汐見夏衛のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ[初投稿]
パッケージに引かれ、スマホが普及し活字離れが多く見られるこの現代に久しぶりに読んで見た。フラッと入った本屋さんでふと目についたからだ。正直に言うとこの小説家さんのことは知らなかった。何気なく読んで見ただけなのに、読み進めていくうちにどんどん面白くなっていった。元々眠くなる体質ではないけれど、ハマっているゲームもあり小説から少し距離をとっていたのだ。そして終盤になると泣いてしまった(電車の中で)笑。本で泣いたのは初めてだった。
※ここから少し内容に入るので自己責任でどうぞ
光夏はいじめられていたのに、自分はいじめられてなんかないと思い込ませて過ごしていた。自分もいじめられていたこと -
Posted by ブクログ
クラスメイトの自殺を止めるため、1ヶ月前にタイムリープしていくが、何をどうしても自殺を止めることができない。彼を救いたいけれど、どうしたらいいのだろうか。
主人公はクラスメイトの死を回避するためにあの手この手で彼の心の悩みを聞き出そうとする。1ヶ月という限られた時間で、人間関係を作り上げる難しさ、心の壁を破る難しさを突きつけられると同時に、必死になる主人公を応援しながら読んだ。
人間、生きていれば悩みはつきもの。人に相談したり、自分で解決したり、悩みとの向き合い方は様々だ。近しい人でも打ち明けられる悩みと、近くないからこそ打ち明けられる悩みと、悩みの種類も多種多様である。
この作品は、そ -
Posted by ブクログ
みんな、重荷を背負っているのかもしれない。
でもきっと、人それぞれ、色も形もちがうから、他人の荷物には気づきにくい。
重荷を背負ってるのは、自分だけじゃない。
手ぶらで軽やかに歩いているように見える人でも、目に見えない重荷を背負っているかもしれない。
それを忘れずに、相手を思いやれる人が、優しい人のんだろう、と思った。
このままの自分じゃだめだ。
変わらなきゃ。
自分の可能性を、自分の限界を、自分で決めるのは、とても楽だ。
限界を決めてしまえば、それ以上は頑張らなくてもよくなるから。
高いハードルに挑戦しなくてよくなるから。
ときには、自分の心や身体や未来を守るために、そうやって限界を見定め -
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