汐見夏衛のレビュー一覧
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ネタバレ❥❥❥
読み終わった後のこの感覚何だろう?
沢山のことをいっぱい考えながら読んでた。
数年前までの私は
『芸能界を引退して一般人に戻ります』
って言葉に影子と同じ様なことを思ってた。
自分が何かに埋もれて
誰からも見えなくなるような感覚が嫌で
普通って何?輝くって何?
ってずっと考えてたような気がする。
でも目立つ存在になるって
常に見られているってことで
それは監視されているのと似てる。
影子は真昼の
全ての主人公みたいな輝きを羨んでいて
私もどこかで憧れている部分だと思う。
だけど
世間一般的な主人公要素に囚われてたら
本当に大切なものを見失うんだろうなぁ。
自分なりの輝き -
Posted by ブクログ
とても感動した作品でした。
毎日何気なくしている挨拶も当たり前にできることじゃないんだなと、改めて心の奥底から響くようなものを感じました。
"挨拶は明日への祈り"または"今ここに存在しているという祈り"のように思えてなりませんでした。
また臓器提供や臓器移植について久しぶりに考えるきっかけを与えていただけました。
常日頃何とも思わない、当たり前かのように自分の身体が動いているからこそ、感謝が薄れてしまうことかもしれません。
だけど、健康で居られる自分の身体に本当に感謝しないといけない、また、健康な身体に産んでくれた両親に感謝しなきゃいけないな、と思い出す -
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Posted by ブクログ
純粋に"素敵だな"という感想。
言葉にならない想いでいっぱいになる作品。
青磁と茜、二人の真っ直ぐでピュアな心根に感動した。
また茜とは自分と何処か重なるものを感じて沢山心揺さぶられる箇所があった。
私も学生の頃、青磁のような同級生が居て憧れたこともあったなーと染み染み。
また美術関係の話も盛り込まれていて新しい目を養うことが出来たことにも嬉しかった。
夜明けや夕焼けはひと言では言い表せない大きなものがあることも本当で、また実際に私も夕焼けや夜明けをゆっくり真剣に観に行きたいなと思わせてくれた。
空は毎日、瞬間瞬間に違う表情を見せてくれるのも本当だし、私自身も気がつけばいつ -
Posted by ブクログ
解決できない問題もあるって知りました…。いつもどうやったら解決できるのかな、って考えて寝逃げの日々でしたが、一番大切なのは前を向いて生きてくことなのですね。とても染み入りました。後、鯵天がでてきたのは個人的にとても嬉しかったです。
朝日さんとお母さんの和解できる道はあるのかなって、続編でそれはないのかなって…そんなことも考えたりするのですが、解決できない問題もあるというので、それは難しいことなのかなと思いました。食に関するトラウマをうまく解決してくれたお話、私にはとっても染み渡りました。この本に書いてあったことを参考に私も前を向いて生きていきたいと思います。 -
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Posted by ブクログ
今の自分と重なっていつの間にか泣いてた。
食べることは生きること。
摂食障害を経験してる私は、食べるのが怖いという気持ちも沢山食べたいという気持ちも理解ができる。みんな自分という人間に悩んで、家族というしがらみの中で必死にもがいて、それでも食べて、生きていく。当たり前のことだけど当たり前じゃなくて。前作同様、苦しい気持ちに寄り添ってくれる一冊だった。
さよならしたい自分をごはんと共に消化できたらどれだけいいだろうと思考した。
朝日さんの作るごはん、私も食べたいなって思った。誰に何を言われ、何に悩んでも、過去に苦しめられて、今がどれだけ辛くても、それはそれとして「前を向いて歩いていくこと」が -
Posted by ブクログ
食に関する(親問題も含めて)トラウマ?なお話をやさしく解きほぐしていく作品。本書は私にとって親関係でとてもとても共感してしまいました。泣きたくなるくらいに。最後のひと文でもうないてしまっていましたが…。これは最後の一文ではないですが、″この世でいちばんあったかくて優しい食事は『夜食』だと思うから″この言葉にすごく救われた私がいます。
やっぱり、何か抱えてる時には少しでもいいから何か口にしてみるのがいいのかもしれませんね…。悲しみは、悲しみの塊のままじゃ、いつまで経っても消えない。そのままじゃ消化できないんだ、のくだりの文章はとても納得してとても心に響きました。
食べると生きるはイコールなのです -
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