syo5のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ敵対関係にあったプリンススメルこと卯田姫香が悪夢に悩まされてフロイトの元へ。
この悪夢の責任を取れと言うのが、いやはや、らしくて笑ってしまった。
実際、睡眠が足らないと生命が危なくなりますしね。
ですが、夢を知られるということは心の中をのぞかれるも同じで、私が同じ状況だったらどうするだろうとも思いましたね。
心理学は好きだけど、自分がその対象になるのはイヤ!
ですが、調べていくうちに不穏な方向に物語が動いていくのですが、この辺りは安定の内藤さんなので、面白かったです。
ですが、悪夢がこうなるとは……。
あることなのかもしれないなぁと思うと、背筋が寒くなってしまいましたわ(;^_^A -
購入済み
テンポがよく引き込まれる
デンポよく話が展開し、所々に伏線が張ってあるので話に引き込まれる程に面白いです。自分もこの研究所の一員になったように、事件の謎を一つ一つ紐解いていく様な感覚になります。時折、主人公のあかねは何で気付かないんだ、なんてヤキモキするかもしれません。
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購入済み
自分を生きる
近々本書の続編が映像化されるというので、読み始めました。
白血病の実情について、ドラマなどでの知識しかなく、その厳しさを改めて知りました。
医療ものは本もドラマも数多く世に出ていて目にしていますが、エンターテインメントとて受け取っていたんだなと思います。
医師も一人の人間で、生き方についての考え方は様々であるはずです。
ただ、その信念に従って患者の命に向き合っている医師はどれくらいいるのか。
そう考えたとき、自分は自分の生き方にどれだけ真正面から向き合っているのかと、考えさせられました。
人は自分のためだけには生きられない、そんな生き物なんじゃないでしょうか。 -
Posted by ブクログ
いわゆるジャケ買い。作品の舞台や雰囲気感は好みだけど、内容は瑞々しい中学生や高校生向けという感じで自分にはちょっと合わなかったかな…。
読者を裏切るための「まさか…!?」を狙った展開が後半にあるんですが、そんな素振りをおくびにも出していなかったので驚きというより困惑が勝ってしまったのと、ネタバレを避けつつも感想として吐き出しておきたいのは最後に出てくる小道具。この手の展開は自分も大好きなんですが、伝えたい想いがたくさんあるからこそ、大事な言葉は短ければ短いほどグッとくるシーンになると思ってます。募る想いをある程度文字にして伝えようとすること自体はいいとしても、後半の大事なところ、作品を通じて届 -
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Posted by ブクログ
「最後の医者」シリーズを期待して読みましたが、それほどでもなかった(笑)
ライトノベル系のエンターテイメントストーリ
無料のホストクラブ?と言われる「ヒペリカム」で共同生活を送る男たちが男女の悩みを解決する物語
下巻です
第二章が続きます
やはり、クライアントとの会話を通して、谷堂が自分自身を振り返り、気付いていきます。
自分自身のカウンセリングにもなっているんですね。
八坂、赤松とお互いがお互いを想う気持ちとすれ違い
八坂と赤松の恋の行末は?
恋愛ストーリの鉄板でしたが、ラストシーンはぐっと来ました。
そして、最終章の第三章
オーナの春日部の物語
春日部の過去が語られます
若いころ -
Posted by ブクログ
「最後の医者」シリーズを期待して読みましたが、それほどでもなかった(笑)
ライトノベル系のエンターテイメントストーリ
無料のホストクラブ?と言われる「ヒペリカム」で共同生活を送る男たちが男女の悩みを解決する物語
上巻です
第一章
元ナンバーワンホストの桧山の物語
ホストに貢ぎたいハルコ
そのハルコとの会話を通して過去の自分と向き合うことになる桧山
そして明らかになるハルコの正体
これは、びっくり!
そして、本当に求めていたモノ
じんわりと、良い話でした。
第二章
スポーツマンで堅物の谷堂
気分やの大学生の篠田
この二人とそれぞれのクライアントの物語
谷堂のクライアントは自分時に自信が持 -
Posted by ブクログ
その前の話もその後の話も、本筋とは違う番外編ぐらいの受け取り方で読む本。
神も相関図もわからなくなっていて、この作品だけだとこんがらがってわからなくなる。人と関わるためにというか人を知ったことによる小狡さとか、不器用さみたいな部分が多く見えて、本筋で言う人が勝手に受け取った、又は人なんか知ったこっちゃねえ神の悪意とかは無く、ほのぼのとしたやっぱり番外編。
豊穣の神と曳手の神が、この世界でいうところの神の在り方みたいなのが見えて、生贄を喰らおうとする神か、人の営みがあるからいる神か、人の営みに寄り添いすぎて削られた神か、そんな立ち位置が見えた気がする。 -
Posted by ブクログ
伝承や口承などの民俗学を舞台に描かれる「やおろずの神」はどこか柳田国男の『遠野物語』を彷彿させる。
領怪神犯で描かれる描写はページを捲る度にじめっとした纏わり付くような闇や雰囲気が、うすら寒く、おどろおどろしさを感じさせるも、怖いもの見たさで物語の行き先が気になってしまう。対峙するわけでもなくただ調査で終ってしまうところはどこか「触らぬ神に祟りなし」というように神の畏怖、畏敬の念を感じさせる。
ただ今はなにもしないという決断は、この物語の未来、結末への伏線なのかもしれない。
なかでも「ひとつずつ降りてくる神」のビジュアルのインパクトはアニメ『進撃の巨人』も顔負け、エレンやミカサが駆逐した