川瀬七緒のレビュー一覧

  • ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介

    Posted by ブクログ

     非常に面白いミステリー小説だと思います、核心に迫っていく展開がドキドキでした。主人公も天才なんだけどなんか普通っぽいしそこが魅力的に感じました。

    0
    2025年05月26日
  • 賞金稼ぎスリーサム!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    チームの構成は面白かったけれど、風呂敷がどんどんと広がっていってしまって読み進める中で情報の取捨選択ができなかったのが少し残念。犯人も唐突だったりと思うとなんだか。でも続編出たらきっと読んじゃうくらいにチームメンバーは好き。

    0
    2025年05月06日
  • 四日間家族

    Posted by ブクログ

    正直、この人の書くおじさん・おばさん口調は苦手なんだが話はどれも面白い。ちゃんとした現代の設定で違和感なし。主人公のメンタルの書き込みは今ひとつだったかも。

    0
    2025年05月04日
  • 四日間家族

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    SNSで知り合い集団自殺をしようとした四人が計画実行のために入った山奥でとんでもない事態に遭遇し、何とか解決しようと奮闘する話。

    0
    2025年03月25日
  • 水底の棘 法医昆虫学捜査官

    Posted by ブクログ

    事件現場に残っていた僅かな生き物の破片と、得意技であるウジのライフサイクルを武器に真相に迫るプロセス、及び真実を証明するためなら多少の軋轢をものともせず突き進む姿勢がとても良い。おまけに今回は涼子さんのフィジカル面でのタフさと刑事たちへの優しさも加わり、シリーズ3作目にしてその魅力に磨きがかかってきました。

    0
    2025年02月08日
  • 潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官

    Posted by ブクログ

    昆虫から事件を追うシリーズですが、今回は自殺死体がミイラになっていたところから捜査が進んでいく過程で、いろいろな方向からの繋がりや被害者の人となりや機能不全家庭で育った狂気と怖さや過疎化した島で起こる金に対する執着など現代を表す作品で、良かった。

    2796冊
    今年24冊目

    0
    2025年01月25日
  • 革命テーラー

    Posted by ブクログ

    福島で母と暮らす男子高生が紳士服仕立て屋「テーラー伊三郎」のウィンドウに現われた美しいコルセットに心奪われたことから始まる色鮮やかな“革命”。「自分の人生は、自分以外のだれにもゆだねるな」など、登場するシニア世代の方たちの言葉が色々と刺さる。他の登場人物も生き生きとしていて読んでいて楽しかった。

    0
    2025年01月21日
  • 四日間家族

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    文章が読みやすく、また展開にもスピード感があって一気に読むことができた作品。
    伏線も最後には全て回収されてスッキリ!!と思ったのだが、三郎が警察官とパパ活女子高生との間に生まれた子で処分を依頼されていたのなら、一時的にでも警察等の手に渡ることで三郎の安全性は保証されてるのか?という点だけ気になりました。(読み落としがあったらすみません)

    自殺したい!というのは衝動で、またその衝動も自分だけの閉じた世界で考えているから引き起こされるもの。
    ふとしたきっかけや人の言葉、新しい視点に出会うことで生きる方へ切り替えられる。
    自殺を考える人向けダイヤルや自殺しようとしてる人を一旦引き留めるって一定の効

    0
    2025年01月13日
  • 詐欺師と詐欺師

    Posted by ブクログ

    川瀬七緒はどれも面白いんだが、こちらもなかなか。
    ベテランが若者を育てていく話といえば、映画版の『ハスラ―2』とかが思い浮かぶ。この小説の中でも主人公の藍とイギリス人大学講師との関係がそれにあたるかもしれない。そうして育てられた藍が頼りない女の子の詐欺師の復讐に関わっていくお話なんだけど、冒頭のバラバラ殺人事件が伏線になって、意外な展開をしていく。
    騙し騙されの世界だからこそ、若者を育てていく中で、べたべたしない緊張関係が良い。途中からんでくる探偵がもう少しいい味を出していたら、一層人気がでたかもと思うと少し惜しい。

    0
    2025年01月09日
  • 詐欺師と詐欺師

    Posted by ブクログ

     期せずして出会った2人の女詐欺師。超1流の伏見藍と3流の域を出ない上条みちる。 
     格の違う2人が、成り行きとは言えタッグを組むことに。しかも目的はみちるの両親の仇討ちで……。
     厳重にガードされたターゲットに、みちるの執念と藍の知略は届くのか!?

     2人の女詐欺師の無謀とも思える冒険を描くサスペンスミステリー。
              ◇
     適度な暗さの照明。赤みがかったチーク材のカウンターにさりげなく置かれたキャンドルの炎が映える。落ち着いたアンティークの調度も気品に満ちた雰囲気を醸している。小さく流れるBGMはフォーレの舟歌だ。

     そんな隠れ家的なワインバーの調和を乱す存在が、カウンタ

    0
    2025年01月05日
  • 詐欺師と詐欺師

    Posted by ブクログ

    2024年年内最後に読み終えました
    最初から読みやすく世界観に入っていきやすかったです
    みちるは
    アンバランスなキャラクターだと思いながら
    復讐に燃えるのが凄かった
    でもたまに出る素直な1面に笑ってしまい
    魅力的にな所にも惹かれた
    盛り上がった最後の最後で
    ちょっとスカされたような終わり方が
    残念でしたが楽しめました

    0
    2024年12月31日
  • ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介

    Posted by ブクログ

    さすが川瀬七海
    ストリーも面白いし
    なんと言ってもキャラクターが
    いい!
    一人一人が生きている感じ
    新しい探偵?ヒーローという感じ

    0
    2024年12月19日
  • 四日間家族

    Posted by ブクログ

    性別、年代の違う4人が集まったそのただ一つの共通点は自殺を希望しているということ。
    それぞれ訳ありな人生を歩いてきて、一緒に死ぬために集まったのに、捨てられた赤ん坊を見つけたことにより、事件に巻き込まれ、一瞬にしてSNSで拡散され犯罪者として追われる立場に。
    そこからの逃走劇&自分たちをはめた輩への反撃。
    話にスピード感があって、どんどん読み進んでいく感じが良かったです。
    てんでバラバラでお互いを胡散臭いと思っていたメンバーが、赤ん坊という守るべき存在を持ち、徐々に一つにまとまって、一つの目標に向かって進んでいくところも気分が良く、ラストも、新たな一歩を踏み出す勇気を得たというところに救いが見

    0
    2024年12月15日
  • 法医昆虫学捜査官

    Posted by ブクログ

    再読。読みやすいし、虫の知識が増えて楽しい。役に立つかどうかはわからないけれど。
    岩楯刑事と赤堀の会話が楽しい。
    赤堀涼子のキャラは、刑事モノの女性バディには珍しいタイプだったのでとても新鮮だった。

    0
    2024年12月11日
  • クローゼットファイル 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介

    Posted by ブクログ

    「服を見ればすべてがわかる」服飾ブローカー・桐ヶ谷さんが"正式に”?警察の捜査協力者に。「服を見ればすべてがわかる」服飾ブローカー桐ヶ谷さんが人の複雑な心情が絡む事件の謎を自分の専門知識を駆使して解く過程が面白い。未解決事件の遺族の心情は想像するだけで辛くなる。他にも代理殺人計画の話とアナフィラキシーショックのお話が特に印象に残った。

    0
    2024年12月09日
  • 詐欺師と詐欺師

    Posted by ブクログ

    前半はちょっと本筋に迫らない退屈感はあったけど、なかなかどうしてよく練り込まれた展開でラストにかけては伏線も回収されており結末は唸らせてもらえた。
    シンプルだけどよく出来たストーリーだと思います。
    最後をだらだら引き延ばさないのも○

    0
    2024年12月01日
  • 賞金稼ぎスリーサム!

    Posted by ブクログ

    元警部、警察マニアの金持ち、伝説のハンターのそれぞれ個性豊かな3人のチームがとても面白かった!凸凹って面白いなぁ。これで終わりなのが勿体無い。続きが出たら読みたい作品。

    0
    2024年11月28日
  • ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介

    Posted by ブクログ

    仕立て屋を営む主人公が美術解剖学と服飾の深い知識によって10年前に起きた少女殺害事件の真相を突き止めていくお話。1枚の洋服からこんなにたくさんのことが分かるのか…と発見もあった。キャラクターが魅力的で、知識で謎を解く過程が面白い。事件の真相は切なかったが、被害者が名前を取り戻せて良かったなと思う。

    0
    2024年11月24日
  • クローゼットファイル 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一作目はとても重いテーマで読んでいてしんどかったが、今回は短編集なので息をつける話もあり、休まず読めた。
    とはいえ、児童虐待や無慈悲にも命を落とした話は胸が痛い。
    目を背けたくなるような話は続くが、服の皺や小さな事象から紡いでいく主人公の推理力や洞察力は、あまりにも神がかり過ぎているようにも見えるが、全てに理があり、それを積み重ねた結果に納得できる。
    一作目から信用はできると思っていたが、ますます彼に対する信頼度が上がってしまった。

    今回は残された遺族にも目が向けられており、10年以上も取り残された彼等には事件解決は少しは救いになるのだろうか。
    たくさんの「何故」が少しはわかって、区切りには

    0
    2024年11月17日
  • ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介

    Posted by ブクログ

    10年前に団地の空室で亡くなり、今もなお身元不明の少女。彼女は年齢に見合わない古めかしいデザインのワンピースを着ていた。
    偶然テレビの特集でその事件を知った服飾ブローカーの桐ヶ谷京介はそのワンピースから少女の身元を明かすために調査を始める。
    桐ヶ谷は服飾の専門家で、美術解剖学も修めていて、服のシワや擦れを見ただけで着ている人の癖や身体的特徴を見破る事ができる。

    未解決事件を被害者の衣服(独特な柄の布やアンティークのボタン)を中心に、科学的捜査ではなく人づてに捜査していく。
    捜査に関わる専門家(?)たちがキャラの濃い人ばかりで楽しい。

    0
    2024年11月16日