syo5のレビュー一覧

  • 君と29.5日の月夜を何度でも

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    なんだこれめっちゃ泣いた。姿形を変えるってそんなところまで変わっていくの?帯にあった究極の愛ってそういうことか・・・スターツ史上一番心震えたかもしれん

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    2025年11月30日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    離島にあるちょっと有名な高校とその周辺で起こる青春、ファンタジー、友情、ミステリー、恋愛。
    主人公たち含め登場人物みな魅力的。ストーリーも面白いし、映像化良さそうだよなぁ。情景の綺麗さ(自然豊かな島、海はもちろん学校や高津家も映えると思う)が話を引き立ててくれそう。主人公イケメンですし。
    関係者の皆様、映像化ご検討ください。

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    2025年11月24日
  • 最後の医者は海を望んで君と生きる

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    ネタバレ

    桐子と福原がライバルではなく、友達として心の中のとても深いところで繋がっていたことがわかった。二人とも生きることに真面目で一生懸命で不器用でもがいている。桐子のヒーローが誰だったのかも納得。いなくなっても音山はかけがえのない友であることも心を締め付けられる。一見してチャラ男だった尋も子供のように純粋で情熱的な愛情を持った優しい若者であり、本人も気づいていないような大きな愛で藍香を悲しみから解き放っていく。最初から最後まで心が震えて思わず涙が零れ落ちてしまう作品。

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    2025年11月23日
  • 最後の医者は海を望んで君と生きる

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    あ〜〜〜そうなってしまった?
    それでも大丈夫よね
    だって、桐山がついてる
    どうやっても、彼がいる
    泣けました

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    2025年11月20日
  • 領怪神犯3

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    ネタバレ

    面白かった。
    最後、烏有君が自分に戻れて、何だかんだ幸せそうで本当に良かった。
    切間さんが自分を覚えてない事に寂しさとか切なさとかあると思うけど、それ以上に彼が娘と一緒にいる姿は感無量だろうなぁ。
    烏有君が新しい特別調査課に志願するのはちょっと意外だった。
    もう領怪神犯には関わりたくないかと思ったけど、そうでもないんだな。
    戸籍がなくてまともな職に就けない事を差っ引いても、助けてくれた神もいたし悪い事ばかりでもなかったのか。
    彼自身がもう半分そっち側なのかもなぁ。
    又、梅村さんや江里さん、切間さんと一緒に仕事してる所を読んでみたい。

    中々絵面が派手なので、映像化するなら映画でお願いしたい。

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    2025年11月11日
  • 領怪神犯3

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    読み終わりたくないのに読み終わってしまいました‼︎
    全て繋がる物語に最後はどうなるんだ!?とスケールの大きさにハラハラ、もっともっと読みたくなる作品でした‼︎( ; ; )

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    2025年11月06日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    ネタバレ

    人間は醜い
    でも、いいやつばかりじゃないけど、
    悪いやつばかりでもない
    悪いやつに会うと、悪いやつの言葉が全てに思えてしまう

    以下、心に残った言葉(ネタバレ)
    七緒からの手紙

    あなたは優しい
    それはどんなに傷を負っても人の心に輝くものを見失わずに生きていく力
    人間は醜い
    この世は冷たい
    どうか、あなたの方舟があなたを洪水の中に取り残して去っていく悲しいものでなく
    信じあえる人たちと未来へあなたを運ぶものに変わることを祈ってます。
    最後に
    大好きでした
    ありがとう
    あなたが笑っていてくれたら、他に望むものはない

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    2025年10月26日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    ネタバレ

    読み終わった後、思わず、はあ〜と感嘆してしまった。とても切ないけれど、感動的なラストでした。七緒の正体が、まさか16代校長先生だったなんて全く予想もできなかった。(勝手に男性だと思い込んでいた笑)
    七緒が生涯をかけて、自分の人生を犠牲にしてまてシマ高の再建に取り組み、未来に来たことで、七緒が夢見た活気あるシマ高を目の当たりにすることが出来て、本当に良かった。読み終わってからは、文化祭を和希と過ごしてほしかった思えてならなかった。
    タイトルのどこよりも遠い場所というのは過去だということ、だけど七緒が残してくれた同じ場所で生きていく和希、確かに過去から未来へと繋がっていたんだなあと感動しました。

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    2025年10月18日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)

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    1巻目と上巻で仕掛けられたものが、見事に収斂されていました。
    いろんな方向からのその人のストーリーがあるのだよな。

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    2025年10月13日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(上)

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    前作よりも入り込んで読むことができた。
    二つのお話とも、とても切ない物語でした。
    後半は、また違う二人の対比を見させていただきました。

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    2025年10月13日
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う

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    患者の希望よりも『命を救う』ことを大事にする医師と、患者の希望を第1優先とする医師の対比が凄かったです。とても感動しました。

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    2025年10月08日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    1日で一気に読み終えた。どんどん引き込まれて伏線が全て回収される終盤は胸熱だった。とてもよく出来た青春ストーリー。読後感良し!

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    2025年10月01日
  • 最後の医者は海を望んで君と生きる

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    全シリーズ読んだけど辛かった
    どんなに強い人間でも、その強さは弱さの中にあって。いつ壊れてしまっても。
    周りの友達を大切にして、今私のことを大事にしてくれる人を支えたいと思った

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    2025年09月27日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)

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    3冊を一気に読んだ
    繋がりのある設定で
    ストーリーに引き込まれた
    自分の生き方
    改めて考えることができた

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    2025年09月27日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(上)

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    ストーリーに引き込まれて
    あっという間に読み終わった
    「誕生日は少しだけ心華やぐ日」や
    「人生で何をやりたいか、考える時間はいくらでもあったはず」など
    心に響く文がいくつもある
    自分も死に向かって生きているのに
    毎日、時間を無駄使いしている
    そういう点も考えることができた

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    2025年09月22日
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う

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    面白かった
    生きること
    生きぬくこと
    治る可能性が少ない病気と
    自分が向き合うことになったとき
    自分ならどうするのか
    考えることができる本に出会えた
    ストーリーに引き込まれる魅力のある本だった

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    2025年09月20日
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う

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    自分も、もうそろそろ、いつ癌になってもおかしくない年齢になりました。読んでいくうちに、自分も終活や、延命処置やら、向き合って考えようと思いました。とても感動しました。

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    2025年09月20日
  • 領怪神犯3

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    メインストーリー完結の第3巻。前作から変わらぬ面白さ、スピード感で一気に読み切ってしまった…。
    片岸さんの話→烏有さんの話ときて最後は宮木の話。失われた父との絆、組織の裏に見え隠れする領怪神犯の影、そして新メンバー穐津は何者なのか…?と盛りだくさんの内容。
    最終的に比較的ハッピーエンドに落ち着いて良かったな〜。片岸&六原の義兄弟コンビ(?)が好きだったので落ち着くとこに落ち着いてくれて良かった。
    人を守ってくれる神とそうでない神の差は一体なんだったんだろうか…と思いを馳せることになった巻でした。
    まだ拾遺があるので読むのが楽しみ!

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    2025年09月19日
  • また君と出会う未来のために

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    久しぶりに、本を読みながら泣きました。
    でも、哀しいだけでなく生きていく力を感じ、とても感動しました!

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    2025年09月10日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)

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    3部作全て読み終えました。

    3巻ともさまざまな病気と戦う患者とその周りにいる医師の考え方の対立みたいなお話が羅列して続くのかと思ったら、第3巻で一気に伏線回収。

    福原と桐子がどういう経緯で今の考え方に至ったのか、福原と父、福原と桐子の関係性が複雑に動き合い、最後にはいい気分で読み終えることができました。

    単純なお涙頂戴な話ではなく、もっと深いものを感じます。人間誰もが通る病気や死についてどう向き合っていくかを考えさせる良いお話。ぜひ3巻続けて読んで欲しいです。

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    2025年09月07日