川瀬七緒のレビュー一覧

  • 法医昆虫学捜査官

    匿名

    購入済み

    法医学昆虫、なんとなく聞いた事はあるけれど、ウジから色んな事がわかる。すごいと思います。
    これからの活躍を楽しみにしてます。

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    2024年08月14日
  • 詐欺師と詐欺師

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    ネタバレ

    詐欺師の藍がミチルと相棒になり、ミチルのずっと望んでいた復讐に向けて動いていく。
    2人の対照的な性格がうまいこと合って、なかなかいいコンビ。
    後半になってから展開が早くなり、やや中途半端で終わったけど、全体的には読みやすくてよかった。

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    2024年08月11日
  • 四日間家族

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    それぞれに問題を抱えた4人が赤ちゃんを救う事で生きる事に活路を開く
    物語スピード感と登場人物の心の動く様が非常に面白かった。
    これ四人の家族再結成の続編見てみたいです!

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    2024年07月28日
  • 四日間家族

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    やばい状況に陥ったら、協力してすり抜けるしかない。それが生きるという方向に向いたのはラッキーだったのか。いい組み合わせの4人だったのか。

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    2024年06月16日
  • スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官

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    ネタバレ

    「ウジのおかげ」で死亡日時が正確に判る法医昆虫学
    事件現場周辺の昆虫たちが、まるで精霊たちが事件の
    真相を教えてくれるかの様に色々と物語る
    警視庁に昆虫学の巣を求める赤堀准教授、だんだんと
    力をつけてきて指紋学・プロファイリングの各名手と
    一室を構え、天才少年や出来物刑事を抱えて事件解決
    に大活躍する、胸がスカットする(又はオエッとする)
    作品

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    2024年06月03日
  • よろずのことに気をつけよ

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    著者あとがきにあった願いの如く、時間を忘れてこの小説の世界に浸ってしまった。
    ハッピーエンドというのとは違うのだけど、おどろおどろしい展開から抜けた先は、なんというか爽やか?やっぱり違うな。兎にも角にもそういう点では不思議な小説だった。

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    2024年06月01日
  • 潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官

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    伊豆諸島の感じが懐かしい。昆虫のみならず風土風習が入ってきたのはおもしろかった。

    しかし、毎回最後にドタバタ劇を入れる必要があるのかは?である。刑事も学者も毎回学習しないし…

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    2024年04月30日
  • メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官

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    今回もウェアダニットが炸裂したが、半分ほどは普通の推理小説とのハイブリッドだった。今回も最後の急転直下があった。動機に今回は少し凝っていてこの作者らしさを感じた。結末を曖昧にしたのはこの先を見据えているからなのか?
    いずれにせよ、実写化されないシリーズ。

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    2024年04月15日
  • うらんぼんの夜

    購入済み

    うらんぼんの夜

    最初は福島の山の中の集落に根付く因習、風習の何と閉鎖的で一体誰が最初にこの様な風習を始めてしまったのだろう?と疑問。それを疑う事なく護り続ける部落の人間達。私も田舎暮らしなので嫁に来た頃は信じられない習慣が多々あった。が、コロナによって簡素化されたり無くなったりした。高校生である主人公のあがきが痛いほどわかった。口では反抗的だが、かなり優しい。最後は怖かった。

    #怖い #共感する

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    2024年04月12日
  • 四日間家族

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     皆さんのレビューから面白そうだなぁ…と思い、いつか読もうと思っていた作品がこちらです。赤ちゃんの表紙がインパクトありますよね!

     ストーリーはネットを介して集まった集団自殺希望の4人が、遺棄されそうになった赤ちゃんを救うために奮起する内容で、その裏の大きな犯罪組織の存在をも明らかにしていくというもの…。死を覚悟して集まった4人が赤ちゃんを守りたいという共通認識のもと、疑似的な家族のような強い絆も生まれていくその過程は読み応えがありました。

     この4人の出会いはネットだったけれど、犯罪組織を明らかにするために駆使したのもネット…、今ネットってすごい!そして小さな命を蔑ろにするこの犯罪組織の

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    2024年04月10日
  • よろずのことに気をつけよ

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    法医昆虫学シリーズきっかけでしった作家さんの、デビュー作ということで読んでみました。
    被害者の描写がリアル過ぎて、ややグロい部分もありますが、
    メインキャラの個性がしっかり書かれてた事もあり、引き込まれました。
    全体的にテンポもよくて、個人的には読みやすい文章だなという印象です。
    久しぶりに好きなタイプのミステリー作家さんに出会えて、嬉しい。

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    2024年04月03日
  • 賞金稼ぎスリーサム!

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    ユニークなデコボコトリオの賞金稼ぎグループ誕生!3人の異質の出自も面白いし、とある放火事件の謎を解いていく中で、とんでもないしろものと関わっていくという展開もとても面白かった。

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    2024年03月27日
  • ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介

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    ファッションには疎いのだけれど…、ヴィンテージの洋服や、オーダーメイドの洋服、職人さんの技術や、緻密に計算された仕立など、興味深いトピックスがたくさん。
    美術解剖学という分野も初めて知ったし、本当にこんな人がいたらすごいなぁと思いながら、興味深く読めた。

    桐ヶ谷さんと小春さんコンビも、2人のキャラクターのギャップが良い味で、ミステリ要素もこれまで私が読んだことのあるものとは一味違う感じで面白かったし、深かった。

    2作目を読むのも楽しみ。

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    2024年03月07日
  • 紅のアンデッド 法医昆虫学捜査官

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    今回はやけど虫
    想像しただけでぞくっとする
    赤堀先生 奇行で自分を偽ってたんだね
    弱い人ほど自分を偽るからなぁ
    岩楯刑事の慌てようが…笑

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    2024年03月05日
  • 女學生奇譚

    購入済み

    女學生奇談

    始めはただの日記か手記だったので、これがどう変わるとホラーになるのか気になり夢中で読んだ。段々背景が見えてくると頭のおかしい女学生の空想なのか?とおもえた。でも最後はとんでもない結末!巻き込まれたフリーライターとカメラマンの2人の酒盛りの続きが知りたい

    #ドキドキハラハラ #怖い

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    2024年02月27日
  • 紅のアンデッド 法医昆虫学捜査官

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    赤坂が実は大変な過去を持っていた事に驚いたシリーズ6作目。何となく何かありそうだなと薄々感じてはいたのですが、そんな切なそうな赤坂を見るのは悲しい。
    そして岩楯の相棒にまたもや鰐川刑事が返り咲き。ワニさん好きなので嬉しかった今回は、やけど虫ことアオバアリガタハネカクシが大活躍。凄く艶々したオレンジと黒のボディーがスポーツカーを思わせますが凶暴な害虫の種類みたいです。
    毎回傷だらけになる赤坂が今回は最大の虫被害に。可愛いお顔が瘡蓋まみれ、なんて事だ!早く治して!

    いつもこのシリーズの犯行動機は切なかったり複雑な気持ちになるのですが今回も悲劇でした。
    良心の押し付けって怖いですね。たまに人を救う

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    2024年02月26日
  • 紅のアンデッド 法医昆虫学捜査官

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    シリーズ前作を読んで、この先、赤堀先生の原動力になっている過去が読めるのか?と思っていたら6作目ですぐに知ることになった。
    次の『スワロウテイルの消失点』で発行されているものを読み終えてしまう。ここ数年は刊行が止まってるけど、ここまで来たらシリーズに決着つけるまでは書いてほしい!

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    2024年02月24日
  • 潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官

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    ネタバレ

    シリーズ5作目。こう言ってはなんだけど毎回、特に何か派手な事があるわけじゃなくて、お決まりのようにヒロインの赤堀先生が命の危険に晒される場面があったりするのは水戸黄門チックだったりもするけど、派手さはなくとも堅実な筆ぶりの人情派ミステリーだと思う。
    この後、赤堀先生が何故あの過酷な道を歩んでいるのか描かれるお話が読めるのか。それともそこは描かれないまま進むのかなあ。気になる。

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    2024年02月23日
  • うらんぼんの夜

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    ネタバレ

    女子高生の奈穂を通して知る田舎の集落の排他的な閉塞感に辟易、根強い男尊女卑に縛られる村の窮屈な日常が何も起こらないうちからもう既にホラーだった。他所からの嫁大事にした方が手っ取り早いんじゃなかろうか。
    村社会の嫌な部分しか見えないが、奈穂の賢明な冷静さ、曾祖母や祖父母が時折見せる孫への厳しくも深い愛情に救われる。
    意外な展開を見せる奈穂と転校生の亜矢子との友情に感じたのは本編を前にした前日譚の終わりの始まりのようなゾクワク感。怖さと破滅を感じさせながら、この先の二人の生き方を知りたくなる幕切れも意外な魅力。

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    2024年02月23日
  • うらんぼんの夜

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    川瀬七緒『うらんぼんの夜』朝日文庫。

    昨年末から書棚代わりのカラーボックスに長らく積んでいたのを忘れていた。

    古くから続く因習に縛られた福島県の寒村を舞台にした怪しい雰囲気の小説。ホラーなのか、ミステリーなのか、はたまた青春小説なのか、判然としないままにストーリーは展開していく。読み進むうちにホラーのテイストがやや強いかなと思ったのだが、最後に全てを覆すような結末が待ち受けてた。


    福島県の寒村に暮らす女子高生の遠山奈穂は集落に古くから続く因習と束縛的な人間関係を苦痛を感じ、将来は村を出たいと強く願っていた。そんな中、奈穂は東京から村に移り住んで来た北方家の末娘である亜矢子と友達になる。

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    2024年02月16日