古都琴子は好きに生きるので、あしからず

古都琴子は好きに生きるので、あしからず

ラノベ
1,595円 (税込)

7pt

高2の夏。森川涼風の過ごす平穏なクラスにトンデモ転校生・古都琴子がやってきた。転校初日から、周りの目を気にせず自由気ままに振る舞う琴子は、『ザ・我が道を行く』タイプ。強面教師のパワハラに物申し、クラスのヒーローになったかと思ったら、琴子自身は言いたいことを好き勝手言う自由っぷり。はたまた、勝手に文芸部の部長になったかと思えば、無理やり涼風を巻き込んだり…。「まあ、私は好きに生きるから、君たちも好きに生きたまえ」圧巻の青春小説。

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古都琴子は好きに生きるので、あしからず のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    自分の信念に従って人目を気にせず自由に生きている感じ、あの成瀬が脳裏をよぎったけど、テーマは別物。主人公はみんな、一人一人が主人公。面白かった!悩みを言語化して客観視して考える、意識してみよう

    0
    2026年07月09日

    Posted by ブクログ

    自由で我が道を行く転校生の古都琴子とそのクラスメイトたちが関わっていく青春物語です!本屋をぶらぶらしていたら表紙の琴子と目が合ったので思わず購入!中高生になってくるとつい人の目を気にして行動してしまうことがあったけれど琴子のマイペースでしっかり自分の軸がある人はとてもいいなと思いました。

    0
    2026年01月06日

    Posted by ブクログ

    一章一章、違う人物にスポットライトをあてているが、最後にはちゃんとそれがつながって後味の良い一本のストーリーになっておもしろかった。特に猪飼くんの話は私的に考えさせられたかなと思う。本当の主人公は琴子だが、それに関わってかわっていった登場人物たちではあるが、実際、琴子はきっかけにしかすぎなくて、結局人は自分自身で変わっていくものなのかなぁと柄にもなく考えたりもした。実際私も考えさせられました。

    0
    2025年11月08日

    Posted by ブクログ

    今まで発行されてる汐見さん作品の中で一番最高な作品になりました。
    主人公の性格については賛否あるかもしれません。でもこのタイトルのように好きに生きることができたら、どれだけ気分がスッキリするかと憧れを抱いてしまうし、先生だって色々抱えて生きてるんだなと心に響く作品でした。

    0
    2025年11月06日

    Posted by ブクログ

    ▼汐見さんは初めて読みました。高校生モノ。古都琴子さんという転校生が、

    「孤立を恐れない、美人、大まかなんでもできる、ズケズケとものを言う、他人からどう思われるだろうかを恐れない気にしない」

    という、日常スーパーマン的なキャラクターで、その琴子さんが作る波紋を、振り回される同級生などの視点から描きます。5~6章からできていて、1章が、同級生なりひとりの視点で描かれます。



    ▼・・・・と書くと、とっても「成瀬は天下を取りに行く」シリーズによく似ています。実際、成瀬第1作は2023年なので、絶対にその影響はあったんだろうなと思いました。



    ▼ただ、成瀬シリーズは、高校生の人間関係とか、高校生の「生きづらさ」みたいなものにそんなに拘泥せずに、もっとファンタジックに「膳所」という地域とか、「漫才」という非日常とか、に縦横無尽に楽しませてくれたんですが、「古都琴子」はひとすらに高校生的な「生きづらさ」が主題でです。

    同調圧力

    クラス内の政治力学

    身体的劣等感

    不登校

    みたいな、ダークな(誰でも日常でかすっていることだから、ダークなんでしょうが)局面から目を離さずにやってみた、という感じでしょうか。



    ▼面白く読めたのは、主人公?の古都琴子さんが、なんでも解決してしまう・・・・という訳ではない、というあたりです。古都琴子さんが、何かの波紋を投げかける。それがきっかけで色んな小さな物事が起きる。結果として各位が、これまでよりもちょっとだけ勇気をもって、ちょっとだけ自主的に、ちょっとだけ周囲を気にせずに、ちょっとだけ大胆に、行動するようになる・・・・・という作りになっています。
     そのあたりは作者の苦慮苦心が感じられる味わい深さ。かつ全体に説話の滑らかさはなかなかのもので、力のある作者さんなんだろうなと思いました。

     小6の娘と読んだ一冊。

    0
    2026年09月26日

    Posted by ブクログ

    古都琴子、コトコトコ。クラスの生徒たちが彼女に振り回されながらも、本心をさらけ出していく青春小説。読みやすい、爽やかな本。

    0
    2026年05月04日

    Posted by ブクログ

    クスッと笑えるとこが多くてスラスラ読めた。
    古都琴子みたいに人目を気にせず自由にするのも楽しそう。悪く言えば自分勝手だけど、どこか憧れるとこもあった。


    0
    2026年02月01日

    Posted by ブクログ

    一人の転校生、古都琴子の登場によって、少しずつ変わっていく学校生活を描いた物語。いろんな生徒目線で話が進んでいくけど、琴子さん目線はなくて、それがまた不思議さや異質さを感じさせている気がする。
    人と同じことが同じペースでできない子、周りの目が気になる子、自分の幸せがわからない子、他人と自分を比べてしまう子…大人だって同じように悩んでいるんじゃないだろうか。共感できる部分が散りばめられていて、どの子の話も惹きこまれた。
    個人的に好きだったのは猪飼くんのお話。『わりとなんでもうまくいっている』状態なのに、なんだかつまらない。まさに贅沢な悩みと周囲に言われるであろう状態にとても共感。でも何が幸せかは人それぞれだよね。
    琴子さんの「人間」をやめたら楽になるって、確かにそうかもと思った。ほかの動物であれば必要ないようなことで人は悩んでいるのかもなぁ。それでもなかなかやめられないのが悲しいところ。

    0
    2025年12月31日

    Posted by ブクログ

    こういう破天荒な主人公
    絶対友達にはなれないと思うけど
    憧れる


    で
    主人公が主人公じゃなくて
    面白かった

    0
    2025年12月28日

    Posted by ブクログ

    古都琴子というエキセントリックなキャラクターを中心にして、
    2年生のクラスでいろんな生徒のことが分かってくる、というストーリーだった。
    いろんな話が詰まっているけど、実際の話を応募してもらったのをベースにして、
    それらをつないで一冊の本にしているという形で、
    こういう形の本は初めて読んだけど、結構面白かったと思う。
    やっぱり、古都琴子のキャラクターが良いんだろうな、と思う。

    0
    2025年12月11日

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