汐見夏衛のレビュー一覧

  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。Another

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    ネタバレ

    あの花のその後を描いた物語でした。
    自分が感動したのが、千代さんが94歳になるまで特攻隊だった石丸さんを忘れないままおったのが感動しました。そして、彰が飛びだった後のことも書いていて、とても百合のことを愛していたのが伝わってきました。
    今までみた小説の中で1番好きだった物語でした。

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    2025年08月13日
  • あの夏のキミを探して

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    今読み終わって感想を書いています。
    今を当然だと思ってはいけません…
    住む家、この暑い夏に当然あると思って付けているエアコン…
    仕事行きたくないな…と口癖のように言ってしまう職場があること。
    普通に元気に帰ってきて、夕方には主人と息子、癒してくれるかわいい愛する犬。
    当然ではないことを私は54歳にして、心から気づきました。心が震えたストーリーでした。
    キミちゃんが私の大切な亡き親友に重なりました。
    ステキな本に出会わせていただきありがとうございます。
    汐見夏衛さんに感謝します。

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    2025年08月12日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。Another

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    ネタバレ

    映画が素敵だった。何度見ても泣いてしまう。
    構成自体はタイムスリップものでありきたりであり、現実味のないものだが、戦争物の作品を初めて見たからか、ワンシーンワンシーン鮮明に覚えている。
    皆生きたい気持ちは同じで、その気持ちのまま逃げる人もいれば、誇りを持って飛ぶ人もいる。
    生きたくても生きられない、無駄死にだったのかもしれない。そんな葛藤がリアルに感じられてよかった。

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    2025年08月10日
  • だから私は、明日のきみを描く

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    遠子を見ていると学生の頃の自分を思い出した。
    イジメにあっていたこともある私。
    作中に出てきた知らぬ間にライングループから外されていたことや、SNS上に悪口のようなことを書かれているのを見て、今の時代の恐ろしさを改めて疑似体験したような気がした。

    香奈と奈々美は本当の友達とは言えないし、遥もそんな2人とつるんでいるのもどうかと思った。
    色々な感情が渦巻く中で何が正しい選択なのかはわからないものがあるかもしれないけれど、親友なら困った時や悩んだ時、辛い時には支えてあげることが一番大事なのではないか?

    ただ、これら作中のキャラクター達は高校生だというまだ子どもの括りの中にいるからこそ、頑張って立ちあがろうとしている雰囲気が上手に描かれていることに心打たれるものがあった。

    何か1つ自分の中にこれを頑張りたい!と強く思えるものがあるのは、自分の心に強さを与えてくれるものだな、と改めて思った。

    遠子の絵、彼方の棒高跳びのように。

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    2025年07月17日
  • ないものねだりの君に光の花束を

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    真昼と影子の名前を最初に見て表と裏の関係のような名前だなと思った。
    けれど、この作品を読んでいく中で、お互いに光り輝く存在であると主張するような名前だと知り、とても勉強になった。
    光がなければ、影もできないように、影ができなければ、光の存在は寂しいものになってしまうかもしれない。
    お互いが、お互いに支え合いながら、表裏一体のものであり、どちらも大事な存在であると言うことを改めて学んだ。

    真昼みたいな人間が芸能界で活動していたら、きっと一般の人たちにも元気や希望ややる気、立ち上がるエネルギーを与えることができるのではないだろうか。
    今の世の中でも、推し活というものがあるように、この毎日辛く、大変な世の中でも、自分の推しがいるだけで元気がもらえて辛いことにも耐えていけるエネルギーをもらうことができるものだと思うから個々にとって貴重な存在であることには変わりは無いだろう。

    取り繕ってキラキラ輝いている真昼よりもメッキを剥がして、ありのままの真昼で活動していった方が、今まで以上に一般の人たちに"自分も何でもできるのではないか" "真昼のように頑張らないといけない!甘えていられない!"と 立ち上がるパワーを与えることができるのではないかと思った。

    取り繕った輝きを放つよりも、ありのままの心からの輝きを放ったほうが、より美しいものになるのではないかと思う。

    今の世の中、SNSで自分勝手に相手の立場も考えずに発言する人間が多い。悲しい現実だ。
    自分の名前を提示することもなく、卑怯にも言いたいことをバンバン言って、相手を傷つけていることに気づいていない。
    逆に自分が言われる立場になったことを考える人間はいないのだろうかと思うくらいに、今の世の中は腐っている。
    もっと人の心に愛や溢れる優しさと温かさと教養を身に付ける前向きな心を持って、自分のことを大切にできる人が増えていけばいいなと思った。

    そして悩みは様々ある現代だが、悩んだ人間に手を差し伸べてあげることができるような人でありたいと私は思う。

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    2025年07月07日
  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを

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    美しさをとても感じる小説です。青春だな〜と思いながらにこにこした気持ちで読めました。
    明るく有限の儚い青春が美しく描かれており、切なさがトッピングされたこの小説は、短くも満足感がとてもありました。
    小説を普段読まない人や、おすすめの小説を聞かれたら迷わず一番にこの小説をオススメしたいです。
    田舎の雰囲気や海の潮風を感じる描写は、小説に入り込みやすく、映像がなくとも心の底から青春の美しさを感じれました。
    私は作者が込めた想いよりも、小説の美しさや私が楽しめるかどうかを重視してしまいこのような感想になってしまいましたが、とても素敵な作品です。
    是非たくさんの人に手に取っていただきたい。

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    2025年07月04日
  • 明日の世界が君に優しくありますように

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    「救いと再生の物語」

    一読をお勧めします。

    参考までに、この作品は「第二弾」だそうです。
    「海に願いを風に祈りをそして君に誓いを」
    、こちらが第一弾だそうですよ。

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    2025年06月17日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

    hi

    購入済み

    言葉にできない

    手にとってずっと読めずにいた。なぜか今のタイミングでイッキに完読。。言葉にならない感情が溢れている。平和会館に行こうと思う

    #深い

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    2025年05月30日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。Another

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    号泣!中学生の百合が戦時中にタイムスリップし現代の考えを持ったまま特攻隊の彰に恋をする。非国民だと警察と衝突する百合を助けてくれたり星空を見上げたり百合の咲く丘で過ごす。出撃の日になったが二人は気持ちを伝えあうこともなく死に別れてしまう。百合への気持ちをしたためた手紙を読んだときは涙が止まらなかった。

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    2025年05月26日
  • 明日の世界が君に優しくありますように

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    主人公の真波は学生時代の家庭環境や学校での環境により、ひねくれた性格の少女。田舎に引っ越してくると、裏表のない性格の漣と出会う。次々に繋がっていく点と点。二人の紡ぎ出す物語はやがて一本の線となる。最後まで読み切った時の達成感は忘れられない。涙溢れる感動の物語。

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    2025年05月11日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。Another

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    本作はあの花が咲く丘で君とまた出会えたらとあの星が降る丘でまた君と出会いたいの各登場人物のその後を描いたスピンオフ。戦争を通して辛い体験やそこに生きた人の思いも描かれていて最後は百合と凉のスピンオフありほっこりして終わって良かったです。また最後に彰がどういう思いで凉に生まれ変わったかもありうるっとしました。

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    2025年04月09日
  • さよならごはんを明日も君と

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    お洒落な料理じゃなくても。
    誰と食べるか、どんな時に食べるか。
    あったかい手作りの料理が心を元気にする。
    そして、優しい朝日さんが実在してたら、わたしもお夜食処あさひに行ってご飯を食べてみたい。
    お味噌汁にハマっているので、お味噌汁の具を色々アレンジしてみたい。
    映画飯も再現するのが楽しそう。

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    2025年04月06日
  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを

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    ネタバレ

     大切な人の幸せを願う少女と少年の物語です。

     優等生でしっかり者でちょっとひねくれたところのある主人公の凪沙は、幼馴染の優海と恋人同士。同級生からもラブラブのお似合いカップルと言われるくらい、二人は仲が良くていつも一緒だった。ちょっとおバカなところがあって、能天気に見えて、でも素直で明るくて誰よりも凪沙のことが大好きな優海は、大らかで温かくて、自分の気持ちを隠さない。そんな優海のことが凪沙も大好きで、けれど大好きだからこそ、とあることから彼女は決意した。運命の日が来る、その時のために。

     最終盤、ボロボロと泣きながら読み終わって、またループして初めに戻って読みました。とても切なく、苦しく、愛しい物語でした。
     初読の時から、色々なことが確定した未来のことのように書かれていたりして、もしや、と思うところが多くありましたが、種明かしはどこなのだろうと思っていたので、随分と終盤まで真実が凪沙から語られないことで、凪沙の頑固で意固地になりやすい性格が見て取れるようでした。
     優海の、あまりに大きく深い愛情に、読んでいるこちらが気恥ずかしくなったり、羨ましくなったりしました。こんなにも自分のことを大好きになってくれた人を、こんなにも自分がいなければ生きていけないくらい深い愛情を注いでくれた人を、けれど自分は置いていかなければならないと知った凪沙は、どれほど苦しかっただろうと思うと胸が苦しいです。
     自分がいなくなっても大丈夫なように、嫌いになってもらわなくては。そう思ったとしても、幼馴染の効力が強すぎたことに笑ってしまいます。嘘も、ごまかしも、本当の本心ではないことも、自分ではうまくやれたと思っても全く信じてもらえていない辺りに、一緒に育って、何もかも分かってしまうし分かられてしまう、恋人とは違う種類の関係性を見た気がします。

     ここまで誰かを好きになれて、ここまで誰かに愛情をもらえて、それが深いから深いだけ、苦しくて。けれど、こんな一世一代のような恋を、してみたいとも思ってしまいます。

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    2025年03月29日
  • まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい

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    青春物語です
    2人とも幸せになれて良かった
    音楽の力は最高だ
    私も今日またピアノ弾きたくなったなぁ〜

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    2025年03月20日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    表紙買いしたけど2人に共感できる部分が多くてすっと読めた
    恋愛小説だけどそんなに恋愛要素強くなくてそこが好きだった

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    2025年03月18日
  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを

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    ネタバレ

    ラストが衝撃過ぎて何回読み直しても泣けます。
    絶対に2周はして欲しい作品です。

    凪沙が息を吹き返したところで自分も心がホッとしたのと同時にどん底へ落としてくる汐見先生がとてもすきです。

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    2025年03月09日
  • ないものねだりの君に光の花束を

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    平凡な主人公とみんなの憧れの存在の1人の物語。
    自分の人生なんて普通で何も面白くない。そう思っている人に読んで欲しい本。自分の人生の豊かさに気づかされてくれる本で人生が明るくなった気がした。

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    2025年03月09日
  • 真夜中の底で君を待つ

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    自分の存在に自信が持てなくて、言葉を交わすことをためらってしまう少女と、自分の放った言葉が他人を傷つけることもあると何も書けなくなった小説家が、出会い「言葉の力」を取り戻していくストーリー。
     勝手に思い悩むのではなく、一方的な言葉でもなく「言葉を交わすこと」「ゆっくり丁寧に理解しあうこと」の大切さが染みてきます。

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    2025年02月25日
  • 真夜中の底で君を待つ

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    言葉の力を信じて生きたい。

    言葉にしないと気持ちは伝わらない。
    相手の感情を自分で勝手に解釈しない。

    言葉で誰かを救えるようにたくさん本を読んで色んな感情を知って、様々な立場から物事を見られる人になろう。そうしたら大切な人が悩んでいる時、自分が陥ったことの無い状況でも助けられるかな。

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    2025年02月23日
  • ないものねだりの君に光の花束を

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    誹謗中傷が増えてきている、現社会にいい本だと思いました。自分の普通は、相手にとって特別なことに気付かされる1冊でした。

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    2025年02月15日