汐見夏衛のレビュー一覧

  • さよならごはんを今夜も君と

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    とても心温まる優しいお話でした。
    所々に出てくるお料理のレシピのようなくだりも実際に匂いが漂ってきそうな描写に空腹感を掻き立てられました。
    人は様々な思いを抱えて生きていることを良い意味で改めて思い知るキッカケになった作品でした。
    朝日さんのような人が身近にいたなら幸せだろうな…とそんなことを染み染み考えました。
    どんなことも笑って吹き飛ばしてしまうような大きな愛ある人に私もなりたいな、と純粋に思いました。

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    2024年07月16日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    純粋に"素敵だな"という感想。
    言葉にならない想いでいっぱいになる作品。
    青磁と茜、二人の真っ直ぐでピュアな心根に感動した。
    また茜とは自分と何処か重なるものを感じて沢山心揺さぶられる箇所があった。
    私も学生の頃、青磁のような同級生が居て憧れたこともあったなーと染み染み。
    また美術関係の話も盛り込まれていて新しい目を養うことが出来たことにも嬉しかった。
    夜明けや夕焼けはひと言では言い表せない大きなものがあることも本当で、また実際に私も夕焼けや夜明けをゆっくり真剣に観に行きたいなと思わせてくれた。
    空は毎日、瞬間瞬間に違う表情を見せてくれるのも本当だし、私自身も気がつけばいつ

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    2024年07月08日
  • 臆病な僕らは今日も震えながら

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    涙…
    私も年齢を気にせず、言い訳にせず、理由にせず、逃げたりせずに頑張りたいと思った。

    もう一度読み返したくなる1冊になりました。

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    2024年07月07日
  • さよならごはんを明日も君と

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    解決できない問題もあるって知りました…。いつもどうやったら解決できるのかな、って考えて寝逃げの日々でしたが、一番大切なのは前を向いて生きてくことなのですね。とても染み入りました。後、鯵天がでてきたのは個人的にとても嬉しかったです。
    朝日さんとお母さんの和解できる道はあるのかなって、続編でそれはないのかなって…そんなことも考えたりするのですが、解決できない問題もあるというので、それは難しいことなのかなと思いました。食に関するトラウマをうまく解決してくれたお話、私にはとっても染み渡りました。この本に書いてあったことを参考に私も前を向いて生きていきたいと思います。

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    2024年06月26日
  • 明日の世界が君に優しくありますように

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    切なすぎる…。ほんとにこれは涙腺崩壊なみに感動します。ずっと抱えてきた悩みや思いはみんなにあることを改めて知らされました。

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    2024年06月26日
  • さよならごはんを明日も君と

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    今の自分と重なっていつの間にか泣いてた。

    食べることは生きること。
    摂食障害を経験してる私は、食べるのが怖いという気持ちも沢山食べたいという気持ちも理解ができる。みんな自分という人間に悩んで、家族というしがらみの中で必死にもがいて、それでも食べて、生きていく。当たり前のことだけど当たり前じゃなくて。前作同様、苦しい気持ちに寄り添ってくれる一冊だった。

    さよならしたい自分をごはんと共に消化できたらどれだけいいだろうと思考した。
    朝日さんの作るごはん、私も食べたいなって思った。誰に何を言われ、何に悩んでも、過去に苦しめられて、今がどれだけ辛くても、それはそれとして「前を向いて歩いていくこと」が

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    2024年06月23日
  • さよならごはんを今夜も君と

    匿名

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    続きも購入します

    心があたたかくなるお話でした。
    様々な事情や環境で心身共にくたびれた人たちが足を止めてしまうお夜食屋さんがあって、主人公が様々なお客さんを通して自身の辛い経験を乗り越えるための準備をしたり成長して前進したりしていく姿が良かったです。あとは、心を一息つかせるようなご飯を食べたくなりました。

    #タメになる #感動する #癒やされる

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    2024年06月22日
  • さよならごはんを今夜も君と

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    食に関する(親問題も含めて)トラウマ?なお話をやさしく解きほぐしていく作品。本書は私にとって親関係でとてもとても共感してしまいました。泣きたくなるくらいに。最後のひと文でもうないてしまっていましたが…。これは最後の一文ではないですが、″この世でいちばんあったかくて優しい食事は『夜食』だと思うから″この言葉にすごく救われた私がいます。
    やっぱり、何か抱えてる時には少しでもいいから何か口にしてみるのがいいのかもしれませんね…。悲しみは、悲しみの塊のままじゃ、いつまで経っても消えない。そのままじゃ消化できないんだ、のくだりの文章はとても納得してとても心に響きました。
    食べると生きるはイコールなのです

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    2024年06月18日
  • 明日の世界が君に優しくありますように

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    幼い頃からの言葉の掛け違いと想いの擦れ違いとで捻くれ、対人関係を築く事に疲弊してしまい学校にも通えなくなった少女・真波。
    そんな彼女が母方の祖父母宅に身を寄せ高校進学する事となり、そこに下宿人として同居する事となっていた彼女の嫌いなタイプの男子同級生・漣。
    彼こそが、凪沙が自らの命と引き換えに助けた幼稚園児の10年後の姿。

    そして、10年後の優海を絡めつつ、優海の凪沙への変わらぬ想いと過程、真波や漣の成長を描くストーリーの描かれ方が心に自然と沁みてくる。
    言葉にしなければ、伝えなければ、わかり合えないと知りつつ…

    #切ない #感動する

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    2024年06月09日
  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを

    ネタバレ 購入済み

    最近はこんな純粋な物語を読む機会も無くなっていたのか、読み進めていく内に「何かトリックが」や「何処でどんでん返しが」とか考えてしまって、本来感じるべきだった感情を逸らす事となってしまい我ながら反省です。

    時間を置いて読み直してみたいのと、続刊がある様なので、そちらは変な先入観を持たずに読んでみようかと…。

    #切ない #じれったい

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    2024年06月05日
  • 明日の世界が君に優しくありますように

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    切なくて優しい…すてきな話でした。
    ウソがない人になりたい。
    優しい人に私もなりたい。
    自分にも周りにも優しさを忘れずに生きていきたい。

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    2024年06月04日
  • さよならごはんを明日も君と

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    親愛なる汐見さんの新作。
    前作『さよならごはんを今夜も君と』の続編である本作。
    おいしいお夜食と朝日さん(イケメンっ⁈)が出迎える夜食屋さんで働く高校生の小春ちゃん。
    朝日さんへの淡い恋心と、朝日さんの謎が明かされる続編にも、思わずよだれが出るような絶品料理も満載だよっ!
    ぜひとも前作を読んでから今作も楽しんでいただきたいです。

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    2024年06月01日
  • ないものねだりの君に光の花束を

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    主人公影子は過去に影子の父がクラスメイトであり、人気アイドルグループでもある真昼を助けていたと知ることが、影子自身真昼に何かしてあげたいと思う気持ちを加速させた
    励ましたい人の生い立ちを知ることでさらにその人に寄り添えることがわかって良かった
    児童虐待、SNSでの中傷という社会問題にも触れている
    それらを経験した人の気持ちはもっと複雑なものであると思うが、加害者にはなりたくないという抑制力になればよいと思うには十分だと感じた。
    学園青春恋愛小説としては王道のストーリー展開ですがとても楽しく読めました。

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    2024年05月28日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく~Another Stories~

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    青磁も茜もお互いが好き過ぎて
    読んでる私まで思わずにやけそう。

    でも
    このふたりだから長続きするんだろうし
    いつまでも幸せであって欲しいです。

    茜の妹が小学生になって
    しかも茜の経験があったから
    妹が欲しかった言葉が言えるんだろうなぁ。

    経験している時は辛くて苦しくて
    どうしようもなく不安なのに
    時が経つと何故だがいい経験したと思える。

    茜の気持ち何となく分かるなぁ。

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    2024年05月16日
  • 真夜中の底で君を待つ

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    ネタバレ

    大好きな汐見先生の本。

    高校時代の孤独を感じていたときや、受験勉強のときに本に書かれた言葉に助けられたことを思い出した。
    本を読むことによって、現実の行き詰まりの解決策を見いだせたり、心が救われたりした。言葉によって人を傷つけてしまうこともあるけれど、私は言葉によって人を救えるような人になりたい。
    また、言葉だけでなく行動によって人を笑顔にできるように心がける。

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    2024年05月16日
  • だから私は、明日のきみを描く

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    ネタバレ

    親友の好きな人を好きになってしまうのは
    親友のことを大切に思うほど辛いと思う。

    遠子にとって親友・遥は命の恩人で本当に大切だから
    頑張って諦めようとするけど
    好きな気持ちを抑えるのが難しくて。

    でも遠子の葛藤を知らずに
    クラスで一緒にいる友人2人は
    遠子に遥のために動くように誘導し
    時には酷い言葉や態度を取って
    遠子を追い込んでいこうとする。

    客観的に見たら
    そんな友達必要ないんじゃない?
    距離を取った方が良いんじゃない?
    って思うけど
    遠子にとって遥は大切な親友だから
    離れられないという気持ちも分かる。

    進学とか社会人になったりとかで
    世界が広がった今だから
    自分から距離をおくという

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    2024年05月14日
  • まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい

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    ネタバレ

    夜きみシリーズ第二弾では
    遠子を主人公とした物語だったけど
    今回は遠子の幼馴染み・遥を主人公とした物語。

    遥と遠子というふたりの違う視点で
    物語が進んでいくから
    同じ時期の出来事なのに
    見え方が全然違ってくるから面白い。

    #だから私は明日のきみを描く では
    遥が考えていることを予測しながら
    遠子の視点で読んでいたけど
    私が考えていたのと違う展開があった。

    言葉に出して伝えないと
    相手には正しく伝わらないって
    似てる所もあるんだろうなぁ。

    最終的に遥と遠子だけでなく
    菜々美と香奈も含めた4人で仲直りできて
    言葉に出して話し合えば
    ちゃんと伝わることもあるんだね。

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    2024年05月14日
  • さよならごはんを今夜も君と

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     つらくて、悲しくて、優しいご飯を求めている人がふと誘われる、あたたかい『お夜食』を出してくれる料理屋さんと、そのお店に誘われた女の子の物語です。

     主人公は、志望校に合格できず、受験を失敗したことを引け目に感じている高校一年生の女の子。自分のせいで家の中はぎくしゃくし、せめて大学受験はがんばらなければと必死に勉強をするも、学校の部活や友人関係はうまくいかず、家族との関係も悪くなっていくばかりで、毎日の塾通いも嫌になっていってしまう。段々食べるごはんまで味を感じなくなってしまっていったある夜、『お夜食処あさひ』に誘われて、自分のためのお夜食を作ってもらうことに。
     そのお店にやってくるのは、

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    2024年04月30日
  • ないものねだりの君に光の花束を

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    すごく読みやすかった。なんとなく「ないものねだり」って言葉に引っかかって買ってみた。やっぱり人の数だけ人生があるし、見えない部分ってわからないよなぁ、なんて。すごく素敵なお話でした。伏線もあって読んでて楽しかった!
    読書の面白さって、その人物の人生を覗けるところ、自分にはない考え方を知れることだと思う。それが存分に味わえた。楽しい読書時間だった。

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    2024年04月05日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

    匿名

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    2人の距離のくっついたり離れたりが結構多くて恋人になるまでを丁寧に描いている作品だと思いました。
    前作は第二次世界大戦を絡めての恋バナだったので今作の方が2人の距離感や思いが読み手にも一層わかりやすくなっています。

    #感動する #胸キュン #エモい

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    2024年03月20日