汐見夏衛のレビュー一覧

  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    ネタバレ

    反抗期真っ只中の百合
    シンママと口論の末、突発的な家出で防空壕へ
    朝起きたら1945年、終戦直前の日本だった

    映画を観て話は知っていたのに号泣
    やはり詳細に感情や状況、過程が書かれていると感情移入の度合いが違った
    そしてタイトル
    エピローグ読んで『そちらだったか!』と腑に落ちた
    中高生向け

    原作はヒロインが中学生だったのに驚き
    映画は高校生で、それにしては幼いな?と思っていたので、なるほど納得
    かなりライトな戦争描写なので、理解しやすさと知識の導入部として最適かもしれない

    ラストが映画と違った
    私は映画派
    続編あとがきを読んで作者の意図はわかったが、それは彰である必要はないかな、と
    もう

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    2026年04月02日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    戦争を知らない世代と戦争しか知らない世代間の伝わらない言葉の壁が凄く感情豊かに表現されていて、心が動かされる小説でした。

    特に主人公の子が恋愛や戦争に対して凄く真っ直ぐに感情をぶつけていて、そこが私に強いメッセージとして届きました。

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    2026年03月30日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。Another

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    「あの花が咲く丘で」に登場した人物の胸中を描いた短編集。
    最初の章と石丸の章で早くも号泣。
    その後は生き残った板倉、そして千代ちゃんの話を中心に戦後の苦しさ、後世へ戦争を語りつなぐことを描いている。
    あとがきにもあったが、原作よりも映画を意識して書いているのがとてもよく分かる。
    映画を2回見た自分も、登場人物がもう映画のキャストしか頭に浮かばない。
    でも、この作品に限ってはそれでいいのだと思う。
    原作の感想でも書いたが、戦争を知らない若い人たちがこの作品を通して、80年前はそんな悲惨な状況だったこと、死ぬ必要などない自分と同じ年頃の若い命がたくさん奪われたこと、そんなことを少しでも知ってもらえ

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    2026年03月24日
  • 古都琴子は好きに生きるので、あしからず

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    ネタバレ

    汐見夏衛さんの本はいつもどこかロマンチストあるいはポエマーな私の心のくすぐる。私の人生を全部見てきたのかな、と思ってしまうくらい今まで読んできた作品の中で1番共感出来て、感情移入できた作品だった。また、前情報なしで本を手に取った私にとって、全国の10代の方達の協力があったということにも更に驚かされた。こんなにも似た境遇なことがあるのか。思春期というものはそういう意味でも計り知れず、無限大の可能性を秘めている時期だと改めて思った。
    本の内容について。先程も述べたようにとても共感できる内容だった。私に関して、古都琴子に対する印象は、現実世界でいないからこそ好きでいられるキャラクターという位置づけで

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    2026年03月17日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    読む手が止まらなかった。
    登場人物それぞれに他の人にはない人生だったり思いがある、他人にその信念が曲げられるわけがないって言うのが分かる本だった

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    2026年03月15日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく~Another Stories~

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    本編「夜きみ」の番外編集で、主人公を取り巻く人物にフォーカスが当たっています。本編の時系列のサイドストーリーだったり、数年後のお話だったり、短編なので読みやすくて楽しかったです。何より、22歳になった茜と青磁が見られて最高でした!

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    2026年03月07日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

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    あれ、なんか映画と違う気がする…^_^
    前作よりちょっと涙はなかったかな^_^
    まあ、こんなものか^_^

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    2026年03月03日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    実写映画化することをきっかけに読みました。色や心情の表現がとても繊細で情景を想像するのが楽しかったです。

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    2026年03月01日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    水上恒司くんの出てる作品が見たくて見た。
    顔見たことあるのに名前聞き覚え無いなって思ってたら、中学聖日記のとき、岡田健史って名前でやってて、途中で改名(今が本名だけど)したらしい。

    知覧は特攻隊博物館に行きたくて、行ったことがあったから、見覚えがあるっていうのも含めて面白かったし、めっちゃ感動した( ; ; )

    面白かった!

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    2026年02月21日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

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    前作の方では百合が涼と出会ったとこで終わって続編が気になったのですぐ読んでみました。百合があきらへの気持ちが薄くなることはなく、ずっと思い続けてる百合がとても良かったです。前作を読んみ、すぐ続編を読んだのでところどころ情が残っていて百合の戦争の話をする時などやっぱり思い出して感動しました。いい終わり方だった思います!

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    2026年02月15日
  • さよならごはんを明日も君と

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    ネタバレ

    表紙の見つめ合う二人がかわいい。

    問題がすぐに解決するわけじゃない、ガラッと何かが変わる訳じゃない、けど、抱えたまま前を向いて行こう、って考え方が好きだった。

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    2026年02月12日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    ネタバレ

    髪の毛が真っ白で傍若無人のイケメンとまじめな女の子。よくある設定だなと思って読み始めると案の定。
    まじめな女の子は真面目過ぎることに息が苦しくなり、イケメンの傍若無人さに救われるというストーリーだったので途中まではガッカリしていた。
    しかし、私が目を見張ったのはイケメンが女の子のことを好きになった理由。
    小学生の時に果敢に 正しいことは正しいと自分よりも年上で力も強い男の子に対して向かって言って、泣かされても笑顔でイケメン君に大丈夫?と声を掛ける勇ましさ。
    イケメン君が恋に落ちるのも納得。男ってこういう芯が強く正しさを持っている女の子に弱い。
    女に恰好のいい女の子が徐々に日常生活の中で弱ってい

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    2026年02月10日
  • 僕の永遠を全部あげる【文庫版】

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    壮大な愛で相手の幸せが全てだけでは本当に幸せな人生が送れないことに気づくことができ、留生が救われて良かった。留生のこれまでを思うとやり切れない気持ちになる。

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    2026年02月08日
  • 真夜中の底で君を待つ

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    ネタバレ

    あなたは言葉の力を信じますか。
    私はこの言葉に凄く考えさせられるものがありました。生きている中で苦しかったり辛かったりすることは重みが違えど誰しも沢山あります。その苦しさ、辛さを気づけないこと、気づいて無いふりをすることもたくさんあります。
    この本を読んで私も自分の気持ちに本当に向き合いたいと思いました。作家の仁科さんの優しい言葉と更紗の心のこもったひとつひとつの言葉が私にすごく響いてきました。私は何もわからず適当に今まで人並に勉強や運動、学校生活をすごしてきました。今高校2年生の2月になって進路、これからの将来のこと沢山考えてきました。その一つ一つが自分の本当の気持ちなのか今すごく考えていま

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    2026年02月05日
  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを

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    人の強さを感じられた。本の題名からなんとなく想像していたのとは全く違った。今までに似たようなジャンルを読んだことはたくさんあったが、初めてのタイプの本であった。

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    2026年02月03日
  • 真夜中の底で君を待つ

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    ネタバレ

    育った環境が原因で、周囲とのコミュニケーションに悩んでいた二人が偶然出会い、成長していく物語。思い込みとすれ違いにより距離ができてしまった。ただし、ヒロインの方に話しかけてくれる相手、伝えるべき相手が何人かいたことが救いだった。「言葉で伝えることから逃げてはいけない」「勇気を振り絞って言葉に出す」という結論に辿り着く。ネタバレになるが、会うべくして巡り合った二人であり、それぞれが間接的に励まし合いながら懸命に生きてきたわけである。
    本を読んで自分の言葉で感想を述べるというシンプルな行為だが、「言葉の力」によって、人の心を変えることができる可能性がストレートに伝わってくる。全体的に読みやすくて中

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    2026年02月01日
  • 古都琴子は好きに生きるので、あしからず

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    クスッと笑えるとこが多くてスラスラ読めた。
    古都琴子みたいに人目を気にせず自由にするのも楽しそう。悪く言えば自分勝手だけど、どこか憧れるとこもあった。


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    2026年02月01日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

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    今を生きる僕らは恵まれている。
    そして、まだ会ったことのない、ただ会ったことのある人がいる。そんな夢見たいなことを感じさせてくれました。

    続編ということで、嬉しい気持ちで読みました。主人公は変わるものの、中学二年生男子の恋模様に可愛いなぁと思いつつもドキドキしながら。

    私も誰かの後世なのかと、そして愛し合った誰か、親友だった誰か、家族だった誰かがいるのではないかと思いを馳せる。そして、同じ時代を生きているのかも。

    とりあえず、今を生きている自分に、世の中に、自分の中に眠る誰かに感謝しながら生きようと思う。

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    2026年01月30日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    映画も見たくなった。
    戦争で若くして死んだ人が沢山いて、その人たちがこの先してみたかった事、やりたかった事を自分は出来るんだと思った。
    現代は幸せな世の中だなと改めて思った。
    もっと様々な人の思いを知りたいなと思った。

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    2026年01月14日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

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    ネタバレ

    前作が戦争モノが得意じゃない私でも読みやすくて今作も読みたかったのだけど、こちらも読みやすかった。彰の生まれ変わりとして、または涼という別の人間として百合に接していく心の細かな感情が描かれていて良かった。それを受け入れることはすごく難しく、でもやっぱりどこか1人の人間なんだろうなっていう不思議な話なのに妙に納得がいくようなそんな感覚で読めた。
    「恩送り」ってすごい良い考え方だな〜と思って、こういう考え方を学べるのも読書の良さだと思った。今この時代に、自分の思いを口にできるのは平和な世界だからであって、その当たり前なことに気づかされて感謝しなきゃいけないなと思った。やりたいことをやりたいと言えて

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    2026年01月12日