汐見夏衛のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今の自分の思想と共鳴して、すごい刺さった。
ちょっと大げさだけど、運命の出会いみたいな感覚だった。
言葉って、人を救うこともあれば、傷つけることもある。それくらい強いのに、思った通りにはなかなか伝わらない。
同じ言葉でも、受け取る人や状況で全然違う意味になるし、そこに難しさと面白さの両方がある。
誰かを救った言葉が、別の誰かを傷つけてしまうこともある。それは時々やるせないけれど、
本当に伝えたいのは、言葉じゃなくて気持ちなのかもしれない。
気持ちを伝えるための言葉、人を救うための言葉。それに向き合おうとすること自体が、誰かにとってはもう優しさになっている気がする。
自分の一部はこの作品に救われ -
Posted by ブクログ
ネタバレ『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編という気分で読み始めた。
彰の生まれ変わりの涼。
最初はそんなのありかと思いながら読んでいた。けれど、涼は前世の記憶を持っていないことや自身の中に彰がいることをなかなか受け入れられず葛藤していた。
また、百合も涼の中に彰の面影を重ねている場面で、苦しそうな顔をしていた。
私がもし、2人の立場だったとしたら受け入れきれるか分からない。
ただ、今、私はどちらかと言えば平和な世界にいて、自分の好きなことを自由に出来て、夢を追いかけ続けることが出来ている。
それがどんなに幸せなことなのかを改めて実感した。
当たり前が当たり前でない時代、、、、、、
大好 -
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