汐見夏衛のレビュー一覧

  • さよならごはんを明日も君と

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    前作からの小春の成長と、朝日さんの過去について読めて面白かった。会食恐怖症は初めて聞いたけど、もしかしたら身近にいるかもしれないと思うと、周りを気にすることの重大さに気付かされた。小春も朝日さんも周りをよく見てる人だなっていう印象。あたしもこの夜食屋行きたい。あったかい物語でした。

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    2024年12月10日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    面白かった!
    主人公の苦しみがとても丁寧にリアルに描写されていて、辛かったー!
    登場人物二人ともに魅力を感じられて、感情移入しやすかったから、楽しく読めた
    ハラハラする展開も挟みつつ、かといってイライラしない話で、とても面白かった
    続編があるとのことなので、読んでみたい

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    2024年12月02日
  • たとえ祈りが届かなくても君に伝えたいことがあるんだ

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    周囲からどう見られるかは関係ない。そうだ、関係ないのに、私は関係ないことばかり気にして、今いちばん大事なことをないがしろにしそうになっていた。

    こじつけようと思えば、いくらでもこじつけられる。でも、どれかひとつを選んで、これが決定的な理由だとは断言できない。窒息するほどてはないけれど常に呼吸がしづらくて、息苦しい。ある日ふいに、生きているのが馬鹿らしくなった。些細な、死ぬほどのことではない悩みや葛藤が少しづつ心の奥底に沈殿して、堆積して、突然、許容量を超えた。

    「小指って、たしかに他の指よりも使う機会は少ないし、特に親指とか人差し指に比べると頼りなく見えて、目立たないから、なくたって困らな

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    2024年11月02日
  • 真夜中の底で君を待つ

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    言葉や文字で表現することの大切さに改めて気付かされた。
    汐見先生の本は文章が読みやすいから好き。すらすら文章が頭に入ってくるから、また次の本が読みたくなる。

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    2024年10月26日
  • ないものねだりの君に光の花束を

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    青春を感じた。
    要は人生 ないものねだりって事を伝えたいのかなと思った。
    伏線なあってそーゆーのあると面白くてどんどん読み進めてしまった。
    このストーリーのような事が実際にあったら
    すごい思い出に残る学生生活だろうな〜と
    自分の記憶と比べてしまったし
    羨ましい限り!

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    2024年09月20日
  • 君の傷痕が知りたい

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    似た系統のテーマの話が3話もあるんだけど、そういう縛りがあったのかな?そして、けんごさんの文中のいまが平仮名でサイドラインが引いてある理由がわからなくて辛いんです、誰か教えてください(笑)

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    2024年09月11日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。Another

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    「あの花が…」の登場人物の想いがまっすぐに伝わってきて、胸が締め付けられるようだった。
    当たり前と思っている毎日は当たり前じゃない。
    このシリーズを読むと、その事を思い知らされる。
    いつか知覧にも行ってみたいなと思う。

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    2024年09月03日
  • 真夜中の底で君を待つ

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    普段読まない本だろうなと手にしたら何か吸い込まれるような装丁だった
    物語は深い話でもなく、過剰に悲劇のヒロイン要素が多いように思えた(狙いの対象年齢じゃないと分かって読み始めてる)だから10代向け?を感じてしまった
    けれど言葉が詰まって出てこない場面や夜ひとりの場面は刺さるものがあったし、ラストは優しさと優しさの素敵な物語だったなと

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    2024年09月01日
  • さよならごはんを明日も君と

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    人は皆、見た目は普通に生きているように見えるけど、不安や悲しみ、心の空洞を見せなように生きている。それを吐き出しても、全てを受け入れ認めてくれる場所や人の存在。それが1つでもあると心の空洞は少しずつ埋まっていく。温かみのある物語。

    個人的に好きな文
    この程度の頑張りでは足りない、もっと頑張っている人がいるのだからこの程度で自分を褒めてはいけない、自分を甘やかしてはいけない。そんな考え方は、他人にももっと頑張れ、もっと上を見ろと強要することでもあるのだ。

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    2024年08月20日
  • 君はきっとまだ知らない

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    正義感の故にいじめを受けるという、いじめの構造が書かれた作品としり、読んでみたいと思った。世の中にこの構造はたくさんあると思われる。

    正義を許せないいじめる側にも、そのように歪んでしまった背景や苦しみがあったはず。正義感のゆえにいじめの犠牲となり、苦しみの人生を歩まねばならないという不幸もまた、絶対にあってはならないはず。

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    2024年08月01日
  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを

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    なんとなくそうなんだろうなと思いながらも運命は変えられないってことでしょうか。こんなにも辛い経験をこの子だけに与えなくても…ってくらい辛すぎてあまり好みではないです。

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    2024年07月21日
  • 君の傷痕が知りたい

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    最後の話がずば抜けて良い。誰が描いてるんだろうと思ったら汐見さん。この人にはいつも泣かされる。

    汐見さんの話単体で見るなら星4だけど、それ以外の話はあまり記憶に残らなかったので星3。

    強いていうなら場面緘黙症は勉強になった。全体的に今時の話だなあ、という印象。物語のテーマがわかりやすい分、読みにくいことはないが…あまり刺さらなかった。

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    2024年06月30日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    泣けるって書いてあったけど予想できる内容で涙が出るまでは無かったまあでも言葉から綺麗な風景や絵が想像出来て美しかった

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    2024年06月28日
  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを

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    結末が悲しくて、最後は涙腺が緩みまくった
    年代が自分と近かったから後悔しないために大切な人に想いを伝えておくことの大事さを再確認できた。本来は一度死んだらやり直すことなんてできないのだから今から悔いのない選択をし続けていきたいと教えてもらえたので読んでよかった。
    途中までの話が、特に印象的な内容ではなかったかなと思う!読みやすかった

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    2024年06月08日
  • さよならごはんを今夜も君と

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    温かい話だった。
    私は、もともと食が細い。子どもの頃は本当に食事が苦痛だった。
    年頃になると過度なダイエットと勘違いされて面倒なので必死に食べた。中高生の頃はそれなりに食べれるようになったが、それは努力の上にあった。
    痩せてるけどちゃんと食べる…は好感度高い。が、痩せてて食が細い…はみんな必死に食べさせようとする。食が細い悩みは、ほとんどの人に羨ましい悩み、贅沢な悩みに変換されてしまう。

    食べることは生きること。
    でも、食べれないことも受け入れてくれる、そんな温かい本だった。

    いつも給食を半分以上残していた私にとって、今この瞬間も餓死しているアフリカの子どもたち…と学校での授業やテレビ番組

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    2024年06月02日
  • 卒業 桜舞う春に、また君と

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    人に合わせることも大事だけど
    合わせてもらうことも大事だと思う。

    合わせてもらうって難しいけど
    楽になれるんだろうなと思った。

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    2024年04月19日
  • たとえ祈りが届かなくても君に伝えたいことがあるんだ

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    ループもので解決しないと繰り返し、
    印象的な仲良くなりそうもない人とバディになり
    解決を目指すパターン。

    設定自体はありがちだが、助けるのを諦める
    というのが新鮮だった。
    そこまでして死にたいのを無理に止めるのが正しいのか
    という考えに至れるのが良いと思う。

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    2024年04月04日
  • 真夜中の底で君を待つ

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    他の作品とは違う良さが出ていると思いました。汐見さんにしか出せない表現がとても好きです。汐見さんの作品がお好きな方にオススメします!

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    2024年03月29日
  • 真夜中の底で君を待つ

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    黒縁さんが出てきて、ああこの人が多分汐見さんなんだろうとおもった。何も知らないから何も言えないけど、きっとそうやってこの人も言葉を紡いできたんだろうなと
    高校生みたいな本だったな

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    2024年03月03日
  • たとえ祈りが届かなくても君に伝えたいことがあるんだ

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    これも設定ありきな感じがしたけど前読んだものよりはしっかりと描かれていたように思う。特徴的な比喩やどんでん返しなど驚くような何かがあるかと言われると特にないので読書体験としてこの作者の作品は単調になりやすいのかもしれない。

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    2024年01月30日