汐見夏衛のレビュー一覧

  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    面白かったです、
    楽しく切なく読みました。


    そしてキュンキュンしました。
    こんなのを読んで、キュンキュンする自分を
    あえて楽しんでいたと思います。年がいもなく。
    我ながら少し変態なのかと?  否!

    このようなラノベ?を偏見だけで軽視するお年寄りオジサンでいたくないですよね。
    ちゃんとキュンキュンしている自分がいることを楽しみたいと思う今日この頃であります。

    余談ですが、私のおじいさんの兄が、
    特攻で亡くなっております。


    もし、おじいさんだったら、私はこの世に存在していなかったのです。

    ちなみに、おじいさんの一番下の弟(大伯父)は、
    満州で田中角栄さんと戦友だったらしく、
    戦友会の

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    2026年05月29日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    映画の予告を見て、面白そうだなと思って読んでみた
    正直思ってるほどではなかったけど、最後はやっぱり泣いてしまった笑

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    2026年05月22日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。Another

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    映画やその主題歌からインスピレーションを受けた上で執筆された短編を含む作品集。
    特攻隊と知覧特攻平和会館に影響を受けた人たちの、戦時中の人たちのその後、現代の人たちの変化を知ることができる。
    寺岡さんのひ孫と板倉さんの話、あと千代さんの話が良い

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    2026年05月21日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

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    ネタバレ

    戦時中に散った特攻隊員が現代の中学生として生まれ変わり、時を超えてかつての想い人と再会し、切ない過去の記憶と葛藤しながらも新たな未来を紡いでいく

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    2026年05月18日
  • 真夜中の底で君を待つ

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    何気なく読んだ本にあった『言葉』が自分に刺さる経験をした人は多いと思う。
    人によって感じ方が異なる可能性があるからこそ、言葉にしないことは楽だが、自分の気持ちや伝えたい思いを言語化していく作業は必要であり、その作業は思っているより難しく、目を背けてしまいがちなものだと感じる。
    自分の発する言葉は、伝えた相手だけではなく自分自身を鼓舞するものにもなりうることを更紗と仁科のやり取りを通じて感じ取れた。

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    2026年05月16日
  • 真夜中の底で君を待つ

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    日本人は空気を読む時が多い。言葉でさえ誤解されることがあるから、言葉なしのコミュニケーションは尚更誤解されやすいのは当然だと改めて思うようになった。
    登場人物の皆はいい人ばかりでした!

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    2026年05月15日
  • 古都琴子は好きに生きるので、あしからず

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    1つのクラスの一学期の出来事。
    主役の古都琴子さんがいるけど、タイトルとなる生徒さんたちのオムニバス的な感じが強い作品。10代の子たちから想いを送ってもらい、作品にするという変わった作り方をしてるのも面白い。

    唯我独尊な、転校生女子とやれやれ系男子。昔のとあるライトノベルを思い出すけど、彼らほど小説を喰いに来ないので、主役達が薄いかもしれない。

    内容としては、綺麗にまとまってて、読後の気分も良い。

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    2026年05月14日
  • 君はきっとまだ知らない

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    ネタバレ

    これは現在いじめられている人だけでなく、過去にいじめられた経験がある人にも本当に読んでほしい。救いになる。私も孤独を感じることはあるけど、実はいろんな人から愛されてるんだなと思い出せた。ただ、展開が少しファンタジーすぎて、そこだけついていけなかった。汐見先生の作品は初めてなので、これから色々読みたいと思う。

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    2026年04月14日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

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    ネタバレ

    語り部が1作目主人公の百合ではなく、タイムスリップ直後の、彰大好き百合を好きになった男の子、なのが良かった
    彼が百合を好きになりつつある描写や、些細なことにドキドキする過程が、中学生らしくて素敵でした
    そして絶望するところも


    個人的に、涼を彰の生まれ変わりにする必要は、やっぱり無かったかなぁ
    あんな風に、ちゃんと百合を好きになった涼は『涼』で良かった気がします
    そして百合も、生まれ変わりという安易な設定より、彰と涼の2人を個々として見られる成長を見せて欲しかったな

    とはいえ、『タイムスリップ』があったのだから、『生まれ変わり』もあって当然、というのが最初からこの作品のコンセプトだったのか

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    2026年04月04日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

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    ネタバレ

    オーディブルで。

    やっぱり、主人公が中学2年生っていうのが、少し違和感がありますね。最初の班決めのイザコザのところとか、幼い感じがすごくて没入できなかった。
    リョウ、自分の中のアキラに気がついて、それに嫉妬して受け入れられない描写は切なかったー。
    ユリも成長して、リョウの立場だったら、、とか考えられてて素敵でした。

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    2026年04月01日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

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    前作の「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の主人公とはまた別の視点からの物語。想っている彼女が想っている人は自分の前世の人。この物語ならではの恋愛観が非常に面白かった。
    前作ほどのインパクトはなかったけど個人的には前作の主人公が報われてよかった!面白かったです!

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    2026年03月30日
  • あの夏のキミを探して

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    ネタバレ

    今回は汐見夏衛さんの作品の中でもとても読みやすい本であり、多くの層に需要のある一冊であると感じた。
    また、「戦争」という現代人にとって計り知れない出来事への理解も深まった本であった。
    個人的にはキミちゃん(陽和の曾祖母)が中学1年生のままな時に、陽和と再会できたらどのように描かれるのだろう、と想像を膨らませていた。が、80年越しの再会が描かれていることでキミちゃんとすごせる夏が最後であるという制限がかかっており、より陽和の心境や行動の変化が分かりやすく描かれていて、それもまた好印象であった。
    「戦争」についての導入としてこの本を是非手に取っていただきたいと思う。さらに知識を深めたいと感じた時に

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    2026年03月29日
  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを

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    映画化された「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」を読んでこの作家さんを知り、他の作品も読みたいと思い「明日の世界が君に優しくありますように」を読み、そしてこの作品に出てくる主人公の真波と漣をどこまでも優しく見守るユウさん(優海)とナギサさん(凪砂)の事を描いた作品との事で読んでみました。
    なんとも悲しい少しSFのお話で、ユウさんが何故こんなに優しい青年に育ったのかが分かる感動作でした。
    更に最後の方で、凪砂のお祖母さんのタエさんが、「あの花が咲く丘で、…」の主人公の百合(福原遥)のお世話していた食堂のタエさん(松坂慶子)だった事に気付かされ、何とも言えない気持ちになりました。
    この3作品の

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    2026年03月23日
  • あたしがわたしじゃなくなれば【特典SS付】

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    ネタバレ

    全く違う境遇に置かれている陽羽里と恵美羽。そんな2人の共通点は「私」の境遇が億劫で憎いこと。そんな2人の中身が入れ替わりお互いが知る由もないはずだった地獄を知り___。

    汐見夏衛さんの作品の中ではあまり扱われた覚えがない題材を扱っていることに新鮮味を感じながら、本書を読ませて頂きました。汐見夏衛さんのあとがきにも記されていたように、人間には、他者がしる由もない、知ることの出来ない公にしていない自分の内に留めている自分、というものが存在し、それがよく描かれた作品で、こんな作品をかけるのは教員と作家をなさっている汐見夏衛さんならではの経験や視点ありきのものなのかな、と思いました。
    とてもデリケー

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    2026年03月19日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    若者たちの間で流行った作品を手に取ってみました。特攻を「ありふれた」話として、読んではいけない。永遠のゼロを子ども向けに描いたようなイメージだったけど、普段暮らしている街が突如空襲を受けるシーンなんて、凄惨そのもの、よく描かれています。

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    2026年03月17日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    赤や黒に彩飾された不気味な装丁の
    呪いや怨念渦巻く作品に塗れたどうしようもない私の本棚、、、
    たまに透き通った美しい話を読んで
    心を浄化したくなるのです

    今の日本もそうだけど
    同調圧力って怖いです
    私の祖母がチャキチャキの江戸っ子だったのですが
    やはり戦時中は表立って文句言えなかったそう
    そのかわり心の中でめちゃくちゃ文句言ってたって、、、
    認知症になる寸前まで、戦時中にいた嫌なやつの文句言ってました(笑
    さらに日本は本音と建前という難しい文化があり
    戦時中の同調圧力に押しつぶされている日本に
    建前を本気で信じてしまった人たちがどのくらいいたんだろうか
    百合みたいにガンガン思った事が口に出ち

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    2026年03月10日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    良くも悪くもなんの引っ掛かりもなく読み終えた。なんか都合いいことが多いなあと思うが、特に難しいこともなくシンプルなので、気軽に恋愛ものが読みたい人にはいいかも。わたしはターゲット層から離れたな〜とかんじた

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    2026年02月28日
  • あたしがわたしじゃなくなれば【特典SS付】

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    あらすじ:病院の屋上テラスで出会った境遇が真逆の陽羽里と恵美羽は、一目見るなりお互いに嫉妬と羨望を抱き「入れ替わりたい」と願う。
    願いが叶い体が入れ替わった二人はそれぞれの望みが叶ったと喜んだのも束の間、自身の真の望みに気づき、また自身の抱える問題を互いに相手になすりつけている罪悪感に苛まれる。
    そんな中、陽羽里の体で活動する恵美羽に危機が迫り、物語はクライマックスへ――。

    ※陽羽里と恵美羽の置かれた環境の対比が描写されるが、毒親描写の解像度が高く、平易な文体で重くなりすぎないテイストにはなっているものの人によっては胸を抉られるため要注意。

    感想:入れ替わりモノというよくある題材だが、舞台

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    2026年02月24日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    ネタバレ

    戦争がテーマの本の中ではかなり読みやすかったです。
    タイムスリップという荒唐無稽な話なのに現実味があり、生きてるだけで幸せなんだなと感じました。
    最後、彰が特攻の中でした選択に初めて読んだ時にはとても驚きました。

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    2026年02月15日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    プライムリーディングにあり読み始め、途中からAudibleで聴きました。

    評価が高いのは分かるが、私には合わなかったので⭐︎3つ。

    作者が伝えたかったことは伝わったが、主人公の百合の言動がありえないと思うシーンが多かったのと、Audibleで聴くと百合のセリフがちょっとうるさくて、感情移入できず。

    続きを読むか(聴くか)迷うところ。

    中高生が戦争について知るにはいい本だと思うので、子供達に勧めたい。

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    2026年02月14日