川瀬七緒のレビュー一覧
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法医昆虫学捜査官シリーズ第8弾。
会員制高級ゴルフ場の雑木林と違法スクラップヤードで発見された二つの遺体。どちらも死後徹底的に損壊され、身元を辿れない状態で遺棄されていた。
殺害態様から同一犯と見做され合同捜査本部が立ち上がるも、依然遺棄現場の繋がりも、被害者の身元も掴めず捜査は暗礁に乗り上げるが…。
待ちに待ったシリーズ最新作!
赤堀博士とお馴染みの面々とのやりとりに思わずニンマリ。
事件はといえば、今回は虫の登場が控えめで、ちょっと物足りない気もするが、“ツチクラゲ”が関与していることがわかったあたりからは怒涛の展開。
一見繋がりがなかった2つの遺体発見現場がつながり、すべての違和感が -
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本屋に何となく入ったら
見つけたシリーズ新作。
大好きな法医昆虫学シリーズだから
すっごくテンション上がって爆速で購入!
(給料前とか関係なし)
からのすぐに読んでしまうのがもったいなくて
ちまちま読んでしまいました(笑)
今回の死体も中々に損壊が酷くて顔を燃やされ
歯も抜かれて…
そこまでする人間って本当に何考えてるんだかと
恐ろしかったです。
そんな事件を今回も岩楯刑事や相棒の深水、
そして法医学昆虫学者の赤堀が
解決していくお話です。
岩楯刑事と赤堀のやりとりは
毎回、残忍な事件の中のちょっとした
オアシスになっていて今回もそこで
癒されました。
相棒の深水さんの軽いキャラ感も -
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川瀬七緒さんの法医昆虫学捜査官シリーズ第8弾です。
第7弾からおよそ6年ぶりの刊行!予告もなく(自分的には)びっくりで嬉しい悲鳴です。前作の終わりはシリーズが終わるという雰囲気も無かったのに、今まで1年に1冊ペースで出ていた本が待てど暮らせど出ない。
あれでシリーズが終わりかと思うと消化不良。あれもこれもまだまだ中途半端。なので新刊が出て、めっちゃ嬉しかったです!
内容はゴルフ場で顔を焼かれ歯を抜かれ身元を判らないようにした、女性の死体が発見されて、警視庁の岩楯、深水、法医昆虫学捜査官の赤堀が捜査する。
今回は赤堀先生の出番はちょっと控えめ。破天荒で行動が突飛な赤堀先生がちょっと苦手な私にはち -
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ネタバレ好きな作者が含まれいたので。
7つの大罪の中で、最後に配されていたし、
好きな作者だったのでかなり期待度が高かったが、
いや、高すぎたのか、
ミステリーというかホラーに傾きすぎていて、
せっかくの葉村晶の登場も楽しめなかった。
肉の正体に早々に気がついてしまったのも、敗因かも。
ホラーだと思っているのは個人的理由なのかもしれない。
祖師ヶ谷大蔵とか笹塚とか聖蹟桜ヶ丘とか府中とか、
知っている地名が出てきて、
野猿街道の先に闇の仕事を家業とする一族が住む「千倉地区」がある、
というのが怖いのかもしれない。
とはいえ、七つの大罪をめぐるアンソロジーで、
親子関係のほのぼのミステリーや、
突撃 -
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刑事の食レポ 誉田哲也
展開の仕方が好みだったので、ストロベリーナイトを読んでみたくなった!
あなたは知る由もありませんが 辻堂ゆめ
ファミレスでのあれこれが凄い結末を呼ぶのが面白い!
Black Beady Eyes 黒きつぶらな君の瞳 矢樹純
まさかの結末!ミスリードが上手い!
沼の底、さらに底 川瀬七緒
最低は最悪に繋がる…関わりたくない世界。
神通力 秋吉理香子
詐欺事件がテーマなのにハートウォーミング。おばあちゃんの神通力かぁ…
いじめっ子を殺しに 平山夢明
これだけは胸糞で苦手だった。グロ多すぎて。。誰が誰に何してるのかとかも絶妙に混乱する。 -
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ネタバレ問題行動ばかり起こす老人を集めた介護施設(老人ホーム)を訪ねた民俗学を研究する大学生、羽野千夏。各種の老化症状により記憶が消えていく老人たちにも残る記憶の中に口伝による民俗学の可能性があるのか?
母親の極度の過干渉で高校生活に行き詰まりを感じる立原大地、ネット世界に逃げ道をみつけ消耗する生活を続ける中、「おろくんち」という言葉を探しているという掲示板の書き込みを見つける。
老人介護の現場はこんなに甘いものではないと、お叱りを受けそうな展開もあるんだが、介護問題と民間伝承民俗学とミステリーを見事に融合させたストーリーは読ませる。
久々に川瀬七緒を読んだが、やはり上手いなぁ。