汐見夏衛のレビュー一覧

  • 真夜中の底で君を待つ

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    普段読まない本だろうなと手にしたら何か吸い込まれるような装丁だった
    物語は深い話でもなく、過剰に悲劇のヒロイン要素が多いように思えた(狙いの対象年齢じゃないと分かって読み始めてる)だから10代向け?を感じてしまった
    けれど言葉が詰まって出てこない場面や夜ひとりの場面は刺さるものがあったし、ラストは優しさと優しさの素敵な物語だったなと

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    2024年09月01日
  • さよならごはんを明日も君と

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    人は皆、見た目は普通に生きているように見えるけど、不安や悲しみ、心の空洞を見せなように生きている。それを吐き出しても、全てを受け入れ認めてくれる場所や人の存在。それが1つでもあると心の空洞は少しずつ埋まっていく。温かみのある物語。

    個人的に好きな文
    この程度の頑張りでは足りない、もっと頑張っている人がいるのだからこの程度で自分を褒めてはいけない、自分を甘やかしてはいけない。そんな考え方は、他人にももっと頑張れ、もっと上を見ろと強要することでもあるのだ。

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    2024年08月20日
  • 君はきっとまだ知らない

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    ネタバレ

    正義感の故にいじめを受けるという、いじめの構造が書かれた作品としり、読んでみたいと思った。世の中にこの構造はたくさんあると思われる。

    正義を許せないいじめる側にも、そのように歪んでしまった背景や苦しみがあったはず。正義感のゆえにいじめの犠牲となり、苦しみの人生を歩まねばならないという不幸もまた、絶対にあってはならないはず。

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    2024年08月01日
  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを

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    ネタバレ

    なんとなくそうなんだろうなと思いながらも運命は変えられないってことでしょうか。こんなにも辛い経験をこの子だけに与えなくても…ってくらい辛すぎてあまり好みではないです。

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    2024年07月21日
  • 君の傷痕が知りたい

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    最後の話がずば抜けて良い。誰が描いてるんだろうと思ったら汐見さん。この人にはいつも泣かされる。

    汐見さんの話単体で見るなら星4だけど、それ以外の話はあまり記憶に残らなかったので星3。

    強いていうなら場面緘黙症は勉強になった。全体的に今時の話だなあ、という印象。物語のテーマがわかりやすい分、読みにくいことはないが…あまり刺さらなかった。

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    2024年06月30日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    泣けるって書いてあったけど予想できる内容で涙が出るまでは無かったまあでも言葉から綺麗な風景や絵が想像出来て美しかった

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    2024年06月28日
  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを

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    ネタバレ

    結末が悲しくて、最後は涙腺が緩みまくった
    年代が自分と近かったから後悔しないために大切な人に想いを伝えておくことの大事さを再確認できた。本来は一度死んだらやり直すことなんてできないのだから今から悔いのない選択をし続けていきたいと教えてもらえたので読んでよかった。
    途中までの話が、特に印象的な内容ではなかったかなと思う!読みやすかった

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    2024年06月08日
  • さよならごはんを今夜も君と

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    温かい話だった。
    私は、もともと食が細い。子どもの頃は本当に食事が苦痛だった。
    年頃になると過度なダイエットと勘違いされて面倒なので必死に食べた。中高生の頃はそれなりに食べれるようになったが、それは努力の上にあった。
    痩せてるけどちゃんと食べる…は好感度高い。が、痩せてて食が細い…はみんな必死に食べさせようとする。食が細い悩みは、ほとんどの人に羨ましい悩み、贅沢な悩みに変換されてしまう。

    食べることは生きること。
    でも、食べれないことも受け入れてくれる、そんな温かい本だった。

    いつも給食を半分以上残していた私にとって、今この瞬間も餓死しているアフリカの子どもたち…と学校での授業やテレビ番組

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    2024年06月02日
  • 卒業 桜舞う春に、また君と

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    人に合わせることも大事だけど
    合わせてもらうことも大事だと思う。

    合わせてもらうって難しいけど
    楽になれるんだろうなと思った。

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    2024年04月19日
  • たとえ祈りが届かなくても君に伝えたいことがあるんだ

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    ネタバレ

    ループもので解決しないと繰り返し、
    印象的な仲良くなりそうもない人とバディになり
    解決を目指すパターン。

    設定自体はありがちだが、助けるのを諦める
    というのが新鮮だった。
    そこまでして死にたいのを無理に止めるのが正しいのか
    という考えに至れるのが良いと思う。

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    2024年04月04日
  • 真夜中の底で君を待つ

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    他の作品とは違う良さが出ていると思いました。汐見さんにしか出せない表現がとても好きです。汐見さんの作品がお好きな方にオススメします!

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    2024年03月29日
  • 真夜中の底で君を待つ

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    ネタバレ

    黒縁さんが出てきて、ああこの人が多分汐見さんなんだろうとおもった。何も知らないから何も言えないけど、きっとそうやってこの人も言葉を紡いできたんだろうなと
    高校生みたいな本だったな

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    2024年03月03日
  • たとえ祈りが届かなくても君に伝えたいことがあるんだ

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    これも設定ありきな感じがしたけど前読んだものよりはしっかりと描かれていたように思う。特徴的な比喩やどんでん返しなど驚くような何かがあるかと言われると特にないので読書体験としてこの作者の作品は単調になりやすいのかもしれない。

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    2024年01月30日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

    ネタバレ

    彰が忘れられない

    設定上涼は彰の生まれ変わりではあるけど、自分は読んでいて全くの別人だと感じてしまう՞߹ - ߹՞
    彰の年上感が無くなって少しさみしい。自分自身
    彰に未練ありすぎてそう感じてしまうのかも›_‹
    でも彰が百合へ書いた遺書を涼見つけて書いた覚えがあると思ったという所でもうやっぱり涼は彰なんだなとほっとした( ᐪ ᐪ )
    彰が百合に会いたいと願った事で2人はふたたび出会い、恋に落ち、結果幸せになられたので、もう幸せならOKです‪(;_;)涼は彰です!そう思いながら読む方が辛い気持ちを抑えられました。

    #感動する #胸キュン #切ない

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    2024年01月09日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    福山雅治さん主題歌で映画化されるので少し気になっていたところ原作があると知り読んでみました。小中学生が戦争について学ぶのに良い本だと思います。戦争を経験した上の世代がいなくなっていく中で、こういう本で少しでも子どもたちが日本でも起こっていた戦争、そして世界で今も起こっている紛争について考える機会になればいいと思います。

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    2023年12月09日
  • まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい

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    すごく良かった。
    高校生の初々しい恋の話、人間関係、家族、進路。自分自身にとってはもうずいぶん昔のことだけど、あのときの自分に戻ったような気持ちになった。心の描写が丁寧でとてもリアルで、読後感も良かった。遥が天音と出会ってどんどん変わっていくのが嬉しかった!天音の優しさに癒やされた!

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    2023年11月28日
  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを

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    ネタバレ

    JKが今まで一番感動しました!と勧めてくれた本。
    汐見さん人気だよね~。
    汐見さんの本は、若すぎる、、、って思っていたけれど読んでみよっと♪

    そして、ちょこっとウルッとしながら読み終わって(10代だったら号泣!だったな)あとがきを読んでビックリ!!
    勝手に男性の作者だと思っていたけれど、産後に初めて書きました、って呼んで女性だったのか!!と。主人公の女子の感じが男性から見た描写の様に思っていたけれど、違ったんですねー。と一人で納得。

    いつか子どもが成長して、何か悩んだり、つらい思いをしたり、壁にぶつかったりした時に読んで欲しいと思って書いた作品らしい。
    “そんな時、何とか悩みを乗り越え泣き

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    2024年01月11日
  • 君はきっとまだ知らない

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    自分の良さが時には悪く作用してしまうこともあるってことだね。周りの目を気にせず本当の自分を出せるように強くならなきゃと思った。

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    2023年11月21日
  • 真夜中の底で君を待つ

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    言葉は人それぞれ受け取り方が違うが、
    言葉にすることで思いを共有できるため、
    伝えることの大切さを感じた。

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    2023年10月13日
  • さよならごはんを今夜も君と

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    ありきたりなエピソードだけど、少し胸がキュっとなる短編集が最後は1つになるお話。ほっとするというか、心が温まる本でした^ ^

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    2023年09月18日