syo5のレビュー一覧
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(下巻)がこんなに面白いとは!
絵梨さんの明るい性格が周りの人をグイグイ惹きつける。福原欣一郎仕事以外に興味が無く面白みのない男。そんな彼が心惹かれる程素敵な女性絵梨。欣一郎が幼い頃父親は居なくなった。家族を持つこと大切な人を守ることそれが重荷になり、将来への不安となり怖くなってしまい欣一郎達の前から消えてしまったのだろう。
欣一郎もまた父親と同じ感情に襲われる、が、絵梨の前向きな言葉に不安をかき消され共に歩む事を選ぶ。
記憶障害で病院のベッド意識朦朧の中昔の出来事が次々と現実のように見えて譫言のように呟く。
主治医の桐子が事細かくノートに記し福原の知らない父親欣一郎の絵梨や息子にたいする想いを知ることができる。
本当不器用な父と子です!絵梨さんも天国で呆れながら笑って2人を見守っていたに違いない^ ^。
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Posted by ブクログ
最後の医者シリーズ。前作から6年ぶりだそう。
私は最近知った作家さんだったので、続けて読むことが出来てラッキーでした。
本作は、死別後に遺された家族がテーマ。
大事な人を失った遺族の辛さや悲しみだけでなく、悲しみと寄り添うようになれるまでの変化や辛い気持ちをどう持っていくか、時間を経ての経過などがリアルに描かれている。
また、遺族がテーマで、そちらがメインで描かれていながらも、医者である2人はきちんと(というと語弊があるかもしれないが)隠れることなく主役として登場し、いくつかのストーリーが並行して進んでいく構成力。
3人で生きていく。
重なる言葉も素敵でした。
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Posted by ブクログ
どこよりも遠い場所〜の続編です!
和希の物語の続きかと思ったら
また違う青年 爽太の物語でした。
爽太も秘密を抱えています
悲しみも抱えています
少しずつ解き明かされる秘密を楽しんでください(^^)
前作の和希も4年後の姿で出てきます(*´-`)
どんな青年になっているのか、、、♡
他にも馴染みあるキャラが出てきます!
最高╰(*´︶`*)╯♡
前作よりもよく練られた内容で展開も面白かったです!
最後まで読むと、あの時は、、、そういうことか!と答え合わせをしたくてもう一度読みたくなります(^^)
表紙にも今回は気づけました。゚(゚´ω`゚)゚。
素敵や、、、♡
阿部暁子さん、面白いですー!
残るは鎌倉香房シリーズ、、(ノベライズはあるけど)
リクエストしてみようかな、、、5作もありまっせʕʘ‿ʘʔ
読むなら続けて読みたい!
けどリクエスト枠が足りない_:(´ཀ`」 ∠): -
Posted by ブクログ
こう言った民俗学系のお話大好き。
理不尽な神様が世の中にはたくさんいて、因習村めいた部分もあって、私はこういう作品が大好きだから何度も読みたい作品。
地名も難しいし宗教団体名も難しい部分があるけれど、それらを差し引いても面白い。不気味な神様が結局何をしたのかというのは描写されていないし、不完全燃焼気味な部分もあるけれど、概ね私好みの話でした。
得体の知れない神との対峙が怖い。斬新なホラー小説。
普段読んでいるホラー小説も面白いけど、村とかそういうものが出てくると食いついちゃう。因習村とか大好きだからかな。
惜しむらくは、ちょっと描写に想像力が働かせられない部分が散見されたこと。何か世界観というか、情景を描写するのが想像できない。私の想像力が貧困だからかな。でも面白いことは変わりない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ再々読です
再読する度に胸が締め付けられます
未来の五鈴が幼い爽太にヴァイオリンを優しく教えている時、彼女はどんな想いで彼に向き合っていたのだろうか。少し憂いを帯びた優しい眼差しだったろう。ありがとうとか。今度はわたしが救う番だと記憶がフラッシュバックしたに違いない。
未来の五鈴は高校生の時に大学生の爽太から聴いて救われた演奏を何も知らない爽太に聴かせて、震災孤児で人生のどん底だった爽太の心を救った。未来から戻り大学生になった爽太はヴァイオリンを諦めようか煩悶している高校生の五鈴に、未来で自分の心を救ってもらったのと同じ曲を弾いて聴かせて五鈴の心を救った。そして時が経ち二千三十年の五鈴が…と繰り返す。
俺は入れ替わりで戻ってきたと信じたい
爽太と五鈴には幸せになってほしい
また再読します -
Posted by ブクログ
上回ってきたー
タイムリープ✕ボーイミーツガール✕阿部暁子さんで前作上回ってきたー!
あ、忘れないうちに言っとこう
前作『どこよりも遠い場所にいる君へ』は絶対に先に読んでないとダメです
感動半分以下になるからね
約束な!
はい、前作はヒロイン過去から来ました
本作は主人公(前作とは別)が未来に行きます
あっ、どっちもベクトルは一緒か
いやーちょっとね前作のレビューではめんどうだったんで書かなかったんですが、タイムリープと言えば伏線回収ですよね
確か高ニの物理だったかな?教科書に書いてあったと思います
物理、選択科目なんで馴染みのない人も多いかもしれませんが、とにかくタイムリープと言えば過去あるいは未来での出来事がここでこんな風に繋がるのかー!の伏線回収です
きれいに決まってます
やるなー!
そしてもう。゚(゚´Д`゚)゚。 -
Posted by ブクログ
なんかもう色々ぶち込んできたー
はい、『領怪神犯』完結の第3巻です
神様なんでね
古事記とかもちょこっとぶち込んできたりね
もうほんとにこれ収拾つくの?ってくらいぶち込んでくるのを、わいは「ごった煮設定」と呼んでおります
たぶんこれ流行ります
はい、前巻で予想した上の方で暗躍してたのが出てきます
もちろんそいつも(ネタバレだめ)だったわけですが、実はこっちにも(ネタバレだめ)がいて、もうエライことになってますが、最後はもう問答無用!だって(ネタバレだめ)だもん!
いやー面白かったなー
んでほんと今どきの感じだったよね
ちょっぴりカードゲーム的要素もあってね(あくまでちょっぴりね)
この神様は強力だけど、この神様にだけは負けちゃうでもこいつ使いづらい、この神様は弱いけどアシスト能力が…みたいな感じね
ずーっと短編を繰り返して神様カードの能力説明をしてたわけですな、要するに
うーん、今どき
そしてまんまと乗せられてしまったわー
一応先もありそでなさそでありそな終わり方
ちょっぴり期待して待っとこー -
Posted by ブクログ
「善とも悪とも呼ばず、人智を超えて人間たちの日常に亀裂を入れる、奇怪にして不可侵のおぞましい神々とその奇跡を私たちは〝領怪神犯"と呼んでいるの」
やっぱそう来たかー
もうセオリー通りよね
ありきたりの展開ですよ
でもそれが超おもしれー!
ってことで第1巻から遡ること20年前の組織が描かれます
つまり、今なんでそんなことになってんのー?ってのがちょっとだけ明かされるわけよね
なんで領怪神犯の調査しかしてないのー?って答えは簡単もうめちゃくちゃ簡単
それはね…主人公たちが下っ端だからーw
そりゃそうでしょうよ!
日本滅ぼしかねない神様とか出てくるのよ?国の機関がほったらかしのわけないでしょーが!
で、じゃあ上の人たちは何してるの?ってことの一端が明かされるわけですが、さらにその上の方では…もうさらにきな臭いことがありそうでってのが第3巻になりそう
うーん、これ絶対アニメ向きだわ
短編一本が調度30分くらいになりそうだし
土着の神様たちのビジュアルがすごい良さそう
と、とにかく今言えるのは3巻まで借りといて良かったーってこと!
ナイス自分!グッジョブ自分!