汐見夏衛のレビュー一覧

  • 君はきっとまだ知らない

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    近年、若者の活字離れが著しい中、本屋さんにフラッと入ると目についたから帯に引かれて久しぶりに買ってみた。どんな内容なのか全くゼロの状態だったけど面白かった。あんまり面白くないという人もいるみたいだけど私は初めて小説で泣いた作品なので印象深いです。本を好きになるきっかけになって、野いちごなんて聞いたこともなかったけどこれを読むことでスターツ出版さん、汐見先生に出会えた作品なので良かったと思っています。レビュー数少なくて知名度低いのか知らないけど、個人的にはもっと多くの人に読んで欲しいかなと思います。

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    2023年06月22日
  • だから私は、明日のきみを描く

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    23歳社会人になっても学生の恋愛・青春小説が好きで読んでしまう。展開は読めるものの、甘くて切ない物語に心惹かれた。

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    2023年05月18日
  • 君はきっとまだ知らない

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    ネタバレ

    [初投稿]
    パッケージに引かれ、スマホが普及し活字離れが多く見られるこの現代に久しぶりに読んで見た。フラッと入った本屋さんでふと目についたからだ。正直に言うとこの小説家さんのことは知らなかった。何気なく読んで見ただけなのに、読み進めていくうちにどんどん面白くなっていった。元々眠くなる体質ではないけれど、ハマっているゲームもあり小説から少し距離をとっていたのだ。そして終盤になると泣いてしまった(電車の中で)笑。本で泣いたのは初めてだった。

    ※ここから少し内容に入るので自己責任でどうぞ
    光夏はいじめられていたのに、自分はいじめられてなんかないと思い込ませて過ごしていた。自分もいじめられていたこと

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    2023年05月12日
  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを

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    ほんとに切ないし、辛い、自分がもしこんなに体験をしたらと思うとほんとに立ち直れない、、泣きたい方におすすめします

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    2023年03月26日
  • 臆病な僕らは今日も震えながら

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    みんな、重荷を背負っているのかもしれない。
    でもきっと、人それぞれ、色も形もちがうから、他人の荷物には気づきにくい。
    重荷を背負ってるのは、自分だけじゃない。
    手ぶらで軽やかに歩いているように見える人でも、目に見えない重荷を背負っているかもしれない。
    それを忘れずに、相手を思いやれる人が、優しい人のんだろう、と思った。

    このままの自分じゃだめだ。
    変わらなきゃ。
    自分の可能性を、自分の限界を、自分で決めるのは、とても楽だ。
    限界を決めてしまえば、それ以上は頑張らなくてもよくなるから。
    高いハードルに挑戦しなくてよくなるから。
    ときには、自分の心や身体や未来を守るために、そうやって限界を見定め

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    2022年09月18日
  • 君はきっとまだ知らない

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    千秋くんがとっても素敵
    光夏のことを本人よりもよく理解してて
    ほしい時に欲しい言葉をくれる人
    優しく寄り添ってくれて
    温かい言葉を浴びさせてくれる人

    冬哉と春乃、幼馴染全員が素敵

    いじめは色々考えさせられる重いテーマだけれども
    光夏の場合は幼馴染の存在が救いだった

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    2022年07月21日
  • 卒業 桜舞う春に、また君と

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    丸井とまと の名前があったので購入。
    「青春ゲシュタルト崩壊」は良かったです。
    本作は4人の作家の4つの短編集です。
    卒業をテーマに儚く淡い感情の入り交じる青春像が描かれている。
    最近では咲く時期が昔と違い、少しズレたりしますが
    卒業には、やはり桜の木、花びらがよく似合います。

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    2022年05月29日
  • だから私は、明日のきみを描く

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    ちょっとありきたりな話だったな・・・。でもキャラの性格とかはこの本だけでしか味わえない!という感じ。結構泣けるし、泣き不足の方にはおすすめ。

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    2022年05月28日
  • きみに、涙。~スターツ出版文庫 7つのアンソロジー①~

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    知らない著者もいたがなかなか楽しめたかな。
    短編だから、少し考えさせられる。
    短編を書くってやはり難しいのだろう。

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    2020年11月12日
  • きみに、涙。~スターツ出版文庫 7つのアンソロジー①~

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    七名の著者が贈る涙の物語。
    同じ涙がテーマでも、それぞれ違う物語があるのが面白い。

    個人的には、麻沢奏さんのウソツキアイと菊川あすかさんの君想うキセキの先にが好き。

    麻沢さんはこれぞ麻沢さん!と嬉しくなった。最後が好き。

    菊川さんの物語はとても素敵だった。

    汐見さんはやっぱり空気感が素敵で綺麗。そして他とはひと味違う。

    いいよさんはさすがといったところ。

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    2019年05月12日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    涙が出るというか、茜ちゃんの価値観が自分と近しいものがあって…なんか過去の色々な感情を想起させる物語だった
    自分を否定される言葉が苦手で、自分の悪口に対して心がすり減る
    否定されたくないからいい子ちゃんを演じて当たり障りのない会話をして心を隠して笑ってる
    働いている私も、今現在そんな感じ
    だから彼女のそういったところに共感して、共感するが故に苦しい気持ちになる
    そしてね、茜ちゃん適応障害みたいになってない…?
    憂鬱でやる気が起きなかったりするけど、学校には行かなきゃっていう強迫観念みたいなの身に覚えがあるから
    あとね、ちょっとした自傷行為
    痛みって気持ちが無になるから楽なんだよね
    楽だけどどん

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    2026年07月03日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

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    戦時中 夢みることも やりたいことも
    諦め お国の為に 亡くなってしまった人達
    もし 生まれ変わって 今度は自分のために 生きる事ができ 前世で叶わなかった 愛する人と幸せになることができたら…

    自分自身も 大切に毎日を過ごしたくなる作品だと思う

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    2026年06月27日
  • あの夏のキミを探して

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    小学生も読める読み易い文章でしたが、感じることや伝えたいことがたっぷりと詰まった一冊でした。
    今一度、学べる幸せというものを抱くべきですね。その上で、一人でも学校に行けなくなる子供をなくすよう、社会で考えないといけないと思いました。

    夏休みに祖父母の家で過ごし、
    裏山で不思議な少女に出会い、
    特別な夏を過ごすといった、
    ファンタジーな部分も、優しく、なんだか懐かしい感じに包まれました。
    また、「でも、だいじょうぶよ。いやなことは、いつかはきっと終わるから」
    「だいじょうぶ、だいじょうぶ」
    「どんなにつらいことでも、かならず終わる日がくるわ。だからね、おたがい、がんばりましょうね」
    という、よ

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    2026年06月18日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

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    前作「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の続編。
    前作の最後で涼との出会いが描かれ、涼が彰の生まれ変わりであることが匂わされていて、個人的には「生まれ変わりっていう安易なかんじ嫌だなー」と思っていました。

    そして今作は涼の時点で描かれています。
    ちょっと百合があまりに神格化されていないか?というのは引っかかるけれど、彰の記憶を持たない涼が彰に嫉妬して、百合から離れる流れなど、たしかに実際にありそうな展開だなぁと感じました。

    生まれ変わりで結ばれるっていうのは、やっぱり蛇足感を持ってしまうのだけど、後書きを読んで、作者はそういうのもわかったうえで、それでもなおこの物語を描きたかったとい

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    2026年06月13日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    2023.12.20
    ★3.3

    現代の女子高生・加納百合は、ある日突然1945年の戦時中へタイムスリップする。そこで特攻隊員の佐久間彰と出会い、次第に惹かれ合っていく。しかし彰には、特攻として出撃する運命が待っていた。戦争の悲しさと命の尊さ、時代を超えた切ない恋愛。


    ちょっと期待しすぎたーーーー
    映画気になってたけど、そんなに気にならなくなっちゃったなー。
    恋愛より、家族愛とかの方がグッときそう。
    まあ、手紙のシーンは泣いた。
    ファンタージーみが強くてちょっと残念でした、
    号泣って言うよりかはやるせない気持ちでいっぱい。お国のために命を捧げることが崇高だとされていた時代に、本当にその通り

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    2026年06月11日
  • さよならごはんを今夜も君と

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    ほっこり暖かい気持ちになる短編集。本を読みたいけど読みたくないみたいな謎の感情に最近なるんだけど、そういう時に打って付けの作品だなと思った。続編があるそうで、いつか読みたいな。

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    2026年06月09日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    自分が主人公になったと錯覚してしまう程物語に入り込んでしまう作品。 当時の人達の恋愛には全てこういった物語があるんだと思うととても苦しくなりました。 この本に出会えてよかったです。

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    2026年06月02日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    読書入門の書という印象
    女性の心理描写というか、思考の段階がわかりやすく作者が女性の方なんだなとすぐわかる
    最後の方はご都合展開すぎた気がします
    Anotherなる本があるので、そちらに繋げるために書いたのかもしれませんが多分読まないですね
    硬派な読書を好む方にはラノベと扱いが似てしまう本に感じました
    SNSを触る世代に売れたのは納得のいく一冊

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    2026年06月02日
  • 臆病な僕らは今日も震えながら

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    自らの生い立ちのルーツを辿り、亡き母の想いに触れたことで、過去を抱えたまま前を向こうとする主人公の姿には深く心を揺さぶられた。傷や喪失をなかったことにするのではなく、それらを抱きしめながら歩み出す成長が、とても美しかった。

    また、どこか懐かしさを感じる文体にも惹かれた。調べてみると作者は野いちご出身とのこと。その事実に触れた瞬間、ケータイ小説を夢中で読み漁っていた青春の日々が鮮やかによみがえった。

    暖かさと切なさが幾重にも重なり合う、まるで雨上がりの虹のような物語だった。

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    2026年06月01日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

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    年を重ねて自分の気持ちとの向き合い方が変わっていき、大きく想いを包み込めるようになった涼の大人になっていく姿にすごいなぁって感じた。
    前作から続いて、当たり前のようにある平和な生活について考えさせられるような話でもあった。

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    2026年05月31日