【感想・ネタバレ】メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年07月13日

法医昆虫学捜査官シリーズ第4弾
舞台は東京都西多摩で管轄の半分以上が山岳地帯。
遺体の状況はあまりにも残酷で 動機は哀しい怒りに満ち溢れ 証拠を残さないやり方は鮮やかで 推測される手口はあまりにも残忍だ。
読後は心がざわついたまま。
話の中から抜け出せない。
執拗な執念の末に出来た商品の製造の全てを...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年12月22日

川瀬七緒『メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官』講談社文庫。

シリーズ4弾。なかなか面白いシリーズで、毎回楽しませてもらっている。本作もよくぞ法医昆虫学とミステリーとをシンクロさせ、面白い作品に仕立てたものだと感心する。

法医昆虫学捜査官の赤堀が主人公というだけに、ハエや蛆虫が登場するのは必須で、...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年02月20日

今回はあとからあとから新キャラが出てこず、ある意味村のような閉鎖的な物語。
なので途中で「犯人はこいつか?」と勘が働いた人も少なくないのでは?
誰も得をしないみんながみんな独りよがりの行為から成り立った今作の事件は、ただただ胸糞が悪い。この香水は「人間の死体を使った香水?!」とかそんな内容で間違いな...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年01月03日

東京都西多摩でバラバラ死体が発見され、岩楯警部補は山岳救助隊員の牛久とペアを組み捜査に加わった。
捜査に協力する法医昆虫学者の赤堀涼子は、死体に付いたウジの生育状況から死亡推定日を割り出す。
しかしそれは司法解剖医が出した推定日と食い違っており、否定されてしまう──。

法医昆虫学捜査官シリーズ四作...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年12月08日

赤堀さん相変わらずのいい味だしています。
トコジラミ・ミバエ・ウジ・虫・虫・虫の展開には
段々慣れてきたけれど。
今回のウジの雨粒からのウジシャワーにはぞわっとしました。

それにしても、今回、異常をきたした精神状態に陥った人が多すぎる。

香りに魅せられたちづるの正気と狂気の境目はどこなんでしょう...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年09月02日

ウジとハエにはかなり耐性ができたと思ってましたが…今回の量と群がり方は半端ないです!ハエを怖いと初めて思いました。今までの事件って、少なくとも殺す方にも殺される方にも、少しはその気持ちはわかるって、そうなる過程が理解できなくはなかったんですが、今回のは寒気と狂気ばかり感じて余り同情もできなかったかな...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年09月14日

法医昆虫学捜査官シリーズ第4弾。

東京西多摩の山中で、腐乱した男性のバラバラにされた腕が発見された。警視庁の岩楯警部補は、四日市署の警官で山岳救助隊員でもある牛久巡査長とコンビを組み捜査を始める。

毎回、岩楯と組むバディの所轄警官が楽しみの一つでもあるこのシリーズ、今回の牛久は山岳救助隊員だけあ...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年01月09日

シリーズ第4弾は、昨年個人的に何度か訪れた西多摩地域が舞台でした。山の中を散策したことを思い出しながら、あの辺りで本作で描かれた陰惨な事件があった(本作はフィクションですが…)と妄想すると、背筋に冷たいものが走ります。

捜査の展開としては、少しずつ状況が明らかになっていくも終盤まで事件の真相に直結...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年12月17日

東京都西多摩で、男性のバラバラ死体が発見される。岩楯警部補は、山岳救助隊員の牛久とペアを組み捜査に加わった。捜査会議で、司法解剖医が出した死亡推定月日に、法医昆虫学者の赤堀が異を唱えるが否定される。他方、岩楯と牛久は仙谷村での聞き込みを始め、村で孤立する二つの世帯があることがわかる。息子に犯罪歴があ...続きを読む

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