syo5のレビュー一覧

  • あの日、茜色のきみに恋をした。

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    ネタバレ

    一言でいうなら、いじめられっ子だったヒロインと、いじめっ子のヒーローが、大人になってから出会い、仲良くなるお話。

    ヒロインが教師として悩みながら成長していく様が丁寧に描かれている。
    文章も読みやすく、わかりやすく、風景描写も過多ではない。学校行事もリアルで、なつかしい気持ちになった。

    ただ、私自身も男の子にいじめられた経験があるため、いじめっ子に信頼を寄せるヒロインにはまったく共感できなかった。
    いじめたやつが謝罪して、ちょっとばかり役に立ったからといって、いじめの事実はなくなりはしない。ヒーローが声をかけてくるだけで気持ち悪いし、怖いと何度も思った。


    作者さんはとてもやさしいひとなの

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    2018年11月11日
  • 英雄の忘れ形見 3

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    をを。なんか無茶してる、というパターン。
    で傲慢さがでてきたかなぁ、と。
    これをヒロインが救うというのは王道なんだが、さて本当にできたのだろうか。
    そしてハーレム要員登場、と。

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    2018年07月28日
  • 夢探偵フロイト -マッド・モラン連続死事件-

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    また、気になるシリーズが登場した。

    「藤堂比奈子」や「高沢春奈」のシリーズとの出会いに比べると、インパクトは若干低め。

    だが、気になる。

    心理学で扱われる夢、それも悪夢のお話。

    夢は個人的なもので、見た本人にもその意味は分からない脳のイタズラというか、気まぐれというか。

    その個人的な夢を、それも似たような悪夢を複数人が見るという。

    さらには、悪夢に悩む人が死に追いやられたり、心を壊したりしている。

    その意味は…。


    この作家さんのシリーズものに主人公として登場する女性は、なかなかと鼻っ柱が強い。

    ちょっとやそっとのことでは、折れない、めげない、強いメンタルを持ちながらも、等身

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    2018年07月02日
  • 英雄の忘れ形見 2

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    過ぎた謙遜は嫌味になる、という話だったけど後半は
    パワーレベリングにかわってきた。
    無知故の謙遜のていをとっていたけど実態認識してこれが
    どうかわるのか、ちょいと興味復活。

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    2017年11月26日
  • 英雄の忘れ形見 1

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    どっかでみた話。
    無自覚のチートってやっかいだよな、と。
    ぶっちゃけアレとまったく同じ構造なのにアレはにやけて
    こっちはそうでないってどこが違うんだろうねぇ。
    自分でもわからんが。

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    2017年06月25日
  • 黒の派遣

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    大筋では悪くないけど、細かいところの詰めが甘い、というか荒い。つっこみどころはたくさんある。
    この小説、いっそ犯人が捕まった後の法廷ものにしたほうが面白かったんじゃないかなぁ。

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    2017年02月01日
  • 【単話版】最後の医者は雨上がりの空に君を願う 第1話

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    HIV

    HIVウィルスに感染した女性。
    こちらはきちんと病院で治療するようだけど男の方は?
    桐子はやっぱりBJのキリコから取ったのかなぁ。

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    2024年06月02日
  • 英雄の忘れ形見 1

    購入済み

    流れのわるい文章

    うだうだ流れの悪い文章です。
    そして、主人公が15歳と思えない低年齢表現。
    ま、99円でしたから。
    1巻途中下車、終了しました。

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    2022年10月05日