汐見夏衛のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレリアル本にて。
「考察する若者たち」で中高生に人気の小説として紹介されていたため、購入。
中学二年生で反抗期真っ只中の現代に生きる少女が、1945年にタイムスリップし、特攻隊に所属する青年、彰と出会い、恋に落ちる。
戦時中、しかも特攻隊が舞台ということで、少しハードルが高く感じられるが、実際読んでみるとすごく読みやすい文体で、分量も多くなく、読書筋力があまり要らない本だった。
個人的に、ラストシーンは腑に落ちなかった。百合は、彰たちの尊い犠牲の上に、現代の平和な生活があると気付いた。一方でら彰は、最後の最後、米兵の恐怖の表情を見ることで、相手にも家族があることに気付き、撃沈することなぐ、自分だ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ今作は汐見さんの作品をあさりだしたきっかけとも言える作品です。
今作と私の出会いは「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら」の実写映画を見たことから始まりました
始めてみたとき、
ラストの百合がアキラの手紙を読むシーンでは滝のような涙が出たことをすごく覚えています。
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映画の次に今作を読んだのですが、先程書いたラストの百合がアキラの手紙を読むシーンは、少し原作とは違った文章だったりと、細かいところに違いが見られます。
是非両方見ることをおすすめします。
今作に出会えた御縁に感謝します。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ戦時中の日本にタイムスリップしてしまった少女の物語、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編小説です。
主人公は夏休み前に転校することになった中学2年の男子中学生。彼は学校で出会った、どこか不思議な雰囲気を纏った同級生の少女に段々と心惹かれていく。彼女は昔から何度も夢に出てきた百合の丘に佇む少女に似ていると感じていたが、いざ告白と意気込んだ矢先、彼女から衝撃的な打ち明け話を聞くことに。75年前の戦争中の日本へのタイムスリップ、そこで出会った人の話、もう二度と会えない人との恋、そして――その恋の相手の生まれ変わりが彼自身であること。彼と百合の想いは交差してすれ違っていく。
前作 -
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