syo5のレビュー一覧

  • 夢探偵フロイト -てるてる坊主殺人事件-

    購入済み

    テンポがよく引き込まれる

    デンポよく話が展開し、所々に伏線が張ってあるので話に引き込まれる程に面白いです。自分もこの研究所の一員になったように、事件の謎を一つ一つ紐解いていく様な感覚になります。時折、主人公のあかねは何で気付かないんだ、なんてヤキモキするかもしれません。

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    2020年01月14日
  • 夢探偵フロイト -邪神が売る殺意-

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    ちょっとしたきっかけで夢は見るものですが、夢と現実の境界があいまいになるっていうのはちょと怖いかも。

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    2019年12月29日
  • 恋のヒペリカムでは悲しみが続かない 下

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    上下巻一気に読み終わった。ほどほどに難しくなくて、とても優しい恋の物語ばかり。一息つきたい時にちょうど良い。

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    2019年10月09日
  • あの日、茜色のきみに恋をした。

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    ネタバレ

    投稿サイトで公開されていた頃から、ずっと好きな作品。
    電子版、書籍版、全て読みました。

    過去にいじめられた相手を、大人になって新しい立場で接するようになり、果たして恋愛に結びつくのか……?
    恋愛要素よりも、主人公・優菜と子どもたちが、いろいろな葛藤をしながら、変化していくところを感じてもらいたいと思います。

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    2019年09月08日
  • 夢探偵フロイト -マッド・モラン連続死事件-

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    新しい感じのミステリーでした。夢の再現映像とはすごいと思います。
    主人公のペコちゃんも最初は「?」という感じでしたが、好感が持てました。

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    2019年07月25日
  • 夢探偵フロイト -マッド・モラン連続死事件-

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    初内藤。ほんのみせコトノハの店主・有路さんに選書していただいた一冊。私にドンピシャの作品で驚きましたッ!?よく見つけてきたなぁ…。表紙的にラノベっぽいので、恐らく自分では手に取ることはなかった…かも?

    私的に“フレーズ”に登録した文章が全てでした。
    いやはや、とても面白かったです^^

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    2019年07月08日
  • 夢探偵フロイト -てるてる坊主殺人事件-

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    今回は夢を可視化するのがメインではなく、安眠枕の睡眠実験で起きた奇妙な現象を検証。人の悪夢は伝染するのか?

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    2019年03月04日
  • 夢探偵フロイト -てるてる坊主殺人事件-

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    ネタバレ

    シリーズ2作目。このシリーズ好き。
    夢の研究って面白そう。やっぱり自分の不安は夢に出やすいよね。事件的にはそんなにインパクトは薄めだけど、主要3人の関係が前作より面白かった気が。映像化するならオタ森は絶対、柄本時生だな、とか思ってた笑。

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    2018年12月31日
  • 夢探偵フロイト -てるてる坊主殺人事件-

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    面白かった。夢と実際の事件との繋がりを丁寧に構成しているように感じます。作中に出てくる枕欲しいなぁ。

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    2018年11月24日
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う

    購入済み

    自分を生きる

    近々本書の続編が映像化されるというので、読み始めました。

    白血病の実情について、ドラマなどでの知識しかなく、その厳しさを改めて知りました。
    医療ものは本もドラマも数多く世に出ていて目にしていますが、エンターテインメントとて受け取っていたんだなと思います。

    医師も一人の人間で、生き方についての考え方は様々であるはずです。
    ただ、その信念に従って患者の命に向き合っている医師はどれくらいいるのか。
    そう考えたとき、自分は自分の生き方にどれだけ真正面から向き合っているのかと、考えさせられました。

    人は自分のためだけには生きられない、そんな生き物なんじゃないでしょうか。

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    2018年05月03日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)

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    認知症、ていろいろ解明されて来たみたいだけど、本当のところはどうなんだろう。記憶もなくし、性格も変わり、日常生活も1人ではままならなくなっても、その人はその人なんだろうか。幼い頃のトラウマから父親を憎んできた医者にとって、父との別れが最悪の形にはならなかったことが救いかな、、。

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    2025年11月19日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(上)

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    最後の医者は、、シリーズの続篇なんだけど、エピソードゼロの部分もある。このエピソードゼロ、ていうやり方、誰が最初に思いついたんだろう。頭いいよねー。読者は、ははあ、そういうわけでこういうことになったのか!ていう謎解きのような感覚に引っ張られてついつい手に取ってしまうよね。というわけで、命に関して、人の死に方に関して真反対の意見を持つ2人の医師の根源が見えてくるお話でした。エイズを人に感染して道連れにしようとしたチャラ男の最期が衝撃だった。

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    2025年11月19日
  • また君と出会う未来のために

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    ネタバレ

    阿部暁子さんの作品。

    仙台の大学に通う支倉 爽太は、人には言えない過去を抱えていました。小学校三年生のとき、溺れたことがきっかけとなり、なんと遠い未来――2070年の世界へ時間を超えて迷い込んでしまったのです。現代に戻った後も、その「未来で助けてくれた女性」のことを忘れられず、大学とアルバイトに明け暮れていました。

    あるとき、爽太はアルバイトを通じて知り合った青年の八宮 和希と親しくなります。和希はある日、爽太にこう言います――「おれは、過去から来た人に会ったことがある」。この言葉をきっかけに、爽太の“過去/未来”という時間を超えた記憶と、和希と結びつく“今”の出来事が交錯し始めます。

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    2025年10月20日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    ネタバレ

    離島・采岐島高校に進学した和希。彼は知り合いがいない環境を選んでやって来たのには、自分にしか言えない事情がありました。高校生活を寮で始め、クラスメイトとの交流や島ならではの雰囲気に少しずつ慣れていきます。

    初夏、島の“神隠しの入り江”と呼ばれる入り江のほとりで、和希は倒れている少女・七緒を発見します。黒髪の少女が波打ち際に倒れ、意識を取り戻すと「1974年」とつぶやきます。七緒は身元も記憶もはっきりせず、自分がなぜそこにいたのか、どうして倒れていたのかを語ることができません。和希は彼女を気にかけることになります。島での生活や寮生活、クラスメイトとのやりとりを通じて、七緒との距離を縮めていきま

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    2025年10月20日
  • 領怪神犯

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    一話一話が短いのでサクッと読めた。
    主人公は中々危険な目に遭うが、あんまりハラハラしたり恐怖を感じたりはせず。
    面白くない訳でもないけど、夢中になる程面白いとも感じなかった。
    一話一話の話の厚みと文字数がもっとあれば個人的に好みだった。
    4m程ある黒い神の眼差しと、人魚の仕返し?が印象に残ってる。
    人魚の村の人間は鱗を甘酒に仕込んで何が目的だったんだ?
    一原~十原まで揃ってないと何がどうなるの?
    少しずつ疑問は残るけど、まぁこのジャンルで全部ハッキリしちゃうのも、野暮だしなぁ。
    記憶操作系が一番厄介。

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    2025年10月17日
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う 第1巻

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    アニメは、本と違った感じで面白かったですね~。これだったら、年齢問わず、誰でもすぐ、読めると思います

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    2025年09月17日
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う

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    どれも、ちょっとずつ繋がっていて
    それていて独立している
    死んでしまったけれど
    まだお話は続くのね
    楽しみです

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    2025年09月13日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)

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    ネタバレ

    二人の医師の原点の話。同じ患者に接して全く逆のスタンスに至ったのは物語として面白いところ。
    この小説を読むと病気が心底怖くなります‥。健康の尊さを啓発する本でもあると思う。

    桐子先生は本当にアレで生活できるのだろうか。

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    2025年09月11日
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う

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    対局な考え方の医師達が主軸の医療モノ小説。

    医師は死を目の前にした患者にどう接するのか。患者は死に方をどう選ぶのか。
    何%と確率で整理される運命や病状が悪化していく様は読んでいて非常に辛かった。健康に生きている現状はとても幸運だと実感します。

    お互い少々問題がありそうな2人の医師が、再び交わっていく中でどのように成長していくのか楽しみに続きを読んでいこうと思います。

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    2025年09月08日
  • 領怪神犯 拾異

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    番外エピソードも面白かったが、後日談の方が私には好みでした。

    彼女の意志を汲んだ神さまの力で元の形とは異なってしまったけれど、主だった登場人物それぞれがその後も無事に過ごしているようで安心した。

    記憶を取り戻した人も、その彼を待っていた彼も昭和の香り漂う上下関係だけど、これはこれで良いと思った。
    またパワハラされるんだろうな(笑)。

    その後の世界のその後…あるのかな?

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    2025年09月07日