syo5のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大学同期で同じ病院に勤務する3人の医師を軸とした医療系ヒューマンドラマ。死生観や医療倫理観の違いから相容れない「桐子」と「福原」。両者を理解して間を取りなそうとする「音山」。定型の正解が存在しない難病の患者たちと向き合いながら、それぞれが理想とする医の道を追い求めていく・・・
乱暴に一言にしてしまうならば、「成功確率50%の手術を受けますか、止めますか?」というようなお話。単純に数字だけで決めきれない個々の事情が患者には当然あって、自分が患者だったら、家族だったら、医師だったら、と想像して読んでいましたが、結局、答えは出せませんでした。 -
Posted by ブクログ
シリーズ第2弾の上巻。
1話めのチャラ男の話はエイズのお話。
そういえば大分前に『エイズ』の存在が明らかになった時どんな感染ルートなのか分からずに怯えていたっけ。
今はこんなに治療法があるのか…と、恥ずかしながら未だに正しい知識のない私は思ってしまいました。
知識もなく、怯えて助かるはずだったのに病院に行かず悪化させ亡くなる。悲劇でしかない。
チャラ男の追い込まれていく心理描写がすごい。
無差別殺人とかあるたびに何で人を巻き込むの?って思っていたけれど、この話を読んで
『こういう心理もあるのか…』
と変なところで納得してしまいました。
さて、これから下巻に進みます。
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Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった。
最後、烏有君が自分に戻れて、何だかんだ幸せそうで本当に良かった。
切間さんが自分を覚えてない事に寂しさとか切なさとかあると思うけど、それ以上に彼が娘と一緒にいる姿は感無量だろうなぁ。
烏有君が新しい特別調査課に志願するのはちょっと意外だった。
もう領怪神犯には関わりたくないかと思ったけど、そうでもないんだな。
戸籍がなくてまともな職に就けない事を差っ引いても、助けてくれた神もいたし悪い事ばかりでもなかったのか。
彼自身がもう半分そっち側なのかもなぁ。
又、梅村さんや江里さん、切間さんと一緒に仕事してる所を読んでみたい。
中々絵面が派手なので、映像化するなら映画でお願いしたい。