syo5のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タイトルと表紙カバーに描かれた女の子に惹かれて読んでみた。
夏でも気温が上がらず、9月に雪が降り始める。そして、大雪。この「冬」が、いつ終わるかは誰にもわからない。これまでとは違う「冬」が訪れたことにより、人々の生活に様々な影響が出始める。なぜ「冬」が続くのかは、作中では明らかにされていない。新型コロナウイルスのパンデミック下での状況にも似た描写も出てくる。
終わらない「冬」のなか、神奈川に住む高校生の幸久と美波はデートを重ねていく。。「冬」にそむく、あるいは抗うのは、二人の「雪かき」。そして青春の謳歌か。そう「春」という字が入っている。 -
ネタバレ 購入済み
物足りない感じ
この二人、出会いのシーンもあるけど、最初付き合ってる状態から物語が始まって、家は近いしデートもする。なのに全く二人の関係性に変化が感じられない。
本当に物語的にデートを繰り返し、一緒にいてキスをするだけ。展開的にも後半まで淡々と進むんだけど、二人の関係もずっと淡々としてる。
そして後半だけ急に二人の心が燃える。あ、あの火事に遭遇するのってそういうことか?
物語の中盤くらいで、この後半の行動に繋がるくらい、お互いの心の近さ的なのを感じられればよかったんだけど、序盤から後半まで起伏がなかったなぁ、、、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ睡眠は大事。4巻もこれです。
夢にはストレスやフラストレーションを浄化する作用があると書かれているし、夢を覚えてなくとも、睡眠中に脳のなんか…ゴミみたいのを洗い流す液が出てるらしい。寝よう。
「夢売り」も幼少期から歪められてたってことか。代理ミュンヒハウゼン症候群、他人に対して発動するケースもあるんだろうなぁ。このお話みたく「あの子を救助する私は素晴らしいでしょう?褒めて」が強く出過ぎたり。これは闇が深い。
夢科学研究所の3人、お人好しです。フロイト先生のお祖父ちゃんと学長とタエちゃんたち、全共闘世代だけじゃない関係があるのかな。夢の中のお祖父ちゃんが幽霊森歩き回ってるの含めて、今後描かれるの -
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Posted by ブクログ
材木座海岸の3人の男子高校生の青春もの。
そのひぐらしという名前の朝食専門カフェでバイトしている3人。
いまいちコミュニケーション力高くない水澄くんは、中学までは水泳漬けの生活だったけど、自分には才能がないと断念。しかも兄はオリンピックメダリストで、嫌いじゃないけどコンプレックス。しかもやっと自覚した初恋の幼なじみは、兄が好きだった(笑)
大学生の統一朗はなんでもソツなくできてしまうせいで、自分の欲しいものやが分からない人。あと、かなり感情の動きが鈍い。空気を読むのは鋭いし頭はいいし努力家だし穏やかな性格なので、これまでの人生で常に上の下か中をキープしてこられた。
個人的には、この統一朗のお -
Posted by ブクログ
「別の自分に生まれ変わる感覚」を題材にした話が読みたくなって、けれど「異世界モノ」と分類されるラノベはとにかく苦手なので何かないかな、と思ったところで出会った一冊。異世界モノをより丁寧かつ現実的にやったらこうなるだろう、という内容に「夢をかなえるゾウ」のガネーシャみたいなキャラを添えたような感じというか…感想が上手くまとまらないんだけど、自分にはちょっと合わなかったのが残念。それでも「ありのままで前向きに生きよう」という全編を通じてのメッセージには共感できるので星3つ。
その時々の時代のことをもの凄く調べて書いているであろう詳細な描写に感心はしつつも、その詳細な描写が続いていくにつれ「そういう -
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