syo5のレビュー一覧

  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う

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    命に向き合う3人の医師 考え方も性格も違う3人の医師。患者に対する方針をめぐり対立する。しかしそれぞれが、自分なりに一生懸命に患者に向き合い、命に向き合っている。
    最後は、同期だった3人の奥にある絆が見えて、涙してしまった。
    とても読みごたえあり、自分の仕事への向き合い方とも重ね合わせて、考えさせられた。
    悩みながら、迷いながら患者に寄り添うことも大事だという言葉が心に響いた。

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    2025年12月31日
  • 夢探偵フロイト -てるてる坊主殺人事件-

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    ネタバレ

    2019/1/23
    大好きな作者の本。
    読み終わってしまった。
    この世に内藤さんの未読の既刊本がない状態が怖すぎるので発売されても引き延ばして引き延ばして読む。
    相当な中毒です。
    割と入り込んで自分でも「怖い怖い!小説!フィクション!」ってなることも多いけど今回はすごかった。
    ペコちゃんが心配すぎてオロオロして泣く。という状態になった。
    これは初めてと違うやろか。
    さすがに我に返ったとき笑ってしまった。
    入り込みすぎ。
    一度最後まで読んでから改めてその場面を読み返したのは男の人が心配している姿が昔からの萌えポイントなので反芻したかったから。
    オタ森の苛立ちでご飯何杯でもいける。…ごめんなさい。

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    2019年01月23日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

    ネタバレ

    考察というか願望に近いかも

    和希が高津に名乗った時に月ヶ瀬の方でなく名前を繰り返した理由、額に飾っていた恐らく高価で売れるだろう絵をいくら気に入った相手だからとはいえお使い程度で和希にあげた理由、マレビトや神隠しの話を和希には伝えているのに葵が知らない理由。
    もしかしたら2079年から2001年に来ていたマレビトの苗字は「月ヶ瀬」だったのではないかと思いました。
    そうだとしたら色々辻褄が合うような気がして…誰も弾かないはずのピアノをわざわざ調律師に頼んで調律してたのも「あいつ」がピアノを弾いていたのかもとか。
    真相は作者のみぞ知る所でしょうがもしそうなら高津は2079年からきた「あいつ」に特別な何かを残せたんじゃな

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    2018年08月21日
  • 夢探偵フロイト -マッド・モラン連続死事件-

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    キャラクターが光っていました。
    主人公のあかねちゃんはなんか憎めない性格の可愛い子で、読んでいくのが楽しかったです。
    作者のサクッとしたユーモアもいい味出しています。

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    2018年08月10日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

    思わぬ展開の連続に涙

    高校生の私でも時間を忘れて読むほど面白かった。タイトルと表紙と設定に惹かれて購入した感じであったが、購入して良かったと心から思える。
    主人公の体験、心情を自分のことのように書きつくす情報量、表現力に感動した。そして、どの登場人物の個性もしっかり出ていて、愛着が湧く。アニメ化したら面白そうだなと思う作品でした。

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    2018年07月26日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    10月に映画がやると知って読んでみました。
    タイトルから自分は興味を持ちました!
    読み終わった感想は「この内容を映画で早く見たい!」
    これに尽きます!
    読んでても色んな感情になってページをめくる手が止まりませんでした
    こんな出来事が現実に起きたら自分はどうするのかとか妄想もしてしまった
    とにかく誰が呼んでも感動できる小説なのでおすすめです!

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    2026年07月22日
  • 恋のヒペリカムでは悲しみが続かない 下

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    なんとも言えない気持ちになる。
    その気持ちはマイナスではなくプラスの気持ち。
    いろんな人生模様が綺麗に描かれていて、読み終わると順風満帆ではなくても美しい人生を見た気持ちになって不器用でもいいよ、大丈夫だってメッセージ性もある気がして(勝手な解釈です)
    この本好きだなぁ。

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    2026年07月16日
  • 恋のヒペリカムでは悲しみが続かない 上

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    過去多分3年前に一度読んだことがあったけど
    再度読み返したいと思うくらい結構好きな作品。
    ヒペリカムの花言葉使ってるタイトル好きです。
    それぞれのメンバーがキャラ立ちしてていい。
    話も読みやすい。
    確か結末が結構好きなんだけど、あんまり覚えてなくて下巻が楽しみ。

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    2026年07月09日
  • 最後の医者は海を望んで君と生きる

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    最後の医者シリーズの最新作。
    今回も重い話しだった。
    いままでのシリーズの登場人物も出てきて、一気に読めた。

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    2026年07月09日
  • 皇帝陛下の禍祓士 堕ちた後宮

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    最後まで読めました。もう少し溺愛部分があってもよかったかな。最後はいい結末といい予感を感じさせるものでよかったです。

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    2026年06月22日
  • まだいない君に星の舟を

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    『どこよりも遠い場所にいる君へ』の前日譚、他4つの短編。
    過去に同じような体験をしてたと思われる高津のことが気になっていたので続編が出てくれてとても嬉しい。
    彼の苦悩や思いをよく知ることが出来たお話だった。
    短編では、どこよりも~のラストで胸が苦しくなるくらいの切なさと優しさを覚えたのだけど、その時の気持ちが蘇ってきた。
    今回も良かったけどやっぱり一作目が一番好きかな。

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    2026年06月22日
  • また君と出会う未来のために

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    ネタバレ

    どこよりも遠い場所にいる君への続編。
    前作もそうでしたが、表紙がとても綺麗な本であると思いました。
    今作では、前作に登場した和希に加え、支倉爽太の物語が繰り広げられてますが、前作よりもスケールが大きくなったと感じました。というのも、支倉がタイムスリップするからです。

    2030年に、神鳴崎でタイムスリップした支倉は、9歳になってしまいますが、25歳の五鈴と出会い、色々なことを体験していきますが、過去に戻るための方法を探ります。支倉は、もう一度、大学生の時の自分に戻ります。

    戻ってから、支倉はもう一度五鈴に出会いたいといたい気持ちが芽生えますが、なかなか出会うことに苦戦します。そして、現実の世

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    2026年06月14日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    ネタバレ

    最初は、淡々と物語が進んでいく感じでしたが、物語の中盤で、主人公の月ヶ瀬和希の秘密が明らかになるところから、夢中になって、読んでおりました。

    和希の父親が犯罪を犯してしまったということから、犯罪者の息子というレッテルが貼られ、和希は、転校していたという秘密は、苦しくも切なかったです。

    犯罪も、相手を死亡させてしまうほどの事故ではありましたが、正当防衛なところもあり、和希が完全に父親を糾弾することができないところも、苦しいものでした。

    そんな秘密を抱えた和希は、離島の学校に転校し、あの事件のことを誰も知らない学校に行きたかったのですが、噂は広まってしまいます。そのなかでも、和希を信じてくれ

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    2026年06月10日
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う

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    表紙の美しさから本を手に取りましたが、医療現場の厳しさ、余命を受け入れる覚悟など家族の思いなど重たいテーマに直面する内容で、いまこの瞬間を大切にしなければと改めて胸に刻みました。三人の医者がベストミックスだと思っていたのですが、1人欠け喪失感がまだ残るため、続編を読むべきか躊躇います。

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    2026年05月18日
  • 冬にそむく

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    1冊。
    キス以上のことはしていないけど、エロい。真冬の夜、暖房の無い部屋で、全裸で布団にくるまり、互いの体温で温めあっているような話。二人の会話が心地好い。
    作品全体に流れる冷えた感じがcool。熱いばかりが良い作品では無いことを知る。
    こういう真っ白な純愛もある。

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    2026年05月17日
  • また君と出会う未来のために

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    先日読み終えた「どこよりも遠い場所にいる君へ」とセットで買ってあった続編。個人的にはこちらのほうが好みでした。
    前作は限りなく一人称に近い三人称視点で書かれてたんですが、こっちは一人称に振り切ってたので読みやすく感じた…というのも、前作の和希という人間の本人目線で語られる文章が得意じゃなかっただけなのかもしれないと思いました。爽太の目を通して見る和希は魅力的に感じたので、人間って不思議なもんですね。

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    2026年04月23日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(上)

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    死を肯定する医者と、生に固執する医者。二人の対立軸を中心に、末期患者たちの最期を描いた衝撃作。
    現実に突きつけられる絶望の中で、患者が最後に何を願い、何を選択するのか。その過程が残酷なまでにリアルで、ページをめくる手が止まらない。延命か、尊厳死か。正解のない問いに、自分自身の死生観が揺さぶられる。
    「死」をテーマにしながらも、読み終えたあとに強く感じるのは、今を生きることの尊さだ。涙なしには読めないが、決して悲しいだけで終わらない、魂に刻まれる物語だった。

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    2026年04月22日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)

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    最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)を読み終えたあと、私の中に残ったのは「もし自分ならどうするのか」という、簡単には答えの出ない問いだった。自分や大切な人が治らない病に侵されたとき、穏やかな死を受け入れるべきなのか、それとも一分一秒でも長く生きることにすがるべきなのか。本作はそのどちらかを選ばせるのではなく、その問いそのものと向き合わせてくる。そして気づかされるのは、「どう死ぬか」を考えることが、「どう生きてきたか」を見つめ直す行為でもあるということだ。

    物語の核となるのは、対照的な二人の医者の在り方である。どんな状況でも生を諦めず、最善の治療を尽くそうとする福原と、死を受け入れ、その人

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    2026年04月22日
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う

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    この物語は死をテーマにしながらも、驚くほど「今をどう生きるか」というエネルギーに満ちています。
    福原の熱い戦いも、桐生の静かな見守りも、どちらが正しいとは決められません。しかし、最後に決めるのは医者でも家族でもなく、その人生を歩んできた「自分自身」であるべきだというメッセージを、深く心に刻みました。読み終えた後、大切な人に会いに行きたくなる、そんな一冊です。

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    2026年04月20日
  • 領怪神犯 拾異

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    本編の合間合間、そして世界が書き換わった後の登場人物たちを描く短編集。
    個人的に世界が書き換わって記憶を失った人たちのその後が見られて良かったし、烏有が自分の名前に戻ったのを見て安心した。
    できればもう少し続きが見たいな〜と思う良いシリーズだったなぁ。

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    2026年04月19日