syo5のレビュー一覧

  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)

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     これは面白い!前作よりも面白さは確実にパワーアップしている。福原や桐子の幼少期、はたまた福原の父親の過去などが描かれた今作は物語をより深くしていて、それぞれの本当の気持ちとかが伝わってくる。

     上巻から続いている『とある母親の死』。桐子の隣のベッドに入院してきたエリはとにかく前向きで、読者である私たちにもたくさんの前向きな言葉を投げかけてくれる。

     そして『とある医者の死』。また誰か死んでしまうのかと辛い気持ちで読み始めると、まさかのあの人。そんなに勿体ぶることでもないので、言ってしまうが、福原の父親である医院長が認知症に罹る。福原は父親の治療を桐子に依頼する。
     
     前作ではそれぞれの

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    2024年07月16日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(上)

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     前作から連続で読んだので、それぞれのキャラなどを忘れることなく読めた。どうしてもこのようなシリーズ本となると、前回の内容やキャラクターを忘れてしまうことが多いので、私みたいな忘れやすい人間には連続で読むのはいいな。

     さて、前回医院長である父親の命令に背いた福原は何もさせてもらえずにいた。一方、病院を追われた桐子は小さな診療所を始める。

     そんな2人の元に訪れた患者はAIDSに感染していた。AIDSになり、ダメな彼氏と別れて福原の元を訪れた彼女。彼女に去られて病気から目を背けていたが、桐子の元を訪れた彼氏。それぞれの運命は。

     第2章では、桐子がまだ少年の頃の話が描かれている。アレルギ

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    2024年07月15日
  • 夢探偵フロイト -ナイトメアの殺人実験-

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    シリーズ史上最悪な状況にドキドキ、ハラハラ面白かった!スケールが凄くて現実だったら怖すぎ·····。あかねたち皆、納得の終わり方でスッキリ!終わってしまって寂しいケド…。

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    2024年07月14日
  • 夢探偵フロイト -アイスクリーム溺死事件-

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    フロイト達は殺されかけたのに、夢売りの悪夢の解明に協力してなんかモヤモヤする·····。脳波を夢の映像として起こす研究は凄いけれど…またもや事件解決に繋がり良かった!

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    2024年07月11日
  • 夢探偵フロイト -邪神が売る殺意-

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    今回はあの民俗学者の小林寿夫先生が出てきて、テンションが上がった!夢に絡んだ事件の内容もますます面白く、あかねの卒業後も研究室に残れるといいな。続きが楽しみ。

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    2024年07月02日
  • 夢探偵フロイト -てるてる坊主殺人事件-

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    第二弾はさらに面白かった!人形がリアルすぎの猟奇殺人、怖くてグロい。夢の研究から連続殺人事件解決に繋がるフロイトかっこよすぎ!ヲタ森とあかねとのコンビ感も良い。第三弾も楽しみ!

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    2024年06月19日
  • 領怪神犯3

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    一貫して日本的神の在り方をモチーフに取り入れた物語でした。そしてそれが面白い。3巻完結なのが勿体ないくらいですが、短いにもかかわらず壮大で着地もしっかりしていて良い読後感でした。今後の作品も楽しみです。

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    2024年06月04日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(上)

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    前作の続編だったようなので手にとってみた。
    序盤エイズの彼の話が何だか自分と違いすぎてイライラしたが、一人一人個性や考え方が違うと全作で学んだばかりだったので、こういう人もいるんだと受け入れた自分がいて面白く思った。
    上下一緒に文庫で買ったが別々にした意味が下を読めば分かるのか!?と考えている。

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    2024年06月02日
  • 夢探偵フロイト -マッド・モラン連続死事件-

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    夢の内容からの展開が、とても重く悲しい事件に繋がり、解決までする研究所、恐るべき。フロイト教授の過去が気になり、続きを読もうと思う!

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    2024年06月01日
  • 領怪神犯3

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    民俗学ミステリーにSF要素を足して二世代に渡る奮闘を描いた内容
    先に領怪神犯1,2を読まないとあまり楽しめないかも

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    2024年05月23日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(上)

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    エイズがあんなに進化してるとは知らなかった
    確かに最近ニュースでエイズの話聞かなくなった 
    医学の進歩ってすごい
    桐子の医療、死、生についての考え方の基の話
    下に続く

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    2024年04月27日
  • 領怪神犯2

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    1巻を読んだ時は、「怪異が解決しない……」とひっかかりを覚えたり、「報告書かよ」といまいち釈然としない気持ちがあったんだけど、2巻を読むとなるほどそういうことかとなって1巻をまた読み返していた。
    それぞれの怪異と対処法や組織なんかはSCPっぽいけど、そういうのが好きならはまる気がする。私は大好き。
    面白かった。次巻も楽しみ。

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    2024年04月20日
  • 夢探偵フロイト -邪神が売る殺意-

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    ネタバレ

    2024.4.9再読。前回はオーディオブックだったので、紙の本にて。
    ネットで夢が売られているという、なんとも不思議なところから。見たい夢が見れたらいいなあと思うけど、やっぱりそううまくはいかないものらしい。
    間違って(わざとだったのだけど)凶夢を見せられたあかねがなんだかかわいそうだった。人が死ぬのは夢でも嫌だと思う。夢のはずなのに現実になりそうで不安になるよなあ。
    今回の犯人は暇なの?とも思うし、ターゲットに近づくためだけにいろいろバイトなりなんなりしてたら時間もなくなるだろうし、将来が不安になったりしないんだろうか。もっと健全に楽しめることとかあったらよかったのに。ちょっとかわいそうな気

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    2024年04月10日
  • 夢探偵フロイト -てるてる坊主殺人事件-

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    ネタバレ

    2024.4.7再読。前回はオーディオブックだったので、今回は紙の本にて。
    音で聴いていたときは、なんだか翠の見ている悪夢の話と、てるてる坊主殺人事件の話が繋がっているはずなのにばらばらに思えてしっくりこなかったけど、今回本で読んでとても納得できた。
    カスミや翠が思うあかねへの気持ちはよくわかる。いらつくしなんでこの子がと思うけど、そう思いつつも羨ましいとか好感はけっこうあって、その矛盾にまたいらいらするんだろうな。みんないい子だ。
    犯人はとてつもなく気持ち悪かったけど。殺した子の持ち物で人形を作る…むしろ人形を作るために殺す?なんて気持ち悪い以外のなにものでもないような。
    メインのはずのフロ

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    2024年04月07日
  • 領怪神犯2

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    面白かったです。
    私的には、独特な例えがあったので少し想像しにくかったかな…
    「くわすの神」と「呼び潮の神」の話が好きです。
    一番最後の話である「そこに在わす神」は一気読みでした。
    最初は、「神ってヤバいなあ」みたいな気持ちで読んでいたけれど、だんだん「scpみたいだなあ」と感じながら読んでいました笑
    (でも、神によって能力?が違うので飽きなかったです)

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    2024年02月14日
  • 領怪神犯2

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    お話は面白いんですが、一巻より更に比喩やオノマトペが一本調子でしっくり来ず、情景が浮かんで来なくて読んでいる途中でちょいちょい思考が止まってしまう感じでした。例えば、光も「どろり」なら闇も「どろり」ですし、嫌なことがあると大抵「吐き捨てるように」言うことになるんですが各章の後半で必ず陰鬱な展開になるので、結構な確率で「吐き捨てるように」台詞を言ってます。
    とはいえ新キャラも魅力的で、真相が明らかになる展開にも胸が熱くなります!

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    2024年02月04日
  • さよなら、転生物語

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    ネタバレ

    二宮敦人さんが書いてるってことで読んだが、名前もあまり聞かないし、軽く読める感じの本かなと思っていたが、すっごく面白くてびっくりした。

    主人公がチート能力を持ってたりだとか、知っている物語の中に入り込んだりとかいう、漫画とかラノベでよく目にする転生ものとは全然違って、本来の転生(?)ってこんな感じなのかも、と少し思った笑

    2つ目の転生では、隆太が龍討伐隊のリュウに転生し、スーを通して自分の父親とその職業に向き合っていくが、転生が終わって現代に戻ったあと、隆太がスー・ウェンミンの名前を見つけた時、すごくうるっときた

    いつも思うけれど、二宮さん作品毎に全く雰囲気が違くて、ほんとに同じ人かな?

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    2024年02月01日
  • 夢探偵フロイト -てるてる坊主殺人事件-

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    髪の毛が剃り上げられた女性の溺死体が神田川で発見されるところから始まる。いきなり題名の回収だろうか?サイコパスによる猟奇的殺人の匂いがプンプンする。

    ロリィタ服って暑いそうだ。ということで、人形関連なんだろう。あかねは似合いそうだ。

    フロイトがなぜ夢を究明しようとしているかの理由が少しだけわかる。夢が人を殺すとは、どんな状態なのかも・・・。実験で悪夢の睡眠調査をする夢科学研究所の三人、初めてスポンサーがついたが、それがどう関わるのかという点も構成として面白かった。また、猟奇的殺人と悪夢がどう繋がって行くかも読みどころであった。睡眠不足による睡眠障害も現実の事であり、事実が盛り込まれているの

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    2023年12月19日
  • 夢探偵フロイト -マッド・モラン連続死事件-

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    マッド・モランってなんだろう。フロイトはわかるが、シリーズ最初の題名に少しだけ期待しつつ読み進める。
    通称夢探偵フロイトは、未来世紀大学の夢科学研究所所長、神経心理学、社会心理学、文化情報論の学者で本名は風路亥人。この人が題名からすると主人公か?未来世紀大学人文学部の4年生の城崎あかねは、単位が足りなくて単位欲しさに夢科学研究所で助手をする。未来世紀大学で修士課程で情報工学が専門のクリエイター森本太志、この3人が、悪夢が人を殺す事件を解決するミステリーだ。どうやら主人公はあかねのようだ。

    マッド・モランの悪夢の場所や原因を追い求める3人、面白い展開だ。深層心理に蔓延る悪夢。このシリーズは異能

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    2023年12月17日
  • 領怪神犯

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    怪異が起こり、それを調査するといったのがこの物語の主な流れです

    他の方の感想にもあると思いますが、怪異を調査するだけで解決はしないので、なんとなく後味が悪いですが、the日本の神って感じがして面白かったです

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    2023年12月14日