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高2の茜は、誰からも信頼される優等生。しかし、隣の席の青磁にだけは「嫌いだ」と言われてしまう。茜とは正反対に、自分の気持ちをはっきり言う青磁のことが苦手だったが、茜を救ってくれたのは、そんな彼だった。「言いたいことあるなら言っていいんだ。俺が聞いててやる」実は茜には、優等生を演じる理由があった。そして彼もまた、ある秘密を抱えていて…。青磁の秘密と、タイトルの意味を知るとき、温かな涙があふれる―。文庫オリジナルストーリーも収録!
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Posted by ブクログ
夜更けに会いたい人と、夜明けに会いたい人は?と問われたら…
この本を読み終えて、これらの言葉の意味が静かに、でも深く胸に響いています。
優等生の仮面を被りトラウマに耐える茜と、自由奔放に見えて刹那を生きる青磁。
対照的な二人の過去と未来が「点と線」で繋がり、それは、話の展開では危うくも、確かな運命の糸へと変化していきます。
この作品は、単純な恋愛小説ではありません。
「大切と思える人への想いの在り方」を純粋に問い直させてくれる物語でした。
番外編まで読み終えると、二人の温かな絆をずっと見守り続けたい…そんな優しい気持ちで満たされます。
続編が出たら、必ず読みたいと思える作品でした。
物好き?空に何が見えるか?
嫌いなはずなのに好きになるなんてことがあるのだろうか。
嫌うのも気になるからって場合もあるのか?
物好き?
それから、倒れて横になって空を見て考えることって、
『戦争と平和』にもあった。
人生、自分のやりたいことって?
考えさせられる。
ポローニアスさん、あの雲の形…
フェルン!あの雲って…
(『スクラップアンドビルト』にも
ある雲の形が…)
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