汐見夏衛のレビュー一覧

  • 臆病な僕らは今日も震えながら

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    丁度辛い時期に読んでいたのでとても勇気づけられる話でした。ーー生まれてきただけで、生きてるだけで、意味がある。価値がある。ーーちょうど幸せもメンタル低下も行き来していたので尚更泣きました…。本当に今の私には感涙でした。ありがとうです。まさかこういう展開でラストがこうくるとは予測も出来ず…本当にとてもよかったです。

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    2024年10月28日
  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを

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    ネタバレ

    初めてこんなに号泣しました。あまりにもピュアな恋。こちらが楽しくなってしまうほど可愛い恋愛の裏に隠された事、最後の展開全てに心を奪われて読んでしまいました。辛いことがある人が読むと少し救われるような描写もあります。ぜひ読んでみてください。

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    2024年10月26日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    同じような本を何冊か高校生に(今は大学生)勧められたことがあり
    読んだ記憶がありますが。これは初でした。
    題材が前の戦争なので、私の年代には結構深く突き刺さります。
    どこをどう言い訳しても戦争に正義はない。

    思わず涙の出る場面もありました…この次作も読もうかと・・考え中。

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    2024年10月07日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。Another

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    あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。と、あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。の主な登場人物たち、一人一人の‘’その後‘’を集めたお話です。

    あの花〜と、あの星〜、の2作を読んだのでせっかくならこちらも読みたいと思っていましたが、なかなか手につきませんでした。
    というのも、あの花〜や、あの星〜から得た戦争の姿に怖さを感じたからです。
    ただ、経験した事も無いのに文字だけでも怖さを感じれるなんて、現実で、その目で見た人たちはどれほど怖かった日々なのだろう…と思いました。
    ましてや国の為に、死ぬとわかっていながら毎日毎日、1分1秒を過ごした特攻隊員たちはどんな気持ちだったのだろうかと想像もつきま

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    2024年10月07日
  • 明日の世界が君に優しくありますように

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    初めてもう1回読みたいなと思った作品。
    真波が少しづつ変わっていく姿がリアルで、自分も漣みたいに人の心を引き出せるような男になりたいと思った。
    自分はみんなに生かしてもらってるんだ。周りに感謝すべきだなと実感する作品だった。
    父、母、友達、先輩、先生、ありがとう。
    色々しんどいことがあるけどあなた達のおかげで今日も生きれてます。これからもよろしくお願いします!

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    2024年10月05日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。Another

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    何度も映画見てその後本を読んだけどやっぱり泣いちゃう。
    それぞれの思いに凄く感動しました。
    それと同時に生きたかっただろうなぁとか色々考えさせられました。
    今の日本があるのはこの方達のおかげとゆうのを改めて思いました。

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    2024年10月01日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。Another

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    すきな人に想いを伝えることも
    すきな人と一緒に過ごすことも許されない状況下で
    好きなときに会えて
    好きなときに幸せかみしめて…
    そんな当たり前のことがなによりも幸せと感じた。
    この当たり前の幸せを分かち合いたくて映画を彼氏とみたのですが、わかってもらえませんでした。
    その幸せがわからないなんてまだまだですね(笑)

    この作品は、原作・映画二回みて大好きな作品。
    毎日憂鬱になって、いまの幸せがわからなくなったときに読みたいって思う一冊

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    2024年10月01日
  • 臆病な僕らは今日も震えながら

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    とても良かった。あまりにファンタジーな物語かと思っていたのに、確かに、それはあり得る話かも、、と現実味を帯び、涙が止まらなかった。

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    2024年09月25日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。Another

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    あの花→あの星→映画と
    全て見て、こちらの本も読みました。
    やっぱり涙してしまった。
    今ある当たり前のことが当たり前でなかった時代。当時の話だけでなく、現代から見た当時の人達も書かれていて、どれだけ今の生活が恵まれているか再認識できました。
    今日も忙しさにイライラしてしまったり、子ども達に怒ってしまった自分を反省しつつ、1日1日を大事にまわりの人達を大切に生きていきたいと思わせる一冊でした。

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    2024年09月12日
  • さよならごはんを今夜も君と

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    この世で一番あったかい料理は「夜食」。なるほど、朝昼夕食の習慣的なご飯と違って、夜食は相手を慮ってつくるもの。
    作中に何度か出てくる「食べることは生きること」ということばは、食べるという行為が、単に胃を満たすだけでなく、心や人生を豊かにするもの、という意味合いで用いられているのだけれど、それはつくり手の思い、愛情がちゃんと食べる者に伝わってこそのこと。完全無添加自然派の手作りおやつ、罪悪感からの冷蔵庫いっぱいのお菓子や子供が好きな高カロリーメニュー。誰かのために良かれと思ってやっていることは、自分よがりになりがちで、とかく裏目に出やすい。対話の重要性。

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    2024年09月02日
  • 臆病な僕らは今日も震えながら

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    虹色の世界見てみたい。

    きっと私の想像より遥かに綺麗だと思う。

    でも
    きららと景が繰り返し観ている虹色の世界は
    脳死になってしまった男性が
    空で言えるくらい大好きな本の世界で
    その本は父親の手作りで世界で1つしかない。

    きららと景の夢は
    男性から臓器移植を受けた母親
    その母親からきららと景へと
    繋がっていたってことになる。

    ちゃんと命のバトンが繋がってて
    ドナーの家族も本当に嬉しかったと思う。

    これをきっかけに
    きららも景も自分の命に誇りを持てるようになって
    気持ちも前向きになって
    命や家族と向き合う良い機会だったんだね。

    私も投げやりになって時期もあったから
    今までの言動を鑑みる

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    2024年08月27日
  • 真夜中の底で君を待つ

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    ずっと真夜中の底にいるような心情だった2人が、お互いの言葉の力によって立ち直り一歩踏み出せる様子が素敵な描写で書かれており、勇気をもらえる1冊でした。

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    2024年08月26日
  • 君はきっとまだ知らない

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    やばい。涙が止まらない。

    毎日が苦しかった学校生活のことが
    何度も頭を余儀って離れなくて
    光夏と過去の自分の姿が重なって
    そしたら我慢しようとしても涙が止まらない。

    いじめってほんの些細なことから始まるし
    理不尽なことだらけ。
    それでも何があっても
    味方になってくれる人が1人でもいれば
    心は救われるし希望が持てるよね。

    今いじめにあっている人
    いじめられている人の為に頑張っている人
    力になろうと葛藤している人
    そして
    いじめる側になってしまっている人も
    とにかくみんなに読んで欲しい。

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    2024年08月22日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    感動した。
    スゲー期待を裏切り、いろいろな部分が期待通りだった。
    前に読んだ作品より良かったんじゃないかなって思いました。

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    2024年08月20日
  • 明日の世界が君に優しくありますように

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    ネタバレ

    真波は交通事故や学校でのトラブルをきっかけに
    家族に劣等感を感じるようになり
    学校にも行けなくなってしまった。

    それもそうだよ。

    事故の時に母親が弟を守る所を見て
    その後の母親の行動を知らないんだから
    劣等感をもってしまうと思う。

    その後も父親も真波も不器用な所があって
    お互いの想いを話せないままだから
    誤解したまんま月日が経ってしまった。

    でも母方の祖父母の家から
    高校に通うようになって真波は変わる。

    祖父母の家には蓮が下宿してて
    同じ高校の同じクラスメイトで
    真波がどんな態度を取っても
    蓮はずっと気にかけてくれる。

    そして
    砂浜で出会ったゆうさんと
    話しをする中で真波の心が解れ

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    2024年08月15日
  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを

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    ネタバレ

    読み初めから凪沙が何かを決意してて
    何か様子が違うなぁとは思ってたけど
    まさか凪沙の決意は
    優海が独りでも生きていけるように
    厳しく鍛えることだったなんて。

    凪沙は高校1年生の夏
    灯籠流しの前日に海で亡くなった。

    凪沙を亡くした優海は
    何も出来なくなってしまった。

    そんな優海を心配して後悔して
    優海のために死に直すチャンスをもらった。

    つまりある時期からやり直して
    もう一度同じ場所で同じ事故で死ぬ。

    想像しただけで恐ろしいのに
    凪沙はそんな恐怖よりも
    優海のために心を鬼にすることを決断した。

    本当に凪沙は強いと思った。

    同じ高校1年生の頃に同じ状況になったら
    私だったら凪沙と同じ

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    2024年08月13日
  • さよならごはんを明日も君と

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    汐見夏衛さんの作品はせつなくて、やさしくて、あたたかい空気がただよってる。
    読んでいるとしみじみとあたたかい気持ちになる(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

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    2024年08月05日
  • たとえ祈りが届かなくても君に伝えたいことがあるんだ

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    ネタバレ

    読んでて涙が流れてきました。
    自分のクラスメイトも電車で自殺したので、その時のことがフラッシュバックしてすごく感情移入してしまいました。

    それと別に「死」とはなにか、そして「普通」とはなにかも同時に考えさせられる話でした。

    普通の人なんかいない、どんな人にだって悩みがある。
    家族や親しい大切な人にだからこそ打ち明けられない苦しみや悩みがある

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    2024年08月03日
  • 明日の世界が君に優しくありますように

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    最初に鳥浦町に引っ越して来て真波が感じる
     「慣れない環境に飛びこまなければいけないという苦痛と倦怠感」
    2ヶ月後には
     「自分から歩み寄る努力をすれば相手も近づいて来てくれる。やけに世界がきらきらと輝いて見えた」
    とりまく人たちの優しさと自然の美しさにより、人の心境も変われるんだなと強く感じた。

    「10代の読者の心に刺さった!」という本の帯に購入を躊躇したが、どっぷり鳥浦の空、海に癒され、切ない物語の流れに涙しながら一気に読みきった。

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    2024年07月29日
  • ないものねだりの君に光の花束を

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    ネタバレ

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    読み終わった後のこの感覚何だろう?

    沢山のことをいっぱい考えながら読んでた。

    数年前までの私は 
    『芸能界を引退して一般人に戻ります』
    って言葉に影子と同じ様なことを思ってた。

    自分が何かに埋もれて
    誰からも見えなくなるような感覚が嫌で
    普通って何?輝くって何?
    ってずっと考えてたような気がする。

    でも目立つ存在になるって
    常に見られているってことで
    それは監視されているのと似てる。

    影子は真昼の
    全ての主人公みたいな輝きを羨んでいて
    私もどこかで憧れている部分だと思う。

    だけど
    世間一般的な主人公要素に囚われてたら
    本当に大切なものを見失うんだろうなぁ。

    自分なりの輝き

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    2024年07月27日