syo5のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
どこよりも遠い場所〜の続編です!
和希の物語の続きかと思ったら
また違う青年 爽太の物語でした。
爽太も秘密を抱えています
悲しみも抱えています
少しずつ解き明かされる秘密を楽しんでください(^^)
前作の和希も4年後の姿で出てきます(*´-`)
どんな青年になっているのか、、、♡
他にも馴染みあるキャラが出てきます!
最高╰(*´︶`*)╯♡
前作よりもよく練られた内容で展開も面白かったです!
最後まで読むと、あの時は、、、そういうことか!と答え合わせをしたくてもう一度読みたくなります(^^)
表紙にも今回は気づけました。゚(゚´ω`゚)゚。
素敵や、、、♡
阿部暁子さん、面白いですー!
残るは鎌倉香房シリーズ、、(ノベライズはあるけど)
リクエストしてみようかな、、、5作もありまっせʕʘ‿ʘʔ
読むなら続けて読みたい!
けどリクエスト枠が足りない_:(´ཀ`」 ∠): -
Posted by ブクログ
こう言った民俗学系のお話大好き。
理不尽な神様が世の中にはたくさんいて、因習村めいた部分もあって、私はこういう作品が大好きだから何度も読みたい作品。
地名も難しいし宗教団体名も難しい部分があるけれど、それらを差し引いても面白い。不気味な神様が結局何をしたのかというのは描写されていないし、不完全燃焼気味な部分もあるけれど、概ね私好みの話でした。
得体の知れない神との対峙が怖い。斬新なホラー小説。
普段読んでいるホラー小説も面白いけど、村とかそういうものが出てくると食いついちゃう。因習村とか大好きだからかな。
惜しむらくは、ちょっと描写に想像力が働かせられない部分が散見されたこと。何か世界観というか、情景を描写するのが想像できない。私の想像力が貧困だからかな。でも面白いことは変わりない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ再々読です
再読する度に胸が締め付けられます
未来の五鈴が幼い爽太にヴァイオリンを優しく教えている時、彼女はどんな想いで彼に向き合っていたのだろうか。少し憂いを帯びた優しい眼差しだったろう。ありがとうとか。今度はわたしが救う番だと記憶がフラッシュバックしたに違いない。
未来の五鈴は高校生の時に大学生の爽太から聴いて救われた演奏を何も知らない爽太に聴かせて、震災孤児で人生のどん底だった爽太の心を救った。未来から戻り大学生になった爽太はヴァイオリンを諦めようか煩悶している高校生の五鈴に、未来で自分の心を救ってもらったのと同じ曲を弾いて聴かせて五鈴の心を救った。そして時が経ち二千三十年の五鈴が…と繰り返す。
俺は入れ替わりで戻ってきたと信じたい
爽太と五鈴には幸せになってほしい
また再読します -
Posted by ブクログ
上回ってきたー
タイムリープ✕ボーイミーツガール✕阿部暁子さんで前作上回ってきたー!
あ、忘れないうちに言っとこう
前作『どこよりも遠い場所にいる君へ』は絶対に先に読んでないとダメです
感動半分以下になるからね
約束な!
はい、前作はヒロイン過去から来ました
本作は主人公(前作とは別)が未来に行きます
あっ、どっちもベクトルは一緒か
いやーちょっとね前作のレビューではめんどうだったんで書かなかったんですが、タイムリープと言えば伏線回収ですよね
確か高ニの物理だったかな?教科書に書いてあったと思います
物理、選択科目なんで馴染みのない人も多いかもしれませんが、とにかくタイムリープと言えば過去あるいは未来での出来事がここでこんな風に繋がるのかー!の伏線回収です
きれいに決まってます
やるなー!
そしてもう。゚(゚´Д`゚)゚。 -
Posted by ブクログ
なんかもう色々ぶち込んできたー
はい、『領怪神犯』完結の第3巻です
神様なんでね
古事記とかもちょこっとぶち込んできたりね
もうほんとにこれ収拾つくの?ってくらいぶち込んでくるのを、わいは「ごった煮設定」と呼んでおります
たぶんこれ流行ります
はい、前巻で予想した上の方で暗躍してたのが出てきます
もちろんそいつも(ネタバレだめ)だったわけですが、実はこっちにも(ネタバレだめ)がいて、もうエライことになってますが、最後はもう問答無用!だって(ネタバレだめ)だもん!
いやー面白かったなー
んでほんと今どきの感じだったよね
ちょっぴりカードゲーム的要素もあってね(あくまでちょっぴりね)
この神様は強力だけど、この神様にだけは負けちゃうでもこいつ使いづらい、この神様は弱いけどアシスト能力が…みたいな感じね
ずーっと短編を繰り返して神様カードの能力説明をしてたわけですな、要するに
うーん、今どき
そしてまんまと乗せられてしまったわー
一応先もありそでなさそでありそな終わり方
ちょっぴり期待して待っとこー -
Posted by ブクログ
「善とも悪とも呼ばず、人智を超えて人間たちの日常に亀裂を入れる、奇怪にして不可侵のおぞましい神々とその奇跡を私たちは〝領怪神犯"と呼んでいるの」
やっぱそう来たかー
もうセオリー通りよね
ありきたりの展開ですよ
でもそれが超おもしれー!
ってことで第1巻から遡ること20年前の組織が描かれます
つまり、今なんでそんなことになってんのー?ってのがちょっとだけ明かされるわけよね
なんで領怪神犯の調査しかしてないのー?って答えは簡単もうめちゃくちゃ簡単
それはね…主人公たちが下っ端だからーw
そりゃそうでしょうよ!
日本滅ぼしかねない神様とか出てくるのよ?国の機関がほったらかしのわけないでしょーが!
で、じゃあ上の人たちは何してるの?ってことの一端が明かされるわけですが、さらにその上の方では…もうさらにきな臭いことがありそうでってのが第3巻になりそう
うーん、これ絶対アニメ向きだわ
短編一本が調度30分くらいになりそうだし
土着の神様たちのビジュアルがすごい良さそう
と、とにかく今言えるのは3巻まで借りといて良かったーってこと!
ナイス自分!グッジョブ自分! -
Posted by ブクログ
二宮敦人さんの作品は『最後の医者は桜を見上げて君を想う』以来で2作目。
『さよなら、転生人生』
いわゆるランプの魔神であるビルカが現れ、現世を離れ自分が希望する生き方が出来る「魂」に転生できる物語
転生とは魂のお引越し♪
ワオッ!なんと軽快な・・・
転生先は、魂が抜けた直後の肉体!!
ビルカが条件にあった魂を時空を超えて探し出し、依頼者の魂をその肉体に放り込むのだ。
その他設定として・・・
・知識と記憶は持ち越される
・言語野は能力として備わる
・転生は途中でやめることも出来る
・同じ人以外なら何度でもやり直せる
ほほぅ・・・
何だかメリットしかなさそうな転生ですな。
本作は、以下の章毎に3人の主人公の転生物語
第一章 楽園を捨てる理由
古狩サトルは会社を無断欠勤して訪れた海辺で、ビルカの魔法のランプを見つける。
サトルはブラック企業に勤めるが、今の世界に嫌気がさしていた。転生先には「遊んで暮らせて、誰とも競わずにすむ世界。そりの合わない人とは関わらなくて良くて、仲のいい人とだけ一緒にいられる世界」を希望する。
第二章 人が龍を滅ぼすとき
転生希望者はサトルの友人の本原隆太。
父親が社長の隆太は、父の後継ぎとなることに反発し高校卒業後ニートを続けている。ゲーム漬けの日々を過ごす隆太は、転生先として「強靭な戦士になりドラゴン退治が出来る世界」を希望する。
第三章 ゆるしがたき病
転生ビジネスを始めたサトルに初めて依頼して来たのは、重度のアトピー性皮膚炎に悩まされる鶴田愛美。愛美はアトピーが原因で学校でもいじめにあっていた。「健康な体であれば、肌が健康であってくれれば、他は普通程度でもいいという転生先」を希望する。
ネタバレは避けるとして・・・
とにかく転生先の世界観に先ず驚いた。
国境を渡るのは当たり前で、世界を駆け巡り、遥か彼方へ時空を超える。
人々の暮らしぶり、信仰、精神、文化の有り様から、壮大なスケール感を扱っているのが圧巻だった。そして、その中に忽然と魂を転生された3人の主人公達・・・
3人それぞれの立場やものの見方に、同じ現代人として共感しながら、その背景にある現代の生き方にも、作者からの問いかけを強く感じる。
転生することによって生き方がどう変わるのか、変わらないのか、或いは転生先から戻って来るのか、来ないのか・・・
知識と記憶を持って転生しているだけに、この転生をどう活かすのか・・・
主人公が希望した魂をもってなお、悩み続け、自分の生き方を選択していく様子は実に興味深い。
各章ラストに、転生された時代と場所の種明かしをしてくれる所もにくい演出だった。第二章と三章に至っては、現世に繋がる伏線回収まであり、すっかり魅了されてしまった。
装丁の美しさと各章のタイトルセンスも素敵で拘りを感じた。でも『さよなら、転生人生』だけはちょっと違う様な気がするのは私だけだろうか。
望みどおりに生まれ変わったら、本当に人は幸せになれるのか?自分の人生をみつめるいいきっかけにもなる作品だと思う。
読後は気持ちのいい爽快感と、作者から人生のエールを届けてもらったような気持ちになれた。
是非これはシリーズ化して欲しい♪
文体も読みやすく平易な表現が成されているので読書慣れしていない方にもオススメしやすい作品だった。
これから益々楽しみな作家さんだと思う。