汐見夏衛のレビュー一覧

  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    せつない恋の物語

    ちょうどこの本を読んでいる時、知覧飛行場から出撃する特攻隊員に「特攻の母」と慕われていた富屋食堂のトメさんの話が新聞に載っていた。おそらくはこれがモデルになっていたんだろう。作中では鶴屋食堂のツルさん。そこへ現代の反抗期真っ盛りの女子中学生がタイムスリップ。戦時中ではどんなわがままも通用しない。明日をも知れぬ中で、日々を懸命に生きる人々。死ぬとわかっていても人を愛することの尊さ。ケータイ小説という文体の軽さはあるが、鹿児島出身の作家さんだけに、特攻隊員たちのセリフにものすごい熱量を感じる。

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    2021年12月06日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

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    2作続けて読みました

    もちろん前作読んだ方が読みやすいですが、この一冊だけでも十分に素敵でいい物語でした。せつない感動する物語をありがとうございました!この本を読んだらきっと現代での自分の生き方、考え方は良い方向にいくと思います!

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    2021年10月11日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

    ネタバレ 購入済み

    感動

    お互いが愛し合っていると承知してから会えないことが切ないと思った

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    2021年08月06日
  • まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい

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    誰しも人は平凡ではなくて誰かの特別な存在であること、そして誰かのためにやっている行動は必ずしもその人のためではない。その人の踏み込んでほしくなったことである可能性がある、ということを改めて感じた。相手の気持ちを汲み取って行動することが重要であると考えさせられた。

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    2021年06月26日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    人生で1番好きな本です。

    TikTokのおすすめから気になり読みましたが、多くのコメント通り私も号泣しました。
    第一章読んで眠る予定だったのですが、すらすら読めて結局そのまま最後まで読んじゃいました。
    戦争だから重すぎるという事はなく、しかしそういう知識に疎い私に刺激を与えるには十分な本でした。
    2時間半ほどあれば読み終えれるかと思います。
    まだ気になってる方、是非読んでみて下さい。

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    2025年09月25日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    泣きました

    感動で涙が止まりません

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    2021年01月14日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

    m

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    久しぶりに号泣しました。

    今、平和に暮らせていることがどんなに幸せなことか、改めて感じることができました。

    この小説と出会えて良かった。

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    2020年06月25日
  • 真夜中の底で君を待つ

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    ネタバレ

    育った環境が原因で、周囲とのコミュニケーションに悩んでいた二人が偶然出会い、成長していく物語。思い込みとすれ違いにより距離ができてしまった。ただし、ヒロインの方に話しかけてくれる相手、伝えるべき相手が何人かいたことが救いだった。「言葉で伝えることから逃げてはいけない」「勇気を振り絞って言葉に出す」という結論に辿り着く。ネタバレになるが、会うべくして巡り合った二人であり、それぞれが間接的に励まし合いながら懸命に生きてきたわけである。
    本を読んで自分の言葉で感想を述べるというシンプルな行為だが、「言葉の力」によって、人の心を変えることができる可能性がストレートに伝わってくる。全体的に読みやすくて中

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    2026年02月01日
  • 古都琴子は好きに生きるので、あしからず

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    クスッと笑えるとこが多くてスラスラ読めた。
    古都琴子みたいに人目を気にせず自由にするのも楽しそう。悪く言えば自分勝手だけど、どこか憧れるとこもあった。


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    2026年02月01日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

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    今を生きる僕らは恵まれている。
    そして、まだ会ったことのない、ただ会ったことのある人がいる。そんな夢見たいなことを感じさせてくれました。

    続編ということで、嬉しい気持ちで読みました。主人公は変わるものの、中学二年生男子の恋模様に可愛いなぁと思いつつもドキドキしながら。

    私も誰かの後世なのかと、そして愛し合った誰か、親友だった誰か、家族だった誰かがいるのではないかと思いを馳せる。そして、同じ時代を生きているのかも。

    とりあえず、今を生きている自分に、世の中に、自分の中に眠る誰かに感謝しながら生きようと思う。

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    2026年01月30日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    映画も見たくなった。
    戦争で若くして死んだ人が沢山いて、その人たちがこの先してみたかった事、やりたかった事を自分は出来るんだと思った。
    現代は幸せな世の中だなと改めて思った。
    もっと様々な人の思いを知りたいなと思った。

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    2026年01月14日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

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    ネタバレ

    前作が戦争モノが得意じゃない私でも読みやすくて今作も読みたかったのだけど、こちらも読みやすかった。彰の生まれ変わりとして、または涼という別の人間として百合に接していく心の細かな感情が描かれていて良かった。それを受け入れることはすごく難しく、でもやっぱりどこか1人の人間なんだろうなっていう不思議な話なのに妙に納得がいくようなそんな感覚で読めた。
    「恩送り」ってすごい良い考え方だな〜と思って、こういう考え方を学べるのも読書の良さだと思った。今この時代に、自分の思いを口にできるのは平和な世界だからであって、その当たり前なことに気づかされて感謝しなきゃいけないなと思った。やりたいことをやりたいと言えて

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    2026年01月12日
  • 僕の永遠を全部あげる【文庫版】

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    壮大なラブストーリーだった。生き返ったヒロインを助けるために何度も見つけて助けようとする姿に心を打たれた。

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    2026年01月03日
  • 古都琴子は好きに生きるので、あしからず

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    一人の転校生、古都琴子の登場によって、少しずつ変わっていく学校生活を描いた物語。いろんな生徒目線で話が進んでいくけど、琴子さん目線はなくて、それがまた不思議さや異質さを感じさせている気がする。
    人と同じことが同じペースでできない子、周りの目が気になる子、自分の幸せがわからない子、他人と自分を比べてしまう子…大人だって同じように悩んでいるんじゃないだろうか。共感できる部分が散りばめられていて、どの子の話も惹きこまれた。
    個人的に好きだったのは猪飼くんのお話。『わりとなんでもうまくいっている』状態なのに、なんだかつまらない。まさに贅沢な悩みと周囲に言われるであろう状態にとても共感。でも何が幸せかは

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    2025年12月31日
  • 臆病な僕らは今日も震えながら

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    ネタバレ

    タイトルに惹かれて購入。
    最後に臓器提供の話につながることが予想外で面白かった。
    前半が少し冗長な気はした。景くん側のストーリーも描かれるとより良いかなと思ったが、本作の意図的には、きららの家庭環境を主軸に描かれるモノなので、より命との向き合い方に没入することができる感じがした。
    母の存在を重荷にに感じているが、母の真相を知ると、決して重荷だから生きることが辛いなどとは感じないような、切なくも温かい内容。実際生きることへネガティブな人たちの考え方を変えてくれるような、優しい本だと感じた。

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    2025年12月29日
  • 古都琴子は好きに生きるので、あしからず

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    こういう破天荒な主人公
    絶対友達にはなれないと思うけど
    憧れる



    主人公が主人公じゃなくて
    面白かった

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    2025年12月28日
  • さよならごはんを今夜も君と

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    ネタバレ

    誤解でよかった。誤解がとけてよかった。小春ちゃんはもちろんだけど、お母さんにとって取り返しのつかないところまでいっちゃうところだったよね。
    食にこだわりのあるお母さんのところに市販のお菓子持たせたのは大丈夫だったんだろうか。実際に食べてみてお母さんのお菓子のありがたみがわかるのはいいけど、あそこまで徹底しているお母さんは、受け入れられるのかなぁ。1点のシミも許せず謎の解毒とかさせられそうで怖いんだけど。

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    2025年12月27日
  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを

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    そういう最後なんだ…
    中学生が好きそうな…と思って読み始めたけど、ピュアで人を互いに思いやる気持ちがとても良かった。愛だね。やっぱり。

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    2025年12月26日
  • 僕の永遠を全部あげる【文庫版】

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    ネタバレ

    文庫本で書き下ろされた最後のストーリーもちょーよかった!!
    この章が永遠(♾)のマークなのもいいなぁって思った!

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    2025年12月23日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    大好きな汐見夏衛先生の代表作。
    既に二年前に映画を観ているけれど、こうして原作小説を読んで更に気に入りました。
    現代の中学生が戦時中の日本にタイムスリップする青春恋愛モノで、不器用なお年頃のリアルと戦争の恐ろしさを見事に掛け合わせて描かれていた。やはり、汐見先生やスターツ出版の作品は好きですね。
    いきなり戦時中に連れて来られたら想像もしたくないぐらいに怖いから、主人公に共感できる部分も多い。
    こういう時代が存在していたと思うと本当に悲しくて、読んでいて切なくなった。
    けれど、描写がとても美しく、現代の有り難みを実感するし、若者をはじめ社会の学びにも繋がるので、全体的に素敵な作品です。
    改めて、

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    2025年12月20日