syo5のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ感動した。このひとことに尽きる。
個人的に修治のくまさん感がすごく良かった。本当に社長の息子だったのはびっくり笑
心に残った言葉は
P213“本当に笑えるかどうかではなく、思いやりを向けてくれる人にそうやって思う応えたかった。”
P315
“大好きでした。
ありがとう。
どうか世界一しあわせになって。
あなたが笑っていてくれたら、もう、ほかに望むものはない。”
本当に遠い場所は過去。どれほど手を伸ばしても届くことはない。伝えたい言葉があっても届けることができない。それを強く感じていた和希に残してくれた七緒言葉はどれほどのものだっただろう。 -
Posted by ブクログ
大学同期で同じ病院に勤務する3人の医師を軸とした医療系ヒューマンドラマ。死生観や医療倫理観の違いから相容れない「桐子」と「福原」。両者を理解して間を取りなそうとする「音山」。定型の正解が存在しない難病の患者たちと向き合いながら、それぞれが理想とする医の道を追い求めていく・・・
乱暴に一言にしてしまうならば、「成功確率50%の手術を受けますか、止めますか?」というようなお話。単純に数字だけで決めきれない個々の事情が患者には当然あって、自分が患者だったら、家族だったら、医師だったら、と想像して読んでいましたが、結局、答えは出せませんでした。 -
Posted by ブクログ
シリーズ第2弾の上巻。
1話めのチャラ男の話はエイズのお話。
そういえば大分前に『エイズ』の存在が明らかになった時どんな感染ルートなのか分からずに怯えていたっけ。
今はこんなに治療法があるのか…と、恥ずかしながら未だに正しい知識のない私は思ってしまいました。
知識もなく、怯えて助かるはずだったのに病院に行かず悪化させ亡くなる。悲劇でしかない。
チャラ男の追い込まれていく心理描写がすごい。
無差別殺人とかあるたびに何で人を巻き込むの?って思っていたけれど、この話を読んで
『こういう心理もあるのか…』
と変なところで納得してしまいました。
さて、これから下巻に進みます。
-
-