【感想・ネタバレ】きみに、涙。~スターツ出版文庫 7つのアンソロジー①~のレビュー

あらすじ

「涙」をテーマに人気作家が書き下ろす、スターツ出版文庫初の短編集。父親の死から数年後、初めて向き合う異母姉弟ふたりの葛藤を描いた『雨あがりのデイジー』(沖田 円・著)、最愛の「彼」から思いがけず届いたラストメッセージで綴られる『君のかけらを拾いあつめて』(汐見夏衛・著)ほか、じっくりと浸れる7編を収録。何度も味わい読み返したくなる物語は、静かに寄り添い、心の奥底へと深く響いていく。そして苦しい日にも、切ない日にも、あなたをそっと、救ってくれるーー。

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Posted by ブクログ

知らない著者もいたがなかなか楽しめたかな。
短編だから、少し考えさせられる。
短編を書くってやはり難しいのだろう。

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2020年11月12日

Posted by ブクログ

七名の著者が贈る涙の物語。
同じ涙がテーマでも、それぞれ違う物語があるのが面白い。

個人的には、麻沢奏さんのウソツキアイと菊川あすかさんの君想うキセキの先にが好き。

麻沢さんはこれぞ麻沢さん!と嬉しくなった。最後が好き。

菊川さんの物語はとても素敵だった。

汐見さんはやっぱり空気感が素敵で綺麗。そして他とはひと味違う。

いいよさんはさすがといったところ。

0
2019年05月12日

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