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Posted by ブクログ
一般人からしたら誰かの 特別 は人生において憧れていたものだった。
毎日のように目にするSNS上の有名人たち
一度は「私も有名になりたい」と思ったことがあるだろう。
私もその一人だった。
有名人たちの考えはわからない。わかりずらい。
けれどわかってほしい。
「誰しもいろいろな経験を体験している」
ということを。苦しい経験 嬉しい経験
もう二度と起きないような奇跡の経験
あなたにも わたしにも
そしてそれを受け入れるのはSNSを見るうえで大切だということも。
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汐見さんの小説を読んだ順番はこの作品が4作目でした。その中でもとてもお気に入りで、少し涙ぐんでしまったものの一つです。
誰しも有名人でも、目の前にいる誰かでも、悩みがある。そんな当たり前のようなことでも、かってに
「私だけ、、、、」
と思ってしまっていた心が、汐見さんの作品では改めて考えさせられました。
この本に巡り会えた御縁に感謝します。
Posted by ブクログ
真昼と影子の名前を最初に見て表と裏の関係のような名前だなと思った。
けれど、この作品を読んでいく中で、お互いに光り輝く存在であると主張するような名前だと知り、とても勉強になった。
光がなければ、影もできないように、影ができなければ、光の存在は寂しいものになってしまうかもしれない。
お互いが、お互いに支え合いながら、表裏一体のものであり、どちらも大事な存在であると言うことを改めて学んだ。
真昼みたいな人間が芸能界で活動していたら、きっと一般の人たちにも元気や希望ややる気、立ち上がるエネルギーを与えることができるのではないだろうか。
今の世の中でも、推し活というものがあるように、この毎日辛く、大変な世の中でも、自分の推しがいるだけで元気がもらえて辛いことにも耐えていけるエネルギーをもらうことができるものだと思うから個々にとって貴重な存在であることには変わりは無いだろう。
取り繕ってキラキラ輝いている真昼よりもメッキを剥がして、ありのままの真昼で活動していった方が、今まで以上に一般の人たちに"自分も何でもできるのではないか" "真昼のように頑張らないといけない!甘えていられない!"と 立ち上がるパワーを与えることができるのではないかと思った。
取り繕った輝きを放つよりも、ありのままの心からの輝きを放ったほうが、より美しいものになるのではないかと思う。
今の世の中、SNSで自分勝手に相手の立場も考えずに発言する人間が多い。悲しい現実だ。
自分の名前を提示することもなく、卑怯にも言いたいことをバンバン言って、相手を傷つけていることに気づいていない。
逆に自分が言われる立場になったことを考える人間はいないのだろうかと思うくらいに、今の世の中は腐っている。
もっと人の心に愛や溢れる優しさと温かさと教養を身に付ける前向きな心を持って、自分のことを大切にできる人が増えていけばいいなと思った。
そして悩みは様々ある現代だが、悩んだ人間に手を差し伸べてあげることができるような人でありたいと私は思う。
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