川瀬七緒のレビュー一覧
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呪禁道出て来た!孔雀王や!鬼丸や!
興奮冷めやらぬ…笑。
掴みは、OKやな。
まぁ、この掴みがOKな人少ないかもしれんけど(^◇^;)
呪術ミステリーって言うんかな?
呪術みたいな怪しいなの好きやから、ええ感じ。
しかし…呪いもここまで深い呪いは怖いけど、動機は凄く悲しい…
こら、呪われて当然やとは思うけど、「人を呪わば穴二つ」って言葉もあるように、自身にも返って来る。当然、それも覚悟の上なんやろうし、もっと悲しい…
歴史に隠れた呪術師たちの話でもあるけど、あくまでも復讐の道具だけ。
悲しい被害者と加害者、長い年月をかけての復讐…
「だろうな。その隔たりは埋まらん、どうやっても無理なんだ。 -
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2023年を締め括るのはこちら。虫シリーズ3作目です。
最近懐メロにハマっておりましてWinkをヘビロテしているせいか、本世界でお近付きになりたい女性No1の昆虫学博士の赤坂が相田翔子さんのヴィジュアルで定着しつつあるのですが、文庫版の表紙の赤坂と全然違うので軽くショックを受けております私、実際は単行本で拝読しております。
毎度今回はどんな虫が活躍するんだろうと、幼少のみぎり蝉を追い回していた頃の懐かしいわくわくした気持ちで読み始めるのですが、まずはウジさんですね。やはり彼らの前座が無ければ始まりません。
タイトルから何となく川底の虫なのかと予想しておりましたらびっくり。そっちですか!
み -
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第5弾!
今回は、ウジちゃんより、メインはアリさんやった〜
まぁ、ミイラ化してもうたら、ウジちゃん食べた跡ぐらいしか分からんし、更にアリさんが強かった〜
なので、今回は、腐乱死体やなく、更にそれ以上に経過した状態みたいで、グロくない?
…でもないか(^◇^;)
何か、神さんも色々とバラエティー豊富で自殺の女神とかおるんやな。(マヤ神話)首吊り自殺は名誉な死に方と考えられていて、女神さんが楽園に連れてってくれるらしい。
それを信じて、何人も…
でも、どこで、どうして亡くなったか分からん…それをアリさんから、解決に導く…
こんな獰猛なアリさんが、集団で襲って来たら、怖わ〜
いつも通り、最初は -
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川瀬さんの本が好きでわりといろいろ読んでいる。その中でこの本はわりと若い人に読んで欲しいなーというエンタメ小説だと思う、思うんだけど、大人にも刺さるんだよなーというかんじ。
高校生も、80歳を超えたお年寄りも、登場人物の熱量の高さに目頭が熱くなってしまう。特にお年寄りたちはみな、腕は一流の職人さんだったりその道を極めた人ばかりで、だけど寂れゆくステレオタイプな商店街のようすに何かを諦めてしまった人たちばかり。そんな人たちが1人の紳士服テーラーが作った一流のコルセットをきっかけにまた情熱を燃やしていく、瞳を輝かせながら自分の技量を遺憾なく発揮して。そんなの読んでて気持ちよくないわけないじゃん! -
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ジャポニカ学習帳って、昆虫の写真無くなってたのか!知らんかった…
いきなり解説に衝撃を受けて解説の話からになってもうた…(また、今は、復活してそうな)
解説の話から入ってしまったけど、本編もええ感じ。
出だしはお決まりの腐乱死体から…
今度、赤堀先生自ら発見!
今回もウジちゃんも頑張ってくれたけど、シャコちゃんも活躍!
しかし、絞殺と酷似するとか色々あんねんな。
とりあえず、私は、そんな間違いされんように太らんとこ!(決して、絞殺を望んでいる訳やないです〜)
しかし、人間より、昆虫の方が嘘つかんし、キッチリ動いてくれるから、解明には最適なんかもしれんな。
感情に迷わされる事もないし、実に -
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シリーズ第2弾!
相変わらず、はじめは、凄い状態の遺体発見から…
まぁ、ウジ虫が主役?なんで仕方ないけど…ちゃうわ、主役は赤堀先生!
法医昆虫学の先生!
今回は、トランクルームで発見!
でも、ウジちゃんから、ここでは殺されてないとか、冷凍されてたとか色々分かる。
トンボから、殺害場所まで分かるというこの学問!凄い!
しかし、赤堀先生!ウジちゃんとかに…
「この子」って言うのは…
確かに、事件に貢献してるし、敬いたい気持ちはないではないけど…(^◇^;)
そんな言葉使って、喜んで懐いたら、どうすんねん!
私なら病む!
あっ!私もちゃん付けしてる…(・_・;
心臓などの移植は、日本では、なかなか -
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ネタバレ好きで好きで仕方ないこのシリーズ。存在を数年前まで知らなかったおかげで既刊の7巻を大人買いしたから、まだ続けて読めると思うと嬉しい。
本巻の単行本が出版されたのは2016年で、主役はいつものウジより遙かに目立つ、世にも恐ろしいアカカミアリ。当時日本では硫黄島や沖縄島などでしか見られなかったこのアリが、本巻発行の数年後に東京や神戸の港でも発見されたらしく、先取りしているのも凄い。
今までの岩楯刑事の相棒に比べると、今回の兵藤刑事にはあまり愛着が湧きません。でも赤堀先生に振り回されているうちに変わってゆくのでしょうね。
「私を信じなさいって、悪いようにはしないから」「今まで、悪いようにしかし -
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川瀬七緒『賞金稼ぎスリーサム!』小学館文庫。
元有能な刑事と女たらしで警察マニアの御曹司、あらゆる狩猟資格と銃所持許可証を持つ謎多き天才ハンター女性のクセの強い3人がチームを組んで賞金の懸かった事件の謎を追うノンストップ痛快ミステリー。
終盤に真犯人の正体を巡る驚愕の展開が待ち受ける解らないのだが、煮え切らない結末が非常に勿体ない。続編があるのだろうが、これは無い。
ノンキャリアながら将来の出世が約束されていたにも関わらず、突然の病で寝たきりとなった母親の自宅介護のために42歳の若さで1年前に退職した麻布署捜査課の元警部・薮下浩平の元に弁護士の益田総一が訪れる。
弁護士の益田は何者か -
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ネタバレ頁を開くと「夏からの知らせ」の文字があり、いま読むのにピッタリだと思ったら、舞台は北風吹く時期じゃあないですか。まぁ、夏にウジを見るよりは良さそうだけど、毎度想像すると耐えがたいシーンの連続なのがこのシリーズ。そこを我慢して読む価値はじゅうぶんにあります。
本作では昆虫のみならずシャコについても詳しくなれそう。見目麗しいとは言えないシャコが性格も獰猛ならば、もう食べる気がしない(泣)。
赤堀女史には惚れざるを得ません。岩楯刑事とのロマンスは今後も要らないけれど、鰐川刑事の懐きぶりはちょっとカワイイかも。
いちばん悪事に絡んでいてほしくなかった人の関わりはかなりショックでした。漁師の実情が