汐見夏衛のレビュー一覧

  • 臆病な僕らは今日も震えながら

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    とても感動した作品でした。
    毎日何気なくしている挨拶も当たり前にできることじゃないんだなと、改めて心の奥底から響くようなものを感じました。
    "挨拶は明日への祈り"または"今ここに存在しているという祈り"のように思えてなりませんでした。
    また臓器提供や臓器移植について久しぶりに考えるきっかけを与えていただけました。
    常日頃何とも思わない、当たり前かのように自分の身体が動いているからこそ、感謝が薄れてしまうことかもしれません。
    だけど、健康で居られる自分の身体に本当に感謝しないといけない、また、健康な身体に産んでくれた両親に感謝しなきゃいけないな、と思い出す

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    2024年07月26日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    真夜中の1:30。
    読んでいるうちに止まらなくなって一気に最後まで読んでしまい、気がついたらこんな時間になってしまっていた。

    読んでいると、私の、ほろ苦い青春時代の記憶の断片がぼんやりと、浮かんでは消えていった。誰かのことを好きになる時ってこんな感じだったなぁ、と。

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    2024年07月25日
  • 君はきっとまだ知らない

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    こんなラストなんて予想できません!私は光夏のようなつらい経験はありませんが強がってしまうところがあるところは似ていると感じました。現実的なところや空想的なところがあって好きな作品になりました!

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    2024年07月24日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    幾重にも

    題名に惹かれて読み始めました。
    高校生の青磁と茜。茜はマスクに依存していて、自分に自信が持てなくなっていた。2人は、お互いに、素直になれなくて、傷つけあって、すれ違ってしまう。空の色のように、幾重にも展開しながら時が流れていく感じが心地良く、柔らかな感触の素敵な作品でした。

    #共感する #感動する #癒やされる

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    2024年07月21日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく~Another Stories~

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    「夜が明けたら1番に君に会いに行く」の続編で、茜ちゃんのお友達の沙耶香ちゃんの気持ちや、私が好きなところは、玲奈のところが好きです!!!

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    2024年07月20日
  • さよならごはんを今夜も君と

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    とても心温まる優しいお話でした。
    所々に出てくるお料理のレシピのようなくだりも実際に匂いが漂ってきそうな描写に空腹感を掻き立てられました。
    人は様々な思いを抱えて生きていることを良い意味で改めて思い知るキッカケになった作品でした。
    朝日さんのような人が身近にいたなら幸せだろうな…とそんなことを染み染み考えました。
    どんなことも笑って吹き飛ばしてしまうような大きな愛ある人に私もなりたいな、と純粋に思いました。

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    2024年07月16日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    純粋に"素敵だな"という感想。
    言葉にならない想いでいっぱいになる作品。
    青磁と茜、二人の真っ直ぐでピュアな心根に感動した。
    また茜とは自分と何処か重なるものを感じて沢山心揺さぶられる箇所があった。
    私も学生の頃、青磁のような同級生が居て憧れたこともあったなーと染み染み。
    また美術関係の話も盛り込まれていて新しい目を養うことが出来たことにも嬉しかった。
    夜明けや夕焼けはひと言では言い表せない大きなものがあることも本当で、また実際に私も夕焼けや夜明けをゆっくり真剣に観に行きたいなと思わせてくれた。
    空は毎日、瞬間瞬間に違う表情を見せてくれるのも本当だし、私自身も気がつけばいつ

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    2024年07月08日
  • 臆病な僕らは今日も震えながら

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    涙…
    私も年齢を気にせず、言い訳にせず、理由にせず、逃げたりせずに頑張りたいと思った。

    もう一度読み返したくなる1冊になりました。

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    2024年07月07日
  • 明日の世界が君に優しくありますように

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    あなたは、こんな気持ちになった過去があるでしょうか?

     『家も学校も嫌だ。どうしてみんな放っておいてくれないの。どうして話しかけてくるの。私のことは透明人間だと思って放置しておいて…。お願いだから、放っといてよ』。

    10代の青春はかけがえのないものです。しかし、それは過ぎ去ってから思うもの。現在進行形でそんな時代を生きる身には多感な故の悩み苦しみはつきものです。家族やクラスメイト、身近な存在を鬱陶しく感じる日々…。

     『私は、できるだけ誰にも迷惑も面倒もかけないように、空気のようにひっそりと存在していたいのだ』。

    そんな思いが極まっていく日々の中には、人と人との繋がりというものが厄介に

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    2024年07月01日
  • さよならごはんを明日も君と

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    解決できない問題もあるって知りました…。いつもどうやったら解決できるのかな、って考えて寝逃げの日々でしたが、一番大切なのは前を向いて生きてくことなのですね。とても染み入りました。後、鯵天がでてきたのは個人的にとても嬉しかったです。
    朝日さんとお母さんの和解できる道はあるのかなって、続編でそれはないのかなって…そんなことも考えたりするのですが、解決できない問題もあるというので、それは難しいことなのかなと思いました。食に関するトラウマをうまく解決してくれたお話、私にはとっても染み渡りました。この本に書いてあったことを参考に私も前を向いて生きていきたいと思います。

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    2024年06月26日
  • 明日の世界が君に優しくありますように

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    切なすぎる…。ほんとにこれは涙腺崩壊なみに感動します。ずっと抱えてきた悩みや思いはみんなにあることを改めて知らされました。

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    2024年06月26日
  • たとえ祈りが届かなくても君に伝えたいことがあるんだ

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    もう、ほんとこの人の本は大好きすぎる。自殺って本人は止めないで欲しいけどこっちは止めたい。でも本人が生きるのがほんとに辛くて逃げ道がないときってどうすればいいのか分からない…。でも止めたい。このすれ違いの描写がタイムリープを通してすごく繊細に描かれているので号泣してしまいました。

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    2024年06月25日
  • さよならごはんを明日も君と

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    今の自分と重なっていつの間にか泣いてた。

    食べることは生きること。
    摂食障害を経験してる私は、食べるのが怖いという気持ちも沢山食べたいという気持ちも理解ができる。みんな自分という人間に悩んで、家族というしがらみの中で必死にもがいて、それでも食べて、生きていく。当たり前のことだけど当たり前じゃなくて。前作同様、苦しい気持ちに寄り添ってくれる一冊だった。

    さよならしたい自分をごはんと共に消化できたらどれだけいいだろうと思考した。
    朝日さんの作るごはん、私も食べたいなって思った。誰に何を言われ、何に悩んでも、過去に苦しめられて、今がどれだけ辛くても、それはそれとして「前を向いて歩いていくこと」が

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    2024年06月23日
  • たとえ祈りが届かなくても君に伝えたいことがあるんだ

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    ネタバレ

    なずなも薊くんも決意して終わらせたんだよね…
    たとえ届かなくても伝えようとするなずなたちに感動しました。
    なずなの作文のところも涙。

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    2025年03月28日
  • さよならごはんを今夜も君と

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    続きも購入します

    心があたたかくなるお話でした。
    様々な事情や環境で心身共にくたびれた人たちが足を止めてしまうお夜食屋さんがあって、主人公が様々なお客さんを通して自身の辛い経験を乗り越えるための準備をしたり成長して前進したりしていく姿が良かったです。あとは、心を一息つかせるようなご飯を食べたくなりました。

    #感動する #タメになる #癒やされる

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    2024年06月22日
  • さよならごはんを今夜も君と

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    食に関する(親問題も含めて)トラウマ?なお話をやさしく解きほぐしていく作品。本書は私にとって親関係でとてもとても共感してしまいました。泣きたくなるくらいに。最後のひと文でもうないてしまっていましたが…。これは最後の一文ではないですが、″この世でいちばんあったかくて優しい食事は『夜食』だと思うから″この言葉にすごく救われた私がいます。
    やっぱり、何か抱えてる時には少しでもいいから何か口にしてみるのがいいのかもしれませんね…。悲しみは、悲しみの塊のままじゃ、いつまで経っても消えない。そのままじゃ消化できないんだ、のくだりの文章はとても納得してとても心に響きました。
    食べると生きるはイコールなのです

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    2024年06月18日
  • たとえ祈りが届かなくても君に伝えたいことがあるんだ

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    ネタバレ

    ただの青春物語じゃない、もう一度、彼を救うチャンスを。
    優等生で人気者のクラスメイトが自殺した。
    砂時計を操ると過去に戻れると気づいたなずな。
    彼が自殺を止めるまで、何度だって巻き戻す。

    自殺者を『かわいそう』と片付けてしまうけど、誰にでも死に引き込まれてしまう瞬間はあること。それを否定する権利はだれにもないことがやるせない。
    それでも、生きていてほしいと強く願うなずなの行動と、救えなかった罪悪感、無力感に引き込まれた。

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    2024年06月15日
  • 明日の世界が君に優しくありますように

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    幼い頃からの言葉の掛け違いと想いの擦れ違いとで捻くれ、対人関係を築く事に疲弊してしまい学校にも通えなくなった少女・真波。
    そんな彼女が母方の祖父母宅に身を寄せ高校進学する事となり、そこに下宿人として同居する事となっていた彼女の嫌いなタイプの男子同級生・漣。
    彼こそが、凪沙が自らの命と引き換えに助けた幼稚園児の10年後の姿。

    そして、10年後の優海を絡めつつ、優海の凪沙への変わらぬ想いと過程、真波や漣の成長を描くストーリーの描かれ方が心に自然と沁みてくる。
    言葉にしなければ、伝えなければ、わかり合えないと知りつつ…

    #感動する #切ない

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    2024年06月09日
  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを

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    最近はこんな純粋な物語を読む機会も無くなっていたのか、読み進めていく内に「何かトリックが」や「何処でどんでん返しが」とか考えてしまって、本来感じるべきだった感情を逸らす事となってしまい我ながら反省です。

    時間を置いて読み直してみたいのと、続刊がある様なので、そちらは変な先入観を持たずに読んでみようかと…。

    #じれったい #切ない

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    2024年06月05日
  • 明日の世界が君に優しくありますように

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    切なくて優しい…すてきな話でした。
    ウソがない人になりたい。
    優しい人に私もなりたい。
    自分にも周りにも優しさを忘れずに生きていきたい。

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    2024年06月04日