汐見夏衛のレビュー一覧

  • さよならごはんを明日も君と

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    親愛なる汐見さんの新作。
    前作『さよならごはんを今夜も君と』の続編である本作。
    おいしいお夜食と朝日さん(イケメンっ⁈)が出迎える夜食屋さんで働く高校生の小春ちゃん。
    朝日さんへの淡い恋心と、朝日さんの謎が明かされる続編にも、思わずよだれが出るような絶品料理も満載だよっ!
    ぜひとも前作を読んでから今作も楽しんでいただきたいです。

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    2024年06月01日
  • ないものねだりの君に光の花束を

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    ネタバレ

    主人公影子は過去に影子の父がクラスメイトであり、人気アイドルグループでもある真昼を助けていたと知ることが、影子自身真昼に何かしてあげたいと思う気持ちを加速させた
    励ましたい人の生い立ちを知ることでさらにその人に寄り添えることがわかって良かった
    児童虐待、SNSでの中傷という社会問題にも触れている
    それらを経験した人の気持ちはもっと複雑なものであると思うが、加害者にはなりたくないという抑制力になればよいと思うには十分だと感じた。
    学園青春恋愛小説としては王道のストーリー展開ですがとても楽しく読めました。

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    2024年05月28日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    高2の茜は、誰からも信頼される優等生。しかし、隣の席の青磁にだけは「嫌いだ」と言われてしまう。茜とは正反対に、自分の気持ちをはっきり言う青磁のことが苦手だったが、茜を救ってくれたのは、そんな彼だった。「言いたいことあるなら言っていいんだ。俺が聞いててやる」実は茜には、優等生を演じる理由があった。そして彼もまた、ある秘密を抱えていて…。青磁の秘密と、タイトルの意味を知るとき、温かな涙があふれる。

    タイトルと繋がるのがすごく良かった。飾られてる絵が想像できるし、見てみたい。絵で伝えるなんて、ロマンチックだな

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    2024年05月25日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    感動しました。二人とも良かったね。
    表紙がキレイで何気なく手にとって、気が付いたら一晩で全部読んでました。
    小説に興味をなくしてた私が、また読書するようになるキッカケをくれた本です。

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    2024年05月21日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    『あの花』に続く、読書欲を加速させた一冊。
    主人公の茜は、みんなが求める『いい子ちゃん』を演じ、本当の自分を隠すように常にマスクをつけていました。
    そんな茜を唯一『大嫌いだ』と言ったのが、同じクラスの青磁。
    絵が得意な青磁が見る世界は、悔しいほど美しく…。
    正反対で交わることのないはずの二人が交わり、茜は本当の自分と見つめ合い…。
    自分が少し好きになる、私がが大好きな1冊。

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    2024年05月19日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく~Another Stories~

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    青磁も茜もお互いが好き過ぎて
    読んでる私まで思わずにやけそう。

    でも
    このふたりだから長続きするんだろうし
    いつまでも幸せであって欲しいです。

    茜の妹が小学生になって
    しかも茜の経験があったから
    妹が欲しかった言葉が言えるんだろうなぁ。

    経験している時は辛くて苦しくて
    どうしようもなく不安なのに
    時が経つと何故だがいい経験したと思える。

    茜の気持ち何となく分かるなぁ。

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    2024年05月16日
  • 真夜中の底で君を待つ

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    ネタバレ

    大好きな汐見先生の本。

    高校時代の孤独を感じていたときや、受験勉強のときに本に書かれた言葉に助けられたことを思い出した。
    本を読むことによって、現実の行き詰まりの解決策を見いだせたり、心が救われたりした。言葉によって人を傷つけてしまうこともあるけれど、私は言葉によって人を救えるような人になりたい。
    また、言葉だけでなく行動によって人を笑顔にできるように心がける。

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    2024年05月16日
  • だから私は、明日のきみを描く

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    ネタバレ

    親友の好きな人を好きになってしまうのは
    親友のことを大切に思うほど辛いと思う。

    遠子にとって親友・遥は命の恩人で本当に大切だから
    頑張って諦めようとするけど
    好きな気持ちを抑えるのが難しくて。

    でも遠子の葛藤を知らずに
    クラスで一緒にいる友人2人は
    遠子に遥のために動くように誘導し
    時には酷い言葉や態度を取って
    遠子を追い込んでいこうとする。

    客観的に見たら
    そんな友達必要ないんじゃない?
    距離を取った方が良いんじゃない?
    って思うけど
    遠子にとって遥は大切な親友だから
    離れられないという気持ちも分かる。

    進学とか社会人になったりとかで
    世界が広がった今だから
    自分から距離をおくという

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    2024年05月14日
  • まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい

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    ネタバレ

    夜きみシリーズ第二弾では
    遠子を主人公とした物語だったけど
    今回は遠子の幼馴染み・遥を主人公とした物語。

    遥と遠子というふたりの違う視点で
    物語が進んでいくから
    同じ時期の出来事なのに
    見え方が全然違ってくるから面白い。

    #だから私は明日のきみを描く では
    遥が考えていることを予測しながら
    遠子の視点で読んでいたけど
    私が考えていたのと違う展開があった。

    言葉に出して伝えないと
    相手には正しく伝わらないって
    似てる所もあるんだろうなぁ。

    最終的に遥と遠子だけでなく
    菜々美と香奈も含めた4人で仲直りできて
    言葉に出して話し合えば
    ちゃんと伝わることもあるんだね。

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    2024年05月14日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    ネタバレ

    今回は読みながら何度も涙を流した。

    ❥❥❥
    小学生のある出来事をきっかけに
    学校でも家でも常に気を遣っている茜。

    思っていることは口に出しているのに
    なぜか学校で好かれている青磁。

    犬猿の仲みたいなふたりだけど
    文化祭をきっかけに
    距離が少しずつ縮まっていく。

    ❥❥❥❥
    青磁の言葉によって
    茜は思っていることを言えるようになるし
    青磁のことが気になり始めるし
    息ができる感じがしてくる。

    信頼できる人が1人いるだけで
    凄く安心できる気持ちよく分かるなぁ。

    青磁は青磁で
    言えない過去がありそうとは思うけど
    それが何なのか想像できないから
    先の展開が気になって仕方なかった。

    ❥❥❥

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    2024年05月03日
  • さよならごはんを今夜も君と

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     つらくて、悲しくて、優しいご飯を求めている人がふと誘われる、あたたかい『お夜食』を出してくれる料理屋さんと、そのお店に誘われた女の子の物語です。

     主人公は、志望校に合格できず、受験を失敗したことを引け目に感じている高校一年生の女の子。自分のせいで家の中はぎくしゃくし、せめて大学受験はがんばらなければと必死に勉強をするも、学校の部活や友人関係はうまくいかず、家族との関係も悪くなっていくばかりで、毎日の塾通いも嫌になっていってしまう。段々食べるごはんまで味を感じなくなってしまっていったある夜、『お夜食処あさひ』に誘われて、自分のためのお夜食を作ってもらうことに。
     そのお店にやってくるのは、

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    2024年04月30日
  • ないものねだりの君に光の花束を

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    すごく読みやすかった。なんとなく「ないものねだり」って言葉に引っかかって買ってみた。やっぱり人の数だけ人生があるし、見えない部分ってわからないよなぁ、なんて。すごく素敵なお話でした。伏線もあって読んでて楽しかった!
    読書の面白さって、その人物の人生を覗けるところ、自分にはない考え方を知れることだと思う。それが存分に味わえた。楽しい読書時間だった。

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    2024年04月05日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

    匿名

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    2人の距離のくっついたり離れたりが結構多くて恋人になるまでを丁寧に描いている作品だと思いました。
    前作は第二次世界大戦を絡めての恋バナだったので今作の方が2人の距離感や思いが読み手にも一層わかりやすくなっています。

    #胸キュン #感動する #エモい

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    2024年03月20日
  • まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい

    匿名

    購入済み

    これはスピンオフですがこれだけ読んでもおもしろいです。
    でも前作とは目線が違うので前作を読んだ方がよりおもしろいです。
    多くの人が悩む将来の夢とかやりたいことが見つからないとか、思春期の時のモヤモヤしたうまく表現されていてすごく共感ができたし、どの登場人物も一生懸命生きていて私も頑張ろうと思えました。

    #切ない #泣ける #感動する

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    2024年03月14日
  • だから私は、明日のきみを描く

    匿名

    購入済み

    辛い過去を持つ主人公が、恩人でとても大切な友人と同じ人を好きになって葛藤する様子がすごく共感できるところもたくさんあって、すごくよかったです。

    #共感する #切ない #胸キュン

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    2024年03月14日
  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを

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    優海くん、いい彼女もったねえ。
    泣きました。
    運命の日とか、思い出とか優しさとか。
    いろんな気持ちがごっちゃでした。
    でも、これ読む前に「明日の世界が君に優しくありますように」を読んだ方が感動大きいと思いました。

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    2024年03月01日
  • たとえ祈りが届かなくても君に伝えたいことがあるんだ

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    ネタバレ

    なずなさん、友達のために頑張れる。すごくすごいと思う(笑)薊くん、じつは優しい。すごいと思うけど、もうちょっとがんばってもよくない?ていうか、二人とも。
    鈴白くんの妹ちゃんに教えてもらった、「泣いているところ」に突撃できたら、なんとかなる…気がしなくもない?なずなちゃんの作文に感動しました。まじでそのとおーり!だと思う。先生、作文コンクールでなずなちゃん選んでくれてありがとう。

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    2024年03月01日
  • ないものねだりの君に光の花束を

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    前から気になっており、どうしても読みたかったため、珍しく新品で本を購入。
    光と影。主人公の影子は自分を永遠の脇役と考えている。そんな中、芸能活動をしており、一見完璧な人気者鈴木真昼と同じ図書委員になる。影子の影と真昼の光。本当に正反対かと思ったら、彼の影の一面も見えてきてしまう。
    この本を読む前は正直自分のことをどこにでもいるような人だと考えていたけどこの本のおかげで自分は特別なのだと思えた。物語の中では脇役だけど自分の中では自分が主役なんだ。
    最後に好きな言葉を1つ、「明けない夜はない。止まらない雨はない。出口のないトンネルはない」

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    2024年03月01日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

    匿名

    購入済み

    すごく素敵なお話でした。優等生でいようとする気持ちやみんなに嫌われなくないという気持ちもすごくよく分かるし、苦しいけど身動きできない気持ちもすごく共感できました。
    そんな中で出会えた2人の関係が素敵で、きれいな情景がたくさん出てきて私もふと空を見上げたくなりました。

    #泣ける #共感する

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    2024年02月28日
  • 君はきっとまだ知らない

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    春・夏・秋・冬。4人の幼馴染としての友情が素晴らしい。光夏は決して全てが救われたわけではないけど、これからも、4人でいろいろな困難を乗り越えてほしいと本当に思う。

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    2024年02月26日