汐見夏衛のレビュー一覧

  • 卒業 桜舞う春に、また君と

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    あの頃の記憶を思い出した。
    辛いことも悲しいこともあったけど、楽しかったし輝いてたなぁ。

    再来月、高校時代の同級生同士の結婚式に参加します。
    きっとあの頃ずっと好きだった彼にも7年振りくらいに会います。
    うまく伝えられなかった思いを改めて伝えて、今幸せだよって言ってやろうと思います。

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    2024年09月24日
  • 臆病な僕らは今日も震えながら

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    生きてるって当たり前じゃないないんだなと思える小説。
    自分が生まれてすぐに亡くなった母親を「母」と思えないわたし。
    自己肯定感が低く、ネガティブ思考の塊だった女の子。
    でも、偶然同じ虹色の夢を見た男の子と出会うことによって変わっていく。
    2人でその謎を追っていく中で、自分が生きている価値を見出していく。
    母に対する思いが大きく変わってよかった。

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    2024年09月21日
  • だから私は、明日のきみを描く

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    胸が苦しかった。きゅんとくる場面ももちろんあるんだけど、露骨なイジメのシーンがリアルで、読んでてつらくなった。お話しはホントにいい形に落ち着いて安心したけど…。
    あんなに強くなれるのはうらやましいな。

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    2024年08月21日
  • 雨上がり、君が映す空はきっと美しい

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    2024/08/16
    主人公の美雨は、自分の性格や容姿に自信がなくて、目立たないように高校生活を送っていたのだが、映像研究部の映人先輩にひとめぼれする。あまりにも言動や行動が真っ直ぐすぎる瑛人先輩と同じ映像研究部にいる彼女と噂のある知奈先輩との絡みを見ながらますます自己嫌悪したり葛藤したりする様子が描かれています。
    展開はとても王道で、ライトノベルって感じで気楽に読める小説だと思いました。

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    2024年08月16日
  • さよならごはんを明日も君と

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    ネタバレ

    朝日さんの心の奥底を少し覗いた続編だった。
    問題を解決出来なくても、それはそれでいい。共に生きて、前を向いていけばいい。
    朝日さんの心に空いた穴がみんなのサヨナラごはんの原動力になっているのかもしれない。

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    2024年08月05日
  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを

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    今までの読んだ汐見夏衛さんの本で一番泣きました。感動恋愛で切ないです。読んだ後の余韻がすごいです。これは本当に読んだほうがいいと思います。ぜひ読んでない人は読んでみてください!

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    2024年07月28日
  • さよならごはんを今夜も君と

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    小学生の男の子にふかし芋とおからクッキーはちょっとねぇ〜、ダイエット中の女性ならいいかもしれないけど。小学生男児が身体に良いからとそんなものばっかり出されても。子供が可愛いからこその親の愛だとは思うけどそれで歪んだ欲望ができて万引き未遂になっては本末転倒。
    小春のお父さんでモラハラ夫だね。典型的な仕事第一の人だったみたいだけど「家族の枠からお父さんが外れる」なんて表現されちゃう家族観を作り出してどうなのよ。
    Audibleで聞きました。最近観た映画に出てた河合優実さんがナレーターで楽しめた。

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    2024年07月15日
  • まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい

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    将来に悩み、人に気を使いすぎて疲れてしまう遥には私と似ているところがあって、とても共感できました。天音くんの描写がとても綺麗でした。
    優しくて爽やかで良かったです。

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    2024年07月11日
  • さよならごはんを今夜も君と

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    料理には人をあたためる素敵な力があることを実感した。「生きることは食べること、食べることは生きること。」食事は人を救う。これから食事は大事にしていこうと思った。

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    2024年06月26日
  • ないものねだりの君に光の花束を

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    中高生恋愛ものを探して読む。

    普通の女子高生影子と、クラスメートでアイドルの真昼。恋愛とは無縁の二人であったが、章が進むに連れて良い雰囲気になり、ストーリーと共にページをめくる私の手も加速してゆく。

    単なる青春恋愛小説ではなく、根底にSNS問題とネグレクトが潜んでいる。
    アフターストーリーが良い良い!

    元高校教師の著者、高校生の気持ちを代弁してくれてありがとう!

    #中高生

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    2024年06月23日
  • 真夜中の底で君を待つ

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    昨今の「泣かせればいいんでしょ?」のような内容とは違って、自分が求めていた静かで落ち着いて?読める話でした。あと、「言の葉の庭」に近いものを感じました。
    言葉にして伝えないと気持ちは伝わらないことを再認識させられます。しかし、作中にある通り「言葉」は聞き手の捉え方によって武器にも盾にも鎧にもなってしまい、使い方が難しいことを教えてくれます。

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    2024年06月13日
  • さよならごはんを明日も君と

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    生きるために食べる…
    しかし朝日さんのように生きるためだけでなく心の温まるメニューを家族に作ってあげられたら…
    成長するための、さよならごはんを私も食べてみたいな…

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    2024年06月04日
  • さよならごはんを明日も君と

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    待ちに待った第二弾の汐見夏衛さんの新作!!ついつい出てくる料理が食べたくなるのは私だけか!?こんな温かい夜食屋さんが現実にあったらいいなあ!

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    2024年06月03日
  • だから私は、明日のきみを描く

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    1回目読んでいた時は、とても暗いお話だと思っていたけれど、最後まで読んで、読んで良かったと思えました。


    女の世界、、、

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    2024年05月30日
  • さよならごはんを明日も君と

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    続巻が発売されるのを楽しみにしていました。
    今作は前巻からの引き続きの登場人物ありです。
    会食恐怖症の人。
    ごはんを作っても感謝されない人。
    店主、朝日さんのこと。の物語でした。
    そして、完結です。
    もう少し、この温かい雰囲気を楽しみたいと思っていたので残念です。
    読みやすくて心温まる素敵な作品でした。

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    2024年05月24日
  • 君はきっとまだ知らない

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    私も中学生の頃に凄まじい虐めを体験した一人です。
    主人公である光夏の気持ちが凄くよくわかり、むしろ過去の辛い体験を思い出すかのような気持ちでした。
    でも、光夏のように千秋や春乃、冬哉のような存在があったら私もまた違った未来があったのかな?と考えたり。
    私は光夏のように飛び降りることは無かったのですが、飛び降りようと考えたこともあったので、あの時は思いとどまって本当に良かったと思いました。

    虐めとは実際に体験のある人間にしかわからない繊細な思いがあります。
    それを汐見先生はオブラートに包んだ表現の仕方で上手に書かれているなーと感じました。

    いつの時代にも失くならない"虐め"ですが、どうにかしてこの世から葬り去りたいと思うばかりです。

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    2024年05月17日
  • まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい

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    ネタバレ

    汐見さんの書く話はやはり面白い。
    主人公と一緒に自分の心もぐわんぐわん動きがあるのが楽しくてあっという間に読みきってしまった。

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    2024年05月16日
  • さよならごはんを今夜も君と

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    食に対してそれぞれの悩みを持つひとたちが、食べることで一歩踏み出す物語。
    料理に対する悩みへの答えが、人生の悩みに背中を押してくれる言葉にも感じて何度かはっとされられた。
    疲れたときはこの本をひらいて、何度でもお夜食処あさひへ行こうと思います!

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    2024年05月11日
  • 春恋 君とわたしの7日間

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    2024/05/08
    5つの青春やら恋愛やらに関するエピソードが収録されたアンソロジー。
    学生の頃に確かにこんなことあったなーとか、こういう気持ちに確かになるなぁと懐かしい気持ちを呼び起こしてくれるような小説が5つ収録されています。
    学生(特に高校生)の男女がそれぞれの気持ちをどう寄せ合っていくのかということが中心となって描かれていたように思いますが、中には一風違った話もあったりしました。また、とても読みやすくて、一つひとつのエピソードの長さもちょうど良かったです。

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    2024年05月09日
  • さよならごはんを今夜も君と

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    商店街に佇む夜食専門店の「お夜食処あさひ」

    ここに吸い込まれるのは、食にまつわる様々な悩みを抱える人々。
    「食べたくない」「食べちゃだめ」「食べてみたい」「食べられない」「食べてほしい」
    食べることに様々な想いを抱え、悲しみや寂しさを抱えて寒く固まった心に、お夜食処で作られた心のこもった一皿が深く染み入る。

    食べることは生きることにつながるからこそ、そして自分の心も食べたい食べたくないという気持ちと結びつくからこそ、食に対して様々な悩みを抱える人が多くいる。
    そんな中、自分のために考えられた温かいごはんを食べることで、止まっていた時が動き出す。そして一歩踏み出すことで、闇に染まった夜から温かみのある灯火が灯り、前を進む活力を得られる。そして自分の進みたい道へと足を踏み出していくのだ。

    あたたかな未来へ進む、希望あふれる小説だった。

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    2024年04月21日