試みから、彼女の記憶を解き明かしていく。

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    2026年07月19日
  • 夢探偵フロイト -邪神が売る殺意-

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     「夢探偵フロイト」シリーズ第3作。
     今回は「夢を売る」がテーマ。あるフリマサイトで夢が売られていることがわかり、その真相を究明するために買ってみることに。そうしたら実際に夢を見ることができた。しかし、直後に調べてみると、夢売りは忽然と消えていた。
     夢売りとは何者で、目的は何か。そもそもなぜ夢を見るのか。人間の深層心理にも迫った本作。

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    2026年07月19日
  • 夢探偵フロイト -てるてる坊主殺人事件-

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     「夢探偵フロイト」シリーズ第2作。
     今回は「吉夢を見る枕」を開発する会社がスポンサーになり、その被験者になった女性が見る悪夢を解明する過程で、15年前に起きた事件との接点が見えてくるという大きなスケールのミステリー。
     第1作の夢の可視化とは異なるが、夢を起点に未解決の猟奇殺人事件の解決に乗り出すのは奇想天外ではあるが面白い。

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    2026年07月12日
  • 夢探偵フロイト -マッド・モラン連続死事件-

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     「夢探偵フロイト」シリーズ第1作。
     夢を可視化する研究を通して、夢にまつわる謎を解決していく。
     今回は「マッド・モラン」。夢の中で怪物に追われ、その夢を見た者は謎の死を遂げる…。古来から夢は様々な吉凶を占うことや、死者が夢枕に立って真実を告げるなど言われてきた。そんな夢にスポットを当てて事件解決に導いていく、ちょっと風変わりなシリーズ始動。

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    2026年07月11日
  • 黒の派遣

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    ネタバレ

    構成やストーリーはとても面白かった
    悪の組織vs刑事みたいなよくあるミステリーのまま進んでいけば最後まで楽しめたのだろうけど、、
    美咲が冤罪で捕まった九條隆の娘だということも唯になりすましていることも途中から展開が読めてしまって、結末もどんでん返しが無くて消化不良
    更生させる場面は若干のグロ描写があって面白かった
    後半の赤井家の感動シーンとか黒野の回想シーン的なのは無くてよかったかも
    ただ、中だるみも無くスラスラ読めたので星3

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    2026年06月18日
  • 夢探偵フロイト -邪神が売る殺意-

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    3作続けてAudibleにて。
    楽しく聴けた。夢を研究する3人のキャラクターが魅力的だ。軽い感じで物語は進んでいくが、内容的には重い部分も考えさせられる部分もあり、夢という幻想的な世界に入り込んでいくような不思議なワクワク感もあって楽しかった。

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    2026年05月29日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    阿部曉子さんは『カフネ』で知ったので、こういうYA向けの作品も書いているのは知らなかった。終盤にいろいろ明らかに。

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    2026年05月25日
  • また君と出会う未来のために

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     「どこよりも遠い場所にいる君へ」の続編。続編というより2冊でひとつの作品といっても良いのでは?

     今回は、9歳の時に震災に遭い両親を亡くし未来へ迷い込んだ経験を持つ支倉爽太を中心に物語が展開していく。
     前作の和希や幹也も成長して登場し、爽太を支えていく姿が温かかった。
     泣き虫爽太が五鈴に会うため情熱を注ぐシーンは少しハラハラもした。
     ぶっきらぼうだけど頼りになる高津さんも前作に続き、いい存在感だった。

     和希の「もう会うことはできないなら、おれたちができるのは、今ここで生きることだと思う。今ここに自分がいることで何ができるのかって、一生懸命考えることだと思うよ」の言葉が心に残った。

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    2026年04月29日
  • 領怪神犯

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    日本各地の民俗学にありそうな不気味な神達のホラーファンタジー。
    片岸さんの妻の謎が気になるので、続編読もう。

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    2026年04月24日
  • 領怪神犯

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    めっちゃホラーやん 日中に読んだわ 怖いけど続き気になる

    ◇人智を超えた人間の手には負えない超常現象またはそれを引き起こすものを、俺たちは"領怪神犯"と呼んでいる

    (こどくな神)六原目線 片岸は妹の夫 神に奪われた 碌でも無い信仰

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    2026年04月24日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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     過疎化に悩む島の高校に入学した和哉が出会った、過去からきたという七緒。
     時空を超えた恋物語かと思っていたら、もっと深くて熱い話だった。
     
    島に昔から言い伝えられてきた「神隠し」「マレビト」。
     辛い過去を背負った和哉と幹也の心情に胸が苦しくなったが、
    クラスメイトたち、高津や仁科先生の温かさが良かった。
     ラストの華やかな文化祭の光景はとても眩しく、タイムカプセルの手紙でじ〜んとしてしまった。

     ファンタジー系ではあるものの、人と人との繋がりを大切に思える作品だった。

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    2026年04月17日
  • 最後の医者は海を望んで君と生きる

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    藍香は幸せだったんだな。
    そこまで、他人を好きになれるなんて、ある意味羨ましいかな。
    多分、結果はどうであれ、そんな気持ちを味わえただけで、幸せなんだろうな。
    医師福原の代わりに、浩平の気持ちと交互に、浩平の視点でもっと書いてくれたら、よかったかも。
    浩平も藍香と同じだけ彼女を思っていたのだろうか。
    だったら、そう言う思いを味わえただけでも短い人生だったけど幸せだったのかも。
    きっと、一生味わえない人もいるだろうから。
    もし、長く生きたら絶望を味わったかもしれないしね、

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    2026年04月11日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    いわゆるジャケ買い。作品の舞台や雰囲気感は好みだけど、内容は瑞々しい中学生や高校生向けという感じで自分にはちょっと合わなかったかな…。
    読者を裏切るための「まさか…!?」を狙った展開が後半にあるんですが、そんな素振りをおくびにも出していなかったので驚きというより困惑が勝ってしまったのと、ネタバレを避けつつも感想として吐き出しておきたいのは最後に出てくる小道具。この手の展開は自分も大好きなんですが、伝えたい想いがたくさんあるからこそ、大事な言葉は短ければ短いほどグッとくるシーンになると思ってます。募る想いをある程度文字にして伝えようとすること自体はいいとしても、後半の大事なところ、作品を通じて届

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    2026年04月04日
  • 君と29.5日の月夜を何度でも

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    初めの展開が受け入れがたく感情移入があまりできなかった。読みやすかったが後半の物語が想像できてしまった。

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    2026年03月26日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    登場人物の会話がアニメっぽいというか、現実世界ではこんな会話しないし、不自然で自分には合わなかったなぁ。
    小説を読んでるのにアニメを見させられてる気分だった。

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    2026年03月25日
  • 恋のヒペリカムでは悲しみが続かない 下

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    「最後の医者」シリーズを期待して読みましたが、それほどでもなかった(笑)
    ライトノベル系のエンターテイメントストーリ

    無料のホストクラブ?と言われる「ヒペリカム」で共同生活を送る男たちが男女の悩みを解決する物語

    下巻です

    第二章が続きます
    やはり、クライアントとの会話を通して、谷堂が自分自身を振り返り、気付いていきます。
    自分自身のカウンセリングにもなっているんですね。

    八坂、赤松とお互いがお互いを想う気持ちとすれ違い
    八坂と赤松の恋の行末は?
    恋愛ストーリの鉄板でしたが、ラストシーンはぐっと来ました。

    そして、最終章の第三章
    オーナの春日部の物語
    春日部の過去が語られます
    若いころ

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    2026年03月15日
  • 恋のヒペリカムでは悲しみが続かない 上

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    「最後の医者」シリーズを期待して読みましたが、それほどでもなかった(笑)
    ライトノベル系のエンターテイメントストーリ

    無料のホストクラブ?と言われる「ヒペリカム」で共同生活を送る男たちが男女の悩みを解決する物語

    上巻です

    第一章
    元ナンバーワンホストの桧山の物語
    ホストに貢ぎたいハルコ
    そのハルコとの会話を通して過去の自分と向き合うことになる桧山
    そして明らかになるハルコの正体
    これは、びっくり!
    そして、本当に求めていたモノ
    じんわりと、良い話でした。

    第二章
    スポーツマンで堅物の谷堂
    気分やの大学生の篠田
    この二人とそれぞれのクライアントの物語
    谷堂のクライアントは自分時に自信が持

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    2026年03月15日
  • 領怪神犯 拾異

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    その前の話もその後の話も、本筋とは違う番外編ぐらいの受け取り方で読む本。
    神も相関図もわからなくなっていて、この作品だけだとこんがらがってわからなくなる。人と関わるためにというか人を知ったことによる小狡さとか、不器用さみたいな部分が多く見えて、本筋で言う人が勝手に受け取った、又は人なんか知ったこっちゃねえ神の悪意とかは無く、ほのぼのとしたやっぱり番外編。
    豊穣の神と曳手の神が、この世界でいうところの神の在り方みたいなのが見えて、生贄を喰らおうとする神か、人の営みがあるからいる神か、人の営みに寄り添いすぎて削られた神か、そんな立ち位置が見えた気がする。

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    2026年03月05日
  • 領怪神犯

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    何故か2と3を先に読んでいたので戻って読んだせいか、結末を知った関係になんだかどうしていいかわからなくなる。
    続巻と違って、神がより伺うこともできず記録するに留まる感が強く、名と体を知れればそれでOKみたいな調査方法で大丈夫とも、それぐらいにまだまだ手探りな頃の話とも取れて、始まりとして読むならよかったのになと感じる。

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    2026年03月05日
  • 領怪神犯

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     伝承や口承などの民俗学を舞台に描かれる「やおろずの神」はどこか柳田国男の『遠野物語』を彷彿させる。

    領怪神犯で描かれる描写はページを捲る度にじめっとした纏わり付くような闇や雰囲気が、うすら寒く、おどろおどろしさを感じさせるも、怖いもの見たさで物語の行き先が気になってしまう。対峙するわけでもなくただ調査で終ってしまうところはどこか「触らぬ神に祟りなし」というように神の畏怖、畏敬の念を感じさせる。
    ただ今はなにもしないという決断は、この物語の未来、結末への伏線なのかもしれない。

    なかでも「ひとつずつ降りてくる神」のビジュアルのインパクトはアニメ『進撃の巨人』も顔負け、エレンやミカサが駆逐した

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    2026年02月15日