汐見夏衛のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレとてもスラスラと読めた。普通の人にとっては特別の人が羨ましく感じるけど、特別な人にとっては普通の人が羨ましくなる。普通の私も誰かから見たら憧れなのかもしれないと思うと、普通が当たり前じゃないということを改めて考えるきっかけになった。また、これからは相手を見た目や社会的な地位で判断し、壁作るのではなく、1人の人としてしっかりと向き合おうと思った。そして作品中では現代の社会問題であるネットの誹謗中傷について描かれているのがとてもリアルだった。SNSで気軽につぶやける時代だからこそ、一人一人がより注意深く、よく考えてSNSを使えるようにならなくてはいけないなと思った。
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購入済み
物好き?空に何が見えるか?
嫌いなはずなのに好きになるなんてことがあるのだろうか。
嫌うのも気になるからって場合もあるのか?
物好き?
それから、倒れて横になって空を見て考えることって、
『戦争と平和』にもあった。
人生、自分のやりたいことって?
考えさせられる。
ポローニアスさん、あの雲の形…
フェルン!あの雲って…
(『スクラップアンドビルト』にも
ある雲の形が…) -
Posted by ブクログ
2023/11/26
普段から自分の思いを言葉にして伝えることをせずに生きてきた高校生の更紗と、バイト先によく来る社会人の仁科さんを中心とした話。
「自分の思いや考えは言葉にして伝えた方がいい」
というこの一言に尽きる、とても読みやすい小説です。
言葉にしないで、自分で飲み込んでしまったり拡大解釈したり、思い込んじゃったりすることで現代でも色々なすれ違いが生まれてトラブルの元になったしすることも多いですが、そんなことについてもこの小説を読むことで考えることができるように思います。
文字で表記して読むのは簡単ですが、この簡単に書かれたことを実践するのが難しい。
改めて自分の生活でも意識してみなき -
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Posted by ブクログ
「ごはん」という文字を見てから気になっていた作品。
表紙の絵が可愛らしくて、また帯には青春物語とあって、手に取るのを躊躇していたのですが買ってしまった。
でも、買って読んで良かったと思っています。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが。
舞台は、「お食事処あさひ」お夜食を出してくれます。
そこに各々の事情で「食べたくない」「食べちゃだめ」「食べてみたい」「食べられない」そんな思いを抱えた人がやって来ます。
辛く、心の奥で凝り固まった気持ちを店主の差し出すお夜食で優しく解いていきます。
似たような設定の作品はあるかもしれませんが、描かれている店主の人柄が良いです。私は好きですね。
また、作ら -