川瀬七緒のレビュー一覧

  • 四日間家族

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    そんなやつおらんやろ〜
    それはちょっとやり過ぎやろ〜

    って展開がめっちゃ多いし、苦手なはずなのに、何故かめっちゃ楽しく読めた
    おっさんが無敵になったとこ、声出してわろてもた

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    2025年10月26日
  • 七つの大罪

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    『七つの大罪』と聞いて暗めな内容なのかと思いきや感動した作品もありました。
    中にはちょっと怖いものもありましたが…。
    岡崎琢磨先生とカモシダせぶん先生は読後感が良かったです。

    中山七里先生はあの2人が登場するのでファンには嬉しい!

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    2025年10月20日
  • 18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官

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    ネタバレ

    久しぶりの法医昆虫学捜査官シリーズ。赤堀さんも相変わらずで岩楯さんは大変そう。今回は殺人と死体遺棄が別々だったため捜査は難航してましたがさすがは赤堀さんでした。オーベルジュの人から殺されそうになった場面。捜査分析支援センターの波多野さんかっこよかったです。この先たくさんの出番があることを期待します。今回は犯罪者側の人達が自分の権利ばかり主張する傾向が高くて…。現代の風潮なんですかね?

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    2025年10月13日
  • フォークロアの鍵

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    「介護民俗学」というヤツみたいやな。

    主人公は、民俗学を専攻してる学生。
    消えない記憶に興味持って、老人介護施設でしばらくお世話に。

    用語説明など
    +++++++++++++++
    「口頭伝承」
    (あの…口移しと別モンですよ!w)
    文字による記録に頼らず、人の声や言葉によって、ある文化的な情報、知識、物語などが、人から人へ、世代から世代へと伝えられていく形式や、その内容そのものを指します。

    「口頭伝承」の特性を活用した非薬物療法(薬を使わない治療法)が、認知症のケアやリハビリテーションで使われてるみたい。
    +++++++++++++++

    みんな認知症で、会話が成り立たない中、老人達と話し

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    2025年10月11日
  • シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官

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    法医昆虫学シリーズ2作目。

    再読したけれど、自分の脳みそが悲しいくらいに
    記憶力ないため、再読なのに新作のように
    楽しめました(笑)

    今回はあるトランクルームで見つかった
    女性の腐乱死体。
    一体、誰なのか。何故殺されたのか
    そのヒントはやっぱり虫が教えてくれます。

    今回はトンボ。しかもメスとオスの両方の
    特徴を持った性質のものが事件の解決の
    糸口へとつながります。

    今回は、岩楯刑事とペアを組むのはクールな
    イケメンの若手刑事月縞。

    彼は蝿が大量に飛ぶ中で腐乱死体とともに
    トランクルームを過ごしたからある意味で
    猛者!

    何かを諦めたような気怠げな感じでしたが
    岩楯刑事とコンビを組む中

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    2025年10月11日
  • 18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官

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    高級会員制ゴルフ場の雑木林で発見された女性の遺棄死体。
    歯を抜かれ、髪を刈られ、顔面や指紋など身元特定に繋がる箇所は全て完膚なきまでに損壊されていた。
    ここまで残忍な犯行に及ぶ犯人像とは? 動機は?
    待ちに待った赤堀先生の新作!今回も面白くて一気読み。次作も早く出ないかなぁ…。

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    2025年10月07日
  • 18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官

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    「法医昆虫学」シリーズ。
    久々なのが半端ない。何年ぶりだろうか…。

    高級会員制ゴルフ場の雑木林で発見された女性の遺棄死体。
    三日後には解体スクラップヤードの敷地内で、同じ手口の女性の遺棄死体が発見される。

    歯を抜かれ、顔面を潰され、髪を刈られて身元特定に繋がる箇所を損壊されるという…この残忍な犯行に及ぶ犯人を探すべく動きだす岩楯と深水のコンビ。

    そして事件現場で警察すら発見できないほどのさまざまな虫たちを見つけ出し、大いに捜査の道筋を立てると言っても過言でもない能力を発揮しているのが、奇才法医昆虫学者の赤堀である。

    犯人まで辿り着くのに複雑だったのは、殺しと損壊、遺棄にややこしさがあっ

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    2025年10月06日
  • 七つの大罪

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    『七』にまつわる作者、7人が書く七つの大罪。どれも面白く、一つ一つあっという間に読み終わりました。
    個人的には、中山七里先生の『傲慢』の話が好きでした。きっとあの人がこの台詞を言ったんだろうな…と思いながら読み進めたら、最後はまさかのこの人ですか!?のどんでん返し。
    他の作品も、ほっこりしたり、ハラハラしたりしながらも謎解きを楽しみながら読むことができました。
    カモシダせぶん先生の話にまさかのちょっとジーンときたり、ラストの若竹七海先生の話では息を呑んだりと最初から最後まで楽しく読むことができました。

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    2025年10月06日
  • 四日間家族

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    誘拐犯に仕立て上げられた自殺志願者たちの運命は。ノンストップ犯罪小説!

    自殺を決意した夏美は、ネットで繋がった同じ望みを持つ三人と車で山へ向かう。夜更け、車中で練炭に着火しようとした時、森の奥から赤ん坊の泣き声が。「最後の人助け」として一時的に赤ん坊を保護した四人。しかし赤ん坊の母親を名乗る女性がSNSに投稿した動画によって、連れ去り犯の汚名を着せられ、炎上騒動に発展、追われることに――。暴走する正義から逃れ、四人が辿り着く真相とは。





    この間読んだ『フォークロアの鍵』が思いのほか面白かったので 評価の高かったこの作品を読んでみることに…

    ネットで知り合った自殺願望のある4人が ひ

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    2025年10月05日
  • 七つの大罪

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    ネタバレ

    アンソロジーのタイトル通り「七つの大罪」なので、後味悪い物もありますが、その中でもホッコリだったのが岡崎さんの「手の中の果実」

    子供ながらに機転の効く子ですね。それを見破ったのもまた親ではなく子供。
    登校拒否の理由が判って一安心でした。

    川瀬さんの「移住クライシス」
    発達障害の子の為田舎に越してきて、息子は少しずつ笑顔が増えてきた。だがそんな矢先、息子の音也は川で溺死してしまった…

    音也が亡くなってからなぜかストーカーのごとく、吾妻家に嫌がらせをしていたお婆さんを疑い始める吾妻。真実はとても残酷でした。ゾッとしたラストが『憤怒』ですね…

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    2025年10月02日
  • 18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官

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    大好きな虫シリーズが久々に帰って来た!
    読むのは4年ぶりくらいなので
    シリーズ直近の二作を再読し
    人間関係をおさらいしたのち、期待を胸にいざ!

    物語の中では前回のお話からそれほど時間は経っていない様子。
    赤堀は相変わらずの奇人変人ぶり。
    雨のシーンが多かった今作では
    ビニールの安物レインコートにゴーグルを付け、
    おなじみの虫取り網を持つ姿は
    でっかいてるてる坊主のよう。
    常に冷静で理性的なスーパー補佐的な存在
    波多野を従え、生き生きとフィールドを駆け回る。

    岩楯、深水のコンビも
    気は合わないものの、捜査の上ではお互いを信頼し合い阿吽の呼吸を見せて小気味良い。

    事件に関してはかなり陰惨。

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    2025年09月29日
  • 革命テーラー

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    主人公は、官能漫画家の母にアクアマリンと名付けられ、閉塞的な寂れた地方都市で人生を諦めたように暮らす男子高校生。
    ある日商店街の仕立て屋のショーウィンドウに突然飾られた美しいコルセットに心を奪われ、そのコルセット(コール・バレネ)で革命を起こしたいと考える老店主に共鳴するアクア。
    その計画に加担することで、彼の日常は思いもよらぬ方向へと転がっていく――。

    最高に面白かった!
    最初は伊三郎とアクアの二人で計画を練っていきますが、だんだんスチームパンク趣味の同級生少女や商店街のクセ強めの老人たちを巻き込み協力者を増やしていき、極上の化学反応を起こしていきます。
    それぞれの特技や才能を持ち寄り、コ

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    2025年09月26日
  • 七つの大罪

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    人を破滅させるとされる7つの大罪について、名前に「7」を持つ作家さんが書いたアンソロジー。どれも直ぐ読める。「暴食」はゾワッとさせられ、「強欲」は今の世相を現していて面白かった。初めての作家さんもいたが、これを機に読んでみようかなと思えた。

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    2025年09月22日
  • 18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官

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    ストーリー自体よりも、赤堀と岩館、深見のやりとりが最高に面白い。そこに波多野さんまで加わると最強になる。
    キャラが癖になる。続くといいなぁ。

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    2025年09月19日
  • Jミステリー2024~FALL~

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    ネタバレ

    2025/9/12
    アンソロジー。
    お目当ては川瀬七緒。
    めちゃくちゃ後味悪いの書いてきた。
    がんばれよ、それひっくり返せよ、とも思うけど主人公も愛すべき人ではないので「うん、まあ…」みたいな読後感。
    実際にとんでもない暴言書いてる人ってこういう人なのかもな。
    正義の味方ヅラして憂さ晴らししてるだけ。
    怖いなぁ、気をつけよ。
    我こそが正義だと思っても1回立ち止まろ。
    とは言え、物語には救いが欲しいのですよ。
    なのでこの中では『神通力』とかちょっとは救いがあってよかったよね。と思いました。

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    2025年09月18日
  • 18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官

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    法医昆虫学捜査官シリーズ第8弾。

    会員制高級ゴルフ場の雑木林と違法スクラップヤードで発見された二つの遺体。どちらも死後徹底的に損壊され、身元を辿れない状態で遺棄されていた。
    殺害態様から同一犯と見做され合同捜査本部が立ち上がるも、依然遺棄現場の繋がりも、被害者の身元も掴めず捜査は暗礁に乗り上げるが…。

    待ちに待ったシリーズ最新作!
    赤堀博士とお馴染みの面々とのやりとりに思わずニンマリ。
    事件はといえば、今回は虫の登場が控えめで、ちょっと物足りない気もするが、“ツチクラゲ”が関与していることがわかったあたりからは怒涛の展開。
    一見繋がりがなかった2つの遺体発見現場がつながり、すべての違和感が

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    2025年09月18日
  • クローゼットファイル 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介

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    仕立屋探偵 桐ヶ谷京介の2作目。短編6作でそれぞれの事件を服や生地やシワなどから解決の糸口を見つけていく。個性の強いキャラクターが揃い、プロならではの視点で指摘していく過程が斬新で面白い。続編を期待したい。

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    2025年09月17日
  • メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官

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    今回はかなり猟奇的な雰囲気が漂う事件で、かつ真相も尋常ではない心理によるものでしたが、赤堀さんの観察眼、知識、推理力と粘りはこれまでの作品以上に秀逸でした。
    マニアックな舞台設定のせいか、作品の魅力に比べて知名度が低い印象ですが、これからも続けて欲しいシリーズです。

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    2025年09月14日
  • 七つの大罪

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    七つの大罪を、「七にまつわる」(ちょっとこじつけも…)作家さんたちが、一つずつテーマとして扱ったアンソロジー。

    馴染みのない作家さんもいるけれど、どれも面白かった。けど、ホラー寄りで怖いのも多かったなぁ。罪の話だから仕方ないか。

    岡崎琢磨さんの「怠惰」は、ほっこりいい話で、よかった。
    川瀬七緒さん「憤怒」と若竹七海さん「暴食」の話が、怖かったな。
    中山七里さんは、安定の、という感じ。渡瀬・古手川コンビが登場して、ちょっと嬉しい。

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    2025年09月13日
  • 法医昆虫学捜査官

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    ネタバレ

    海外ドラマのCSIシリーズが好きで、そこに死体から出てきた昆虫の話があったような…。海外が死体農場とかあったりして、こういう研究が盛んなのかと思って、興味が湧いて読んでみた。
    赤堀先生、お転婆で、それはフラグですと思ってたら巻き込まれて大怪我おって、あーやっぱり!という展開でしたが、被害者の体内から出てきたものが実は…という核心に迫る知識が面白かったです。

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    2025年09月07日