まだいない君に星の舟を

まだいない君に星の舟を

小説・文芸
715円 (税込)

3pt

2001年。中学二年生の高津は鬱屈した毎日を送っていた。離島の由緒ある家に生まれたが、父は女性問題が多く、母は何年も前に家を出て行った。家政婦の女性に育てられたが、その彼女自身が父の不倫相手。しかも狭い島では住人たちに事情は筒抜けだ。そんな彼はひと目を避け、「神隠しの入り江」と呼ばれる立ち入り禁止の海岸に入り浸っていたが、ある日、入り江で倒れている若い女性を発見する。診療所に運ばれた彼女は意識を取り戻すと、野津みかげと名乗り、自分は2079年にいたと語る。19歳だという彼女と交流をしていくうち、未来からきたというみかげの言葉を裏付けるような事件が起こり・・・・・・? 名作『どこよりも遠い場所にいる君へ』の前日譚を描いた表題作に加え、シリーズからのスピンオフ短編4作を収録!

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まだいない君に星の舟を のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    どこよりも遠い場所にいる君への続編。
    前作を読んだ後すぐに読み始めたから内容がスっと頭に入ってきてスラスラ読めました。

    この本も最高でした。本当にこんな出来事があったら自分はどうするのかなとかを考えながら読み進めていました。

    いい作品に出会えて良かった

    0
    2026年09月12日

    Posted by ブクログ

    また彼らに会えて嬉しい。
    「どこよりも遠い場所にいる君へ」の前日譚の表題作と番外編4作品が収録されていてどれも好きで世界観に浸った。
    前作でも書いたけど高津が1番好きなので彼が中学生の頃の話が読めて満足。
    みかげとの出会い、閉鎖感漂う島で高津がどんな風過ごし、何を思い作品を作るようになったのか感じら

    0
    2026年09月12日

    Posted by ブクログ

    『どこよりも遠い場所にいる君へ』『また君と出会う未来のために』に続くスピンオフ的な作品です(o^^o)




    『どこよりも遠い場所にいる君へ』(どこキミというらしい)を読んでから2年経っていまして、


    すっかり詳細を忘れてしまってたので、いろんなレビューやあらすじを読んで復習してから読みました(

    0
    2026年08月26日

    Posted by ブクログ

    シリーズものの作品の一番最後に出た本と知りながらこの物語から読んだから、“誰?誰の話しだ?”って所々なっちゃったけど
    理解力と想像力で補完して全然読めたし、他の物語を早く読みたい気持ちが高まった

    高津とみかげ、いい組み合わせだった

    26.08.13-14

    0
    2026年08月15日

    Posted by ブクログ

    夏になると読みたくなる一冊。
    このシリーズが好きで、一作目の『どこよりも遠い場所にいる君へ』がアニメ映画化されると知って喜んでいたら、三作目が出ていたので即買いしました。

    リアルではお近づきになれないと思いますが、口悪くて見た目も怖いのに、優しい高津さんが好きです。
    高津さんが主人公で、高津さんの

    0
    2026年08月09日

    Posted by ブクログ

    いや〜やっぱねタイムリープですよ

    譲れないっすそこは

    だいたいまぁ戻っちゃうのよ
    未来から来ようが、過去から来ようがだいたい元いた時代戻っちゃうの
    タイムリープものってそうなの
    つまりね物語の結末は「いなくなる」なのよ
    これはもう間違いないの

    だからもうタイムリープものって分かった瞬間もう悲し

    0
    2026年07月31日

    Posted by ブクログ

    一作目の「どこよりも遠い場所にいる君へ」から始まったこのシリーズ。10月のアニメ映画公開が待ち遠しい。
    今回は高津が中学生の頃の話。あと何作かスピンオフが収録されてます。カバー表紙が綺麗で気に入ってます。気になってた人たちの大人になったその後が知れてよかった。

    0
    2026年07月19日

    Posted by ブクログ

    時間を超えた出会いという幻想的な設定の中に、孤独や家族への複雑な思い、未来への希望が丁寧に描かれていた。

    傷つきながらも誰かを信じようとする登場人物たちの姿が胸を打つ。

    切なさと温かさが同居する物語で、読み終えた後は星空を見上げたくなるような余韻が残った。

    0
    2026年06月29日

    Posted by ブクログ

    シリーズ全作を読んでからだいぶ時間が経っていたので細かいところは覚えていなかった…これから読む人は一気に読むといいと思う。

    気になった表記揺れ:
    P. 141
    酸化膜

    P. 142
    酸化被膜

    0
    2026年09月02日

    Posted by ブクログ

    「どこよりも…」に繋がるストーリー。あの感動が再び、また切ない離島での不思議な時間を
    「また君と出会う未来のために」早速読もう

    0
    2026年09月02日

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